この日は、AM7:15の稚内発・利尻島行のフェリーに乗らねばならない。これを逃すとAM11:10の船になってしまう。しかし、このフェリーでは、バイクの予約が出来ない。つまり、早いもん勝ちってこと。さてどうするか?
いや、もう早起きして行くしかない。(笑)
というわけで、早朝4時起きでした。無事に起きれて良かった~~。
買い込んでおいた朝飯を食べて、そそくさと支度する。
予定では、利尻島で一泊する。翌日は礼文島を経由しつつ稚内へ戻る。稚内では現在1泊目だが、更に2泊する予定。ホテルは同じなので、荷物を預かってもらうことにした。これは助かりました。
そのため、利尻島の1泊分の荷物だけ持って出発する。1泊分とは言っても我ながら結構荷物がある。この時ほど、トップケースが欲しいと思ったことはないねぇ。買うか。(笑)
〇利尻島行のフェリーへ乗る
5:15頃にホテルを出発。5:30頃にには、フェリー港へ到着しました。
事前に調べた感じでは、
「フェリー乗り場にバイクを止められれば、絶対に乗れる」
ということだが、誰も並んでないようだし、今一つ、止める場所がわからない。看板も無いし。
なので、適当なところにバイクを停めて、そのままチケット売り場へ行きまして。チケット購入で並んでいる列があったので一緒に並びました。
それで自分の番。時間は5:40ぐらいだっただろうか。
なんてことはない、バイクと2等自由席でチケットが買えました。たかだか2時間弱の航路なので指定席とか、そういうのはいらないでしょうということで、2等自由席。今の時期なら寒くないし、デッキでもいいかと思ってました。
このフェリー、ハートランドフェリーという運航会社のフェリーで、北海道の離島間のフェリーを運航してますが、バイクが予約できないことへの対策について、自分なりに考えてみました。
「予約が出来ないので、最悪は乗れないかもしれない」という懸念があって、WEBサイトで何か情報が無いかを探していたのですが、「早めに来たほうがいい」という記事しか見つかりませんでした。そりゃそうか。
でも、
「並んだのに乗れなかった」
という記事が、SNSやブログ記事などが見当たらないので、乗れないことは、ないのではないか? と考えるように。
実際にフェリーに乗ってみると、屋内はともかく、デッキの自由席はたくさんあるので、ぶっちゃけ、何人でも乗れる。車はスペースの都合があるので予約したほうがいいと思うが、バイクは、端っ子のほうへ止めるだろうから、10~15台は乗れそう。なので、予約が無くても大丈夫なのかもしれない。
もちろん季節にもよると思うが、お盆休みあたりはかなり混雑するだろうから、厳しいかもしれない。ちなみに、チケットは「出航の一時間前から販売」が正式とのこと。実際は多少フライング販売はしてるみたい。私の場合は、1時間30分前に買っていました。
結論としては、
・バイクは予約はできないが、乗れない事はない
・チケットが買えれば確定
・1時間前には来て、チケットを買ったほうがいい
です。
さて、チケットが買えたので、バイクに戻りました。この日、バイクは4台でした。先頭の人のバイクに続けて止めて、周りをプラプラ。まだ出発まで1時間弱あるし。かなり気合いれて準備、出発をしてきたわけだが、少々、拍子抜けとも言える。
他のライダーさんと、少し会話をしているうちに、乗り込む順番が来たのでバイクを移動させました。どこのフェリーもそうだが、バイクの乗り込みは最後の方。トラックや車は、バックで乗り込む。バイクは、乗り込んで、中でUターンする。バイクのUターンは鬼門だからなぁ。まぁ、左ターンなんで、大丈夫だろう。
気を付けるポイントとしては、床面にロープを引っ掛けるためのワッカがあるので、そこを踏まないように。前輪にしろ、後輪にしろ、この突起を踏むと滑ったりする可能性があるから。
Uターンと言っても、2度直角に曲がるコの字ターンなので、落ち着いて、突起を踏まないように進めばOK.
無事に入れました。私の後、アメリカンに乗ってる人がコケてました。大きなバイクは、気を付けたほうがいいかも。
バイクを預けて客席へ。2等の室内席はすぐに埋まってしまったようなので、すいてるデッキのベンチへ。荷物を置いて、船内をプラプラしてました。
そして定刻通り、無事に出航しました。
朝は曇り気味の天気だったが、船が出航する頃には、青空が出てきました。よかった。予報では曇りだったのだが。
出航直後は利尻富士が頂上まで見えていたんだけど、頂上付近にだんだんと雲がかかってきてますね。
特にすることも無いんで、デッキから景色を眺めながら、写真を撮ったりしてまして。しかし、船旅っていいもんです。「旅してる~~」って感じが強くあって。
陸地がだんだんと遠ざかっていくのを見てるのもいいもんです。稚内港周辺の景色も、そこにいたらわからない風景が見えるし。
だいたい半分ぐらい来た頃だろうか。デッキから利尻島を眺めつつ、あれ?雲が増えてるかな?とか。
そろそろ到着というところでの利尻富士。あいや~、雲が増えてる。
船には登山スタイルの人も沢山いたので、この利尻富士に登られるのだろう。ただ、残念なことに頂上付近には雲がかかってるなぁ。他は晴れてるのに。アレだと、霧がかなり深いかもしれないっすねぇとか、思ってました。
〇利尻島へ上陸
無事に利尻島へ到着。4台のバイクも上陸しました。ココで皆さんにはお別れ。まぁ、狭い島内なので、どっかで会うでしょうってことで、自分の旅を始める。
〇コースは?
コースは単純に利尻島一周。2周してもいいか。途中で観光スポットに立ち寄る感じで。姫沼、オタトマリ沼、神居海岸パーク、あと、利尻富士の途中までいく展望台とかも行ってみるつもり。
〇姫沼
第一の目的地は姫沼。港からはすぐに着ける所。利尻島の周回道路から山のほうへ進路を向けます。
高台に登っていくと、やがて大きな駐車場へ。姫沼へ到着しました。駐車場からは歩いて橋を渡ったりして姫沼へ行きます。5分ぐらい歩いただろうか。
姫沼へ到着しました。
かつてヒメマスを放流していたことから、姫沼と名付けられたとか。1周800mだそうでなので、ぐるっとまわってみました。
湖畔一周にわたって木道があるので、そこを歩いていく。途中、倒木とか、いっぱいあったので、嵐とか台風とかで倒れたのかも。そのままにしてあるようです。
ぐるっと一周、のんびり歩いて15分ってところだろうか。天気もよかったし、木道を歩くので、歩きやすく疲れませんでした。
湧き水で飲むコーヒーカフェもあるみたいだけど、コーヒー飲むとトイレが近くなるので、我慢して次へ行くことにしようか。
駐車場へ戻り、出発の支度をしているところで、フェリーで同乗したハーレーさんがやってきました。やっぱり会うなぁと。狭い島なんだね。
この姫沼から下る最中で展望台があったのでバイクを止めて撮影しました。
展望からは、左にフェリーの鴛泊港(おしどまりこう)、中央にペシ岬、奥に礼文島が見えます。礼文島はフェリーからもよく見えたが、思った以上に長く見える。縦幅で言えば、礼文島も利尻島も同じぐらい。利尻島は丸っこいが、礼文島は縦長の楕円形という感じかな。
地図ボードによれば、サハリンまで見えるらしいが、この日は雲がかかってるのか、よく見えませんでした。実は現地にいるときには、気に止まらなかったんだけど、フェリー港の横に「ペシ岬」と展望台があるようです。立ち寄ってみれば、よかったかと、帰ってきてから思いました。(笑)
姫沼を後にして海岸沿いを南下していく。
〇白い恋人の丘
続いて、利尻島の南端あたり、白い恋人の丘という観光スポットを訪れる。ココは、有名なお菓子の「白い恋人」のパッケージ柄に採用された風景だそうだ。
恋人の丘というぐらいだから、恋人同士で訪れれば、ゴール間近とかそういう逸話もあるとか。ま、一人旅には、関係ないけど。(笑)
残念ながら利尻富士の山頂が雲に閉ざされているので、今一つはっきりしない。周りは青空なのにねぇ。
反対の海側は、キレイな青空。遠目に雲が並んでるが、このぐらいはキレイでいいねぇ。
真っ青な空のした、バイクも映えるというもの。観光客もけっこうおられました。
〇オタトマリ湖
ココを後にし、次に向かうのはオタトマリ沼。恋人の丘のすぐ先なんで、数分でついてしまう。
到着すると、一緒にフェリーに乗ってた3人のライダーとご対面。いや~、狭い島だなぁ。
軽く談笑した後、別れて、私は沼の見物へ行きました。
天気がいいので、写真が映えるねぇ。見ての通り、そんなに大きい沼ではない。歩いて一周すると20分ぐらいとのことだ。1㎞ぐらいかな。
ココにはお土産さんや食堂がある。で、ココでウニ丼の店があると知っていました。で、立ち寄ってみることに。
混んでたらどうするかな?と思ったけど、混んでなかった。というか、ウニ丼は高いので、なかなか客が押し寄せるってわけじゃなさそう。
お店の店員さんに声をかけられて、話を聞いてみました。バフンウニ丼が5000円、ムラサキウニ丼が3000円。丼は小さめ。いわゆるミニサイズ。どちらも、今朝、取れたばかりのウニなんだそうです。
う~~ん、どうすっかなと悩んで、ココは慎ましくムラサキウニ丼をオーダー。
うわ~~、出てきたウニ丼。量的には少な目なんですが、今の自分にはこのぐらいが丁度いい。新鮮で臭みも無く、すごく濃厚なお味。何と言っても国産ウニ!こりゃ、うまい。
お店の人に寄れば、醤油をかけるエリアは、分けておいて、醤油がかかってるウニと、生のウニと食べ比べるといいって、アドバイス。
おぉ。なるほど。生ウニを味わうってワケか。いや、これなかなかいいですね。醤油ももちろんいいけど、生のウニのほうが、さわやかな感じがする。
もちろん写真を撮って、友人に送って自慢。(笑)
うまそう~~、ずるい~~等は、今の私には賛辞の声っすかね。
さて、バイクに戻ると、フェリー同盟の皆さん、まだおられました。沼を一周されてたようです。
セローのNさん、NinjaのWさん、あとハーレーのおじさん。ちなみに、このハーレーは、30年前のものらしい。えぇ、このメッキがキレイなバイクが30年前とは信じられないが。大事にしてるんでしょうねぇ。すばらしい。
〇神居海岸パーク
ココを後にして、次に訪れたのは、神居(カムイ)海岸パーク。体験型のイベント公園らしい。ウニ取りとか、カニ取りとかが出来るらしい。家族連れにはいいかもしれないです。
沿岸部を見物。利尻島はアチコチに見られるが火山噴火の結果、岩が落ちてきた結果とか、そういうのが多い。ココもそうだろうか。
岩が黄色になってるのは、コケかな。
近くに見えるのは礼文島だろう。なんかすごく近い。地続きみたい。
〇利尻山見返台公園
この後は、利尻山見返台展望台へ。利尻の山の中腹ぐらいまでは行けるのかな。そこまで行ってみる。
道は狭いがバイクなら別に困ることもないので、どんどん登っていくが、ココでハプニング。車上動画を撮るカメラが、メモリが満杯。やべ~~、バックアップをとるのを忘れていたよ。
というわけで、展望台公園のベンチでPCを出して、テーブルの上でカメラのバックアップ。空き容量を増やす作業をしてました。PCを持って来ててよかった。
立派なトイレもありました。駐車場にはキャンプをされているキャンピングカーが2台いたかな。夜中は寂しそうだけど、大丈夫なのかなとか思ったり。あと、虫が多いんで、私には無理かもしれない。蚊のいいエサになってしまう。
ココは展望台にもなっていて、階段を登るとあるらしい。ちょっと遠慮しとくかな。ま、ココまで来たということで、良しとしよう。
〇ミルピスを飲もう
山道を下り、周回コースへ戻って、その先へ行きます。この次は、利尻島名物「ミルピス」を飲みに行きます。看板があったので、すぐにわかりました。
普段は無人販売らしいけど、店主のオバちゃんがおられたので、少し会話をしながら、。ミルピスを1本購入して、飲んでみました。いわゆるヤクルト系の飲料だと思うけど、あえていうなら、乳酸菌ぽい味が強くさわやかなイメージかな。
他に色々なジュースがあるんだけど、「飲んでみる?」と言われて試飲させてもらいました。2種類も。小さいコップ半分ぐらいだけど、美味しゅうございました。ちなみに全国発送もしてくれるそうです。
ミルピスって、ヤクルトミルミルとカルピスを足して2で割ってるネーミングなんかなぁ~とか思ったり。いや、失礼。
ミルピスのミルは、「ミルク」から来ているらしいです。こちらで紹介されていました。
〇藤野園
次は利尻島の北端、藤野園へ立ち寄りました。映画のロケ地になったこともあるそうです。駐車場から遊歩道を歩きながら、海岸沿いを眺めてみると、小さな島があって、そこにウミネコがたくさん!
写真ではちょっとわかりにくいですが、コロニーを作ってるそうで。この島は、ポンモシリ島というそうです。
ウミネコって、個体差はあるけど、人の言葉をしゃべってるようにも聞こえるねぇ。「お~~い」とか、「とま~~れ」とか。気のせいかな。
高台に展望台があって、そこから利尻富士を眺めることができました。
さてと、ココを後にして。というか、もう利尻島を一周してしまいました。まだまだ時間はあるので、鴛泊フェリー港を超えて、もう一周に入ります。と言っても、さっき行った、オタトマリ湖へもう一度、到着。時間もあるので、湖畔を歩いてみるかなと思ったのだけど、草が多くて歩きにくいのを口実に引き返してきました。
戻って、お土産屋さんをのぞいてみる。
すると、お店のオバちゃんに言葉巧みに「ホタテ」を勧められたので、なんだか食べてみたくなって、1個頼んでみました。コーンバター風で。デカい。これを食べやすいサイズに切ってもらったヤツですね。
おぉ、珍味。ていうか、ビールが欲しくなる、ヤバイ味。美味しくいただきました。
ちなみに、ここのオバちゃんと少し会話したのだけど、「本日は宿泊予定なんですよ」と言ったら、
「それはラッキーだね。ホテルはほとんど満杯らしいから」
とのことでした。まぁ、確かに予約には苦労したんだけど。
ココで、またフェリー仲間と遭遇。セローの方。しかし狭い島なんだな。
〇仙法志御崎公園
次は1周目で立ち寄らなかった「仙法志御崎公園」へ行ってみました。ここも火山で出来たゴツゴツした岩場と、生簀。周りには昆布。
はるか昔に、火山の溶岩が流れてきて、このゴツゴツした岩場を作ったらしい。
生簀もあって、その柵周りは人が歩ける幅があります。生簀の周りを歩きながら、海中を見物できるんですよ。そこには昆布がたくさん生えてました。利尻昆布は有名だからねぇ。
あと、生簀の中にはアザラシくんがいる。到着したときは、いなかったんだけど、そのあと、観光客が増えてきたからか、アザラシちゃん登場。
リクエストに答えて、生簀の中をゆうゆうと泳ぐ様を披露してくれました。
どこにでもいるウミネコちゃん。「この岩場は俺のモノ」と言わんばかりに占領している感を出しておりました。
〇北のいつくしま弁天宮
周回道路に戻り、2週目もそろそろ終盤。ココで、岸壁にある神社を発見。
鳥居の先に小さな神社が祭ってありました。そこまでは橋が架かってます。うぉ~~~。コワイぞ。 しかし、ここは勇気を振り絞って、神社まで渡ってみました。まぁ、さほど高さは無いので、思ったほどコワくはありませんでしたが。
旅の無事と明日の晴天を願う。でも、明日は礼文島、雨っぽい。いや、神に祈ればなんとかならんかな~とか。ちなみに、ここは「龍神の岩」となっており、龍神の伝説があるみたいです。
〇沓形港周辺
利尻島のもう一つのフェリー港である、沓形港(くつがたこう)のほうへ向かう。何度見ても、読み方を忘れる。近くに沓形岬キャンプ場があったので、そこで休憩。
ちょうど、芝刈り作業中でしたが、トイレだけ借りまして。
岬なので灯台もありました。
ここから礼文島が良く見えます。明日、行くぞ~~と思いながらも天気予報は雨なんすよね。しかも結構強く雨が降るって予報。どうすっかな~と悩む。
キャンプ場を出てから、ちょっと沓形港周辺の町中を通過。そこに、セローライダーさんが教えてくれたうまいラーメン屋がありまして。
利尻・味楽というラーメン屋さん。ま、ホテルの晩飯を予約しているので食べませんが、セローライダーさんによれば、「うまかったよ」とのことです。ネットで調べると、「利尻昆布をふんだんに使ったスープ」が自慢らしい。食べればよかったかなとか、後々になって思う。
この後、港周辺をぐるっとまわってから、利尻空港へ。丁度、少し前に飛行機が到着していました。
〇利尻空港
空港はこんな感じで近代的な空港になっていましたね。飛行機で来るという手段もあるわけだ。
まぁ、特に何か目的があるわけではないが、ちょっとよってみた感じです。
このときの時間は、15時過ぎぐらいなんだけど、相変わらず、利尻富士のてっぺんは雲で隠れてる。
〇ホテルへ
この日のツーリングはココまでかな。ホテルに到着ました。
ホテルは北国グランドホテル。ちょっと値段は高めだが、晩・朝の食事付だし立派な温泉もある。全国旅行支援で宿泊代の値引きと商品券もあるので、奮発して泊まることにしました。
ちなみに、この利尻島の宿泊予約は、ちょっと苦労しました。予約を試みたのは2カ月半前なんだけど、ほとんどあいてない。あいてるのはゲストハウスか、素泊まりの旅館ぐらいで。
たぶんだけど、人気のシーズンだから旅行会社がツアー用に抑えてしまってるのだろうと。なので、取れそうなところを1件予約して、ギリギリまで待ってました。やはり案の定、1週間半ぐらい前から一気に空きが出ましたね。空きが出たあとで、サクッと予約しました。値段は高いんだけど。
あと、このホテル、バイクを止めることに関しては、残念ながらエントランスが階段なので軒下へバイクを止めることはできませんでした。自転車は軒下に止めてました。
なので屋根はありませんが、普通の駐車場へ止めました。
う~ん、軒下へスロープを用意するなど、改善を期待したいところです。ライダーに優しくあって欲しい。
部屋は和室でそこそこの広さ。でも、過ごしやすい。温泉も内風呂と露天があって、のんびりできました。ちなみに、ここの売店は御土産が色々あるのと、売り手のオネェサンの商品知識の高さと、トークが面白くて、つい買ってしまいそうになります。一見して、なんでもない木彫り細工のカメに関するサイドストーリーを説明してくれたのは、面白かった。もちろん買ってしまった(笑)。
晩飯は会席のコース料理。カニが出ましたね。
どれも美味しゅうございました。
〇走行記録
この日は、利尻島を2周したので、約130㎞程度の走行でした。
これは、スマホのGPS記録をグーグルマップへ投影したものなんですが、なんとも間隔が雑だよねぇ。何とかならないもんかねぇ。
〇翌日は?
礼文島へ渡ります。フェリーの時間は遅めなので、ややノンビリできそう。
ただ、天気予報は全国的に雨模様。はたして!?
〇動画
この日の様子を動画にしてあります。よろしかったら、御覧になってみてください。
〇バイクギア紹介(広告)
このウェストバッグを購入して使っています。柔らかい素材ですが、しっかり作られており、使いやすいです。内部にはフロント部にスマホを入れることを意識したポケットがあります。内部のボディにつく側にはメッシュのポケットがあり、小物を収容できます。
ベルトバックル部は、ゆるみ止め機構が付いてますので利用中にベルトが緩むことは無いです。スマホ、財布、ハンカチ、日焼け止め、カメラなどを入れて持ち歩いています。
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