X5は標準で音声やジェスチャーで操作することができる。
≪音声≫
録画開始
録画停止
電源オフ
これらがよく使うパターン。残念ながら電源オンは無かった。(笑)
≪ジェスチャー≫
パーで録画開始・録画停止
チョキで写真撮影
他にも自撮り棒を2回ひねることで録画ができる。
さて、これらをしばらく使ってみた感想としてはこんな感じ
音声:認識率は70%(体感)
ジェスチャー: 50%
まぁまぁとも言えるし、イマイチとも言える。バイクの場合、走行中の認識率はもっと下がる感じ。雑音が多いと厳しそうだ。
必要な時に確実に動作してくれないと困るし、カメラが目の届く範囲にあれば録画が開始したかわかるが、後方に設置した場合なんかは、録画されてるかわからないので、困るかもしれない。
「自撮り棒のヒネリ」は私の場合はドローンの真似をしているときに無意識のうちにヒネってしまって録画が停止することがあったので、現在は設定を切っている。
あと、音声の場合は録画が停止するタイミングで「録画停止」と自分の声が録音されてしまうのもなんだかな。ま、動画の前端・後端を自動的に削る機能もあったと思うけど。
というわけで、オプションのGPSリモコンを購入することにしました。手持ちで歩きながらの撮影なら、音声やジェスチャーでもイイが、バイクの場合は確実に動作してほしいのと、運転中でカメラが見えればいいが、見えない場合を考えると、GPSリモコンの方がいいかなと思った次第。
画面まで見えるものと、ただのON・OFFだけのモノがあるが、どうせならということで画面付きのタイプを購入しました。値段は張るが使い勝手も良さそうなんで。

開けてみて内容を確認。

リモコン本体、充電用の台座+ケーブル、腕時計ライクなベルト、ハンドルなどに付けるベルト等かな。

充電が台座式なのは、便利なのか不便なのか。普通はType-Cにすると思うんだけど、わざわざ台座式にするのは防水のためにコネクタにしたくなかったのか。台座式だがマグネットがあるようで台座に張り付くので移動中でも使えそう。ただ専用ケーブルなので紛失や故障時に困るかもしれない。

さてと、さっそく使ってみようと思ったが、このリモコン、購入直後はバッテリーが空でした。まったく空なのは珍しいかもしれない。
まずは充電。台座に乗せてから数分したら画面に充電状況が表示されました。ちと安心。
50%ぐらい充電してみてから、X5と接続しました。ただ、この状態では接続はできたけど、録画操作などが出来ませんでした。説明書にはっきり書いてないけど、まず最初にGPSリモコン側のファームウェア更新が必要でした。
Insta360のスマホアプリでGPSリモコンのファームウェアを更新してみると、X5の操作ができるようになりました。このリモコンってX5専用ではなく、同社の製品全般をコントロールできるようだ。おそらくX5のリリースより前に製造されたんでしょうね。
ま、ファームウェアの更新で使えるのはいいんだけど、そのことをマニュアルの先頭にでも書いておいてほしいところ。不良品かと思ったじゃないか。
さて、無事に使えるようになったGPSリモコン。画面にはカメラ映像も見えるしアングルも変えて見ることができる。
録画のON/OFFも出来るが、スゴイのはカメラの電源がオフでも録画開始ができるところ。録画が停止して何もしないとカメラの電源がオフになり、また録画開始をすると、カメラの電源がONになって録画がスタートする。起動までの時間が少しかかるが、これならバッテリーも温存できる。
カメラ本体は、1分ぐらいでモニター画面が消えるようにしておけば、さらにバッテリーがもちそうだ。
他に追加機能としてGPSリモコンと接続して録画したデータをInsta360 Studioに読み込むと、GPSデータを動画にオーバーレイ表示することができる。

GPSリモコンで操作した動画データをStudioへ読み込むと、右側にGPSメニューが出てくる。そこを選択すると、右側にGPSのテンプレートの選択や表示する項目の選択ができるようになる。
使えそうなのは、
1)速度
2)ルート
3)方向
ぐらいかな。後は表示しても、イマイチな気もする。この中でルートは地図だったらよかったんだが、単にGPSの経路情報だし録画している時だけの情報だから、面白味には欠けるか。
これらは予め用意されたテンプレートからパターンを選び、表示する項目(速度やルート)を選択することで画面に表示される。表示位置は指定出来ないが、大きさや傾きなどは調整できる。
まぁ、おまけ的なもんかも。
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