動画編集

2025年3月21日 (金)

PD2024の不具合:メディアルームのアイコンが他のアイコンになる

サイバーリンクへの問合せもしているけど、Power Director 2024のアイコンがメチャクチャになる事象が、けっこう発生する。

Pd2024_20250319153901

発生している事象をまとめると、こんな感じ。

1)事象
・メディアルームの画像や動画等のアイコンが、別のものになる
 別の画像や動画が表示される
 トランジションやアニメーションのアイコンになる
 タイムラインの画像も別のものになる
 一度発生すると、PDを再起動するまで続く
 トランジションやアニメーションアイコンが別のアイコンになるケースもある

2)発生する要因・頻度
 発生するのは、1~2時間程度利用した後が多い。
 画像や動画をドラッグ&ドロップでメディアルームへ登録する際が多い。
 稀に起動直後でも発生することもある。
 よく使ってれば、1日に何回も出る。

 

メディアルームのアイコンを見て、タイムラインへ持っていくケースが多いし、エフェクトをかけるときもアイコンを見ていることが多いのだが、本来のとは別のアイコンにされていると、間違って作業してしまうこともあり、すごく厄介な問題だと思う。

この事象を動画にもまとめました。

 

本件、サイバーリンクのサポートにも連絡したのだが、

 「現象が発生しない」

と言われてしまった。対処として、
 ・グラボの性能不足ではないか?
 ・時々再起動しながら使ってください
とのことで、まぁ、解決になってないわな。

トリガーとしては、メディアへの動画や画像の登録時なんだけど、登録する量も影響しているかもしれない。多い時で200個ぐらいの写真や動画を登録して編集しているんだけど。
ただ、Youtuberの人とか、もっと多いケースもあると思うんだけどね。

 

2025年3月10日 (月)

PD2024 タイトルの拡大・縮小で文字がユラユラする現象

アイキャッチ的なものとか動画で強調したい場面などで、デカい文字を入れたり、さらにその文字を大きくしたり小さくするとかで迫力を出したいって、あると思います。

その機能をPower Directorは持っていて、タイトルデザイナーを使って、文字の拡大縮小ができるわけですが、その際に、文字列がユラユラとふるえてしまう現象が発生しました。これは動画で見てもらうとわかりやすいです。

おわかりいただけただろうか。最初はプレビューの問題かと思って気にしてなかったんですが、動画全体を出力しても「ユラユラ」が発生していたので、編集データを該当部分だけにして、いろいろいじくってみましたが、結果としては、

 ■境界線を付けないと、うまくいく

でしたね。フォントを変えたりシャドウを付けたり外したり、とかいろいろやってみましたが、変化はありませんでした。

動画をよ~~くみると、境界線が無い場合でも、わずかに文字列がユラっと動いているように見えなくもないですが、気にならないレベルです。

まぁ、何かやろうとすると、なんか不具合がでる感じっすかねぇ。

可能性として
 PC、OSの問題
というのもあるかもしれません。私のPCだけで発生するとか。

だとすると、境界線は関係なく発生するような気もします。

修正パッチは出ないもんか。2025や365では治ってるのだろうかねぇ。

2025年3月 7日 (金)

Power Director 2024不具合問い合わせの結果 その1

以前にPower Director 2024の不具合の件を書いたのだけど、その後、CyberLink(以下CL)から回答があったので、少し紹介したいと思う。

質問を投げてから約3週間後の回答だったが、程度の差はあると思うが、現象の確認などを行っていたと思うので、まぁ、妥当では無いかと思う。ユーザからの問い合わせに対し、真摯な対応をしてくれたのだと考えている。まぁ、必ずしもコチラの意図に沿ってはいないが、どんな感じなのかをご紹介すると。

 

1.全体的な回答
・H/W環境の性能不足。GPUが古いものを使われているようなので、これだと十分な性能が出ない
・時々再起動しながら使ってほしい

GPUについては確かに古いものを使っていました。NVIDIAのGTX1650だったかな。PCを組んだ時に買ったやつだが最低限のグラボってことでこれにしたんだけど、性能よりも静音と低消費電力を優先したからでした。

ただ、さすがに性能不足であることは確かなのと、PDで実装されたNVIDIA BROADCAST機能を使いたかったので、問い合わせの前後で新しいGPUを購入しました。RTX3050かな。3000シリーズの中では最低線なんだが、一通りの機能は揃ってるしパフォーマンスを求めなければ、使えるのではないかと思いますが。問合せの回答が来る前に交換しているが、現象は継続的に出ているので、問題ない(いや、問題ありか)

時々再起動しながら使ってくれというのは、何とも逃げ口上だよなぁ。治してよと思うのだが。

 

2.個々の不具合への回答

01)メディアクリップのサムネ画像が他のに変わる

事象:PDに取り込んだメディア(動画や写真、音楽)等のサムネ画像が表示されているが、これが別のアイコンに変わってしまう。

Pd2024

CL回答:CyberLinkのテスト環境で再現しない。

私のコメント:
この事象は結構出る。特にファイラーから写真や動画をドラッグする作業を何回も行うと発生しやすい。
そのことも伝えているのだけどね。編集作業をしながら、写真や動画を順次追加していけば、発生すると思うのだが。

 他で発生していないというコメントもあったけど、そんなハズはない。YoutubeでPDのノウハウ講座をやってる動画を見てると、1件だけだがこの事象が発生しているケースがあった。動画作者は、「ちょっとバグが出てて変だけど続けます」みたいな感じだった。


02)クリップの吸着(慣れで解決)

03)MP3ファイルの音声波形が正しくない。
事象:
 MP3ファイルのタイムラインで表示される波形が正しくない。
CL回答:
 再現しない

私のコメント:
 曲によって発生するケースがある。ちょっと調べてみたが、ビットレートってわけでも無いようだ。曲依存なのとあまり困らないので、まぁいいかと。


04)プレビュー時に音がズレる
事象:
トラック1にメインの動画クリップ、トラック2に効果音、トラック5に音楽等の場合に、トラック2に置いた効果音がプレビュー時にわずかに早く再生されることがある。

CL回答:
 再現しない

私のコメント:
 これは微妙な線なんだが、PV品質を60FPSにしていると出やすい。現象が発生していても、30FPSにすれば、おさまる(音がズレなくなる)場合もあった。また、PDの起動・編集開始直後だと問題ないが、長時間やってると出ることがある。この場合PDを再起動すれば治る。

60FPSだと発生するというとPCの性能不足と言われそうだが、起動直後だと発生しないので、基本的には出ないもんなんじゃないかな。まぁ、無理に60FPSを使う必要はないので、30FPSで編集すればいいんだけど。

これにとどまらず、パフォーマンスという意味で、PD2024は長時間使ってるとだんだん遅くなるんで何らかの問題を抱えていると思うのだけどね。


05)スケッチデザイナーで丸印の移動
スケッチ機能を使って丸印を描くアニメーションを利用したときに、丸印を移動すると、移動前の丸印が残っている。これは、90%ぐらいで発生する。まれに移動元が消えてるケースもあった。

Pd2024_20250215142801

CLの回答:
 現象を確認した。開発へエスカレーションする。

私のコメント:
 これは発生率が高いので当然かなと思う。まぁ、ちゃんと確認してくれたということか。将来の改修にされてしまう可能性もなくはないが、治ってくれればいいと思う。

 

06)スケッチのアニメーションが再生されない
 スケッチで丸印のアニメ動作を確認するためにプレビュー再生するが、アニメーションが行われない。まぁまぁ発生する。


CLの回答:
 現象を確認した。開発へエスカレーションする。

私のコメント:
 まぁ、これもさっきのスケッチの件と同様、発生率が高いし。治ってくれればと思うが。
 でも、逆にこの件なんか、発生しやすいわけで、テストでわからないもんかなと思うわ。というか、テストしてないのか、別のバグの修正で発生するようになったのかは、わからないが。


07)モーションスタイルのランダム適用時の対処

事象:
 PD2024では、「パン&ズーム」でランダムを選択後、ユーザ定義へ移るとランダムで採用されたはずのパンが反映されてない。

CLの回答:
 これは仕様

私のコメント:
 まぁ、仕様かもしれないが、ランダムで適用されているのだから、ユーザ定義でその反映結果を反映してよと思う。PD15ではできていたわけでさ。

08)モーションスタイルの複数適用
複数の写真にモーションスタイルを一括で適用することが出来ない。写真を1枚づつ適用する必要がある。仕様であることはわかるが、こういう操作を一括できるような操作性の向上を望む。

CLの回答:
 仕様だが意見として開発へ伝える

私のコメント:
 PD2024では、複数のクリップへ同時適用ができないケースがいくつかある。パンズームとミュートがその代表格。一個づつ作業すればできるのだけど、どうせならやってほしいよね。

09)動作安定性
 長時間(3~4時間)程度、編集作業を行っていると、レスポンスが悪くなる。

CLの回答:
 現象が発生しない

私のコメント:
 いや、そんなことは無いだろ。とは思うけどね。PD2024は全体的にもっさりした感じだ。もともと、キビキビ動くことに定評があったはずだし、起動直後でもマウスでタッチして選択されるまでラグがあるし。
おそらく、基本的なロジックに大きく手を入れたのだと思うが、このあたり、もう少し何とかならないか?とは思うよ。何とかならないかとは、キビキビ動くように。

10)クリップの長さ調整(長くする)
複数のクリップがトランジションで繋がってる場合に、後ろ側のクリップを前方に延ばす(延ばす余裕がある場合)と、前の動画クリップの先頭までしか延ばせない。

CLの回答:
 事象が出ない

私のコメント:
 いや出るはずなんだけど。まぁ、気を付けて使えば不都合はないので、まぁ、いいです。

 

11)プロジェクトの挿入
プロジェクトの挿入をすると不安定になる。

CLの回答:
 事象が発生しない

私のコメント:
 再インストールで安定化したので良しとします。

PDって複数の編集ファイルを開けないので、他の動画で作ったものをコピペしたいときに、このプロジェクトの挿入を使うと便利なんだけどね。これに関連して、コピペ元の編集ファイルを開いて移したいクリップなどをコピーして、別のファイルを開いてペーストしたときに、元データより長さが長くなるケースがあるんだけど、なんでだろうね。

あと、プロジェクトの挿入をすると、マイメディア内までマージしてしまうのは止めてほしいのだが。

 

12)シャドウファイル

事象:
 フルHDの動画クリップのシャドウファイルが作成されない。

CLの回答:
 仕様。

私のコメント:
 CLからは詳しいコメントが無かったのだけど、シャドウファイルを作らないのなら別にいいんで、そのことをマニュアルか、WEBサイトで触れてほしいんだよね。「シャドウファイルができる」としか書いてないので、ユーザは「何かおかしいのでは?」と思って、いろいろ調べだすと思うんですよ。大した手間じゃないし。


13)ミュート
 動画クリップのミュート作業が、一つのクリップ毎にしか出来ない。複数の動画クリップを選択して、一気にミュートができないわけだ。一個づつやればいいんだけど、めんどい。

CLの回答:
 仕様。

私のコメント:
 複数選択時の同時反映を実装してください。

 

14)タイトルのコピペ失敗
事象:
 配置したタイトルを、コピー&ペーストして流用する場合に、まれに、ペーストしたタイトルに文字列が入ってないケースがある。

CL回答:
 事象が発生しない。

私のコメント:
  頻度はさほど多くはないが、2~3時間作業をしていれば出る。私はテロップを多用するので、配置したタイトルのコピペを繰り返すのだが、その過程で発生しますね。何とも珍しいのだが、これはイラっとするので直してほしいところです。

15)カラーボードの時間変更
カラーボードを時計アイコンを使って長さを短くすると他トラックのクリップが動いてしまう。

CLの回答:
 事象が発生しない

私のコメント:
 これはね、カラーボードの長さを調整する部分が他のトラックの空白部分にかかってるときに発生する。
 でも、マウスで操作する分には発生しないんだけど。どうも、クリップの長さ変更時の処理だろうな。細かいことだが使い勝手に影響するし、仕様をよく煮詰めてほしいところです。

 

要するに大多数は「事象が発生しない」ということだった。再現テストをどのくらい行ったのかはわからない。うがった見方をすれば、一回だけやってみて出たかどうかで判断しているのであれば、そうだろうね。

必ず発生するものであればいいが、使い込んでるうちに発生する現象であれば、2~3時間やってみないと出ないだろうし。
世界中のユーザが期待しているのだから頑張ってほしい。

この際、世界中からデバッグ&テストユーザを募ったらいいのに。

 

 


[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

CyberLink|サイバーリンク PowerDirector 2025 Ultra アップグレード & 乗換え版 [Windows用]
価格:7,435円(税込、送料別) (2025/2/15時点)

楽天で購入

 

2025年2月25日 (火)

PD2024でコラージュで利用できないパターン(7分割)

Power Director 2024でコラージュ機能を試していて遭遇しました。なんと、動画がまったく表示されないという。

どのパターンが効果的かを確認しようかと思って、次々とパターンを調べていたら、動画がまったく表示されませんでした。この現象が発生するのは、7分割の一つだけで、他のパターン(2分割~6分割を含めて)では発生しませんでした。

ためしに動画をやめて写真だけにしても同様に表示されないです。


ダメなパターンは、これ。

Photo_20250225182501

状況を動画にしました。

Power Directorを再起動しても事象は変わらないのと、他のパターンは問題なさそうなので、まぁ、バグだろうね。まさぁ、私のPCだけで発生するとか、あるのかな。

でも、斜め線は無い水平・垂直の直線なので、コラージュのパターンとしてはごく基本的な部類だと思うんだけどね。

特殊なライブラリを利用していて、それが私のPCだと入ってないか、古いとか。いや~~、ほかのパターンが出るから、その可能性は低いと思うのだけど、他に試せるPCもないし確認のしようがないが。

 

 


[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

サイバーリンク PowerDirector 2025 Standard 通常版(対応OS:その他)(PDR23STDNM-001) 目安在庫=○
価格:6,470円(税込、送料別) (2025/2/25時点)

楽天で購入

 

2025年2月23日 (日)

PD2024:カラーボードの長さ変更で他のトラックのクリップの位置がズレる

Power Directorの不具合シリーズ。(笑)
トラック上に配置されたカラーボードの長さを時計アイコン経由で短くすると、他のトラックへ配置された動画クリップが動いてしまう現象が発生しました、備忘録的に書いておきます。

経緯を動画にしました。

 

 

カラーボードの代わりに写真でも同じ現象が出ますね。ポイントは、配置されたカラーボードの端に、他のトラックの空白があることです。この空白を勝手に詰めてしまうわけです。

しかし、カラーボードをマウスで短くする分には、この現象は発生しません。また、長さを長くする分にも、この現象は発生しません。

これを知らずにうっかり変更してしまい、他の動画クリップが動いてしまったことに気づかずに編集作業を継続すると、どこかで
 「あ、ズレてる」
と気づくわけです。特に、複数の動画を音声で同期して編集しているときは、他のトラックがズレてしまうと非常に困るわけです。

私も経験があるんですが、編集がかなり進んだ後で、ズレてしまった音声トラックを再度同期させるのは、至難の技でした。
結果として、やり直しになってしまうパターンもあります。

他のトラックのクリップを動かすのであれば、警告などを出してほしい。通常のカット編集では、何もしないか・動かすかを聞いてくるハズなので。

おそらくですが、仕様の漏れでしょうね。時計アイコンを使って時間を調整する場合の処理の漏れ、というか、やりすぎ。

まぁ、マウスを使って長さを短くする分には発生しないので、逃げ手はありますが、時間をキッチリ決めたい場合は時計アイコンを使うので、困りますね。

これをバグと呼ぶにはかわいそうという意見もあるかもしれません。でも、ふつうは影響させないし、影響するのであれば注意を出すとかするよね~。

 

 

 

 

2025年2月18日 (火)

Power Director 2024 AIノイズ除去を試す

Power Director(以下PD)は、いつのころからか、AIが売り文句の一つになっている。とにかくAI。ホントにAIか?とか思っちゃうのだが。
ノイズ除去がAI化されて高性能という話が出ていたので、是非と試してみたいと思っていたが。

Ai

ウインドノイズはバイクで車上撮影していると風が無くてもかなり入るし、強風の時はバイクの向きを変えるときにかなり入ってしまう。カメラ側にある「風きり音カット」はONになってるが、限界があるわけです。だからPDのノイズ除去にけっこう期待があった。

でも旧バージョンにあったらしい、NVIDIA BROADCASTを利用したウインドノイズ除去が無くなってしまったのは残念。Youtubeでこれを使ったノイズ除去が強力だとの動画を見て、ぜひチャレンジしたいと思っていたのだが無くなってしまった。普通のノイズ除去にはNIVIDAの項目があるのに、なんでウインドノイズ除去はやめてしまったのか。イマイチ効果が薄いと判断したのか、出来なかったのか。(笑)

それでも[AI]という言葉からの勝手な期待としては、
 ・屋外撮影で様々な雑音の中でウインドノイズをピックアップして除去する
と無意識に考える。人間では音声データからノイズをピックアップすることはできないか、すごく大変。それがAIだったら!?って感じだね。

 

実際に撮影済の動画データを使って、このウインドノイズ除去を試してみたのだが、まぁ、率直に言ってこんな感じでした。

 ・ウインドノイズがキレイに消えるわけではない。
 ・除去レベルをあげると、エンジン音やロードノイズも削る
 ・除去レベルを下げると、イマイチ効果が薄い

ちょうどいい塩梅を除去レベルを上げ下げして探すことになる。

 

ただ、残ってほしいエンジン音やバイク走行らしいロードノイズを残すぐらいに合わせても、多少、削りすぎな感じも否めない。つまり不自然になるわけです。なので、全体のバランスを考えて、
 「ノイズが気になる動画クリップだけ除去」
というわけには行かず、全てのクリップに同様のノイズ除去をしかける必要がありそうです。めんどいかな。

たぶん、なんだけど、
 ・人の声、鳥の鳴き声などがメイン音声とする
 ・風きり音、車の走行音をノイズとする
というチューニングかもしれない。

あと、公園で風が強いところでしゃべりながら撮影した動画は、人の声を残しつつ、ウインドノイズの除去は出来た。ただ、人の声は若干歪むようだが、まぁまぁ行けるかもしあれない。

 

 

どうだろう、けっこう消えたかな。あとは、ちょっと面倒だが、Audio Directorを使ってみるのも手だと思うが。

 

 


 

2025年2月17日 (月)

Power Directorを選んだ理由

初めて動画編集をPCでやってみたのは、WindowsXPに付属していたムービーメーカーだった。当時、コンパクトカメラで写真をよく撮っていて、当時、動画機能はオマケみたいなもんだったが、そこそこ撮影できていたし。

これを使って動画を編集してみたいと思ったわけだ。だが、このソフト、無茶苦茶、落ちる。とにかく落ちる。3分ぐらいで落ちたっけ。

だから、落ちる、再起動、落ちる、再起動を繰り返しつつ、何とか編集して作品を作ったもんだった。

その次は、Windows7で使えたムービーメーカー。これは悪くはなくて初心者向けで、まぁまぁ使えるソフトだった。大したことはできないけど、ビデオアルバムみたいのを初心者が作るには、まぁまぁ使えたもんである。

転機が訪れたのは、職場の同僚に呼ばれた演奏会だったかな。アマチュア演奏家だったわけだが、時々チャリティ―コンサートとかするんで、それの撮影を頼まれた。というか、最初はおしかけ撮影隊だったかも。

そのとき、カメラ2台で動画を撮影したんだけど、ムービーメーカーはマルチトラックが出来なかっ。どうにか二つの動画を重ねたいと思って、新しいソフトを探したわけです。

当時、あまり高くなくて手頃な動画編集ソフトを3~4ぐらいの体験版を入手し、試しにインストールして使ってみた。1~2分ぐらいの動画を作成してみたわけです。

Adobeの安いやつ、Visual Studioだったかな、後、Power Director等か。これがね、PD以外はすぐに落ちるんですよ。体験版だからなのか、私のPCが悪いのか、なんだかわからないが、とにかくすぐ落ちる。
もう編集とかそういう次元じゃなかったと思う。

消去法的にPDを採用となったか。また、PDにはマルチカムデザイナーというのが、あって、4台までのカメラ映像を同期させて再生し、リアルタイムにフォーカスする動画を指定することで、カメラの切り替えが出来る機能だった。これは今もあるのかな。

後でわかることだが、この機能は初心者にはイイんだけど、慣れてくるとイマイチな機能です。全ての動画を1トラックに集約しちゃうので。

そんなわけで、当時のPD13をめでたく購入、利用を開始したことになる。当時、イイナと思ったのは、こんな感じだろうか。

 1)動作安定性が高い(落ちない)
 2)動作が軽快だった(重たくない)
 3)いろいろ機能があって、いろいろできる
 4)複数カメラの映像を音声同期が簡単にできた


まぁ、比較対象がWindowsにおまけのムービーメーカーだから、それに比べれば、はるかに高機能になるわけだが。

人によっては、「安定性?とんでもない」なんてこともありそうだが、私の使い方、環境では全く落ちないし、便利に使えていたっけ。

その後、PD14,PD15とバージョンアップして使っていました。PD15にしたときは、New Blueの3Dタイトルが使いたかったからかな。当時、まだ、Youtubeにもノウハウ動画は少なかったけど、NewBlueで3Dタイトル作成を解説してくれている方がいて、通勤の電車でずっと見ておりました。


PD15で、けっこう安定して使えていたし、新機能とかあまり使わなかったので、そのままPD15をずっと使ってきたわけだが。

そこでまた転機。さすがにPD15は2017頃のソフトなので、だいぶ違ってきてるだろうと思ったのが、2023の7頃だったかな。丁度、北海道ツーリングの動画をまとめていたころで、そろそろ新機能があってもイイかと考えたわけです。当時、まだ、PD22が販売されていたのだが、すぐに2024が出るということで、待っていたわけです。

今にして思えば、PD22を買っておけばよかったか。((笑))

2025年2月15日 (土)

Power Director 2024の不具合に驚愕!?

私は動画編集にPower Directorを利用している。なぜなら値段がそこそこで、けっこう機能が豊富だから。プロはAdobeを使うのかもしれないが、一般ユーザとしては、Power Director(以下PD)でいいかなと言う感じ。

使い出したときは、PD13だったか。新機能とかあまり使わないので、PD15を2017頃に購入しずっと使ってきたのだが、そろそろ新機能もおもしろそうなので、2023後半にリリースされたPD2024を購入した。サブスクはイヤなのでメディア付きの買い切り版を買ったんだけど、なんか使うのが面倒でずっと放置してました。

ココにきて、北海道ツーリング2024の動画を作成する気になったので、PD2024を使いだした。製品としては既に2025版がリリースされているので、1年遅れで利用を始めたわけだ。

で、使いだしての第一印象。

 「なんじゃこりゃ!?」

PDはイイ意味で上位互換を保っていたと思うのが、今回は新機能の追加のみならず、画面構成の変更や、操作系の変更を大きくかましてきた。これは既存ユーザには、かなりインパクトの強い変更となってと思う。

まぁ、使いやすくなってれば変更もいいと思うのだが、使いにくくなってるような。

そして、数々のバグと思われる事象。まぁ、バグと決まったわけではないと思うが、いや、たぶんバグだろう。PDは元々潜在的なバグをいくつも抱えていたと思うが、今回はひどかった。

普通に使ってて、不具合のオンパレードです。

あまりの不具合に、さすがにブチ切れて、その時点でわかってる不具合をサポートへ問合せてみた。現在わかってる私の不具合は後でまとめたいと思うが、サポートの回答は、次の通りだった。

1)他のユーザから上がっていない事象(あなただけ)
2)問合せの一部は、仕様であり将来の改善点として考える(仕様だし)
3)対策としてPDおよびVisual Cのアンインストールと再インストール(定番)


まぁ、そう言うかな、と思っていたがそうだった。とりあえず再インストールをやってみることにしたが、できれば一発でうまくいくようにしたいと考えて、次の手順でやってみることにした。もちろん、事前にバックアップを取ったりしたので、時間がかかった。

1)古いアプリの徹底した削除
 サポートからのアドバイスもあったので、次のようにしました。
 ・PD2024のアンインストール
 ・指示のあったフォルダの削除(古い設定等がある)
 ・PD15のアンインストール
 ・関連するオプション(NewBlue等)のアンインストール
 ・他、VusialC等のライブラリのアンインストール

 ちょっと懸念したのだが、作成したタイトル雛形等のカスタマイズデータは残っていました。

2)PD2024の再インストール
 サポートから指示のあった、メディア媒体ではなく、ダウンロードした元ファイルから再インストール。
 ライセンスコードは、こちらの手持ちのモノを利用。
 加えてPDの最新パッチを適用した。

3)再インストールの結果
 結果として、再インストールで解決されたのは、数件だけで後は、継続的に発生しました。

 


それでは現在私が直面しているPower Director2024の問題について、列挙しておきます。

1.PC環境:
 CPU:Core I9(11th) Memory:64GB, M.2SSD(C:ドライブ)
 Windows10(最新パッチ適用)
 GPU:RTX3050
 最新機種ではないが、動画編集に遜色ないスペックと思います。

 

2.不具合の一覧:

01)メディアクリップのサムネ画像が他のに変わる
一番最初に出くわした記念すべき不具合。PDに取り込んだメディア(動画や写真、音楽)等のサムネ画像が表示されているが、これが別のモノに変わってしまう。

Pd2024

変わってしまった画像は、
 ・他のクリップ画像
 ・エフェクトやトランジションの画像
など、いろいろなモノに変わってしまう。上記のスクリーンショットでは、黄色の枠内は、メディアクリップなんだけど、エフェクトか何かの画像になっている。

最初はメディア一覧の中の事象だったが、そのうち、タイムラインの画像まで変わってしまう事象も発生。なんじゃこりゃ?的な現象。

Wakutuki

このスクショはひどくて、メディアワクの中は、写真や動画の所に、タイトルやトランジションの画像になってる。そして、タイムラインのトラックの写真も、エフェクトか何かの画像になってる。こりゃひどいね。

トリガーはハッキリしないが、別の写真管理アプリから動画クリップをドラッグしてくる作業を何度もやってると出やすいようだ。他にもいらないクリップを削除しているとき発生したこともある。同様の操作は、PD15でずっとやってきたが、こんな不具合は出たことがない。

一度、発生すると、その場では直すことが出来ないのが、PDの再起動で治る。

頻度・再現性はけっこうあって、2~3時間程度編集作業をしていると、発生する事が多い。

けっこうな頻度で出るので、これが事象として認識されてないのは、ちょっと信じられないのだが、本当かな。


02)クリップの吸着
不具合としてカウントするか微妙だったが、載せておきます。メディアクリップを移動して、タイムラインへ配置されたメディアにくっつけていくと思うが、これがうまく吸着されない。微妙に前のクリップに重なってしまうのか、「上書き?挿入?」とか聞かれてしまう。

あまりに出るのでイライラする。

もちろん、「タイムラインのクリップの位置合わせ」の設定はチェック済。

ただ、これは長く使って慣れてくると、緩和されたと思う。

コツは、タイムラインの後方から持っていくよりも、前方からもっていくと、うまく吸着してくれるようだ。後方から持っていく場合は、くっつけたい位置の少し手前でマウスをとめると、うまくくっついてくれる。

おそらくだが、この吸着になるためのマウス位置などの判定条件が古いバージョンから変わってしまったのかもしれない。不具合というには、あんまりかもしれないが、使いかってというのは大事にしてほしいところ。


03)MP3ファイルの音声波形が正しくない。
これは古いPDでもあったと思うが、MP3ファイルのタイムラインで表示される波形が正しくない。音楽はまだあるのに、波形がゼロになってしまったりする。特定の音楽ファイルによって発生するので、音楽ファイル依存だと思うが、何とかしてほしいもんです。


04)プレビュー時に音がズレる
トラック1にメインの動画クリップ、トラック2に効果音、トラック5に音楽等の場合に、トラック2に置いた効果音がプレビュー時にわずかに早く再生されることがある。
先頭からプレビューすると音がズレるが、効果音の直前からプレビューを開始すると、正しいタイミングで再生される。

この事象は再インストールで改善されたようで今のところ発生していない

と思っていたのだが、発生した。ウインドノイズ除去の練習動画を作成中、最後に付けた効果音が若干早く再生された。効果音の直前からプレビュー再生すると正しいタイミングで再生される。出力された動画には問題がないのでプレビューの問題なんだろう。

出力動画には影響は無いとはいえ、プレビューで確認中に音がズレると編集ミスかと思って確認をすることになるので、作業効率に影響する。こんなのは、直してほしいものだ。

事象が発生したあと、動画を出力して、編集画面に戻って再度再生したら、事象が発生しなくなった。う~む。なんだかわからん。


05)スケッチデザイナーで丸印の移動
スケッチ機能を使って丸印を描くアニメーションを利用したときに、丸印を移動すると、移動前の丸印が残っている。これは、90%ぐらいで発生する。まれに移動元が消えてるケースもあった。

Pd2024_20250215142801

この画像は、スケッチの丸印を移動した後。移動先の丸印は、+字があるほう。移動元が画面に残ってる。


06)スケッチのアニメーションが再生されない
スケッチで丸印のアニメ動作を確認するためにプレビュー再生するが、アニメーションが行われない。まぁまぁ発生する。


07)モーションスタイルのランダム適用時の対処
写真に動きを付けるモーションスタイル、PD2024では、「パン&ズーム」と言われるようになったが、これの操作でちょっと気になるものがある。

「拡大」や「縮小」などを選択後にユーザ定義を見ると、適用された「拡大」「縮小」を修正できる。

ところが、「ランダム」を選択後にユーザ定義を見ても何も適用されていないので、修正することが出来ない。ゼロから作成する必要がある。

私は、ランダムを適用後に気に入らいなければ、調整する使い方が多かったので、「ランダム」→「ユーザ定義」をよく使っていたのだが、できなくなってしまった。仕様と言われれば、それまでだが、PD15では出来てたことなんで、できるようにしてほしいです。

 

08)モーションスタイルの複数適用
複数の写真にモーションスタイルを一括で適用することが出来ない。写真を1枚づつ適用する必要がある。仕様であることはわかるが、こういう操作を一括できるような操作性の向上を望む。

 

09)動作安定性
長時間(3~4時間)程度、編集作業を行っていると、レスポンスが悪くなる。具体的には次の通り。

・ビデオクリップをクリックして選択済になるまで遅い
・何か変更を加えたあとの画面再描画が遅い
・何か編集操作を行ってから完了するまで遅い
・クリップの移動、トリミング等が操作をしてから完了するまで遅い

すごく遅いというわけではなく、ワンテンポ遅い(0.5秒程度)です。PDは、元々、軽快な操作性がウリだったと思うのだが、このモッサリ感はいただけない。

タスクマネージャで確認すると、PDの利用メモリは、起動時が1~1.5Gぐらいだが、モッサリしてくるのは、4Gを超えたあたり。

必要ならメモリを使ってもらうのはかまわないが、だんだんレスポンスが悪くなってくることから推測するに、メモリリークなどが疑われると思う。

ソフトウェアとしての品質管理をもっと徹底してもらいたい所です。

 

10)クリップの長さ調整(長くする)
複数のクリップがトランジションで繋がってる場合に、後ろ側のクリップを前方に延ばす(延ばす余裕がある場合)と、前の動画クリップの先頭までしか延ばせない。

トランジションで繋がってなければ、前の動画クリップを越えて延ばすことができる。ま、仕様の漏れだろうね。こんなこと、する人もいないのかな。


11)プロジェクトの挿入
プロジェクトの挿入という機能があり、タイムラインに別のプロジェクトを挿入することができる。

これをやると、途端に動作が不安定になった。

 ・保存に失敗
 ・動作が遅い
 ・挿入したプロジェクトの編集をしようとすると、切り替えにかなり待たされる
 ・挿入したプロジェクトから画像やタイトルをコピーして、挿入元の動画にペーストすると長さが長くなる。

などなど。なんじゃこりゃ?という状況だったが、これは再インストールで解消された。まぁ、プロジェクトの切り替えに若干時間はかかるけど、許容範囲です。ただ、データのコピペで、長さが長くなる事象は、治ったり、治らなかったり。


12)シャドウファイル
不具合かどうかわからないが、フルHDの動画クリップではシャドウファイルが作成されない。設定は入っている。
元動画クリップが4Kだと作成される。これが仕様なのかどうか不明。ネットで調べた範囲では、PC性能でシャドウファイルの作成有無が決定されるような情報もあったので、そういう仕様なのか。ならば、どこかに書いておいてほしいのだが。PD15では常に作成されていたと思う。まだ、残っていたし。


13)ミュート
 動画クリップのミュート作業が、一つのクリップ毎にしか出来ない。複数の動画クリップを選択して、一気にミュートができないわけだ。一個づつやればいいんだけど、めんどい。
まぁ、仕様なんだろうけど、こういう所の使いかっては向上させて欲しいものです。

 

14)タイトルのコピペ失敗
 配置したタイトルを、コピー&ペーストして流用する場合に、まれに、ペーストしたタイトルに文字列が入ってないケースがある。

 手順:
 ・タイトルをコピーする
 ・ペーストすると、プレビュー画面上は文字列が無い空のワクのみ
 ・何度ペーストしても、空のまま
 ・タイトルの詳細画面でも文字列は無い。
  トラック上のタイトルオブジェクトにマウスオーバーすると文字列はあることになっている
 ・コピー&ペーストやり直すと治る

つまるところ、コピーが不完全なんだろう。なんとも珍しいバグだと思う。


15)カラーボードの時間変更
カラーボードを空きトラックへ配置し、時計マークを押して時間を短く入力して反映すると、別トラックの動画クリップが影響を受けて動いてしまう。これは予想外の展開。しかし、時間を長くする分には、他のトラックは影響を受けないようだ。

カラーボードの端をつかんで長さをマウスで短くする分には、この不具合は出ない。まぁ、バグなんだろう。
時計アイコンによる時間の調節時の仕様の漏れ?開発の勘違い?


16)カラー調整で分割比較が解除されない
カラーの調整等、分割比較を設定し、その後、分割比較を解除しても、画面上は分割比較のままのケースが、稀に発生する。
PDを再起動すれば治る。動作不安定な一例だろうね。


17)フェードの逆再生
動画クリップの最後にトランジションのフェードを配置して、徐々に暗くなってく効果を反映している場合に、稀にフェードが逆再生される場合がある。具体的には、フェードの開始時に真っ暗になり、徐々に動画が映る、まさに開始時のフェードになっている。

この現象は、PD15でも稀に発生していたので、PDの潜在的なバグだろうな。


18)ウインドノイズ除去
これはショックだったんだけど、ウインドノイズ除去にNVIDIAのBROADCAST機能を使うというのが、PD20~PD21あたりであったらしいのだが、2024では無くなってしまったようだ。

ネットで情報を得て、RTX3050を買ってしまったのだが、メニューに無い。他のノイズ除去ではNVIDIA BORADCASTを使う項目があるので、ウインドノイズ除去から削除されたようだ。なんでだ~~!

 

19)Audio Directorとの連携
 音声をAudio Directorに転送し、AD側でウインドノイズ除去したあと、PDへ復帰すると、音声部が映像部にくらべて、少し短くなる。なんじゃ、こりゃ!?

 

『最後に』
今のところは、このぐらいです。これらのうち、1)~14)まではサポートへ連絡しています。でも、2週間たっても返信ナシ。結果が出たら、またブログ内で報告したいと思います。

使い込めば使い込むほど、不具合に直面する。ネットで検索してもバグの多さに驚愕するユーザが多数。日本だけじゃなくて、広く海外のユーザも同じような「嘆き」のコメントが多数あった。

最高のPDは、PD21だ、なんてコメントもあったな。

一番ひどいのは、2023/12頃のアップデートで、プレビュー画面にマウスオーバーすると、クラッシュするという。必ずクラッシュするので動画作成ができないって話があったな。その後のアップデートで改善されたようだが。これは、サブスク版だったかもしれないが。

PD2024の最新パッチは、

 2024/2/25 ビルド2517

で、かなり古い。

本来なら不具合の修正で1~2カ月に一回ぐらいアップデートしてもイイと思うが、やってないところから察するに、

 「あきらめた」

という気がするよね。あまりの不具合の多さを開発側も認識しているが、2025のリリースが2024/9月に予定される中で、

 2024の改善 or 2025の開発

を天秤にかけた結果、不具合修正も含めて2025開発に専念するという選択に出たかもしれない。これは想像だけど。(笑)

それならそれで、それを正直にユーザに報告し、2024のユーザには、2025を70%オフで提供する、等の処置に出ればいいのにね。
ま、これらのバグが2025で改善されているのかはわからないが。

あとは、サブスク版の365だと解決されているのかな。でも、365だとパッチをリリースして、メディア版を利用しているユーザには提供しないってのは、金を払ってるユーザ軽視だよねぇ。せめて1年ぐらいは面倒みなよと思うわ。

Power Directorは価格はそこそこで機能は豊富。あと、私の環境では滅多にクラッシュしないので気に入って長年使っている。CyberLinkには是非とも頑張ってほしいところです。

ちなみに、
 Power Director 21  2022年リリース  最新パッチは、2024/1
 Power Director 2024  2023年リリース  最新パッチは、2024/2
なので、2年ぐらいは面倒みるのかな。だとすると、そろそろ出るか?

 

 


[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

CyberLink|サイバーリンク PowerDirector 2025 Ultra アップグレード & 乗換え版 [Windows用]
価格:7,435円(税込、送料別) (2025/2/15時点)

楽天で購入

 

2025年4月
    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30      

おすすめ!