東北・北海道ツーリング2025 04日目 69連続ヘアピンを満喫
この日は早朝は快晴でした。
この日のメインイベントは、岩木山の69連ヘアピンカーブなんですが、他にも弘前城等、観光地を巡っていきます。
岩木山の69連ヘアピンカーブは、実は、2016年の夏に行く計画だったんですよね。この時は台風が通過した直後でかなり強い雨が降ってて岩木山へ登るのはあきらめたんですよね。
言わば、そのときのリベンジとも言えるのが、この日のコースです。幸いにも天候は良さそうなんで期待して挑むことにします。
まずは、昨日の八甲田山をかすめるコースで山方面を攻略しつつ、弘前へ向かい弘前城を見学。そこから岩木山へ行って、そのあとで、青森の林道みたいな「あすなろライン」を楽しみたいと思います。
では行ってみましょう。
この日は、ホテルから昨日通った道を南下しつつ八甲田山の方へ向かっていきます。街中を出ると、だんだん森深い道に変わっていくわけですが、同時に朝は快晴だったのに、どんどん雲行きが怪しくなってきました。
大丈夫か?とか思いながらも、進んでいくと、ちょっと雨がパラパラっと。
早めにバイクを止めて雨具を着ておきます。この日は連泊なんでシートバッグは積んでおらず、荷物はリアケースに入ってるので大丈夫だろう国道103号から、国道394へ入り、さらに走っていくと、どんどん雨が降ってきちゃって。ありゃ~~。
目の前に陸橋の下があったので、そこで停車して、雨宿り。でも、もう雨は止む方向に来ていたので、少し休憩するぐらいか。数分でほぼ止んできたので、再出発しました。
その先の道の駅「いなかだて弥生の里」へ到着。もう雨はやんでいた、というか、このあたりは降ってなかったようです。ほんと、八甲田山の周りだけが雨だったという感じなんだろうか。(笑) ここでトイレ休憩しました。天気予報を確認したら「このあたりは曇り」ってことだったので、ほんとに山沿いのほうだけ降っていたようです。
多少の雨水を拭きあげて再出発します。この先、街中を抜けて弘前のほうへ向かいます。
弘前へ到着して、弘前城の前にまず立ち寄るのは、ココ。
「パティスリーヴェルヴェンヌ」
ココのアップルパイが超うまいということで、Youtubeに出ていたので、話のタネに寄ってみました。まぁ、わたくしがスイーツなんて、ちょっと合わないんだけど、まぁ、いいか。友人に自慢するためでもあります。10時開店のところを、5分ぐらい前に到着しました。待ってたら10時きっかりに開店。早速入ってみました。
キレイな店内でした。アップルパイを一つ注文してキレイな袋に包んでもらって退散。食べるのは後で。さて、弘前城へ向かいます。
弘前城は、南門(追手門口側)から入りまして。城内を順繰り歩いていきます
ここは桜の季節がとてもキレイでいいらしいですね。
この時は、「三の丸追手門」から入っていきます。
なかなか立派な門だねぇ。1611年に建設されたとか。これは当時のものなのかな。
おっと弘前城の石碑がありました。
まぁ有名どころなんで、特に説明はいらないと思いますが、広い公園のようになってるんで、のんびりと歩いていく感じか。目指すは天守閣だろうね。
植物園がありました。時間があれば寄りたいところだけど、今回は割愛。まだまだ、行くところもあるしね。
またまた、広い通路を歩いていく。前方に大きな石碑が見えてきました。
あいやなんて書いてあるかわからない。おまけに漢文だし。(笑)。当時のものなんだろう。
ここで見られる野鳥が掲示された看板。こんなにいるんな。弘前城のまわりは都市圏なんだけどね。
野鳥にとってもオアシスってことか。
次の門は、「二の丸南門」ですかね。なんともまぁ立派な門だねぇ。
南内門って書いてあるのかな。
弘前城は天守を含めて工事中のようです。
あ、有料ゾーンへの入口関所?がありますね。あそこで入場料をはらって、その先に天守閣があるという感じかな。
弘前市古木名木と書いてあります。シダレザクラと書いてありますね。
天守閣の工事中の土台かな。天守閣本体は移動されているので。
こちらが移動された天守閣。たしかTVでもやっていたと思うが、このような建造物を移動させるという技術、工事ってすごいもんだよね。
さて、入ってみますか。
こりゃまた急な階段。手すりにつかまらないと、コケそうで怖いよね。
天守閣ってのは、住むための場所じゃないからね。いつも思うが思ったより狭いもんだ。
格子状の窓だから外が見えにくいのはしょうがない。ま、眺めを楽しむ場所じゃないし。弘前城はこのぐらいだろうか。ゆっくりと歩きながらバイクのほうへ戻っていきます。
続いては、岩木山の69連ヘアピンカーブを目指して行きましょう。
岩木山に向かってバイクを走らせていくんだけど、走っててわかるのは、岩木山の方はかなり雲がかかっていますね。
大丈夫か?という状況だったので、途中でバイクを停めて、岩木山のホームページを確認したところ、
「通常通り営業」「ただし霧がかかってます」
だったかな。
通行可能なら行くかということで、岩木山へ向かいました。
岩木山スカイラインのゲートへ到着。
受付の方に聞いてみたところ、通行は可能だが霧がかなりあるんで、気を付けてくださいとのこと。
その後、このオニィさんは妙なことを行ってました。
「先週ぐらいに来てますか?」
「はい? いや、ここに来たのは初めてですよ。」
「先週、似たバイクが来てたもんで、また、来られたのかと思いました。」
へぇ~~、珍しいバイクではないが、もう古いバイクなんだけどね。妙なこともあるもんだ。ま、別のバイクの見間違えかもしれんけどね。
さぁ、ヘアピンカーブを走っていきましょう。カーブには番号がついてます。料金所はすでに3番目ぐらいになってまして、スタートして5番目ぐらいで入っていきます。
ま、ヘアピンと言ってもかなりユルイカーブですね。もっときついカーブはたくさんありますから。
このあたり、動画の方で早送りだけど69連のヘアピンカーブを掲載していますので、ご覧になってみてください。
最初はけっこう気持ちよく走ってたんだけど、いかんせん、道が悪いね。アスファルトがかなり傷んでるので、所々、ひび割れや陥没もあるんで、速度を控え目で気を付けて進行します。バイクもあまり傾けないです。途中、対向車も来ますが、センターラインもないし、膨らまないように気を付けて。
で、50番目ぐらいのカーブあたりから霧がかかってきたんですよね。それでも何とかゴールしまして。
でも、駐車場は、もう全く見えなくて、どこにとめりゃいいんだ?
たしかバイクを止める場所があったと思うが見えないし、へたに行き過ぎると谷底に落ちそうだから、もう、その辺の車用のスペースに停車しました。もうね、映画ミストみたいな状況。歩いていても前がみえないです。
でも、頂上へ向かうリフトは動いてるんだよなぁ。このリフト、誰も乗ってない。さらに、少しくと前が全く見えない。なので、すごくコワイリフトになってると思う。誰がのるんだ。こんなの。(笑)
で、リフトと反対側に行くと、登山客ようのレストハウスがあったので、そこで休憩することに。とてもきれいな近代的なレストハウスですね。トイレもきれいだし。ちょうどいいので、ココでさっきのアップルパイを食べるか。
う~ん、デリシャス。アップルパイの生地がとても多層なわりに、サクサク感がすごい。そして、リンゴ。これが甘すぎず、そして食感が絶妙で最高な味わいでした。こりゃ、人気が出るわけだ。
このあと、まぁ、どうするかなと思ったのだが霧が晴れるわけもないと思うので、そろそろ下山するかとバイクの近くに戻ったら、ちょうど、霧がさ~~と晴れてきました。と言っても岩木山スカイラインの方だけ。頂上は霧深いままです。
スカイライン側が晴れてきたのを見計らってか、他のツーリング部隊が一気に降りていきました。なるほど、そりゃイイ作戦かもしれんね。
俺も降りちゃうかということで、支度していると、また霧が出てきちゃってスカイライン側も一気に霧になってしまいました。
こりゃ、まってもいつ晴れるかわからないので、ゆっくり進んでいくことに。視界は15mぐらいかな。行けば、見えなくはない。ただ、下りはスピードが出てしまうのでギアを落としてエンブレをきかせ、ゆっくりと降りていく感じです。
途中停車して地図を確認。ナビの画面はこんな感じ。
無事に下りきって、料金所のオニィさんとちょっと会話。
・楽しかったよ。そんなに難しくないし。
・でも、道が悪いね。だいぶ傷んでるねぇ。
そうなんですよね~。順繰り整備するんですけど、伝えておきますんで。
と言われてました。(笑)
というわけで、岩木山の69連ヘアピンカーブを堪能しました。ここからは、岩木山を出て県道3号を北上していきます。
のどかな田園地帯なのかな。天気はイマイチだが、気持ちよく走れる道路です。
まっすぐ行くと鯵ヶ沢へ向かう感じか。途中で出会った風景。
なんか整然と並んだ木々が印象的です。植林なんだろうか、なんて。
鯵ヶ沢市を通過し、国道101号を通りつつ進んでいくと、「道の駅」があったので、ここで休憩しまして。
古民家を改修した建屋がある道の駅でしたね。この古民家ではなく、別の近代的な建物のほうにはお土産や食べ物があって、中でもソフトクリームは、10種類ぐらいあって。
いっちょ食べてみるかと、頼んだのはコレ。
これがね、ちょっと曲者で。美味しいんだけど、コーン部分もビスケットみたいな生地になってて、ソフトクリームの水分で溶けてきちゃって。早く食べないとボロボロくずれてしまうんですよね。
もうね、食べるのが早いか、溶けるのが早いか?のチキンレースになってしまった。手がソフトクリームまみれになりながら、なんとか食べきって。ちょうど目の前に水道があったので手を洗いました。(笑)
古民家風の蕎麦処。ちょっと気になったんだけど、ソフトクリーム食べちゃったから、ここはガマンということで次へ向かいます。
次の目的地はあすなろライン。林道のようなところを抜けて走ってみようという感じでして。
あすなろラインの入口へ入ったところでパチリ。ちょっとクマが怖い気もするが、まぁ、なんとなるか。
路面はきちんと整備されてるし、特に大きく荒れてるところはありません。快適ロードでした。しばらく行くと、記念碑があったので写真撮影のため、停車しまして。
なんか歴史的な逸話でもあるのかな? ちょっとよくわからないが、県道26号が正体だそうです。でも、走りやすいし、いい道だと思うな。ツーリング旅行のちょっとしたアクセントに走ってみるのもいいと思う。
どんどん下っていき、企業か何かの建物が見えてきたので、ここならクマの心配はないか、ということで停車して一息。あすなろラインを堪能したということでいいかな。
さて、このまま走り続けると、青森港のほうへ出る。明日はフェリーで青森から函館に向かう予定なので、フェリー港を見学してみるかということで、青森港へ向かいます。
これが津軽海峡フェリーのスマートゲート。予約済であればココでタッチパネルとQRコードの読み取りでチェックインが完了するという感じ。特に混んでる感じもなかったので、一番端っこのゲートで少しながめてましたが、まぁ、なんとかなりそうなので、ターミナルを見学に行きました。
バイクを止める位置とかは、ちょっとわからなかったが、本日の予定は完了したのでホテルへ向かうことにしました。
いろいろ楽しんで帰ってきたんですが、おそらく16:30頃ですかね。
バイク2台しかない屋根下はすでに奪われてました。(笑) ま、明日も天気良さそうなんで大丈夫か。
まだまだ明るいので、バイクを洗うことにしました。と言っても水道は無いので、ペットボトルで水を運ぶことにします。500mlのボトルが2本あったので、そこに水を入れてバイクの所へ。
水を汚れているところに少しづつかけて、指で泥を落としていく作戦。ある程度泥が落ちたら、濡れ雑巾で拭く作業です。最初のうちはアッというまに水が無くなっちゃうので、1Fのトイレまで水をもらいにいくこと、4~5回ぐらいだろうか。何とか泥汚れはキレイに落とせたので、よかったか。
しかし、北海道で出会う皆さんのバイクはほんとキレイなんですよね。雨の中を走れば、速攻でドロドロになっちゃうと思うんだけど、どうしてるのかな、と以前、フェリーで聞いたことあるんだけど、
「そりゃ、磨いてるから。汚れたらすぐに磨く」
と言われてしまいました。なるほど、ごもっとも。
この日のツーリングを動画にまとめましたので、ご覧ください。
ご覧いただき、ありがとうございました。
明日は、前半は青森市内の観光し、後半はフェリーで津軽海峡を渡り、函館経由で北海道へ入ります。いよいよ北海道上陸だなぁと、しみじみ思いますが、青森もすごく楽しい場所でした。
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