まさかの津波警報・フェリーが軒並み運休
7/30 8:30頃に発生したカムチャツカ半島沖の地震により、津波警報が発令された。最初は注意報の報道だったが、そのあと警報に変わったわけだ。
まずは津波に対する警戒、避難から始まったが、時間がたつにつれて交通期間の乱れがわかってきたんだけど。
鉄道関係は、沿岸沿いを走っている鉄道が運休。
そしてフェリーなどの船舶は軒並み運休してるようだ。
自分が乗ってきた北海道フェリーは、苫小牧発、大洗発の両方とも警報が出た時点では航海中だったが、警報のため港が閉鎖されてしまったので着岸できない。
そのため定刻になっても、港沖をウロウロと警報が解除されるまで待つことになったようだ。AISを見てると、沖を漂流(?)しているのがわかる。
これらの便が到着しないと、折り返しの便が出航できないじゃん、と思っていたが、その後、当日便の欠航が発表された。とにもかくにも警報が解除されないと、どうしようもない。さらに翌日便も欠航するかもしれない。
気になるポイントとして、いつまで待機できるのかとも思えるが、元々一泊便だから食料や水は十分あるそうだ。
北海道の離島をめぐるハートランドフェリーは、奥尻島便は通常通り運行していたようです。幸いにも日本海側は津波は来てないからか。
利尻島、礼文島便は、朝一便は、警報が出る前に出航しただろうからそのまま到着だろうけど、その後は欠航。これまた大変だな。日帰りを予定していた人は帰れないことになる。急遽、宿の手配とか、その先の予定の変更とか、大変じゃないかな。利尻島、礼文島なんて、宿が潤沢にあるわけじゃないだろうし、同じ境遇の人がたくさんいるだろうから、取り合いになっちゃうしね。
どうなんだろう、フェリー港の待合所を解放とかしてくれるのかな。
他には津軽海峡フェリー。 これまた、前面運休したようです。北海道に渡る予定だった人、あるいは北海道から本州に渡る予定だった人は、大打撃だろうなぁ。
私の場合は、台風により欠航となってしまったが、まさか地震による津波の影響で欠航するとはねぇ。
自然現象なので、どうしようもないし、命あってのモノだねだから、仕方ないとは重々わかるんだけど、何か月も前から準備して予約なども行い、「あとは天気だけ」と思っていただろうに、こんな形で暗唱に乗り上げるとは、夢にも思わなんだ。
船便による旅行は、こういうリスクもあるということを重々理解しないといけないし、万が一のときに、どう逃げ手があるか?なんてこを考える必要があるかもしれない。ま、考えてもしょうがないかもしれないけど。
21時現在で、津波警報が注意報へ変わったようだけど、果たしてどうかな。
いたしかたないのは、重々承知ではある。でもフェリー会社はフェリーの料金を全額払い戻すとは言うけど、乗客はその先の計画がへたしたら全部パーで、やりきれない思いはあるよね。何とかしてよ!って言いたい気持ちもよくわかるよ。
ま、それも含めて船旅のリスクなんかな?とかは思うけどね。
2025/07/31に追記
Xで乗船されてる方、これから乗船予定だった方のポストがありますね。
https://x.com/search?q=苫小牧%E3%80%80大洗%E3%80%80警報&src=typed_query&f=top
なるほど。船内の状況や、船長からのアナウンスなど、興味深い気もする。
無事に接岸されることを祈って。
この後、7/31の8:30~9:00ぐらいに着岸し、乗客だけおろして、フェリーは沖に避難したそうで。
車やバイクも降りれたのだろうか。 ホームページには無人車両は別途となってる。これはたぶん、貨物のことだろうか。何にしても下船できたのは、よかったか。
ただ、この後、軒並み欠航になりそうで、出発を予定していた方々には、ほんとにツライところだろうと思います。
今回の津波警報・注意報でフェリーが着岸できない理由として素人的に考えつくのは、
1)津波は浅瀬、港近辺が一番高くなるので、安全に着岸できない
2)津波の引き際で水位大きくさがるかもしれない。フェリーが座礁する恐れ
3)万が一、大きな津波が来たら、乗船中、下船中の人に被害が出る
こんな感じだろうか。
津波に強い港、あるいは船って、できないもんなんかな。
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