Insta360 マグネット式自撮り棒ホルスター
X5って、意外に大きい気もする。ポケットに入れるには、ちとデカい。自撮り棒とセットだともっとガサバル気がする。
購入直後はリュックのボトルポケットに入れていたんだけど、出し入れがちょっと面倒で。それでオプションパーツが豊富なInsta360のカタログサイトを見てて発見しました。
「マグネット式自撮り棒ホルスター」
(Magnetic Selfie Stick Holster)
あぁ、これ面白いかも。
リュックのベルトに固定し、自撮り棒ごと、このホルスターへ装着できる。そのまま撮影もできるので手ぶら撮影が可能とのこと。
早速、購入してみました。値段は8740円だったか意外に高いかもしれん。
それにしても英語名をみると、そのまんまの訳でちょっと笑う。
さっそく開封。パーツは三つ。ベルトに固定するホルスター本体が二つのパーツで出来ている。もう一つは自撮り棒に付ける固定用のパーツか。
ホルスター本体は両サイドのネジを緩めれば二つに分割される。これでリュックのベルトを挟むワケだ。
まぁ、特に難しいことは無いけど、ベルトのどの位置に付けるといいかは、リュックをしょってみて、「この辺」って場所を探すことになる。私としては取り付け可能な範囲で一番下側にしたかな。
自撮り棒にパーツを付けて、カメラも付けてホルスターへ差し込んでみました。コツは黒い突起が前方側になるようにするとサクッとはまります。手探りでこれができるようには、少し慣れが必要かも。慣れればサクッと差し込めます。
実際に歩いてる感じは、こんな感じ
というわけで、実際に歩いてみての使用感を。
・カメラの重さはあまり気にならない
ただ、あまり長時間だと肩こりが心配
・ホルスターへ差し込む向きを確認して差し込む
自撮り棒側パーツの凸部の位置が前方になるように
・ホルスターに装着したまま撮影も可能
ただし、半分は自分の顔になる
・勝手に外れることは無さそう
ただ装着直後に少し引っ張ってしっかり差し込んであることを確認する
・この状態で走ったり、バイクや自転車に乗るのはやめたほうがいい
あくまでも歩行用。万が一外れた場合に一大事だし。
手ぶらで撮影できるのは、少し魅力的だが撮影した動画の画角の半分は自分の顔になっちゃうので、利用価値が低い。このカメラは歩行時は自撮り棒で撮るのが一番良さそうです。
撮影者が自分を中心に撮るにしろ、伸ばしてドローン目線で撮るにしろ、自撮り棒で撮影したほうが良さそうです。
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