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2025年1月の7件の記事

2025年1月30日 (木)

北海道ツーリング2024 04日目 帯広

この日は、えりも町の旅館から襟裳岬を経由し、帯広へ向かうコースです。観光ポイントも多くあるコースとなっています。コースとしてはこんな感じです。

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では行ってみましょう。

昨日のヘッドライトトラブルを受けて、出発前にライトの点検。ちゃんと点灯している。あまり触ると悪くなるかもしれないので、そっとしておくか。

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田中旅館を後にし、とりあえず、襟裳岬を通過しましたが、ただ、観光は昨日しているので、今日は素通りです。

さて、襟裳岬を抜けて、次なる目的地は、
 悲恋沼、百人浜
です。

事前の計画段階では、悲恋沼に駐車場があり、そこから歩いて海側へ行くと百人浜があるそうな。今一つ、情報がはっきりしてなかったのですが、まずは、行ってみる感じです。百人浜は、美しい浜辺だそうで。さらにネーミングは、悲しい逸話があるそうな。観光ガイドによると、こんな感じ。

「大型船の遭難で亡くなった方、生き残った人も浜辺に打ち上げられて、飢えと寒さで亡くなった。その人々の合計が100名だから百人浜と呼ばれる」


目印の大きなモニュメントがあって、広大な駐車場がありました。まぁ、アッサリ到着したんだけど、朝一なので車やバイクは1台もいなかった。

と思ったら、バイクが少し先にいらっしゃるので、ちょっとそちらへ行ってみた。

 「百人浜へ行ったんですか?」
 「そう。ナンもないけど」

なんとも無情な回答でした。(笑)

道路の脇に海岸線へ抜ける歩道があるので、そこを歩いていけば、展望台、さらにその先に砂浜があるそうです。

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早速、行ってみるか。なんか堀?川の名残?みたなのがあって、橋がかかってました。そこから先へ行きます。

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歩道を歩いていくと、3分ぐらいで展望台の前に到着。

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展望台の扉は閉まってますが、カギは開いてました。9時からとなってたけど。ちなみに、私が到着したのは、8:50ぐらい。まぁ、イイか。

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周辺を見渡してみました。窓が汚れている関係で、あまりキレイに写真がとれませんでしたが。

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道路側に悲恋沼が見えますね。なるほど、あの辺にあるんだ。

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なんか区画が切られて、栽培でもしてるのだろうか。

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海側が見えますね。少し歩いた先という感じでしょうか。

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展望台を出て、浜辺の方へ歩いていきます。写真はもう砂浜なんだけど、草が生い茂ってて、砂浜っぽくない。一応、足元に注意して歩いていきます。

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やっと砂浜に到着。多少の足跡がありますが、いたってっキレイです。あまり人は入って無い感じです。

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おそらく風で出来た模様が砂浜に広がっている。元々、襟裳は風の町とも言われてるそうで、風が強い日が多いらしい。

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まぁ、沖縄の白い浜とかと違って、格別きれいなビーチってわけじゃありませんが、天気もよく風も穏やかな日よりだったので、いい景色を堪能することができました。ただ、草がだいぶ多いので、刈ったほうがいいかもしれないけど、そんな人手は無いだろうな~。

このぐらいで駐車場エリアへ戻ってきました。

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観音堂がありました。扉が閉まってるので、中に入るようなことはしませんが。

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北緯42度地点と記念撮影をしました。

百人浜を後にし、次の目的地へ向かいます。次は望洋台というちょっとした展望台があるそうです。その先は、黄金道路が始まります。黄金道路というのは、

「金を敷き詰めたように資金が費やされた道路」

というのが由来だそうです。

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まずは望洋台。海岸線の高台です。私のほかにライダー1人と、トライク1人がいらっしゃいました。トライクの人はスゴイ荷物でびっくりですね。北海道は、ほんとにいろんな乗り物を見かけます。

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さて、ココから黄金道路が始まります。この道路、昔は海岸沿いの道路だったようだが、高波やら落石やらで、通行止めになることが多く、そのためにトンネルを作ったらしい。なので、トンネルが多いので景色とかは、今一つかもしれません。

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この黄金道路は、国道336号ですが、その先に道道1037号「広尾大樹線」というのがあります。約13㎞で森林を抜けていく、ほぼ直線の道路へ入っていきます。見渡す限りの直線。まさにザ・北海道シリーズと行ってもいい感じの道ですかね。

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なんかクマが出そうな気もしなくもありませんが。

広尾大樹線を堪能しつつ、その先で、また国道336号へ合流します。この先にある「忠類栄町(ちゅうるいさかえまち)」はナウマンゾウの化石出土が多い土地だそうで、その発掘の地があるというので、立ち寄ってみました。

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ナウマンゾウ発掘のきっかけとなった化石が出土した場所だそうです。

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展示してあるのは模型ですが、屋外展示さらておりました。

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立派な道標等、屋外にしてはかなり力の入った展示となっております。興味のある方は訪問されたらよろしいかと思いますね。

ココから少し町に近いところで牧場を発見。牛さんの群れがいたので、バイクを停めて撮影していると、一頭がこちらに興味を持ったのか、近寄ってきました。エンジンをかけたままだったので、「うるせ~ぞ」とでも言いたいのだろうか。

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プイっとクビを横に振っておりました。「早く行けよ」って感じだろうか。(笑)

そして、道の駅「忠類」へ到着。ココはナウマンゾウの化石類の展示をしている博物館が併設されているので、ちょっと入ってみようと思います。

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最初、博物館の場所がわからず、うろうろ。
温泉ホテルもあるそうですが、これは博物館とは逆側のようでした。

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やっと入口を発見しまして。

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横の公園には、ナウマンゾウの大きな人形もありました。

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ナウマンゾウ記念館の入口へ到着。なかなか立派ですねぇ。有料ですがチケットを買って入ってみることにしました。

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発掘された化石、全身骨格、発掘模型など、数多くの展示品もありました。

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ちょっとパンダっぽいヒグマも展示されていました。発掘体験とかもあったので、興味ある人は立ち寄ってみるといいかも。

忠類を後にし、次へ向かいます。

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帯広空港にちょっとだけ立ち寄り。大小ありますが、あまり大きくはないのかな。特に何ってものはありませんが、空港はよく立ち寄ります。

さて、帯広と言えば、ココって感じの観光地、「幸福駅」です。駅としては使われてませんが観光地として残されてるものですね。

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ココで結婚式の記念撮影をするカップルも多いとか。記念切符に名前を書いて駅舎の中に貼っていくのが通例なんですかね。

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幸福の鐘がありました。

かつて使われていた列車か。中も入れますが、エアコンは無いようで、ちと暑い。

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さて、このぐらいで幸福駅を後にし、次の目的地へ向かいます。

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道道111号を走り、森林地帯へ入っていき、目標はピョウタンの滝へ向かいます。途中で平原に出たので記念撮影。あまりのんびりしてると、クマが出そうなので、先へ向かいます。そして、たどり着きました。

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ココは、元々ダムを建設中だったのだけど、水害で建設中のダムが崩壊、そのまま滝になったという話です。ダム前の橋の上からが見栄えがいいようです。なかなか壮大ですね。よくできてます。

しばらく滝を見つつ、その先には、山岳センターがあったのでちょっと寄ってみました。登山やキャンプのアシストをしてるようです。

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まぁ、クマ注意、最近の目撃報告とかは、北海道では何処にでもあるんですが、ココにもありました。確かにクマが出そうな雰囲気ではある。このあたりでの登山は、ほんとリスクがありそう。


この後、この日の最後の目的地、帯広市八千代育成牧場へ立ち寄ろうかと思ってたんですが、今一つ、どこにあるかわからかなかったので、付近を回って立ち去ることに。

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なので、この日の観光は終わりです。

この後、本日の宿、十勝ガーデンズホテルへ到着しました。事前調査では、地下駐車場へ案内されるとの話もあったのですが、この日は、ホテル横のコインパーキングへ案内される感じでしたかね。今一つ、仕組みがよくわかりませんでした。

まぁ、雨は降りそうもないので、イイかという感じ。

さて、晩飯ですが、帯広と言えば、豚丼。
豚丼の有名店を三つほど、リストアップしておりましたが、少し早めに行ったんだけど、どこの店も行列。すげぇなと思いながら、他を探してみますが、見つからず。

あいや~~

で、何かないかな?と帯広駅まで行くと、駅前に出店で豚丼弁当を売ってました。
出店は、「ぶた八」

しゃーない、これでいくかと、あっためる機能付きの弁当を購入しました。
他にコンビニでビールとつまみを買いつつホテルへ。

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ヒモを引っ張ると、あっためてくれました。厚めの肉とタレがポイントなんすかね。美味しくいただきました。

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ただ、新幹線にのるならいいけど、ホテルや家で食べるなら普通のタイプでレンジであっためたほうがよかったかもしれない。あっため機能は高いだけかもね。

この日はこれで終了しました。
明日は、帯広~十勝の牧場巡りと、大雪山雪渓、銀河の滝など、道央の観光地をめぐりながら、比布を目指します。

この日の様子を動画にまとめましたので、よろしかったら御覧になってみてください。

 

 

 


 

2025年1月27日 (月)

北海道ツーリング2024 03日目 襟裳岬へ

この日は、千歳を出発し、北海道の中央の南端である「襟裳岬」を目指します。コースは海岸沿いをひたすら走っていく感じです。

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今回の旅のテーマは「内陸を突っ切る」なんだけど、襟裳岬へいくためなので、しょうがないということで。途中、サラブレット銀座など、競走馬ゆかりの地もあるので、立ち寄ってみようと思っていました。天気もいいので、いいツーリングになりそうです。

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千歳市街地を抜けていくと、第一の観光スポット、「ウトナイ湖」へ到着。ココは、2012の北海道ツーリングでも一番最初に立ち寄った思い出深い土地です。道の駅も兼ねてるようだが、建物は建て替えたのかな。ちょっとイメージ違う感じ。ここは野鳥の来訪が多いそうです。

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建物を通り抜けて、湖畔へ行くとこができるので、しばらく見物。湖畔をゆっくり眺めておりました。

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多少、風はありましたが、天気もいいので、実にすがすがしい感じですかね。
こちらは展望台だろうか。入れるのかどうかは確認しませんでした。

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ウトナイ湖はこれぐらいにして次へ向かいます。

さて、ココからは、日高のサラブレット銀座を目指して襟裳岬に向かっていきます。高速を避けて下道、国道235号で走っていく。

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途中、工業地帯みたいなところに迷い込んでしまったので、ルートを確認するため、停車して一息。トレーラーが結構な頻度で通過していきます。でも、北海道らしい風景にホッと一息という感じだろうか。

その後、むかわ町という町で、道の駅に到着。

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ココは四季の館という名称がついてて、ホテルや温泉も併設してあるようです。時間があれば入りたいところだけど。そういや、ココも2012年に来たことがありました。建屋に見覚えがあります。

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建屋の前にキレイに花々のある庭園?があったので撮影。

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「四季の館」を後にしつつ、襟裳岬へ向かっていきます。途中に、森林公園があったので立ち寄ってみました。キャンプ場もあるみたい。ただ、人っ気があまり無いようです。トイレを借りようかと思ったけど、鍵が閉まってました。どうやら定休日なんすかね。

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しかし、これだけの陽射しがありながら、北海道ではあまり暑くないんです。汗もさほどかかない。実に気持ちい。さすが北海道という感じだろうか。

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開いてれば、少し探索していこうかと思ってましたが、定休日なら仕方ないので、次へ向かうことにします。

ここからすぐのところに、サラブレット銀座の入口、「新冠八景」がありますので、そこへ立ち寄ります。ちょうど、周辺の工事をやってますが、駐車場には入れて一息。

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近くにお馬ちゃんも、おりました。競馬ファンではないので、どの馬がどう、というのはわかりませんが。

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近隣の牧場には、馬が放牧されている姿が見れました。

ここからサラブレット銀座の道路を走っていき、「優駿メモリアルパーク」を目指していきます。このあたりは、馬の牧場地帯でもあるので、ユックリ走りながら、時々、馬をチラ見しつつ、進んでいく感じです。

で、やって来ました、「メモリアルパーク」

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駐車場入り口には、馬の像が飾っており、その中に、名馬「オグリキャップ」の像が一際目をひくという所でしょうか。

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白毛というより、銀色に輝く像になっておりました。

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これはポニーかな。あまり動かない子で、置物かと思ってしまった。(笑)

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記念館に入っていきます。中は撮影は自由なようです。

これはオグリキャップ。なかなかデカい。

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ゲーセンで取るぬいぐるみとは大きさが違う。これは特注なんだろうか、それとも売ってるのかな?とか考えてました。

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これは、オグリキャップの馬娘か。

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巨大なヌイグルミがあったり、名馬の写真があったりと、競馬ファンにはいいかもしれない。

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ナリタブライアンの巨大ぬいぐるみ。家が無限に広ければ、コレ欲しいかも。

来訪記念に、御土産屋さんで小型ポーチと小さなセトモノ像を買って、この場を後にしました。戻りながら、途中で放牧されている馬達を見物。

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馬ってずっと立ってるという話はよく聞きますが、寝転がってる時もあるんですね。なんか気持ちよさそうなんだけど。でも、さすがサラブレット。毛艶がよく引き締まったボディが、すばらしいと素人ながらに思いました。

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新冠八景を抜けて、その先、道の駅の「サラブレットロード」で休憩。ソフトクリームをいただきました。美味しゅうございました。

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ここは「レコードの町」という町興しがあるたみで、古いレコードがたくさん陳列してあります。

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さらに展望台があって登って付近を見ることができました。

馬娘のパネルもアチコチにありますね。これはナリタブライアンなのか。

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ハイセイコーの像もありました。私が幼少期に活躍してた馬だな。なんか記憶にある。

さて、道の駅を後にし、国道235号を海沿いに南下していきます。

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静内というところに、ちょっとした高台があって、そこには、「アイヌ資料館」があるというので、立ち寄ってみました。到着すると、「乗馬ができるライディングヒルズ静内」とか、公園など、いくつか施設があります。さらに展望台もあるとか。

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ちょっと探索していきます。乗馬クラブを横目にみつつ、アイヌ資料館を目指しますが、どうやら工事中のようで入ることはできませんでした。なので、付近の広場にある像を見物に。

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そこには、「英雄シャクシャイン」と書いてありました。この時は、知らなかったのだが、後で調べると、「江戸幕府と戦った英雄」ということです。このあたりの歴史は詳しく知らないのだが、アイヌとの戦い、そういうのが、あるってことでしょうね。

ここから芝生広場を歩いていくと、展望台がありまして。

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丘の済みに、少し高く足場が組んでありました。

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日高の街並みが一望できます。あまり、高いところではないので、高所が苦手な私でもあまりコワくない感じでした。

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次の目的地は、「エンルム岬」です。ちょっと高台になってるそうです。そこを目指して国道235号を走っていきますが、途中、小さいトンネルがいくつかあるんですが、ココでトラブル発生!

なんと、ヘッドライトが点いて無い。なぜ気付いたかというと、メーターのバックライトが点いてなかったから。

ありゃ!ということで、トンネルを抜けたあとで停車して、確認をします。バイクを前面から確認すると、確かにヘッドライトが点灯していない。ポジションは点いてる。他の灯火類も確認したけど、全部、点いてるようだ。

あっちゃ~~、いきなり、この旅も終了か? YSPに電話してアドバイスを得るか?等がよぎったんだけど、ふと、かなり以前(10年以上前)にこの現象があったことを思い出した。あれも旅の途中だったけど。たしか、フロントカウルの左側をカウル用の配線が通っていて、その配線を押すと一時的に復帰するというもの。

カウルの隙間から手を入れて配線を押したらヘッドライトが点灯しました。あ、同じか。

何カ所か押したり、ちょっと動かしたりして、点いたり消えたりしましたが、ぐ~っと押すと点灯していたので、この状態でビニールテープで配線をカウルへ貼り付けました。点灯はしているようなので、この状態がキープできるか、しばらく走ってみることにします。

しばらく走って、駐車場があったのでそこでバイクを停めて、点検。ヘッドライトは点いてるようです。よかった、何とかなるか?だとすると、前回と同じでコネクタの接触不良か。原因はサビか、焼き付き?

う~ん、希望的ではあるが、ヘッドライトがちゃんとついてるようなので、旅は続けられそう。まぁ、もう13年目のバイクだからねぇ。色々不具合もあるか。


ついでに、大岩があったので海をながめつつ、大岩を撮影。

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さて、エンルム岬へ到着。ちょっとダートを走って駐車場へつきましたが、この先、小高い丘を階段で登る感じになってました。

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いや、ちょっとコワいかも。また、階段を登っていく元気がなかったので、ここは下から眺めるに留めました。

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階段で登るの大変だが、ちょっと高いんで階段の途中で足がすくむかもしれないし。(笑) 駐車場から付近の景色をながめて代替としました。

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予定では、この日の観光ポイントはココまでで、後は宿に行くだけだったんですが、時間がかなり早いし、天気がいいので、襟裳岬まで行ってしまうことにしました。宿は、えりも町なので、通り過ぎていくことになります。

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というわけで、襟裳岬へ到着。ここも2012年に訪れた場所ですね。

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到着して目の前にあるのは、「風の館」という施設。これ、2012年は入らなかった気がするが、今回は入ってみることに。入場料を払って中に入っていきます。

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なんかスゲェ通路。この回廊みたいな通路を歩いていくと、展望施設がありました。

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襟裳岬は強風や霧で有名なんだけど、この風の館から見れば、強風の中でも、安心して襟裳岬が見れるという事か。いろいろ作るなぁ。先端まで行けるようだが、断崖絶壁じゃん。あそこまではいけないと思われ。(笑)

この日は風も穏やか、霧もないという好条件だったので、風の館を出て岬の方まで行ってみました。砂利道を歩いていきます。

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灯台もありました。

そして岬へ。

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あの先はちょっと無理だな、やっぱり。

風の館が見えます。

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襟裳岬を堪能したあとは、戻っていきます。

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何とか、たどりつきました。時間もいいようなので、ココから本日の宿へ向かいます。おそるおそるエンジンをかけると、ヘッドライトは点灯していました。良かった。

ちなみに、以前にヘッドライトが点かない現象が出たときは、新車補償の範囲内だったので、電気ハーネスを丸ごと交換することで対処してもらいました。今回はそうは行かないだろうから、原因によっては、配線のバイパスかもしれない。コネクタ内の端子を磨くぐらいで済んでくれればいいのだが。

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さて、本日の宿は、トロン温泉の「田中旅館」です。昔ながらの旅館という感じ。ただ、Wifiなどの施設は整ってる。ただ、バイク置き場は無いので、旅館の入口付近に置かせてもらう感じ。まぁ、この日、翌日共に雨は降りそうもないので、そのまま停車しました。

この日は晩飯なしのプランだったので、セイコーマートへ調達に。田中旅館から見ると、北側にセブンイレブン、南側にセイコーマート。共に歩いて10分ぐらいの距離ですかね。ちょっと遠いか。まぁ、日もまだあったので、ブラブラと歩いてセイコーマートで、晩飯を調達しました。

でも、どうせなら晩飯を出してもらえばよかったかも。評判もいいようなので。次に泊まる機会があったら晩飯プランにしよう。

温泉は宿の海側にあるので、露天ではないが、窓越しに海が見えます。天気もよく、風も穏やかないい日よりでした。バイクのヘッドライトがちょっと心配だが、点灯してくれるなら走り続けることができるのと、幸い日が長い。夜間は走る予定はないので、まぁ、何とかなるか。

ちなみに、結果から言うと、ヘッドライトは北海道滞在中に点灯しないことは、ありませんでした。ただ、いつ再発するかはわからないので、YSPで調べて対処してもらうことになるでしょう。

この日のツーリングを動画にまとめました。よかったら御覧になってください。

 

 

 

 


 

 

2025年1月25日 (土)

北海道ツーリング2024 02日目 上陸【動画】

北海道ツーリング2024 2日目の動画をまとめましたので、よかったら御覧になってみてください。

 

 

 

 


 

北海道ツーリング2024 02日目 上陸 マイナーな滝巡り

早朝に目が覚めまして、フェリーのデッキに出てみました。曇っているので、どっちみち御来光は見れなかったと思うが、船上から夜明けを眺めることができました。

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朝の5時ぐらいだったと思うが、まだ、道中半ばぐらい。ここからさらに8時間ぐらいかかるいわけだし。

まぁ、やることがないので、風呂に入ったり、朝食食べて、さらにボケっとする。(笑)
暇つぶしにDVDでも持ってくればよかったか。でも、荷物になるしな~とか考えつつ。定刻通りに無事、苫小牧へ到着。

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下船の案内放送が流れましたので準備してバイクへ。そして、下船。

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毎度のことだけど、フェリーから降りるときも緊張しますな。そして無事に下船を完了。

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苫小牧は晴れていました。と言っても雲も多いけど。

下船後、まず、荷物の括り付けを確認。その後、出発しました。この日は、苫小牧から支笏湖をかすめつつ、千歳の森林地帯にあるマイナーな滝を巡ります。まぁ、地図を見てて発見した観光ポイントなんですけどね。

昨年、最後の観光ポイントが支笏湖だったわけですが、今回は第一の観光ポイントになります。と言っても、通過するだけだけど。

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国道276を通り、支笏湖を目指します。北海道で早速、まっすぐな道です。途中、左に曲がって、「モラップキャンプ場」に向かいました。特に深い意味はありませんが、北海道到着、第一の立ち寄り地であり、トイレ休憩をしました。

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ここから、ボーっと支笏湖をながめつつ、
 「お~~北海道に来たな~」
と実感しました。青空も出てるじゃんと。

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このモラップは、立派なトイレとカフェなどがありました。

湖面で立ち乗りのサーフィンみたいなものをやってる人を発見。湖畔でキャンプしている人達もいますね~。

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少しブラブラした後、出発します。来た道をを戻り、国道453を北上しつつ、支笏湖周辺を走ります。ココは去年も通ったな~と。向きは逆だけど。そこから、高台に登っています。展望台に着きました。

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ココは「ポロピナイ展望台」という所ですが、展望台の割には草木が茂っていて、今一つ、景観が悪いんですよね。できれば、多少は草を刈ってくれると景色もよくなると思いますが、なかなか難しいんですかね。

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先客さんに声をかけられて、
 「草木が邪魔だね~」
と言われておりました。

さて、私はここから、オコタンペ湖展望台を目指します。オコタンペ湖は、支笏湖の北側にある小さな湖です。

観光案内によると、以下の文書がありました。

『オコタンペ湖は、阿寒湖近くのオンネトー、然別湖近くの東雲湖と並び、北海道3大秘湖と称される神秘の湖です。』

う~ん、「神秘の湖」なんて言われると行きたくなるじゃないですか。展望台があるということで、ココに立ち寄ることにしました。

さっきのポロピナイ展望台から国道を登っていき、途中、道道78号への分岐があるので、左折していけばいい。

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展望台という看板か何かを期待していたんですが、通り過ぎちゃったか?という感じでしたね。ただ、その先は通行止めになっているんで、折り返してきました。駐車場ありってことだけど、ただのスペースだな。(笑)

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到着すると先客が一人。さらに、もう1人やって来ました。

私を含めて3人で、
 「どこが展望台なんですかねぇ」
って、ちょっと会話。

1人の人が、40年前に来た事あるんだけど、このあたりはもっと開けていたが、樹木に覆われてしまったようだと。

仕方ないので、樹木の隙間からわずかに見えるところで、写真をパチリ。

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これが神秘の湖か~~と堪能しつつ、 湖の周辺には降りられないようなので、このあたりで次へ向かうことにしました。

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看板に寄れば
 ・3万年前に出現した湖
 ・支笏湖より300m高地
 ・滝となって支笏湖へ注ぐ
だそうです。

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なお、スマホの電波は入りませんでした。ここで事故を起こすと連絡が取れないのぉ。

次は「えにわ湖」の近くにある三つの滝です。それぞれ、白扇の滝、ラルマナイの滝、3段の滝となっています。

まずは、白扇の滝です。大きな駐車場は無いようなので、道路から通路を下ってく感じです。自販機やトイレのある小屋もありました。

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足場があるので、いくつか場所を変えつつ、ながめながら撮影しました。北海道は涼しいけど、さらに涼しくなる感じっすねぇ。
けっこう幅もあって、壮大な感じの滝でした。

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ココに三つの滝の宣伝がありました。

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続いて、ラルマナイの滝。白扇の滝から少し先にありました。駐車場から少し下っていくと、ビューポイントがあって、そこから滝をながめることができました。白扇の滝に比べれば、こじんまりとした滝かもしれない。

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次に三段の滝ですが、これは駐車場が無いので、ラルマナイの滝から歩くしかないので、今回はパスすることにしました。バイクで通過する際に、ちょこっと入口だけ撮影。

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この後、今少し時間があったので、「恵庭自由公園」に立ち寄ろうと思って入口から入りました。

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しばらく走ると、前方から車がやってきて、教えてくれました。

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「もう終わりだよ~~」と。

え?と思ったんですが、この自由公園って17時で終わりなんだそうです。

ということで途中で引き返してきました。

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いつのまにか、終了で立ち入り禁止の札とパイロンが置かれていたうよ。

この日の観光ポイントは以上なります。
このまま千歳市街地に入り、ホテルを目指します。

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この日の宿は、「ホテルウィングインターナショナル」です。まぁ、普通のビジホですが、地下駐車場があり、バイクはそこに停めさせてもらいました。天気は晴れてますが、雨の場合に助かると思います。

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周辺を散策しましたが、飲食店はけっこうありますので、晩飯には苦労しないかも。見てまわりましたが、結局、ホテル1Fの飲み屋で晩飯を取ることにしました。

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まずはビールだよね~。やはりうまい

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半サイズのサラダと、野菜天ぷらをいただきました。一人旅なんで「半サイズ」というのは、ちょうど良くていいです。

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これは、チーズいぶりがっこ。いぶりがっこにチーズが乗っています。後で気付いたんですが、北海道ではよくあるメニューのようで全然別の場所でも見かけました。

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で、メニューを見てて気になってた、「知床鶏の悪魔焼」を注文することに。事前に店員さんに聞いてみると、
 「ブラックペッパーをふんだんに使って炭火で焼きあげた」
とのこと。辛いので、悪魔焼なんだそうです。

辛い物は強くはありませんが、トライ。

いや~~、クセになる辛さってヤツだろうか。もう汗だくで食べてましたが、ビールがうまい!

この日はこれぐらい。明日は、千歳から襟裳岬を目指しながら、サラブレット銀座等まわる予定です。

この日の様子を動画にまとめましたので、よかったら御覧になってみてください。

 

 

 

 


 

北海道ツーリング2024 01日目 出発【動画】

北海道ツーリング2024 1日目の動画です。
よかったら御覧になってみてください。

 

 

 


 

北海道ツーリング2024 01日目 出発

さぁ、待ちに待った北海道ツーリング2024がスタートする。出発は午後1ぐらいなので当日はノンビリと支度する。天候がちょっとあやしかったが、どうやら出航まで雨は降らない見込み。

支度をし、バイクも出発準備を整えて少し待機。

13時過ぎに出発しました。

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昨年も同じように行ってるので、特に問題はありませんが、ココで事故をおこしても面白くないので、制限速度を守り、いたって安全運転です。約3時間で大洗に到着しました。

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大洗港の近くで、ガソリンを給油し、コンビニで晩飯と明日の朝飯を調達しました。フェリーのレストランで食べることもできるが、高いしね。あと、ビールか。手慣れた人は、スーパーで調達するらしい。そっちのほうが安いし種類も沢山ある。ま、一人旅なので、多くは必要ない。

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大洗港には16時過ぎに到着しました。事前予約したときに、QRコードがあるので、それを予め印刷しておきました。自動チェックイン機で、それを照合すれば問題なく手続きできます。

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ちなみにバイクは車検証の提示を求められません。他のフェリーでも車検証を提示を要求されたことは、バイクでは一度も無いな。だいたい、750CCが料金の境目になってるけど、そのバイクが本当に750㏄以下か、上かの確認ってしないよね。

係員が全てのバイクの車種と排気量を把握はできないだろうし。どうやってるのやら。

さて、16時半ごろに手続きは終わり、バイクのミラーにチケットタンザクを付けて、案内を待ちます。

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17時半過ぎにそろそろバイクを移動するというアナウンスが流れ、隊列になって進んでいく。そのあと、フェリー前に停車して、待ちますが、こっからが長い。

最初はトレーラーの貨物積載から。そのあと、車が数台、多分プレミアムプランか何かだろう。待つこと、20分ぐらいか。やっと、バイクの順番が来たので、乗込みます。

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毎度のことですが、フェリーに乗るときは緊張しますね。なんか滑りそうで。まぁ、ユックリユックリ進んでいく感じで。
無事に着艦。念のため、セキュリティーをオフにしておきます。

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荷物は一泊分を分けておいたので、それとヘルメットをもって部屋に向かいます。と言っても、我ながら荷物は多いのだけどね。ヘルメットを持っていくのはインカムに充電するためです。

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今回も昨年と同様、和室スーペリアのシングルプランです。部屋は2人部屋なんだけど、シングル料金で利用できるというもの。1人なら、まぁまぁのスペースだけど、2人だとかなり狭いかもね。
家族か、もし、友人なら、そうとう仲のいい人じゃないと、ちょっと厳しいかもしれんね。

TVはあるが、出航後は映ったり映らなかったりします。
スマホも、場所によって、あと、船の向きによって電波の入り具合が変わりますね。岸側の部屋じゃないと、厳しいかもしれない。行きは岸側なので、まぁまぁ入るが、帰りは反対になるので、電波は入らないだろうなぁ。

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さて、無事に乗船を完了。出航は、乗込んでから1時間以上あとですね。館内を軽く探検。と言っても、去年乗ってるので、目新しいものは無いのだが。

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お風呂の場所とか、売店とか確認しつつ、デッキで景色を見、部屋に戻って出航を待つ感じですね。

定刻の19:45に無事出航。あたりはスッカリ暗くなっていたけど、北海道へ向けて航海が開始されました。

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明日は苫小牧港から支笏湖、マイナーな滝巡り、そして千歳を目指す感じです。

この日の動画をまとめましたので、よかったら御覧になってみてください。

 

 

 


北海道ツーリング2024 00日目 計画編

この記事は、2024年の話です。ちょっと色々あって記事をブログアップ出来てなくて2025年になってしまいましたが、記事自体は書いてあったので再編集してブログに掲載していきます。

~~~~~~~~~~~~~~~ココから始ります

さてと、2024年も北海道へ行きたい!ということで計画を考え出したのは、2024年になってすぐのことだったと思う。
2023年は、3か月前に概要計画を考え、2カ月前に解禁になるフェリーの要約をしてから、宿泊施設を予約しただけど、これだと遅かったようで、宿の選択肢が少なかった。宿は、手頃で安いところから埋まってくようで、時期が遅くなると、高額ばかりになってしまうようです。

今回の北海道ツーリングのテーマは、
 「内陸を突っ切る」
にしようと考えました。過去2回の北海道ツーリングは海岸沿いを走る機会が多かったので、今回は内陸を攻めてみようと。

でも、内陸だとクマがコワイというのもあるにはある。まぁ、クマはどこにも出るようなので、可能性は同じか。(笑)

内陸を突っ切るのは、第一弾としては、えりも岬から稚内へ向かうルート。帯広や十勝、三国峠など内陸ならではの観光地を巡りつつ稚内を目指す感じです。

第二弾は、小樽から、函館へ向かうルート。こちらは特にめだった観光地は無いが、走ったことがない道を走るので、色々な発見もあるだろうと。

他には、昨年は雨や日程の関係でまわり切れなかった所をリベンジしたい。

 ・礼文島(雨で観光できなかった)
 ・稚内観光(市内はあまりまわってない)
 ・小樽観光(前回は通過だけだった)
 ・函館観光(前回は雨・・・)

このぐらいをテーマに盛り込んで、ルートを考えました。

作成には、ガイドブックとツーリングマップル、あとネットの記事とかを活用しています。そして、こんなルートになりました。

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立ち寄り地はガイドブックやネット記事で見つけたところなどを設置しました。他にもルート作成後に、Googleマップを見て、何かありそうな場所、ローカル観光地をいくつかピックアップしておくのも面白いです。

宿を探していて思ったのは、どこも昨年より10~20%ぐらい宿泊を値上げしている。原因はおそらくインバウンド需要拡大と円安、物価高など、いろいろあると思うが、旅行者には厳しい話ですね。

稚内や小樽などは、ビジホで一泊38,000円! ありえん。だいたい周辺も含めてこの値段。繁華街から離れればリーズナブルな値段になるんだけど。予約は安いところから埋まってくようなので、早めの予約がいいと思います。

総じて宿泊施設は半年前に予約しました。場所によっては予約受付が、3か月前からのところもあるので、それらは3か月前に予約しました。

さぁ、あとは天気だけだな。(笑)
後は台風か。台風が盛んになる季節より前に行くので、大丈夫だと思うが台風が来ると厄介だな。ルート変更ぐらいはいいのだが、足止めになるとどうしようもなくなるし。

出発の一週間ぐらい前に、まずバイクの洗車と簡単な点検をしました。思えば、もう少し入念にやっておくべきだった。長距離を走るからプロに頼んでも良かったかも。このあたりは後で後悔する羽目になった。ちょうど車検時期だったんだけど、日程の関係で北海道から戻ってから車検に出す予定にしていたのもあるかな。

あと、荷物。全部で16日の行程になるので、着替えやらナンやら。他に、PCやカメラ関係などのデジタルグッズ。

荷物は、前半分と後半分とにワケ、前半分はバッグに詰め、後半分は途中の宿に送ることにしている。いわゆる補給ポイントです。今回は稚内へ送付することにした。ちょうど、日程的に中間地点なのでちょうどいい。稚内のホテルを出発する前に、使った衣類や御土産を段ボールに詰めて送り返す感じです。

ツーリング旅行ではバイクへの積載の関係から荷物は少ないほうがいいのだけど、どうしても増えるんだよなぁ。

さぁ、準備万端っす。

 

 

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