PokemonGOの記憶 11話 カビゴン
カビゴンと言えば、初期のポケモンGOで人気ポケモンの一つだった。愛くるしい姿とそこそこ強い。さらに強化することで高CPにもなったし。今でもジム防衛でよく使われる。誰もが欲しいと思っただろうね。
このカビゴン、リリース当初は卵から出たり、野生でも少ないが見かける事があった。ただ卵は10㎞だが、かなりレアだったと思う。
そんな中、初めて近所の公園で出現したときはびっくりしたね。急いで駆け付け、無事にゲットできたときは、感動の瞬間だった。
今にして思えば、この頃は捕獲に感動があったと思う。滅多に出ないが、忘れたころにポロっと出るポケモンとしては、カビゴンの他にカイリューもあったか。
カビゴンは10㎞卵からも出てくるが、1この10㎞卵の超ハズレ枠がカイロスだったっけ。カビゴンをねらって10㎞卵を孵化させるんだけど、カイロスが出てきたときは、体を地面にこすり付けるぐらいにガックリしたとか。特に課金して孵化装置を購入してる人なんざ、やり場の無い怒りってヤツだったんじゃないかな。
カビゴンと言えば、昔、ジムがタワー型だったころに、カビゴンタワーを作る人達がいたことかな。各フロアに個体値MAX&強化MAXのカビゴンを配置していく。当時のジムのロジックで行くと、よくまぁつみあげられたモノだと感心したし、イベントなどが少なかった時代で、個体値が100のカビゴンをゲットできるだけでも、スゴイ事だと思う。
そんなカビゴンも、個体値MAXを1匹だけ取ることが出来た。今でも、ジム起きで活躍してくれてる。
いつか、等身大のカビゴンのお腹の上でモフモフしたいって、誰しも思うことだろう。
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