CONTOUR+の画質を比較する
まぁ、だいぶ遅ればせではあるが、CONTOUR+には画質選択が出来るので、低と高を比較してみた。
画質はそのままバッテリーの持続時間に影響するわけなので、バッテリー接続やには「画質」低」がいいのだが、どうせなら画質はいい方がいいので、迷うところ。でも、充電しながら撮影できるようになったので、バッテリーは気にしなくてよくなったから、いいか。
では、画質低のバージョンから。Youtubeで画質が調整されてしまうので、右下の歯車マークで、FullHD 1080にすれば、最高画質になる。
これは、前回の秩父ツーリングの一コマ。FZ1のスクリーン越しに撮影しているので、少々ゆがみがあるが、まぁ、見られないとかは無いね。
続いて、画質:高の動画を。
これは先日、千葉県を回ってきたときの動画。天気がいいということもあるが、キメが細かいというか、そんな感じで画質高はけっこう効果がありそうだ。
撮影した生ファイルのサイズは、低:高で1.6倍くらいか。ただ、編集後はもっと大きくなるようだが、これは編集ソフトにも依存すると思うので、あまり気にならない。
あと以前に作成した撮影モードでの比較も掲載しておきます。
ちなみに充電ケーブルは順調である。充電しながら撮影できるのは大きい。これにより、次のように撮影できる
オートパワーオフを使わない
電源ONにしたら、ずっとそのまま
撮影したいときに撮影
最新のファームウェアだと時々撮影ができなくなるバグがあるので、電源ONしたらすぐに数秒撮影して調子を確認。おかしい場合は、バッテリーを外して再起動。もう一度動作確認してOKなら、そのまま電源ONでずっと過ごしている。
ただし、バイクを停止して長時間撮影しない場合、バッテリーがカラになるので、次回発進時に使えないようだ。なので、電源を切ることを忘れないようにしないとね。
CONTOREはこのように常に電源ONで使うのが、バイク等の電気が供給出来る場合の正しい使い方かもしれない。
そう考えると、USBの充電ケーブルは標準添付してもいいと思う。あるいは汎用品が使えるようにするとかね。ハードウェアのポテンシャルは大きいのに、細部のツメがすごく甘いのが、CONTOURの弱点であることは変わらないだろう。何とかして欲しいものだ。
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