« 秩父・奥多摩ツーリング | トップページ | HMSに参加する85回目:中級 53回目 暑さに負けそう »

2013年7月18日 (木)

CONTOUR+の画質を比較する

まぁ、だいぶ遅ればせではあるが、CONTOUR+には画質選択が出来るので、低と高を比較してみた。

画質はそのままバッテリーの持続時間に影響するわけなので、バッテリー接続やには「画質」低」がいいのだが、どうせなら画質はいい方がいいので、迷うところ。でも、充電しながら撮影できるようになったので、バッテリーは気にしなくてよくなったから、いいか。

では、画質低のバージョンから。Youtubeで画質が調整されてしまうので、右下の歯車マークで、FullHD 1080にすれば、最高画質になる。

これは、前回の秩父ツーリングの一コマ。FZ1のスクリーン越しに撮影しているので、少々ゆがみがあるが、まぁ、見られないとかは無いね。

続いて、画質:高の動画を。

これは先日、千葉県を回ってきたときの動画。天気がいいということもあるが、キメが細かいというか、そんな感じで画質高はけっこう効果がありそうだ。

撮影した生ファイルのサイズは、低:高で1.6倍くらいか。ただ、編集後はもっと大きくなるようだが、これは編集ソフトにも依存すると思うので、あまり気にならない。

あと以前に作成した撮影モードでの比較も掲載しておきます。

ちなみに充電ケーブルは順調である。充電しながら撮影できるのは大きい。これにより、次のように撮影できる

 オートパワーオフを使わない
 電源ONにしたら、ずっとそのまま
 撮影したいときに撮影

最新のファームウェアだと時々撮影ができなくなるバグがあるので、電源ONしたらすぐに数秒撮影して調子を確認。おかしい場合は、バッテリーを外して再起動。もう一度動作確認してOKなら、そのまま電源ONでずっと過ごしている。

ただし、バイクを停止して長時間撮影しない場合、バッテリーがカラになるので、次回発進時に使えないようだ。なので、電源を切ることを忘れないようにしないとね。

CONTOREはこのように常に電源ONで使うのが、バイク等の電気が供給出来る場合の正しい使い方かもしれない。

そう考えると、USBの充電ケーブルは標準添付してもいいと思う。あるいは汎用品が使えるようにするとかね。ハードウェアのポテンシャルは大きいのに、細部のツメがすごく甘いのが、CONTOURの弱点であることは変わらないだろう。何とかして欲しいものだ。

« 秩父・奥多摩ツーリング | トップページ | HMSに参加する85回目:中級 53回目 暑さに負けそう »

デジタルカメラ」カテゴリの記事

バイク」カテゴリの記事

バイク用品」カテゴリの記事

FZ1 FAZER GT」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: CONTOUR+の画質を比較する:

« 秩父・奥多摩ツーリング | トップページ | HMSに参加する85回目:中級 53回目 暑さに負けそう »

2024年12月
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31        

おすすめ!