伊豆日帰り温泉ツーリング
前から目を付けていた伊豆の日帰り温泉がある。ツーリングガイドにも出ていた、
「赤沢日帰り温泉」
というところだ。伊豆半島の伊東近辺にある日帰り温泉で、展望がとてもよい温泉という風に、ツーリングガイドにも書いてあった。伊豆に行くなら是非寄りたいと思っていた温泉だ。
2月中旬の週末に、ふと思い立って行ってみることにした。天気は上々だしね。
天気がいいこともあって、気温も高い。
朝でこの気温。日差しが高くなると、20℃近辺になったかな。
コースは東名から小田原厚木道路に入り、途中から西湘バイパスに抜けて海岸沿いを走る。真鶴近辺はいつでも混んでるなぁと思う。なんで、こんなに混んでるんだか。
途中で、道の駅、「伊豆マリンタウン」に立ち寄った。ココは船の停泊所も兼ねているようで船がたくさん止まっている。
バイクもたくさん停まっていたね。
こんな風にボートがたくさん停まっている。
こういうボートもイイモンだね。天気がよいときは船も悪くない。
さて、道の駅を後にし、ひたすら海岸沿いを走る。冬場と言えど、さすが伊豆。天気がよいこともあってか、すごく混んでる。何とかくぐり抜け、赤沢温泉までたどり着いた。
バイク置き場は見当たらなかったので、車用の駐車場に止めてみた。まぁ、空いてるしいいだろう。
赤沢温泉の周辺マップだ。
赤沢温泉の全景。後方の5階の建物が温泉だ。お風呂自体は上のほうにあるので、展望がよいという仕掛けだ。
入り口近辺に足湯があった。たぶん無料。でも誰も入ってないね。
この写真は、お風呂のある階の窓から撮った写真。この通り、かなりの高台にあるので、すごく眺めがいい。さらに露天風呂も含めて、全部、この眺めなので、まるで崖っぷちでお風呂に入ってるような感じだ。
さすがに湯船で写真は撮れないので、温泉のホームページから借用した。こんな感じで崖っぷち気分を味わえる。ちなみに、この露天風呂は段差を利用しているだけなので、ガケの先にはちゃんと柵もあるし、落ちることはないよ。
この赤沢温泉は、値段はちょっと高めだが、そのぶん施設はキレイだし整っている。タオルは、使い放題だしヘチマタオルも常設されている。サウナも広い。洗い場も充実しているし、肝心の湯船も広い。
値段に見合った気分を堪能できるだろう。
さらにマッサージも良さそうだったが、混んでてかなり遅くないと受けれないようなので、今回はあきらめた。
いやまぁ、それにしても伊豆は混んでるなぁ。昔に比べれば伊豆近辺というのは結構廃れたなんて話も聞いたが、車はかなり多い。特に海岸沿いの道はかなり混んでいた。暖かい季節であれば、伊豆スカイラインで箱根方面に抜けたいところが、ちょうど、2中の降雪があったばかりなので、伊豆スカイラインはまるでスキー場のようなライブカメラ映像があり、敬遠した。
ま、そういう日もあるということで。
![]() 風そよぐ露天から雄大な富士を眺める。リンベル<コトギフト>セレクション [神奈川・箱根]... |
« 原付きバイクの思い出 その2 | トップページ | サイフ »
「CB400SB」カテゴリの記事
- さらばCB400SB。そして!?(2011.07.30)
- CB400SBを売却する(2011.07.26)
- 日光・中禅寺湖ツーリング(2011.07.19)
- チェンジペダルカバー(2011.07.19)
- 水上~片品ツーリング(2011.07.06)
「ツーリング」カテゴリの記事
- 北海道ツーリング2023 北端を目指す 13日目:エサヌカ線を走る(2023.09.22)
- 北海道ツーリング2023 北端を目指す 12日目:最北端へ到達(2023.09.08)
- 北海道ツーリング2023 北端を目指す 11日目:雨の礼文島(2023.08.31)
- 北海道ツーリング2023 北端を目指す 10日目:利尻島へ渡る(2023.08.24)
- 北海道ツーリング2023 北端を目指す 9日目:オロロンラインで稚内(2023.08.20)
コメント