SONY WX1で夜間撮影を楽しむ
WX1は夜間撮影に強いというのがキャッチフレーズだ。実際に試しに撮って見ると、確かにスゴイと思えたのが第一印象。
今まで使っていたカメラに比べてとなるが。
思ったのは、
手ぶれしにくい
見た目は暗いのに写真は明るくなる
ですね。
前に使っていたペンタックスのカメラでも手ぶれ防止はあったが、暗くなるとキツくなる。三脚でないと手ぶれを防ぐのは無理だった。でもWX1を手に入れてからは、ホントに楽になった。
なので、仕事帰りなんかの暗い夜道でもツイツイ撮影したくなる。そんな夜間撮影した結果からいくつか紹介。
これは車のメーターだが、前のカメラじゃ絶対に撮れない。なぜなら手ぶれが酷いから。これは停車中だけど、片手持ちで一回で撮れた。スゴイ事だと思ったり。
夜間の駐車場。照明はあるが撮影場所の目視での感覚はすごく暗い。でも写真を撮影すると段違いに明るく撮れるところが不思議な感覚。
これは裏路地にある「止れ」と書いてある自光式の標識。これは逆に見た目に明るいので、オートで撮影するとこのように潰れてしまう。多少調整すればいいとは思う。
夜間の住宅街の道路。歩くには不自由ない明るさの街灯がある。キレイに撮れてはいるが、少し手ぶれっぽい。
歩くのはかまわないがかなり暗いところ。マンションを撮影したが、ISOは1600となってる。最初はキレイに撮れていると思ったが、みていると、「なんかメカメカしい」気がする。肉眼では雲は見えないが写真にすると雲が見えるのが面白い。
コナミスポーツクラブ。このように照明がたくさんある夜景を撮影すると、回りが真っ暗になるので、逆に引き立つような気もしますね。
夜間の高層マンション。これは照明が少ないので、少しピントがあまくなってるような。
夜間手ぶれ防止モードで撮影。このモードは複数枚の写真を撮ってカメラ内で自動合成されて手ぶれを防止する。真ん中の幽霊みたいなのは、別に心霊写真ってわけじゃない。撮影中に人が通過したので、それが影のようになってる。
これは連続撮影モードで撮影した消防車。動きのある車だが、まぁまぁキレイに撮れていると思う。
夜間に照明の明るいカーディーラだ。やはり照明が明るいとキレイに撮れるね。
SONY DSC-WX1での夜間撮影はいかがでしょうか。所詮素人の作品なわけで大したことはないし、よく見てると、なんかノイズが多いような手ぶれもあるような。
でも、こういう写真をいとも簡単に撮影できるところが面白いと思う。これなら行楽等での夜間撮影もたくさん撮れそうだ。
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