ケータイ補償お届けサービスで復活完了
木曜日の夜にドコモから電話があり、
「土曜日到着予定で発送する」
となった。
で、予定通り、土曜日に届いたわけだ。この一週間、P702iを掘り起こし、回りの人に携帯番号やメールアドレスを聞いて、電話帳は何とか復活はできていたので、それをバックアップし、届いたばかりのP705iに書き込んだ。
諸設定はやり直しだが、まぁ、それは大した手間でも無いので、徐々にやっていけばよい。というわけで、無事に復活した。5000円はかかったわけだが、最近の携帯電話は、5万前後するので新規を買い直すよりも遥かに安い。まぁ、最新の機種で気に入ったモデルも無いので、これでいいかなと思う。
新旧のP705iを比べるとよくわかるが、P705iはその薄さからか、液晶表面とキーが擦れるようであり、スリキズがありますね。これは前から気になってたが、横からみると多少の接触はありそうだ。
お尻ポケットなど圧がかかる所に入れてると、スリキズができるかもね。今回は、保護シートを張ることにしよう。
後は、おサイフケータイだ。私はDCMXとEDY、nanacoの三つが入っていた。
Nanacoは最初に試したぐらいで全然使っておらず、残金が10円ぐらいだったので、未練なし。ナシでもいいし、また使いたくなったら新規でもいい。ポイントも数ポイントなので、意味が無い。
EDYは最初の頃使ったが、ココ1年ぐらいはチャージもしてない。100円ぐらい残ってたかもしれない。一応、復活はさせようかと思う。
DCMXはメインで使っているので復活させねば。
これらおサイフケータイの復活方法は、ケータイ補償お届けサービスで届いた携帯電話に同梱されているマニュアルに書いてある。私の場合は、旧携帯が操作不能(電源はいらず)なので、手続きで行なうことになる。
DCMXの場合は、こちら。
http://www.dcmx.jp/st/info/index.html
ここにある、0120-300-360に電話し、後はオペレータに事情を説明すれば、新しいケータイで利用可能にしてくれる。ただし3~4日かかるそうだ。まぁ、別によい。
EDYは書類を揃えて、事務局へ送るそうだ。ただし、旧ケータイをドコモに返却し、その後で送られてくる「証明書」を添付する必要があるので、ちょっと面倒だね。
フルにIT化されている業界なのに、このあたりの手続きがローテクなのは、仕方ないことなのだろうか。
ま、何にしても治ってよかった。今回、粘ってP705iを入手できたが、今度壊れたら再入手は難しいだろう。ヤフオクでもまだ1万以上の値段なので、けっこう高価ですね。大事に使おう。せめて次の気に入ったケータイが発売されるまでは。
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