ケータイ補償お届けサービスの続き
無事にP705iを入手できたわけだが、その続きを書いてみたい。
まず、料金だが、電話口では、
「5000円+消費税」
ということだった。ところが請求書には、4500円+消費税となっている。
あれ? ひょっとして遅れたので値引きしたか?とも思ったが、利用規約とやらをよく見てみると書いてある。
~~~~~~~利用規約から
(3)お客様ご負担金:補償を受けられる回数1回あたり 5,000円(税込5,250円) (但し、補償のお申込時における無事故期間に応じて、ドコモが定める基準によりお客様ご負担金の割引が適用されます。)
~~~~~~~
私の場合は、加入してから約1年半ということもあり、一割減だったということか。「ドコモが定める基準」とやらは、特に見当たらなかったけど。
この利用規約なんてものは、加入するときには特別視しなかったし、実際問題大半の人が見てないだろう。ただ、サービス利用に際し、改めて呼んでみると、「ドコモの基準」とかがちょっと目につきますね。で実際の所はその基準はグレーだったりする。
また、交換電話機の補償についても重要だろう。
~~~~~~~利用規約から
(交換電話機の保証期間)
第17条
前条に基づきドコモがご利用者にお送りした交換電話機、電池パック又は付属品は、旧電話機のご購入時に添付されていた各保証書に定める保証期間中(ただし、ドコモプレミアクラブ又はドコモビジネスプレミアクラブの会員期間中は、交換電話機本体については旧電話機のご購入日から3年間)は、ご利用者のお申出により、当該保証書に基づき無料修理をさせていただきます。
~~~~~~~利用規約ここまで
要するに保証既定は、旧電話機の保証ということだ。新品に変ったのだから、そこから~~ではない。でもさ、私の場合、機種がかわらなかったけど、変った場合はどうなるんだろうね。機種が変った場合、当然、保証書も同梱されるのかな?私の場合は、何も入ってなかったね。
あと、これは電話で指示されているが、旧電話機を返却しなかった場合は、4万円だっそうです。
~~~~~~~利用規約から
(違約金)
第25条
ご利用者が以下の各号のいずれかに該当した場合は、別途ドコモが指定する期日までに違約金として40,000円(税込42,000円)をドコモにお支払いただきます。
~~~~~~~
なので、とっとと送ることにしよう。
最近の携帯電話のハードウェア代はすごく高い。5万前後だし、モノによってはもっと高い。その分、月額料金がさがってるでしょ?というのが携帯キャリアの弁だろうが、それでも高い事には変らない。だから、予期しない電話機の故障は、かなり痛いと思われる。まぁ、今や携帯電話ナシでは語れないからねぇ。
そんな意味で、このケータイ保証お届けサービスは、けっこう有効かもしれない。1~2年単位でリプレースできるのもある意味いいかもしれない。ただし、後継機種が気に入ればの話しだけど。私の場合で言えば、P04がシートキーでなければ、交換に応じたかもしれない。
このサービスは、同一機種は約1年ぐらいしか在庫を持たないだろう。なので、後継機種で気に入る機種があれば、それを当て込んで、わざと水没し、後継機種をもらうのもありだろうと思える。また、気に入った機種で、まだ購入してから日が浅いが、傷だらけでみっともないと思った場合でも、わざと水没というのもあり得るだろう。今回の件でだいたい予想がつくしね。
え?そんなことあたりまえ?
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