« 技術のSONY | トップページ | 登山シリーズ:三頭山を登る »

2009年6月26日 (金)

VAIO TYPE Pが返ってきた

さ~て、長い道のりであったが、VAIO TYPE Pが修理センターから返ってきた。何度やっても出来ないリカバリディスクの原因は、DVDドライブの不具合ということだった。なので、DVDドライブが交換されて返ってきたハズ。

返ってきた梱包を開けると、VAIO本体、DVDドライブ、イヤミで送った失敗したDVDメディア、修理伝票が入っていた。修理伝票に目をやるが、別に何か書いてあるわけじゃない。わび状らしき事は、ほんのチョビッとだけ書いてあったけどね。

さて、問題のDVDドライブだが背面のシリアルナンバーを見てみると、修理に出す前と確かに違うようだ。修理前よりナンバーは若い番号のようだ。ちゃんと交換されているとみた。

さて、起動してみると、初期セットアップから開始された。修理センターではリカバリを実施したようだ。まぁ、いいけど。その後、初期セットアップを済ませ、パッチゼロでリカバリディスクの作成にかかる。

さ~て、待つ事1時間ぐらいだろうか。結果は、
 「OK」
である。イッパツで作成が完了した。いや、コレが当り前なんだろう。本当にココまでの道のりが長かった。失敗したメディアは11枚。購入して約20日後にやっと完了した。

こうなれば、もうWindows Vistaに未練はない。かねてから考えいた通り、XP化にかかる。VAIO TYPE PのXP化にこちらのページがよくまとまってていいと思う。

随時更新(6月4日更新]VAIO typeP 新完全XP化への道 ver.0.91
http://www.call-t.co.jp/blog/mt/archives/entry/010423.html


上記のURLでは、SONYから出ているドライバ集と一部古いのを別のドライバで代用することで使易いXPを実現しているようだ。ほぼ、この手順にしたがって、Windows XP Home Editionをインストールした。

私は、ドライバ用のメディアにUSB HDを利用したが、容量の大きなUSBメモリがあるならそそれでもいいかも。

手順通りに行なった結果、難なくXP化が完了した。インストールが終わっての感想だが、「早い!」につき。やっぱ、PCはこうでなくちゃ。

何が早いって言えば、
 1)起動が早い
 2)文字入力が早い
ってところかな。

画面描画が少しもたつくのは仕方ない。でも動画類はストレス無くみると事ができたし、性能を考えれば、問題はない。

ホントはココまでを一週間ぐらいで完了させるつもりだったのだが、だいぶ道草を食った。その代わり、DVDドライブの初期不良を発見できたので、ちょっと高い授業料だったか。次は、ワイヤレスWANをやってみたいと思うが、これはNTT Docomoのデータ通信プランが代わる7月に入ってからかな。



« 技術のSONY | トップページ | 登山シリーズ:三頭山を登る »

パソコン・インターネット」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: VAIO TYPE Pが返ってきた:

« 技術のSONY | トップページ | 登山シリーズ:三頭山を登る »

2023年9月
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30

おすすめ!