大森メーター:電圧計の電球が切れた
電圧計の電球が切れたようで、イルミが点かなくなった。
この電圧計は45パイのモデルで、電球が2個入っているようだが、1年ぐらい前に1個が切れており、
「そのうち、交感しないとね」
と考えていたが面倒なので、そのままにしていたものだ。
ところが、運転中に突然切れた。まぁ、こういうものはいつでも突然ではあるが。
さて、どうしようかと考えたが、ここは一つ修理してみようと思う。インターネットで検索すると、いくつか修理の話題が出ていたので、資料は何とかなるだろう。
とりあえず、メーターをバラしてみて、電球の種類、サイズなんかを確認後、どうするか考えることにしよう。
というわけで、まずはバラす。中身を確認すると電球が基板に直付けされている。これもネットの情報通りだが、この電球はいったいなんだ?メーカーも品番もわからん。電球というより、電子部品だと思うし、最近ではLEDが多いだろうねぇ。
サイズ的には、長さ15mm、直系7mmというところだろうか。テスターで測ると、12Vがかかっている。入力電圧がそのままかかっているのだろう。
で、いろいろ考えた結果、LED化することにした。とりあえず、LEDを注文したので、入手して治すのは一週間後ってところだろうか。まぁ、そのときまでちょっとお預けということで。
考えてみたら、この電圧計はBH5Aレガシィの時に買ったものであり、既に10年目か。電球が10年もったとすれば、まぁいいほうか。
« 福島に行ったらグルメを楽しみたい | トップページ | 高速道を1000円で乗り放題。でも! »
「大森メーター」カテゴリの記事
- さて、大森メーターの土地はどうなったか?(2010.10.10)
- 電圧計イルミのLED化 パート2(2009.04.06)
- 電圧計イルミのLED化 パート1(2009.04.04)
- 大森メーター:電圧計の電球が切れた(2009.03.29)
- その後のその後の大森メーター(2008.09.05)
コメント