修理ざんまい
いろいろ楽しかった旅ではあるが、マイナス面もあれこれ。
まず携帯電話。さっそく落としてしまいました。
胸ポケットに入れてたわけですが、ストラップが引っかかったのか、上着を羽織り直した瞬間に飛び出して地面に落下。
「あ!」
って叫んでしまいました。
ボディにキズはなく、また、機能面の故障は無かったですが、背面液晶にヒビが!
表示は問題ないんですが、傷物になってしまいました。
続いてメガネ。これは帰ってから気がついた。
レンズに一筋のキズが!
いったい、いつツケたのかはわからないが、かなり長いキズがついてしまっている。メガネにキズなんて、ここ10年以上ツケた事がなかったんですが。
というわけで、まぁ、修理に持ってく事になったわけです。
まずはメガネ。行きつけのメガネ屋さんで相談する。
「確かにキズですねぇ。レンズ交換になっちゃいます」
とのこと。
まぁ、しょーがない。メガネにキズがついてると、野暮ったくなっちゃうので、ココはレンズ交換に応じる。一日でできるそうなので、まぁ、明日にはあがるか。メガネは予備があるので、それでしのぐ。
次に携帯電話。近所の駅前にあるDocomoショップに行ってみた。
驚いたのは、Docomoショップのオネェさんの対応。別に悪くあしらわれたわけじゃないんです。あえて言えば、感情と無機質のギリギリの線のような、性能のイイコンピュータのような、そんな対応でした。
まぁ、毎日毎日何人ものお客を対応しているので無理もないと思うけどね。
「修理代は、そうですねぇ、2900円でしょうか」
と、ここでの思考時間は5秒ぐらいだろう。
この間に価格表や資料などは一切見ていない。P705なんて、出たばっかりだし修理なんてほとんどしてないだろうけど。まぁ、DOCOMO携帯なので、どれも似たようなもんなのかな。
でも、いまだかつて修理見積が5秒で完了したことなど、なかったなぁ。
その後が面白い。
たかだか修理なんだが、誓約書、確認書などの書類が多い。修理伝票以外に色々と目を通させれら、サインを求められる。
今回は代替機としてP904を借りたわけだが、そのための制約事項も色々聞かされた。
・預かった携帯のデータ保証なし
・借りた代替機の破損、水漏れの保証金への承諾
・修理携帯は、本体のみで電池パックとカバーは預からない
・その他、たくさんの注意事項
私は修理前に携帯電話のバックアップを取っている。機種変更時のデータ移植も自分でできるので自分としては、自信はあるのだが、ドコモショップのオネェさんとしては、
「そんな事は信じないわ」
と言わんばかりにマイペースで説明してくれる。
さっするに、過去にかなりの苦情/トラブルがあったんだろうなぁ、と妙に感心しちゃう。
待ち時間ゼロで御店に入って、出たのは30分後ぐらうだったろうか。注意事項と説明に20分はかかったかなぁ。どっちかっていうと、一人一人のお客にこのように対応するドコモショップのオネェさんに拍手したい。
肝心の修理期間は約2週間弱だそうです。ふぅ。
そうそう、旅行前にデジカメを壊して修理にだしているし。
車に異状は無いので、よかったんですけどね。
あ、一ヶ所デントがあったなぁ。あれも修理に行くかな。
色はピンクなんですが、まぁ、このぐらいなら許せるか。一世代前の機種ですが、一時は買おうかと思った携帯なので、しばらく遊んでみようと思います。
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