油温計を交換する。あ!
さてと調子の悪い油温計ではあるが、たぶんメーターの故障だろう。前にも調子が悪くなったのだが、冷却すれば調子が復活することから、冷却シートやファンをつけて何とか持ち直したが、ここに来てどうにも、ならなくなった。
エンジン始動後、最初から振りきったり、暖気が完了したあたりから100度越えを平気でだしたりとか。
この油温計は電子式の45φであり、このサイズは大森メーターしか無い。でも大森メーターは既に倒産しちゃってるし、しょうがないので、在庫処分品を買っておいた。
さてと油温計の交換にとりかかろう。
作業は、まぁ、かつて知ったるナントやらなので、サクサク進む。今回はメーター本体の交換だけで様子をみようと思っているので、それほど難しくはない。
メーターを取り外し、配線等はそのまま再利用。メーターだけを交換する。
交換後に元に戻せば完了だ。
無事に完了・・・・・・「あれ?なんか違う?」
が~~~ん、メーターの指針が白から赤にかわってやんの。
大森メーターは、白地と黒字の2つがあることは知ってたがメーターの指針の色まであったっけか。今となっては確認しにくいが、私が持ってる昔のメーターは白なので、どっかでマイナーチェンジして、指針を赤くしたようだ。
ふ~む、赤なら赤でそれはいい。Tuned By STIのメインメーターは白文字に赤い指針だし、ちょうどマッチする。
でも、せっかくの3連メーターで一個だけ赤指針とは! トホホ。
さて、肝心のメーターとしての動作は思ったとおりちゃんと動作した。マイナーチェンジしたのでちょっと不安もあったが、センサー類や配線は変ってないようで、エンジンを暖気したらきちんと油温を示すようになったし、イルミも大丈夫だった。
指針の色が変ったのは、しょうがない。まぁ、そのうち気が向いたら古いメーターの指針を移植するか、あるいは中古の油圧計、電圧計でも買うとしよう。機能的には問題なさそうだしね。
さてと、メーターの調子も復活したことだし、「大森メーター」の真実でも見に行くかな。
« 東京地方、大雪 | トップページ | 大森メーターは倒産したのか!? »
「パーツ」カテゴリの記事
- スキーキャリアを新調する(2009.11.30)
- DELTA SPEEDのサイドエアロが復活(2009.09.02)
- スタッドレスにチェーンは必要?(2009.03.18)
- SLASH ブレーキローターカバー(ガンメタル塗装)(2007.05.27)
- HIDフォグ点灯(2008.05.07)
コメント