バックアイカメラの位置を修正する
バックアイカメラの位置が悪く、今ひとつ後方確認の視認性がよくないので、位置を調節することにした。と言っても一度、カメラを取り外して再度付けなおす必要がある。
なので、リアゲートの内装解体とガーニッシュを取り外す。ついでにリアゲートの中に落としてしまったナットも回収しよう。
【内装解体後】
【バックカメラの修正位置】
今回は、位置決めに充分時間をかける。バックカメラに紙用の両面テープを付けて、仮付けを行い、丹念に位置を探る。理想はリアバンパーが少し見えて、さらに後ろが見えること、その状態で出来るだけガーニッシュの中にカメラ本体を隠すことだ。
後、最終用の両面テープで貼り付けてOK。
【リアガーニッシュのナットをつけるとき】
リアガーニッシュのナットの取り外し時に落とすと、運悪くリアゲートの中に落ちてしまう。そうすると取出しはヤッカイだ。とくにリアゲートの内側は防錆剤かなんかが塗布してあってヌルヌルしてるので、そこにナットが張付くと手探りでは見つけられない。動かないし。
そんな時は無理することなく、リアガーニッシュを外せばいい。そうるうとバックランプあたりのサービスホールから手が入るし、中もよく見えるので、ナットを救出できる。
前回、紛失したナットも救出することができた。よかったぁ、カタカタ異音がするときもあったので、これで解決できる。
ちなみに、ソケットレンチからナットがハズれないようにマスキングテープなどをソケットに貼り付けて作業した。こうすれば、ナットがはずれにくい。
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