ドアスピーカー取付け完了
先日雨で中止にしていたドアスピーカーの取付けだが、やっと完了した。ドアの内バリを剥がしてスピーカーを付けたまではよかったが、その後、雨が降ったりして作業を完了できなかったままだった。
しばらく内バリナシで走ってました。
しかも助手席側だけしかスピーカーが変ってないとので、とりあえず音が出た程度。
この写真のようにツィータは純正のツィータのステーに乗せてネジ止めしている。角度は斜め上むきだ。若干上に向きすぎる気もするのでツィータの角度調整で若干下に向けている。
そして、今日は運転席側のスピーカーの交換にチャレンジする。内バリを外すのは、助手席側で一度やってるので、そんなに苦ではない。保護用のビニールテープを取ってに貼り付けてから作業開始。難なく、取り外す事ができた。それにしても内バリを剥がす際に、ボルト類を外したあと、パリパリと内バリを剥がすが、何とも外しにくい。コツは、前方側の中央辺りに内装ハガシをいれて剥がすのがコツかな。
それに、BPレガシィはパワーウインドウのコントロールが内バリについちゃってるので、内バリをハガシた状態では窓の開け閉めができない。なので、窓を閉めた状態で作業を始めるのがコツかも。
内バリさえ剥がせれば、後はスピーカー交換は楽々だ。ちなみにスピーカーは、BHで利用していたSONY製だ。これ、もう3年ぐらい前のものだが、当時のSONYのフラグシップ的スピーカーで、軽量だしツィータはコンパクトなので、とても取付けしやすく便利です。バッフルボードもBHで利用していたものをそのまま使っている。
ツィータがシルバーのメッキなので、うっすら見える。
さて、無事に取付けできて、とりあえず音を聞いてみる。わぉ、全然違うじゃないか。やはり左右のスピーカーがきちんと変更されると、かなり良くなる。音がくっきりとなるし、とても聞きやすい音になる。低音も迫力がでるし、なによりもボコンボコンとかにならない。リアの純正スピーカーは、ほとんど意味が無い状態だ。音が貧弱すぎて。
やはりオーディオはスピーカーから始めるのが一番効果を体感できるのではないかな。オーディオのグレードアップを考えている人がいたら、まずはスピーカーからやってみるのがいいかと思う。その際には、できればセパレートを選択すると、その差が更にハッキリするだろうね。
また、純正のヘッドユニットも悪くない。普通のCDやMP3を焼いたCD-Rなどいろいろ再生したみたが、悪くない印象だ。
こうなると早くデッドニングをすすめたいが、それはまた先の話し。
おまけとして、純正のスピーカーコネクタとの+/-と接続方法。この写真の用に細型平ギボシを差し込んでる。まぁ、いいかという感じだろうか。
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