ドアスピーカー交換
オーディオは、少しづつ交換していこうと思って、まずはドアスピーカーの交換からチャレンジしました。BPレガシィは初めてDIYを行なうことになります。簡単そうな助手席から。
実は、私の持ってる整備書ではドアトリムの解体がでていません。なので、インターネットでいろいろ探していると、けっこう解体風景がでていたので、それを参考にしました。
まぁ、詳しくはHP上で紹介しようかと思いますが、さわりだけ。
ドアのグリップ部を外すのですが、これが固い。なんかキズつけそうでこわかった。
ネジを外したあとで、ドアトリム(内装)を外すが、BHなんかは下側で指をいれるスキマがあるが、BPはまったくない。ありゃ、どうやって外すのか?と思ったが、どうやら、適当なところに内装ハガシを差し込んでこじるようだ。そしたらパキパキ外すことができました。
でもなんとBPレガシィは、ドアレバーが内装側にくっついている。がーん、どうやってはずすんだ。ということで、四苦八苦してドアレバーを内装からはずしました。
でも普通は、ワイヤーをドアレバーから外すみたいです。そのほうが簡単そう。
取外してみてわかったのは、スピーカーの純正コネクタが特殊なようで、なんかとてもへんなコネクタだ。こんなのあるんだ。エレクトロンタップは嫌いなので、コネクタを探しに東雲のスーパーオートバックスに行ってみた。でもさすがに売ってない。そりゃそうか。
なので、平ギボシの細いタイプを買ってきて、差込むことにした。やってみるとちゃんと音がでました。よかった。完成時は暗くなってしまったので、写真は後日。でも最終的にはアンプ経由でスピーカーケーブルは別に引くので、今回は仮付けでしかないけど。
それにしても純正のスピーカーは相変わらずしょぼいですが、まぁまぁ音はでます。外してみるとすっごく軽い。なんとも軽量化に貢献しているじゃないか。後、ツィターは斜めになるステーについていた。小型のツィータなら難なく付けられそうだ。私の持ってる2WAYのスピーカーは、小さいツィータなのでだいじょうぶ。
ちなみに、コネクタは、助手席の場合は、グレーのケーブルが+で、グリーンのケーブルがマイナスです。電気配線図と今は亡きSONYの分解マニュアルの両方を比べてわかりました。
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