この日はバイクに乗らず、徒歩で小樽観光の予定です。天気も今一つなのでちょうどいいか。まず最初に小樽運河クルーズを予約しています。10時からなんでノンビリと朝食をとって、ゆっくり出発します。
まぁ、30分ぐらい前に着けばいいかということで、付近を散策しながらクルーズ船へ向かいます。天気予報は、雨なんですよね~。ただ、午前中は持ちそう。
あれはマンションかな。ずいぶん立派なマンションだねぇ。
天売島・焼尻島の余韻にひたりながら、一夜明けまして。この日は羽幌を後にし小樽を目指します。距離的には余裕があるので、元々の計画では、札幌へ立ち寄って、観光やランチをとったりと考えておりました。
ところが天気予報によると、夕方5時ぐらいから雨が降り出すということで。少し考えて、札幌はパスし早めに小樽に着くように移動します。ホテルのチェックインは3時からだが、少し早めについてもいいだろうと。
本日のルートはシンプルで、海岸沿いを南下していくところです。札幌によらないので目立った観光地は無いが、マイナーなところを少しまわろうかと思っています。
羽幌のホテルを出発し、オロロンラインを走っていきます。
アイキャッチ的なものとか動画で強調したい場面などで、デカい文字を入れたり、さらにその文字を大きくしたり小さくするとかで迫力を出したいって、あると思います。
その機能をPower Directorは持っていて、タイトルデザイナーを使って、文字の拡大縮小ができるわけですが、その際に、文字列がユラユラとふるえてしまう現象が発生しました。これは動画で見てもらうとわかりやすいです。
以前にPower Director 2024の不具合の件を書いたのだけど、その後、CyberLink(以下CL)から回答があったので、少し紹介したいと思う。
質問を投げてから約3週間後の回答だったが、程度の差はあると思うが、現象の確認などを行っていたと思うので、まぁ、妥当では無いかと思う。ユーザからの問い合わせに対し、真摯な対応をしてくれたのだと考えている。まぁ、必ずしもコチラの意図に沿ってはいないが、どんな感じなのかをご紹介すると。
1.全体的な回答
・H/W環境の性能不足。GPUが古いものを使われているようなので、これだと十分な性能が出ない
・時々再起動しながら使ってほしい
GPUについては確かに古いものを使っていました。NVIDIAのGTX1650だったかな。PCを組んだ時に買ったやつだが最低限のグラボってことでこれにしたんだけど、性能よりも静音と低消費電力を優先したからでした。
ただ、さすがに性能不足であることは確かなのと、PDで実装されたNVIDIA BROADCAST機能を使いたかったので、問い合わせの前後で新しいGPUを購入しました。RTX3050かな。3000シリーズの中では最低線なんだが、一通りの機能は揃ってるしパフォーマンスを求めなければ、使えるのではないかと思いますが。問合せの回答が来る前に交換しているが、現象は継続的に出ているので、問題ない(いや、問題ありか)
時々再起動しながら使ってくれというのは、何とも逃げ口上だよなぁ。治してよと思うのだが。
この日は、北海道の離島シリーズとして、「天売島(てうりとう)」と「焼尻島(やぎしりとう)」へ向かいます。実はこの2島をまわるプランはけっこう考えた。
一日一島で二日かけてまわる案もあったけどん、そこまで広くは無いだろうということで、フェリーの時刻表とニラメッコ。あぁ、こうすれば、十分な時間をもちつつ、二島を回れそうというプランを思いついた。
1)8:30に羽幌発の高速船で天売島へ行く
2)13:20に天売島発の高速船で焼尻島へ行く
3)16:25に焼尻島発のフェリーで羽幌へ帰る
自分のバイクに乗って行かないなら高速船が使えるので、これで一日で2島まわれる。利尻や礼文とちがって、さほど、広くはないので、何とかなるか。ちょっと金はかかるがノンビリ見て回りたいので、このプランで行こう。
天売島はレンタルバイクがあるので、50㏄のスクーターを予約。ヘルメットも貸してくれるので最低限の荷物で行くことができる。
焼尻島はレンタルバイクは無いが、「観光タクシー」という乗合タクシー(ミニバン)があり、これが現地名物らしいので、これで島内をまわることにしよう。たまにはいいもんです。
一応、飛び込みでもいいみたいだが、電話して予約しておきました。
Power Director 2024でコラージュ機能を試していて遭遇しました。なんと、動画がまったく表示されないという。
どのパターンが効果的かを確認しようかと思って、次々とパターンを調べていたら、動画がまったく表示されませんでした。この現象が発生するのは、7分割の一つだけで、他のパターン(2分割~6分割を含めて)では発生しませんでした。
ためしに動画をやめて写真だけにしても同様に表示されないです。
ダメなパターンは、これ。
この日は稚内を出発して羽幌がゴールとなりますが、なぜかというと、翌日に天売島と焼尻島に行くためです。早朝からフェリーで渡るために羽幌に宿泊する必要があるわけです。
稚内から羽幌だと、オロロンラインだけで着いてしまいますが、距離が短いこともあるので、サロベツ原野で寄り道してみようと思います。
この日の天候は快晴ですね。気持ちよい出発が出来て何よりです。3日間、お世話になったホテルをチェックアウトし、出発準備です。
Power Directorの不具合シリーズ。(笑)
トラック上に配置されたカラーボードの長さを時計アイコン経由で短くすると、他のトラックへ配置された動画クリップが動いてしまう現象が発生しました、備忘録的に書いておきます。
経緯を動画にしました。
カラーボードの代わりに写真でも同じ現象が出ますね。ポイントは、配置されたカラーボードの端に、他のトラックの空白があることです。この空白を勝手に詰めてしまうわけです。
しかし、カラーボードをマウスで短くする分には、この現象は発生しません。また、長さを長くする分にも、この現象は発生しません。
Power Director 2024には、ビデオコラージュ機能がある。
PD15を使っていた時はなかったのだが、どうやらPD16から備わったようで、その意味では6年越しで歴史が長いと思われる。
ちょっとやってみるかと、4つの動画をコラージュさせてみた。
設定を変えて三つほどのパターンを作ってみた。
1個目:4つの動画+最初にアニメーション
2個目:4つの動画+最後にアニメーション
3個目:4つの動画+時間差で再生開始
4個目:4つの動画+それぞれ毎に再生
礼文島は昨年の北海道ツーリング2023でも行ったのだけど、あいにく雨風がひどくて、ほとんどまわれていない。特に岬は強風もあいあまって、行っても駐車場が精一杯で引き返すことになってしまった。
今回、それをリベンジということで、晴れた礼文島に行きたいと思っていたわけです。幸いにもこの日の天候は晴れ。よっしゃということで、礼文島へ向かうのでした。さぁ、準備も完了したので、出発したいと思います。
Power Director(以下PD)は、いつのころからか、AIが売り文句の一つになっている。とにかくAI。ホントにAIか?とか思っちゃうのだが。
ノイズ除去がAI化されて高性能という話が出ていたので、是非と試してみたいと思っていたが。
この日の天気予報は雨でした。しかもけっこう降るという予報です。案の定、朝から雨が降っておりました。元々は礼文島へ行く予定もあったんですが、礼文島は明日にして、稚内観光にします。
もうバイクには乗らず、バスや徒歩にて、稚内観光をすることにしました。雨だし。
幸い、バイクは軒下にあるので、簡易カバーを付けておきましたので、濡れる心配はないだろう。
まぁ、稚内を三泊にしたのは、雨が降った時のことも考えてのことなので、いわゆるプランBとして稚内観光を考えておきました。予め、路線バスのコースや停留所なども調べておきました。ホテルから近いところにあります。しかし、路線バスってのは、難しい。同じ名前の停留所が、コースによって別れていたりするし、路線図の見方、コースの見方もバス会社によって違うので、よく見ないと。
初めて動画編集をPCでやってみたのは、WindowsXPに付属していたムービーメーカーだった。当時、コンパクトカメラで写真をよく撮っていて、当時、動画機能はオマケみたいなもんだったが、そこそこ撮影できていたし。
これを使って動画を編集してみたいと思ったわけだ。だが、このソフト、無茶苦茶、落ちる。とにかく落ちる。3分ぐらいで落ちたっけ。
だから、落ちる、再起動、落ちる、再起動を繰り返しつつ、何とか編集して作品を作ったもんだった。
その次は、Windows7で使えたムービーメーカー。これは悪くはなくて初心者向けで、まぁまぁ使えるソフトだった。大したことはできないけど、ビデオアルバムみたいのを初心者が作るには、まぁまぁ使えたもんである。
転機が訪れたのは、職場の同僚に呼ばれた演奏会だったかな。アマチュア演奏家だったわけだが、時々チャリティ―コンサートとかするんで、それの撮影を頼まれた。というか、最初はおしかけ撮影隊だったかも。
そのとき、カメラ2台で動画を撮影したんだけど、ムービーメーカーはマルチトラックが出来なかっ。どうにか二つの動画を重ねたいと思って、新しいソフトを探したわけです。
私は動画編集にPower Directorを利用している。なぜなら値段がそこそこで、けっこう機能が豊富だから。プロはAdobeを使うのかもしれないが、一般ユーザとしては、Power Director(以下PD)でいいかなと言う感じ。
使い出したときは、PD13だったか。新機能とかあまり使わないので、PD15を2017頃に購入しずっと使ってきたのだが、そろそろ新機能もおもしろそうなので、2023後半にリリースされたPD2024を購入した。サブスクはイヤなのでメディア付きの買い切り版を買ったんだけど、なんか使うのが面倒でずっと放置してました。
ココにきて、北海道ツーリング2024の動画を作成する気になったので、PD2024を使いだした。製品としては既に2025版がリリースされているので、1年遅れで利用を始めたわけだ。
で、使いだしての第一印象。
「なんじゃこりゃ!?」
この日は、比布から宗谷岬を目指します。最北端である宗谷岬は去年の目標でしたが、今年も立ち寄ってみたいと思っていました。
天候は晴れ。それでは出発します。
比布のホテルから国道40号へ出て、そのまま内陸を北上していくルートです。
早朝、世話になったホテルを後にします。ここは部屋も広いし、料理もうまかったので、いいところでした。
国道40号を北上し、そして道の駅「なよろ」へ到着しました。ココは「もち米の里」と言われているらしい。ただ、残念ながら到着したときは、まだお店は開店しておらず、トイレだけとなりました。
この日は帯広を起点に、十勝をまわり、旭川周辺の比布まで、北海道の中心を突っ切ります。この旅のメインテーマである、「内陸を突っ切ろう」の言わばメインイベントみたいなルートを通ります。
では行って見ましょう。
帯広のホテルをスタートし、第一目的地である十勝牧場へ向かいます。ココは有名な白樺並木(ただしダート)があるので、そこを見物しつつ、走り抜けていこうと思います。
市街地を抜け、だんだん、牧場っぽい風景になってきたところで、十勝牧場の入り口がありました。この並木道は、地図上で斜めに伸びる道路になっています。
この日は、えりも町の旅館から襟裳岬を経由し、帯広へ向かうコースです。観光ポイントも多くあるコースとなっています。コースとしてはこんな感じです。
では行ってみましょう。
昨日のヘッドライトトラブルを受けて、出発前にライトの点検。ちゃんと点灯している。あまり触ると悪くなるかもしれないので、そっとしておくか。
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