デュアルアングルキャリアで干渉を確認する
さて、スキーキャリアも新調したことだし、スキー板を載せてみるか。BPレガシィでは、スキー板がリアゲートに干渉しやすい。INNOのデュアルアングルのスキーキャリア(IN931)であれば、かなり高くできるので、干渉しないのではないか?と考えたわけだ。
今回はそれを実際に確認してみることにした。
まずは、アングルを一番高くしてみる。そして、一番上にスキーを載せてみた。もう、この写真を見れば明白だ。
「やった!干渉しない」
これで安心して積載することができる。
斜めからみればこう。
真横からみてもこう。かなり余裕があう。これなら、板があと10cmながくなってもリアゲートに干渉しないだろう、
【中段】
続いて、一段下げてみる。でもまぁ、干渉はしない。片側で板2枚は余裕で積めそうだ。
【最下段】
これはちょっとキツい。ギリギリ干渉しない用にみえるが、これは板にソールカバーが付いているから、若干、上にあがってるために、干渉してないだけ。最下段はだめっぽい。
反対側から見ればこうなる。
まぁ、スキーだけなら、最大4枚は干渉せずに積めることになる。スノボがある場合には片側となるで、2枚だろう。まぁ、いいだろうね。
今回、IN931を購入したのは、ちょっとカケの意味もあったのだが、無事に積載出来てよかったと思う。ちなみに、この積載状態でしばらくテスト走行してみたが、異音やガタツキなどの挙動は無かった。これで安心してスキーに行けるというもの。
え?雪が無いって? そりゃ、そ~ですね。
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