映画

2009年2月 9日 (月)

【映画】メタルマン

いやまぁ、久しぶりにB級・・・いや、D級とでも言おうか。そんな映画を見た。

その名も「メタルマン」。一目見て、「アイアンマン」のパクリとわかる。もちろん、レンタルだしアイアンマンと間違えたわけじゃない。ちょっとそのバカっぽさが目についたので、試しに借りてみた。けっこう人気があるのか、間違えている人が多いのか、ちょっと待たされたのが印象的。

一応、ネタバレなので、「見てみたい」という人は読まないほうがいい。

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で、実際に見てみると。これが酷い。

俳優が無名なのはいいとしても、画質はホームビデオ並み。一瞬、再生装置であるPS3が壊れたか?とも思えた。TVの設定までも確認しちゃった。

まず最初のイントロ。なんか悪党みたいのが盗みを働いているところにさ登場したメタルマン。開口一番のセリフ。「残念だったな」は、この映画を見ている人に向かって言っているようだ。(^^ゞ

このメタルマン。なんか怪しい博士に見込まれた助手の大学生が犠牲者となってメタルマンとされた。メタルスーツのテストと称して着せられたのが始まり。そしてなんとスーツと一体化し、脱げなくなるというなんともアコギなスーツだ。一応、人間の姿には戻れるが、メタルスーツを消してるだけだということ。食べ物も食べれず、ブドウ糖の「流動食」を流し込むのみ。なんともねぇ。

この映画、シナリオも適当、俳優の服も適当、カメラワークも三流以下。こんな映画がナゼつくれたのか?が不思議だけど、それはそれ。何とも言えない、味があるというか何というか。バカっぽいが最後まで見てしまった。

ぱっとみは着ぐるみアクションだが、はっきりいって、「宇宙刑事ギャバン」のほうがアクション、シナリオなどの作りがイイと思う。

では、いろんなシーンを紹介しよう。

冒頭では博士が悪党に「簡単」に殺される。なんか軽く投げられただけのようだが、死んだ。その後、メタルマンの頭脳の中で人口知能として甦る。なんかおかしい。

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なんともしょぼい敵だが、イメージは仮面ライダーの戦闘員だろうか。顔つきはなかなか迫真の演技かもしれない。また、メタルマンのアクションはすっごくとろい。スピード感のカケラもない。こんなのあり?

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敵には美人科学者とその助手がいる。なんか裏切りがばれて簡単に死刑。しかもメタルマンのヘルメットをかぶせることで異変を起こして死刑。おそろしいヘルメットだ。敵の美人科学者。この映画で一番美人だったかも。

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メタルマンはその腕で人の治癒を行なう。まさにホイミ機能だ。

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この敵は、なぜかメタルマンに拳銃を向ける。拳銃は跳ね返すので役に立たないのだが、なぜか向けるのだ。

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この映画は服装がテキトー。美人科学者が紫の服をきていて、メタルマンを介抱。そして敵の親分に自ら挑む。

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そして敵の親分の前に登場した美人科学者のマリッサ。なんと服は赤くなってる。まさに勝負服。着替えて登場か?

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しかしあっさり捕まり、囚われの身に。そして、寝かされてしまう。その時には服が赤から紫に戻ってる。負けたからか?

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いっぽうメタルマンは、恋人を助け逃げるが、その際に透明化する能力を身につける。透明というより、なんか幽霊みたいな映像表現だ。コワイゾ。でも敵はすぐに、「透明を見破るスコープ」を持参しており、すぐにメタルマンを発見する。というか、「なんで透明になったのをしってるんだ」!

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そして、マリッサはメタルマンにされてしまう。雰囲気は洗脳され、もはや敵の一人になってしまった感じだ。ついにメタルマンと敵のボスを含めた一騎討ち。敵はボスと、メタルマンにされたメリッサ。そしてなんか連れて来られた新品の戦士。その名もメッカテラー!

メタルマン、ピーンチ!でも、勝利するメタルマン。

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今度はボスがメタルマンヘルメットを取出し、メタルマンになるそうだ。このヘルメットをつければ、だれでもメタルマンか。じゃ、ボディスーツはなんなんだ。その時にすぐ、マリッサが数字を唱えると、ボスのヘルメットに異変が!

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勝利を祝うメタルマンカップル。その後、エンディングのクレジットでは、空飛ぶメタルマンが。空飛ぶシーンは劇中にはないぞ。そして、一年後、ということで、メタルマンとメタルウーマンが愛しあってるというシーン。なんだこれ?

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これで終りかよ?っていうぐらいの拍子抜けする終り方。最近の同人映画のほうがまだ面白いと思うぞ。

2008年11月 4日 (火)

映画:ヒットマン

ヒットマン(2007年)が話題になってるようなので、レンタルしてみた。要するに殺し屋ということなんだが、はて?いかに?

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ネタバレを含むので、未見の方は、ここから先は見ないほうがいいです。
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物語は、「ヒットマン」となる主人公「エージェント47」が依頼された暗殺を遂行するが、これは実はワナだった。はめられた主人公が、組織から追われ、さらに警察からも追われる。主人公のヒットマンは、自分が追われる理由を探りながら、自分をはめたヤツラをつきとめ、逆にワナをはり、ケリをつけていく。そんなヒットマンの戦いを描いたアクション映画だ。

【大統領を狙うヒットマン】
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ヒットマンを演じるのは、「ティモシー・オリファント」。このヒットマンは幼い頃から、暗殺者を育成する機関で育てられた生粋のヒットマンだ。でも、この俳優は目が比較的優しく、ゴルゴ13のような鋭い眼光というのは、ちょっと足りないかも。顔が優しすぎるような気もする。それにしてもスキンヘッドに後頭部にバーコードのタトゥー。目立つよ、このヒットマン。

【ヒロイン】
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孤高の戦いを挑むヒットマンすがる娼婦のヒロイン、ニカ(オルガ・キュリレンコ)。そして銭形警部のようにヒットマンを3年間も追い続けるインターポール。いろんな登場人物が交錯する中でものがりは進んでいく。


【指令を確認するヒットマン】(目立つぞ、おい。組織特注のPCにはロゴも張ってる)
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この映画は素直に面白いと思う。結構激しいアクションあり、見せ場ありと、見逃せない部分が多いので、見入ってしまった。主人公がどんな手を使ってワナをしかけ、そこにターゲットを追い込んでいくか?が見せ場であり、見ていて面白い。

【的に囲まれたヒットマン】(いったい誰が敵なんだ?)
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ただ、謎が残ったんじゃないだろうか。大きいのは、主人公はナゼ組織にワナを仕掛けられたのか?
ということ。主人公エージェント47(フォーティセブン)は、有能なヒットマンであり、組織の中ではずば抜けた能力の持ち主だったわけだ。そんな彼が組織から裏切られ、逆に追われる立場に追い込まれる理由があるとしたら、それは2つ。

一つは有能すぎてしまい、いずれ脅かされる組織トップからの排除勧告だったという理由。次が彼の優しさを既に組織に見抜かれており、「早いうちに排除」されたということ。

このあたりは、たぶん「2」があるだろうから、その時に取っておくのかもしれない。

【すごい形相のヒットマン】
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この映画では、ヒットマンがしかけるワナがどのようにされるのか?が面白いわけだが、実はストーリーの最初の段階で彼は大きな伏線をはってることになる。

彼は自分がハメられたと悟ると、すぐに計画を思いついたと思われる。

まず、ホテルが襲われると考えた彼は、拳銃をアイスボックスに隠し、ドアに爆弾トラップを仕掛け、敵の出現を待つ。警察がホテルに踏込み、それをかいくぐって脱出。でも目立つ殺人道具の荷物はわざと置き忘れる。優秀な警察(インターポール)がそれを発見し、中にある司教室のカギを見抜くと考えていたわけだ。

だからロシア大統領の弟を殺し、その葬式に大統領が登場しそれを狙うことも計画のうち。大統領が逃げるのも計画のうち。そしてカレを司教の部屋に連れ込み、殺害するのも計画のうち。警察が荷物のカギをみて、司教の部屋に駆け込むのも計画のうちだった。

そしてまんまと捕まったが、事前に貸しを作っておいたCIAから大統領の弟を殺した見返りに、インターポールの連行車を止めるスキを作ってもらい、まんまと逃げおせたのであった。。

また、殺したはずの大統領が「替え玉」ということは、わかってはいるが、その確証を得るためにも作戦も同時に進める。警察の幹部を捕まえて脅し、「大統領を殺せ」という指令を出させる。そして自分の命が惜しい警察幹部は、「大統領を殺せ」というが、それに対してヒットマンは、「いいのか?」と問う。「かまわん、どうせ替え玉だ」というセリフを言わせるわけだ。

【ヒットマンの勇姿】
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というわけで、全て計画通りに進んだことになる。なるほど、まぁまぁ、練られたシナリオだと思う。でも、途中でよめちゃうんだよね。これ。だから、少しサプライズ不足だと思う。

本来、プロのヒットマンに期待するのは、「観客をもあざむく、シナリオ」じゃないだろうか。「えぇ~、そうくるか~~~」と言わせるようなサプライズを期待したかったが。



2008年10月16日 (木)

心に残ってる映画:マニトゥ

自分が中学生の頃だったかな。マニトゥという映画をTVでやってたっけ。ずいぶん前のことだし、全然忘れていたのだが、ふっと思い出して懐かしくなった。

マニトゥとは霊魂の事で、生き物から工業製品まで万物にはマニトゥが宿ってるという意味らしい。元々、インディアンの言葉だったのかな。海外ドラマのX-ファイルでもマニトゥを取りあげた話があったと思う。

この映画は子供心に衝撃的で、台詞なんかも結構覚えていたりする。

ストーリーは、あるご婦人の首に何やら出来物ができたが、レントゲン写真でみると、「子供」に見える。やがてその出来物がドンドン大きくなっていった。ご主人が何とか助けようとして、いろいろ助けを求めるが、最後に見つけたインディアンの祈祷師?に助けを求めた。交渉したが、結局断られた。


そのご主人は、
 「ふん!どうせ怖いんだろ」「祈祷なんてできないんだろう」
的な悪態をついたんじゃなかったかな。そしたらインディアンもヤル気になって、
  「祈祷を引受けた」
と思う。その時の要求報酬は、「インディアン教会への寄付」と「自分へのタバコ」だった。

そんなわけで、悪霊とインディアン祈祷師との戦いが始まるわけだ。舞台は婦人が入院している病院。手を尽くしたが、婦人に取付いた悪霊は実体化し(というか婦人の体から分離して大きくなって)、もう、手がつけられない。その悪霊はミスカマカスと名乗り、病院を占拠しだした。

最後の手段に、ご主人が思いついた。
「マニトゥは、機械にも宿るんだったな。この病院にある全てのコンピュータのマニトゥを呼出して、戦わせたらどうだ?」と。

「わかった。やってみよう」と祈祷師はコンピュータのマニトゥを呼出すベく、いろいろ手をつくし、ミスカマカスにぶつけるべく、祈祷師が祈る!

しか~し、通じなかった。

祈祷師はがっくり
 「だめだ、所詮は白人の機械だ」
と肩を落とした。

勝ち誇るミスカマカス。

そしてついにご主人が切れた。

「やい、ミスカマカス、いいかげんにしろ!」

その言葉なのか、主人の怒りになのか、コンピュータのマニトゥが呼応し、一気に力が祈祷師に集まる。そして祈祷師の祈りが、さっきのご婦人に乗り移ったようで、ご婦人が甦り、そして手から怪光線を出して、ミスカマカスを倒したのだった。


仕事を終えた傷だらけのインディアン祈祷師が去っていく姿を、ご主人が呼び止め、
 「まってくれ」
  「君のタバコだ」
と言ってタバコを渡すと、インディアン祈祷師は「ニヤリ」っとわらってタバコを受取り帰っていった。


我ながらよく覚えているなぁ。中学生ぐらいの時に一回みただけなんだけど、それだけ印象が強かったんだろう。今見たら、「なんだこれ」というものかもしれないが。

マニトゥという悪霊を題材にしているが、アメリカの白人社会とインディアンとのアツレキ、本来は敵対する関係だが、共に闘い最後には友情が芽生える。。。なんていう所を描いていたのか?と思ったりする。

この映画はDVD化されてないので、今では入手は困難だと思うが、こんなサイトを見つけた。

勝手にリンク。
http://kyoto.cool.ne.jp/666_movie/mv185/index.htm

私の記憶もまんざらではない?

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2008年10月 8日 (水)

映画:クローバーフィールド

レンタルDVDを借りると、だいたいこの映画クローバーフィールドの予告編が入っていた。自由の女神の首が飛んでくる衝撃映像のアレだ。

Clf

なんか巨大な影がちらついているようなので、「ひょっとして怪獣もの?」と思っていた。レンタルが開始されたのでさっそく借りてみた。けっこう人気があって、2週ぐらいは待ったかな。

例によって事前情報なし、先入観ナシでみてみた。

※ネタバレなので未見な人は読まない方がいい※


【感想】
見終った感想は、・・・・・・え?これで終わり?というのが、率直だ。この怪獣はどこから来たのか? 何の為に暴れているのか? 主人公たちの運命はどうなるのか? 世界は?

これら一切の疑問には、全く答えていない。「使徒」みたいな気味の悪い巨大な怪獣がニューヨークで大暴れし、逃げ惑う主人公が出てきただけだ。途中で小さい怪獣が人々を遅い、家族、友人が殺されている。

世界のために戦うとかそんな正義感はない。まずは愛する人を守るために。その後は、単に逃げ惑い、更に追い詰められていく様子が克明に描かれる。ドキュメンタリータッチでやっている。

ドキュメンタリータッチで行われるので、それなりの迫力はある。例えば怪獣に攻め込もうとする軍隊のシーンのカメラ目線はけっこう迫力があった。他には、へりで怪獣のかなり頭上から見ているシーン、そのまま爆撃されるシーン、その後、怪獣におそわれてヘリが墜落するシーンなどなどは、かなり臨場感がある。

それにしてもニューヨーク、マンハッタンはもっと広いハズだ。怪獣の体長が100mぐらいあったとしてもだ。主人公が色々な場所に逃げるが、その場所にピンポイントに怪獣が襲ってくるのは何でだろう?

実はこの怪獣は、何匹かいるんじゃないだろうか。でなければ、色々逃げ回ってる主人公たちの目の前に現れるだろうか?って思ったりする。もしかして、この主人公が何かカギを握ってるのだろうか?
そんな事を思わせるような内容だったと思う。

この映画は、はたして「2」があるのだろうか?あるとしたら、その2で謎が明らかにされるのだろうか?

ミストといい、クローバーフィールドといい、なんか消化不良なところもある。今度は爽快で簡潔な映画を見ようか。

2008年10月 5日 (日)

映画:ミスト

スティーブンキング原作の映画化だ。DVD化は出たばかりだが、パッケージを見て、「レンタルでいいか」と思った。というわけで、レンタルで借りて見てみた。ホラー映画は好きな方だが、最近は、あんまり怖いと思わなくなっており、まぁ、見てみるとかぐらいの軽い気持ちで。

Am1

先入観無く見たかったので、事前の情報はゼロ。原作も読んだ事はない。

さて、どうだったか?

※ネタバレなので、未見の方は読まない方がいいです。※

物語は、嵐の過ぎ去ったある町で、謎のキリが大量発生。しかも、何か化け物が潜んでいる。一人殺され、さらにデカい虫みたいのが現れ、人々を襲っていく。やがて、狂信的な教祖みたいなオバサンが出てきて、「これは神の怒りだ」なんていうもんだから、洗脳された人が出てきて。人々が狂気にまで襲われる。

この悲惨な状況の中で、主人公は無事に脱出する事ができるのか?息子はどうなるのか? 結末はどうなるんだ? ラストへの期待を抱かせる映画だったと思う。

Am2

霧という先が見えない空間に得体の知れない化け物が出てくるという恐怖。やかましい音をたてて飛び回る虫に、なんか鳥ような化け物、巨大イカと思える触手、カマキリの化け物などいっぱい出てくる。

最初は、「これ怪獣映画?」と思ったりしたが、そうではないようだ。恐怖に脅える群集を狂気的な女教祖が先導し、やがて疑心暗記になった民衆も恐怖である。それでも、なんとか無事に逃げ押せた主人公に更なる絶望が襲う。脱出した車の中で、「超巨大な化け物の姿」を見せられ、やがてガソリンが切れた車の中で5人は自殺を決意。

「食われるくらいなら死のう」

そう思ったのもわからなくはない。そして、自らの子供を手にかけた主人公の前に、軍隊の戦車や救出された民衆を乗せたトラックが通過する。おまけにトラックには、「序盤に二人の子供が心配だと霧に飛び込んでいった母親」が乗っていた。二人の子供もいっしょだ。

序盤で母親がみんなに助けを求めたときは、「全員、断った」はずなのに。ラストでは軍隊は虫を焼き払い、やがて霧が晴れてくる。どうやら世界は助かったようだ。

しかし、この母親達は助かって、主人公は絶望する。

なんという皮肉。なんという結末。

人間は間違う。いつでもベストな選択ができるわけではない。だから間違う。決断の時を誤る。でも結果は、結果だ。誰も正確な予測はできない。ちょっと時間がズレれば、逆の結果だったかもしれない。

誰が主人公を責める事はできるだろう。「もうちょっと待てばよかったのに」なんていうことは簡単だが、仲間が死に、妻も死んでの極限状態では、「もうダメだ」と思っても不思議じゃなかった。

誰しも、「あの時、あ~していれば」と思う事はよくある。たとえ今の状況が悪くなかったとしても、「選択の後悔」はつきまとう。人生の極限の選択をしたことは無いが、そんな事を感じさせてくれた映画だった。

それにしても怖い、コワイぞ。しかも後味はすこぶる悪い映画だ。

主人公は決して悪いヤツではなかったが、選択が全て裏目にでてしまってるように描かれている。人生とは、そういうモンなんだろうか。


この映画を見ていて、ちょうど虫が飛び交ってるシーンでの事だ。窓の外で「バサバサ!!」と音がして、思わず飛び上がっちゃった。正体は「カラス」なんだけどね。部屋のTVはサラウンドじゃないのに、まるでサラウンドスピーカーのような効果だった。ありゃ、怖かったぞ。

2008年10月 3日 (金)

28日後、28週後

結構話題になった映画なので、レンタルしてみた。内容は世紀末的ゾンビ映画って感じだろうか。
舞台はイギリス。未知の病原体に汚染され、数日にして廃墟とかしたイギリスで物語ははじまる。

28days

回りは病原体で変化したゾンビばかりだ。わずかに助かった人が逃げ惑う。他人は一切信用できない。ちょっとでも感染すればすぐに変化するので、ゾンビにかまれたら速効で殺さなければならない。仲間と言えども容赦しない。

また、人間同士でも見にくい争いが繰り広げられる。まさに世紀末映画と言う感じだろうか。

結局は逃げ延びて、救援の軍隊に救われるわけだけどね。


28週後は、28日後の続編である、一度は平和になって元にもどったイギリスではあったが、あるキッカケで再発するというもの。一度広がったウィルスはまたたく間に全土に広がり、もはや生き残るすべはないという感じだ。

ただ、コノ話はかなり無理がある。28週後というぐらいだから約半年先なんだろうけど、軍隊が調査等で入る余地はあったとしても避難した市民が戻ることなんてあるんだろうか?また崩壊した政府が機能しているとも思えないので、おそらくアメリカ、ヨーロッパから復興支援を受けると思うが、それにしても早すぎるだろう。国家を転覆させたウィルスがあるんだから、かなり慎重になってもおかしくない。

あまりに軽率な行動であり現実味がない。さらにこの映画はハッピーエンドではない。無事に解決しない後味の悪い終り方だろうね。また次も考えるような終わり方だった。

まぁ、見終ってこの映画のどこがヒットする要因なのか?がわからなかった。見所が無いのだ。一応怖いのだが、特徴はアクティブなゾンビというところだろうか。特に大きなサプライズも無いしね。

それでも28日後&28週後を見る場合はこちら

2008年9月20日 (土)

バイオハザード3(映画)

ゲームで有名だ。私も過去作品は結構プレイした。全部じゃないけど。

映画としても結構お面白くて、1も2もDVDで何回も見た覚えがある。車の中にDVDが常設してあるので、渋滞で暇で暇でしょうがないときは、バックグラウンドビデオ的に流したりしている。

バイオハザード3のリリースにあたって、ブルーレイで調達したいと考えた。やっぱりフルHDでみたいし。

というわけで、バイオハザード3点セットのブルーレイボックスを購入した。本来販売会社が事なっている1と2を一つのボックスにするのは、ちょっと困難だったようだが、せっかく発売されたし、予約までして買ったっけ。

Biobox

そのバイオハザード3だが、金はかかってると思うが、面白さという点では1、2にはおよばなかったと思う。

もはや超人的な強さを身につけた主人公のアリスは、超能力者のようなサイボーグのような微妙な強さと弱点を持つ。さらに敵のゾンビはスピードを身につけ、動きが機敏になったところが新しいようだ。ゾンビは本来ユックリ動き、徐々に迫る怖さがあるが、3では走る走る。動きも機敏だ。ゾンビの常識を破る動き・・・・というか俳優さんはそのまんま演技すればいいから案外楽なのかもしれない。もはや戦士になってる。動きの早いゾンビは、「28日後、28週後」でも描かれている。

Bio31

先代にあった忍び寄る恐怖感はあまりなく、どっちかっていうと戦争もののようなニュアンスとなった。敵の陰謀もそろそろ大詰めだとは思うが、もはや世界は荒廃しており社会は機能していないわけなのだが、そのわりにはスーツ姿の人が出てきるのは、ちょっと違和感がある。

Bio32

人々はマッドマックスか北斗の拳の世界になってるんだけどね。ラストは、クローンのアリスが軍団となって攻め込んでいくという雰囲気を出すラストになってる。なんとなく次がありそうな終り方だが、次あるとすればもはや戦争映画になっちゃうかもしれない。

Jiru

映画のバイオハザードは2が一番好きだ。特にジル役のシエンナ・ギロリーは、はまり役だ。もうゲーム画面そのまんまだと思う。よくもまぁこんな人を見つけたきたもんだと思うよ、ほんとに。3ではシエンナ・ギロリーは出ていなかったので、残念だった。強く冷酷な面も見せるが、仲間には優しく涙も見せる。そんな魅力的なキャラクターをうまく演じてたと思う。


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2008年7月 9日 (水)

映画:セレニティ

最近、見たDVDの中で面白かった映画を紹介。

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「セレニティ」だ。めずらしく、もう3回ぐらい見ている。買っても一回みて終わりというDVDが多い中で、けっこう気に入った。この映画はアメリカのドラマをリメイクしたようだ。パッと見ににはB級なんだけど、中身は結構よくできている。

ストーリーはこうだ。

宇宙連合が支配する時代で、海賊家業を行なってる主人公の船長が、宇宙連合との抗争に巻き込まれていき、最終的には宇宙連合の悪事を暴露するというシナリオ。

宿敵にマッチョな職業軍人が出てきて、最後は一騎討ち。
敵はモンスターまがいの海賊で、宇宙戦あり、肉弾戦あり、銃撃戦ありとアクションとしても面白い。

でも一番面白いのは、主人公の船長の軽いノリと、少女リバーの流れるような肉弾戦だろう。けっこう面白いアクションだと思う。セットやCGも結構よくできていると思う。

大作ではないが、なかなか楽しみる一品である。SF映画が好きな人、軽いノリと女性キャラのアクションが好きな人には、もってこいだと思うよ。

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