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2019年2月 9日 (土)

HMSに参加する353回目:中級コース 213回目 続・アクセルを開け続ける

この日のイントラさんはメインがK枝さん、サブがY田さん。AMのコースは6/7番の基礎コース。午後はDコース、バイクはVTRで。
 
自分のテーマはやはりアクセルを開け続けること。あるいは、戻している時間を減らす事だろうか。
 
午前中は、6/7番のコースだけど、7番と外周中心。広めの直パイとか、ロングオフセットなどだが、どれも速度を出して行くようなタイプだろうか。AMの後半で、間隔が広いオフセットの通り方として、通過するラインの説明がありました。要はパイロンから離れるのか、くっつのか?だと思うが、間隔が広いので、ココはパイロンからあまり離れないラインでいいんじゃないかな。
 
 
午後は、Dコース。Dコース全体を使ったロングコースではあるが、かなり大味。直線でスタートして間隔の広いオフセット、直線、ターンしてS字、クランク、その後、Uターン、そして切り返しターンが1回、あとは、ロングのオフセット、直線などかな。
多少細かいのをいれてよ、とK枝さんにリクエストした結果で切り返しターンが追加されてました。1個だけか?笑
 
このコース、1回走ってみて、「VTRにはきつい」って感じです。何と言っても直線が長い。CB1300なんかあっという間に行ってしまうが、VTRだとついていけないぐらい。なので、このコースは「アクセルを開け続ける」というテーマに実にぴったりである。
 
要はアクセルを閉じてはダメで、もう開けっ放し。それもほぼ全開に近い。実際問題、全く戻さないというわけではないが、一瞬戻してすぐ開ける感じで。
 
クランクの出口、右に曲がりつつ、即時左ターンの部分。解説では小さくまわるか、大きく回るか?というのがあったけど、ココは迷わず小さく回るターンを選択。目標はパイロン裏にしっかり付けられるラインと、右→左の瞬間的な切り返しが出来ること。
 
もう一つ、その先の切り返しターンは、幅を一杯に使って、一つ一つを丁寧に旋回することで通りやすくなります。
 
後半のロング直線後のUターンは、速度を維持するため、少し大きな旋回になっていたかも。
 
まぁ、それにしても前回と比べてもかんり大味なコースだった。最後の方でK枝さんの前走でトレインをさせてもらったけど、先頭のCB1300についていくのは、かなり厳しいねぇ。これに難なく追走できるようになれば、ワンランク、いやツーランク上なんだと思うのだけどね。
 

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