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2017年5月 6日 (土)

HMSに参加する280回目:上級コース 30回目 Kのテーマ・初見力を磨く

天気は上々、やや風があるがその分涼しい上級コースに参加しました。たまたま予約が取れたので。イントラさんは、K岩さん。メンバーは10名で、みなさん、お馴染みサンでしたね。バイクはCB1300です。
 
この日は、初中級、中級、上級に加えて、企業研修でトラックの講習をやってました。たぶん輸送業界なんでしょう。
 
ウォーミングアップしてからコースの1番の方へ。ココでブレーキの練習だけど、急制動をやってみる。約60km/hの速度から目標を通過したらフルブレーキ。K岩さんはゲージのある場所を選んでて、そこで停止距離を測定していました。私は13mでしたね。何回かやってて、もう少し短い記録もあったかも。まぁまぁっすか。
 
 
そして午前中のコースは、5番。内容はオフセットですが、そこは上級。スタートしてミドルオフセットですが、間隔が微妙に狭いので、やや窮屈さを感じるオフセットです。だからしっかり曲がらないとパイロン裏に着かないので、だんだんきつくなるようになってます。また、オフセット具合が小さくなていくので、最後は、直パイの要領かもしれません。外周でターンして、戻りは円形コーナーがあり、その先は、2本でゲート状になったオフセットでした。K岩さんはゲートが好きナンだっけ?
 
 
オフセットはしっかり曲がることを前提にしているので、ココでも基本として少し余白を残して入りパイロン裏に付けるように心がける。ただ、旋回が深いケースがあるので、必ずしも狙ったラインに着かないこともある。もう少し、しっかりと旋回する、傾ける、ハンドルを切るなどのプラスαが欲しいかも。
 
オフセットが小さくなり直パイっぽくなるタイミングをもう少し早く見いだして小さい旋回で通れるようにしないと、どうしても大きくまわってしまうので通過が遅くなるような。これ、他の人はかなり早いので、自分のラインや旋回方法を見直したほうがいいかな。
 
戻りのゲート状オフセットは、旋回内側のパイロンを外側のパイロンで規制するタイプと考える。ただ、ゲートはそんなに厳しくはないので、多少余裕があるから、あまり寝かしすぎないのがポイントかも。いや、それにしてもさすが上級。誰もパイロンを倒さないですね。
 
10人しかいないので、単純なコースだけど待ち行列は、1人いるかどうか。すぐスタートするし、アクセルとブレーキの間隔が短いから、すぐに指が疲れますね。走ってるうちに力加減が変わってくるのか、だんだん楽になってくるけど。
K岩さんの追走後のコメントとしては、
 ・右旋回はいいけど、左は、腰に対して状態がややずれて起きている
というものでした。
ちょっと微妙な言い回しだけど、腰下より状態が外側にあるので、簡単に言えばリーンアウト気味てことか。もう少し上体を内側に入れていくべきかなということでした。やっぱね、左がどうしてもその傾向があるんですね。指摘された時は注意するので、いいんですが、夢中で走るとどうしても左が弱くなる。このあたりは、永遠の課題なのかもしれません。
 
続いてもう1人のイントラさん?の追走があって、その際のコメントとしては
 ・起こして加速するか、寝かせてまがるか、どっちかにしてほうがいいよ
でした。で、寝かせる方が好みということを伝えると、前走してもらて、寝かせるという事はどういうことかを見せてもらいました。これ、M本さんの走り方に少し似ていると思いました。パイロンに対して大きく寝かせて入っていく感じでしょうかね。寝かせるからステップなどが擦ります。なるほど、真似てみよう。ラインを大きく構える。パイロンへの進入は寄りすぎないを心がけてはしてみました。
 
 
 
休憩後にちょうど中級が休憩に入ったということで、最近の上級名物のコースジャック。いや、イントラのK岩さんはコースジャックと呼んでほしくないようで、「初見コースで走り方を見いだす練習と考えてください」とのことでした。ものは言いようってね。
 
場所は市街地ですが、中級の午前中コースとしては、けっこう凝った作りだと思いました。拡張部のロングオフセットや直線や切り返し、市街地内のクランクや外周の直パイ、S字などね。最近、基本中心の中級では珍しいかな。
 
それにしてもペースが早い。慣熟かコース案内程度を予想していたが、全然早いです。気をぬくとあっという間においていかれちゃう。必至についていくのが精一杯。
 
そして5番コースに戻りますが、今度はスタート直後の1本目と2本目で回転を行うという。1本目は右回り、2本目は左回りでした。さすが上級、誰もナンもいわず、そのままクリアしていく。これ、「オレ、できるのかな?」とかちょっと思いましたが、無事に通過。よかったっす、倒れたりしなくて。円旋回は久しぶりだったかも。2回目、3回目となると、速度をやや作れるようになってくるので、体を入れてみるとか、もう少し小さくまわってみるとか、速度をだしてみるとか、いろいろできましたっけ。
 
そろそろ終わりかな?と思ったら、K岩さんから新たな提言。少し早く戻り、Dコースに初中級の午後のコースが出来ているから、そこを走ろうという。うわ~、まさに初見コースの総ざらいって感じか。ただ、ギアは2速固定。1速で走らないようにと注意されてスタート。
スタートして、大きなUターンや直線、S字、L字、ロングオフセットなど、けっこう変化があって、さらに長い!広いコースをまんべんなく使ったコースでしょう。これを4~5周ぐらいはしただろうか。けっこう楽しめましたね。
 
午前中だけで35km走りました。5番中心のコースだったわりには結構な距離じゃないかと思います。
 
 
 
午後は4番と2番を少し使ったコースでした。これまた、なかなか変化に飛んだコース。まずスタート位置がかなり斬新な位置で2番と4番の境界である、木のあたりでした。これは珍しい。
 
スタートして、いきなり左側通路にもうけられた3本パイロンを「くの字」で抜けるヤツ。これまた狭い。そこを抜けて直線を走りターンしてオフセットだけど、午前中と同じで旋回が深いのでしっかりまがらないと次がきつくなるパターンです。そして、倒れたパイロンが向かい合っているところを走り抜けるヤツで、これはK岩さんが好んで使うコース設定。たしか、「まどろみの通路」だったかな。
 
そして長い直線後に大きくターンするけど、これは円形コーナーでその円形の頂点でゲートがあって、そのまま円の中に入り、中心でUターンして戻るという、ずいぶん凝ったコース設定。さらにその先では、ゲート状のL字コーナーとUターンコーナーがあり、さらに、狭い3本直パイと、Uターン、さらにUターンして、倒れたパイロンを避けるように走るオフセット。そしてゴールでした。
 
これは面白い。というか、実に珍しいコース設定だったと思います。厳しくて曲がり切れないというものはありませんが、一つ一つが、それなりの難度であり面白いとおもいました。
 
スタート直後、2番コースの芝の通路にポンと3本並べてあって、そこを「くの字」ターンするところなんか、よく考えつくなぁと思う。速度をおとしてネライを済まして、さっと入ってすぐにターンする。これも上級ならではだけど、誰もパイロンを倒さないのは、すごいなと思います。
 

Hms2801

 
 
その先のオフセットは午前中と同様。旋回が深めなのでパイロン裏にしっかり付けるラインをいろいろ考えますが、別のパイロンが邪魔だったり、いろいろ難しさを演出していますね。特に円形コーナー後のオフセットなんて、円を形成しているパイロンが邪魔なんですよね。これは、ラインがよくわからなかった。
 
そして次が円形+その中を走る斬新なコース。名付けて「古墳型」とでもいいましょうか。円旋回後に内部を探検するようなコースです。よく考えつく。
 

Hms2802

 
しかし、これもラインがわからない。円旋回はインベタを心がけるけど、円の中に入るには、円から離れないといけないが、どのあたりで円から離れるか? そもそもインベタじゃなくて、最初から円から少し離れて走った方がいいのか?とかね。また円の中のUターンも左に降ってから右にUターンするか、降らないでUターンするか。どっちもやってみたけど、降らないほうがいいのかな?とか。
 
このコースは随所に考えるポイントがあったと思う。
 
 
だいぶ走って、そろそろ休憩か?と思うタイミングで、コース上に走るラインに合わせて軌跡があるのに気づきました。あれ、誰か冷却水が漏れてないか?って思いながら、走りきりましたが、この正体はオイル! 参加者のCB1300の左側のクランクケースカバーから漏れていたようです。どうやら左旋回時に路面にこすれて穴が空いてしまったようでした。 あいや~、こんなことがあるんだ。
 
休憩時にK岩さんがコースの修正を試みるも、断念。オイルは危険ということで、4番のコース走行は中止し、代わりに2番のバランス用のコースにパイロンを追加して、そこを走ることに。前日のバランスはちょうどK岩さんの担当だったし、片付けられずに残っていたのが、幸いしたかも。
 
急ごしらえですが、それなりに楽しめるコースだした。
 
スタートして、直線、2本縦ゲートのパイロン×2を抜けて、ややオフセット直パイ、そして、ターンしてバランス用の狭いオフセット。これ不等間隔の上、旋回が深いからデカイバイクだときついです。その先で、Uターン×2、オフセット、Uターン×2、さらに狭い直パイ、L字後に狭い直パイって感じで、ちょい厳しくも楽しめるコースに。また、1本橋が使えるので、やりたい人はご自由にって感じでしょうか。
 
 
元々Uターンがヘタ、苦手なので、いいコースだったかも。ふらつきはしないが、どうしても旋回が遅いし、やや大回りになるクセがある。ちょうどいいので、Uターンに挑みます。
 
K岩さんの追走後にコメントに、
 「Uターン時に逆に降ってからターンしてないか?」
というのがありました。実力的には逆操舵は不要、とのコメントでした。ただ、言われるまで逆操舵をしている意識はなかったですね。だから、コメント後は意識して逆操舵ナシでUターンします。たしかにその方が、素早くターン方向に傾けることができるし、旋回がシャープになったような気がしました。ただし、もう少し速度を残したい気はしますね。
 
狭い直パイは速度を落としてライン重視で走って見ることに。パイロンから離れると大回りになっちゃうし、近すぎると直線的になりすぎて次ぎが苦しくなる。ほんと微妙な位置だけど、やや外に振って離れすぎないタイミングでハンドルを切ってバイクを戻すのがよさげな気がします。
 
その後、休憩中にK岩さんが中級にイントラさんに交渉。見事、コース借用に成功。中級のコースを走ることに。
 
コースは、4番5番の定番コース。スタート直後にオフセット、して大きくターン、そしてオフセットを走り、真ん中あたりから5番に入る。最初はUターン×2,で出口に規制のある珍しいパターン。これはY島さんの趣味か。
そして、オフセットやZターンなどがあるが、これも出口に規制があったかな。規制のおかげで深い旋回になるので、面白いです。外周を走った先で2本差し、直パイなどがあり、最後はS字で走り抜けるパターンでした。
 
最近の中級でこのコース設定は珍しい部類かも。ここを4周ぐらいしたかな。そして、2番に戻って走ってました。
 
ラスト5分ぐらいで、中級とコースを交換。さっきの4,5番をK岩さんの先導で走りました。クールダウンなんでゆっくりと、という話しだったはずだが、けっこうペースを上げていたと思うのは私だけでしょうか。
 
 
いやぁ、走った走った。ハプニングもあったけど、この日に走ったコースは、
 ・上級午前(5番)
 ・中級午前(6,7番)
 ・初中級午後(Dコース)
 ・上級午後1(2,4番)
 ・上級午後2(2番)
 ・中級午後(4,5番)
と6コースも走ったわけで、ずいぶん、お得なコースだったと思います。終わった後で、K岩さんからは、
 「本日のテーマは初見コースを見抜く力を養う」
という言葉がありました。ホントか? でも、結果オーライもいいですよね。 
 
また、Uターンでの走り方を少し質問してみたけど、
 「体をいれてバイクを呼び込む感じをかんがえてみたらどうか?」
という回答でした。そう、このバイクを呼び込むというのは、体が際に旋回に入ってるが、バイクはまだ旋回に入るギリギリのところで、バイクを引き寄せるように旋回させるという意味ととらえました。
 
果たしてうまくいくだろうか。次回に試してみたいと思います。
 
 
 

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コメント

最近色々なコース走るのが流行りですね。
上級の午前のコースを午後の中級にややアレンジしていることも多いので別のコースを走っても、あれ?これさっき走ってたよなぁ。何て言うことも多いですけど。

中級も予約とりにくかったですが、上級は10人枠ってこともありさらにし烈で厳しいですよね。寝る前に気分よく眠れるか、そうでないかの日があるのが結構苦痛です。
地理的に前みたいに毎週は参加できないので、その分とらなくてもいい日があるのは楽だったりもしますが。

イントラさんにもよりますが、コースの借用が流行ってますね。気分転換もありますが、K岩さんが言うように、短い周回で走るラインを見極めるのにはイイ練習かも。
予約はたしかに。上級は取れる気がしますせんよ。やり直しが、きかないしね。

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