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2016年4月24日 (日)

HMSに参加する230回目:バランス 22回目 一本橋の極意とは?

たまにはってことで、バランスを受ける。10名でした。担当はK島さん。最近、遭遇率が高いかもしれない。
 
今回は、一本橋を30秒を目指す。が、半年ぶりぐらいなので、久しぶり過ぎて、全然わからないです。

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午前中の8の字は、いろいろやってみました。まずは、肩慣らしで8の字や0の字で旋回を中心にやってみる。ある程度やってみたら、パイロン間隔を少し詰めて小さくまわってみる。
 
狭い間隔では切り返しを重視。右に旋回後、すぐに左へ旋回する練習。これを加速を付けてやってみるとか。8の字をぐるっと回るというより、クイックに旋回を繰り返す感じかな。
 

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そしたら、今度は1本追加して3本にしてみました。3本パイロンでUターン~2本通過したら、3本目でUターンする感じです。これ、ちょっと難しいですが、右と左で感覚が違う。左は楽なんですが、右はちょっと曲がりにくい。アクセルがあるからかもしれませんが、ちょっと違和感があるので、右を練習することに。左は躊躇なしで傾けて、小さく曲がれますが、右はタイミングが合わず、少し大回り気味。本来は、右の方が得意で左がイマイチだったはずなんですが。
 
バイクが違うからか、なんか。右を中心に練習してみましたが、どうだったかな。
 
さらに、今度はパイロンを無くして真ん中の中心線に沿って低速で走行。一本橋へ備える練習を行う。そこにK島さん登場。いろいろ聞いてみた。その回答としては、
 1)いろんな走り方をしてみるといい
 2)たとえば、クラッチを切って徐々に車速が落ちるが耐える
 3)ハンドルを切って起こしてで耐える
 4)Fブレーキでぐっとサスを縮めて伸びるときに耐える
とかね。
アクセル+半クラッチで耐えるのも一つだが、他の方法をやってみるといいという。なるほど。一つの方法だけじゃなく、耐える方法のレパートリーを増やせということだな。これは気づかなかった。なので、しばらくいろいろやってみたが、こりゃ難しい。
 
立ち乗り姿勢で惰性で走り、車速が落ちるタイミングでハンドル操作で耐えてみたが、ちょっと危ない。立ち乗りで速度がなくなると倒れそうになるが、支えられないから、あやうく転倒しそうになるし。停止したら、アクセルを開けて速度を出せばいいのだが、ギリギリのところでこれは難しいと思いました。
 
午前中はこのぐらい。
 
午後は、例によってアトラクションコース。K島さんは最初に一通りの説明を行いました。V字、W字、カバボコ、スネーク、波状路ときて、最後が一本橋か。コースは軽く説明するぐらいで、案内もしなかったな。
 
一本橋は時間をとって十分に説明してくれました。
 

Ssdsc06750

 
コースはだいたいいつもの通りですが、途中の分岐がたくさんあって、短いコースですぐに戻れるパターンやコースを走って長く走れるコースなど選択肢は自由な感じだと思います。
 
コーススラロームはいくつかのパターンがありますが、Uターンが多かったか。さらに3本直パイ後の鋭角ターン×3がちょっと厳しいセッティング。これ上級でもあるけど、今回は道幅がせまく逃げ場がないので、ちょっとやっかいでした。大回りせずに小さくするどく曲がれると吉かも。
 
オフセットは少し狭めだったが、厳しいという程では無かったか。千鳥はちょっと広めなので、特に難しい事はありませんでした。
 
直パイや、ややオフセットもありましたが、これらはスタンダードだったと思います。 
さて、今回のバランスではK島さんから一本橋の極意、練習方法とかを熱心に説明いただいたので、紹介してみましょう。
 
30秒を目指すなら方法は二つ考えられる。
 ・ゆっくり蛇行することで距離を稼ぐ
 ・ちょっとでも止まってみる
だそうです。
 
さらに1分と目指すのであれば、止まる回数がどんどん増えるという感じ。なので、止まってみる練習をしてみるのもいいということでした。
 
たとえば
 ・右に切って止まる、左に切って止まる
というもの。
さらに
 ・右に切って止まれる人は、右ばかりをつかう傾向がある。
  右に切って止まって少し動く
  左にきってから右に切って止まるを繰り返す。
  左が得意な人は、左を使うという感じ。
 
 ・1分ペースになると、右左、どちらでも止まれるようになる事が必要
 
そのためには、練習方法を工夫してみろという。
 
 ・止まる練習はいろいろある。
 ・まず、立ち乗りで重心を安定させ、ステップ加重で
   左右にバイクを揺さぶりながら安定させる練習。
 ・さらに、立ち乗りでハンドルを切りつつ、ハンドル操作で
  バイクが逆に傾くの実感する練習。立ち乗りだとよくわかる。
   右に切れば、バイクは左に傾く(起きる)。
 ・立ち乗りで、軽く加速後、クラッチを切って、
  そのまますーっと走りながらだんだん速度が落ちていく中で
  バランスを取る練習。
  これ、思った以上に難しい。ステップ加重、ハンドル操作共に
  使うが、なかなか安定させて、停止させることができない。
  また、停止すると、その瞬間バランスを崩すが、立ち乗り姿勢
  なので、へたすれば転倒する。
 
さらにK島さんは提案があるという。
 ・ハンドルの操作を左右にくわえて、「こじる」操作を加えてみろ
という。
この「こじる」は、K島さんが、よく使う表現だが、いまいち、
具体性に欠けるので今回、聞いてみた。
 
要するに
 ・上下方向へ入力
 ・たとえば、ハンドルの片側を押し下げることでバイクを少し傾ける
  操作が近い
 ・左右で押し込み合う
 ・こうすることで、タイヤがぐっと押しつけられて、その戻る力で
  安定させる
 ・例えるなら、
   消しゴムを押しつけて弾力により跳ね返る感じ
  だそうです。
 
いや~、「よけいわっかんね~」というのが第一印象。ハンドルを左右に動かすのはいいとして、上下方向なんて考えた事も無かった。しかもタイヤの弾力を感じるなんてできるのだろうか。
 
途中の休憩間際でK島さんから問い掛けです。
 ・タイヤをねじる感じがわかりましたか?
と。
これについては、私は「ぜんぜん」でした。
 
別の参加者の人で、
 ・感覚がわかりました。
 ・消しゴムを押しつけるというたとえがしっくりくる
ということでした。
おぉ、すばらしい。いや、私じゃなくて、そのかた。
 

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一本橋でK島さんに指摘されたのは、
 ・肩を左右にゆらしてしまってる。
 ・そうではなく、体を腰上からひねる感じ。
 ・リーンインの姿勢を交互に繰り出すようにハンドル操作を行う。
でした。
まぁ、ようするに「全然ダメだよ」ってことなんですが。結局記録は21秒程度。まぁ、振り出しに戻ってますな。
 
K島さんの言う、「ハンドルをこじる」が気になったので、自分のバイクでやってみました。FZ1じゃなくて、PCX(スクーター)で。
 
まず、停止してバイクをささえ、その状態でゆっくりハンドルを切ってみます。右に切って左に切る。神経はハンドル中央に集中する。
これをやると、
 ・ハンドルを切るときにタイヤがねじれる感触を感じる
がありました。ややハンドルを押しつけ気味にやると、さらにハッキリします。さらに、片側を少し下に押しながら、切ってみても同じように弾力を感じますね。
 「なるほど、これか!」
と。
 
次にちょっとバイクを走らせ、時速5km/h以下で走りながらハンドルを切ってみますが、このタイヤの弾力はほとんど感じなくなります。
 
つまり止まってるときか、止まる寸前のときに弾力を感じるわけです。
 
なので、PCXでちょうゆっくり走り、止まる寸前でハンドルを切りながら耐える練習をやってみました。速度はゼロではなく、少し出てます。ハンドルを切りながら、立て直しながら、次に逆に切って蛇行する感じです。タイヤの「ねじれ」感は極々わずかに感じる程度です。
 
PCXの場合はクラッチがないので、リアブレーキを握り、アクセルをギリギリつなぐ程度です。リアブレーキがクラッチ代わりのようなもんですかね。PCXに乗るときは、時々練習してみよう。
 

Ssdsc06753

 
そういえば、翌日にホンダドリームの試乗会があるそうで、いっぱいバイクが来てました。GOLD WINGが何台も。これ、申し込めばよかったかな。
 
 
 
 

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