« HMSに参加する199回目:中級 129回目 続・続・下半身を使え! | トップページ | HMSに参加する201回目:中級 130回目 雨だから丁寧に »

2015年11月 9日 (月)

HMSに参加する200回目:上級 08回目 切り返しの極意は体の向きか?

平日上級に参加しました。雲一つ無い快晴!まさにバイク日和。日差しがきつく、かなり暖かいが、風はヒンヤリしてました。過ごしやすい一日ではと思います。

イントラさんはM本さん。多数のバイクがタイヤ交換などのメンテナンス中のようでお気に入りは利用できず。でもCB1300を選択しました。

Ssdsc06047

 

Ssdsc06053

慣熟走行後に加減速の練習。これをしっかりやるように言われた理由が後でわかります。
 
午前中は市街地コース。午後も同じだと言われていました。
 
スタート直後、外周沿いに設置されたオフセットを走る。このパターンは初めてだったかも。外周の頂点のあたりでちょっと狭くなるが、走れなくはない。そして、拡張部分でロングオフセット。その後外周の中心で狭いオフセットを経て、もう一度、短いオフセットが続きます。その後、Uターンして戻ってくる感じ。コースとしてはオフセット中心でしょう。
 
まずは自由に走って、その後、M本さんの解説。
 
 ・ちゃんと冒頭の加減速と同じように加速減速できましたか?
 
この問いかけには、一同、沈黙・・。そこでM本さんの指導は
 ・まず、加減速をしっかりやってみろ
というものでした。
オフセットでしっかり加速する。アクセル全開!ぐらいにやれと。これは久々に感動だったかもしれない。私はアクセルをあまり開けてなかったかもね。CB1300は少しあければ、加速してしまうのも一因だけど、もっとアクセルをあけ、その分、ブレーキを使う。当たり前の事だけど、実はやってませんでした。
 
なので、直線部分が長くても短くても、とにかくアクセルを開けることをやってみました。開けられる時間は1秒も無いかもしれないけど、しっかり開け続けることで短時間でもアクセルを開けられることを狙います。
 

Ssdsc06056

 
ココでM本さんの追走。そして講評としては
 ・ブレーキが遅いね。
 ・ブレーキを引きづりながら曲がってる
 ・もう少し早くブレーキをかけ、直線のうちにブレーキをかけ終わり
 ・旋回時はブレーキをかけてない状態で走る
だそうです。
 
え~、それは今ままでの理論と逆じゃ?
 
HMSではブレーキは、強弱はあるが、かけながら旋回するというのが定番だったはずでは?と思ったが、これは新たなステージへの招待だと思いました。なので、やってみることに。
 
まず、ロングオフセットで試してみます。アクセルをオフしフロントブレーキをかけ旋回直前にブレーキをオフしてノーブレーキで曲がる。リアは緩く使ってました。
これを繰り返し、ブレーキの強弱、タイミングをはかってました。出来たかどうかは別として、まずはやってみることが重要。
 
さらにM本さんからの指導は続く。
 
・先ほどまでは直線的にやってもらいました
・今度は、S字を描くように走って見よう。
・オフセットは大きなS字だと考えて走る
 
これは私の質問でもあったんですが、間隔が狭くなると直線的に走るのは厳しくなってくる。これをスムーズに走るためには?って質問に対する回答だったようです。
 
どちらかというと、M本さんはこっちの方が定番かもしれない。大きく入って行くパターンだ。最終的には走るの人の好み、走る人の選択になるとのことだが、いろんな走り方が出来るのは、いいと思うのでやってみました。
 
時々、直線的にしたり、大きくはいってみたりと、いろいろ。特に狭い所はなめらかさを中心に走ってみました。
 
午前中はこのぐらいです。
 

Ssdsc06059

 
午後も引き続き市街地コース。コースはけっこう変わってました。
 
スタート直後、狭いオフセットして左に曲がり、狭いオフセットを通過。L字コーナーで拡張部のセンター直線を走りすぐにUターン。オフセットを経て円形コーナー系を走ります。さらに市街地のクランクUターン、などいろいろありました。最後に狭いUターン+左折、右折の狭いコーナーのおまけつき。
 
なかなか面白いテクニカルなコース。キツ過ぎるって事はありませんが、所々にテクニカルなポイントがつくってありました。
 
最初の狭い所は、ちょっと速度を抑えてしっかりハンドルを切る+バイクを傾けることを念頭に走ります。慣れてきたら、狭いけど加減速を使うことでもう少し曲がりやすくなったかも。でも、ハンドルを切るのが効果的だったと思います。
 
直線後のUターンはどうしても構えてしまう。なので、加速はほどほどにしつつ、なめらかに入るようにしました。傾けをしっかりする感じ。時々、ちょっと早く曲がりすぎてパイロンにぶつかりそうになってバイクを起こしたりとか。
 
拡張部の大きなコーナーは、入り方でしょうね。これは後でわかったんですが、M本さんの走り方は自分より遙かに大きな円を描いてました。私はパイロンに近づきだったかもしれません。このあたり、走りにもっと余裕を見いださないとダメですね。
 
クランク内部では、ちょっと曲がってる所でアクセルを開け続けられるポイントを見いだす事ができました。アクセルをあけ閉じて曲がってアクセルじゃなくて、アクセルを開け続けながら、ちょっと曲がって走る感じでしょうか。
 
最後の狭いUターン+L字ですが、これもセーフティゾーンを一杯に使ってUターン後の加速ゾーンを確保しました。Uターン時にハンドルをしっかり切ってフルロックまでムリなく切れるように。欲を言えば、もう少し早くハンドルが切れるといいかもしれない。
 
しばらく走ってのM本さんの追走後のコメント
 ・ハンドルを切ってから上体が動いている
 ・先に上体、そしてバイク(傾け)、ハンドルの順番だよ
 
あ~なるほど。基本をやってなかったってことか。この話はM本さんの全体指導で繰り返されました。
 
 ・皆さんは、先にハンドルを動かしている
 ・まず上体を進行方向にひねる
 ・そしてハンドル操作
 ・右から左への切り返しは、
   右に曲がってる最中に上体は左を向ける
   そしてハンドルを左に切る!
 ・上体は、腰から上をひねっていく感じで。
 
これは、なかなか感動もんの指導ったかも。数多くのイントラさんが上体を進行方向に向けろと指導してきたが、「いつ」というのに言及されたのは初めてかもしれない。曲がる前にひねるんだ、そうか。
 
これ、やってみるとわかるが、実に曲がりやすくなる。特に右から左へ切り返す時など、さらに有効ではないでしょうか。ただ、狭い所だとタイミングがシビアになるので、ちょっと難しいかもね。なんか切り返しの極意を見たような気がしました。
 

Ssdsc06057

 
休憩時にM本さんからは
 「さっきのは、できるようになったかい?」
と聞かれたので、
 「すごく曲がりやすいです」
と答えたところ
 「と~ぜんだよ」
と言われました。さすが、ベテラン!
 
 
しばらく走った後でのM本さんの追走。
講評としては、
 ・すんごいよくなった。かっこよく走れてる
 ・見違えるようだよ。
 ・でも前半だけ。後半は元に戻ってる
 ・クランクは走行ラインに制約があるから
  ハンドルを切ることを意識しすぎてるようだ。
でした。
 
狭くなると傾けやハンドルにどうしても意識が行ってしまうんだろうねぇ。上体をどう使うかをもっと意識して走らないと。自然に動くようにならないとね。
 
最後にM本さんが前走してくれました。私より遙かに大きく入りながら、でもなめらかに走るのがM本さんらしい。直線的に走るイントラさんが多いと思うけど、M本さんはちょっと違うかもしれませんね。
 
今回、感動をいろいろ受けました。さすが上級、いい意味でいろいろ教わりました。切り返しをスムーズに、かつうまく行うためには、体の向きが重要と気づく事ができたのも収穫でしたね。
 

Ssdsc06062

 
走行距離は、何と71kmを越えました。時々、自主休憩しちゃましたので、休み無くはしれば、+3~5kmぐらいだったかもしれませんね。
     
 

« HMSに参加する199回目:中級 129回目 続・続・下半身を使え! | トップページ | HMSに参加する201回目:中級 130回目 雨だから丁寧に »

HMS」カテゴリの記事

バイク」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/180590/62647551

この記事へのトラックバック一覧です: HMSに参加する200回目:上級 08回目 切り返しの極意は体の向きか?:

« HMSに参加する199回目:中級 129回目 続・続・下半身を使え! | トップページ | HMSに参加する201回目:中級 130回目 雨だから丁寧に »

2017年5月
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31      

おすすめ!