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2014年9月15日 (月)

HMSに参加する133回目:パイロンスペシャル 5回目 基本はココにあり

久しぶりにパイロンスペシャルを受けてみることにしました。実に1年半ぶりぐらいか。受けてみようと思った事は何回かあるが、気分が乗らずに避けちゃいました。受講者の中には月に1回パイロンスペシャルを受けると心に決めている人もいるとか。一部に根強い人気を誇るが、どうみても疲れそうなので人気がないコースでもある。

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天候は晴れ。夏本番は通り過ぎているので風は気持ちいいが、やはり暑い。こりゃ修行になりそうだ。

イントラさんは、K岩さん。受講者は6名。快晴なのに定員割れとは嫌われましたね~、パイロンスペシャル。

バイクはCB1300SF黒を選択。4号車なのでマシだろう。タイヤはちょっと削れているがパイロンスペシャルなのでいいでしょう。

コースは、約20本~30本パイロンが4レーン並んでいる。これを走り続けるコース。最後の1レーンは、5本パイロン×2、10本パイロン×1とか少し変化している設定。

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まずは自由に走って見る。最初はいつもの要領でギア1速、加減速で走ってみます。リアブレーキを使ってぐっと曲げる感じでやってみる。ただ、このやり方は疲れるかも。

そして、K岩さんに呼び止められる。
 ・リアブレーキを使ってるので、リアブレーキを使わないでやってみよう
 ・リアを使わないということは、つまりブレーキなしで走れという意味です
 ・速度は犠牲にしてもいい
だそうです。

なるほど、私はブレーキに頼っていたようだ。もっとハンドリングとアクセルで練習してみろということです。

なので、いったんギア2速で加減速をおとし、練習してみることに。ブレーキに頼らないということは、より正確かつクイックに操作する必要がある。リズミカルに、ラインに注意して走る。よりクイックにハンドルを切っていく感じ。2速なので、タイミングには余裕があるから。

そして、K岩さんに呼び止められる
 ・だいぶいいようだ
 ・リアブレーキを使ってみてください
と元に戻すことを指示されました。

ま、長丁場なんでココは力を抜いて、ギアを2速でタイミング重視で走ってみることに。このぐらいで午前中は終わり。

あまり力まずにチャレンジしたので午前中はもちました。

Ssdsc01270

続いて午後となります。軽く慣熟走行後にK岩さんが全員を集めて説明する。
 ・姿勢は、体を伸した上体からやや頭を下に下げる感覚
 ・腕を伸びきらず、やや余裕を持たせる
 ・旋回中は腕を伸ばし、バイクが立ち上がるときに腕が縮む
 ・そしてまた、伸ばす
 ・これを繰りかえせるように
 ・つまり、ドジョウすくいを踊る感じ!?

そして、
 ・ミニチュア直パイを用意しました(2m間隔ぐらい)
 ・ココで腕のタイミングを練習しましょう

ミニチュアなんでバイクは入れない。歩いて腕を伸び縮みしながら通過する。まぁ、やってる姿をハタから見られれば、あやしい集団になってしまうが、これで雰囲気を感じるということで。

私はというと、主に姿勢とクイックに曲がることを中心に練習してみる。ギアを3速にしてアイドリング+ちょいアクセルで走り、ムリなく通過できることを目指す。腕と上体の位置を中心に走って見る。ギア3速でアイドルだけだとちょっと失速してエンストするかもしれないので、アクセルをわずかに足して走る。

続いてぎギア4速でやってみたけど、これはさすがにムリだった。ギア4速の速度だと曲がり切れない。たしかイントラさんは、これでもあっさり通過出来たハズなのでもっと早くハンドルを切ってかないとね。

Ssdsc01266

K岩さんは、いろいろ手をかえてくる。
 ・いったん加減速の練習をしましょう。でも片手で。
 ・続いて片手のまま1本飛ばしでパイロンスラローム
 ・片手のまま通常のスラロームへ

他にも
 ・ステップ加重の練習をしましょう
 ・スタンディングで直パイを走る
 ・腰を横にずらす感覚で確実に内足に加重
とかね。
これ、見た目とウラハラにかなり厳しい、というか難しい。ほとんど出来ませんでした。

さらに、
  ・一部のパイロンを4m感覚にしました
  ・ココを通過してください
  ・リアブレーキをしっかり使ってフロントを走らせる
  ・ハンドルフルロックまで一気に切る
とか。これも、速度を落としてれば、曲がれますが、だいぶ遅いです。フロントを走らせるにはほど遠い。エンストギリギリで走ってました。

K岩さんは単調なパイロンスペシャルで、いろいろ変化を加えて飽きさせないようにしてくれているみたいでした。

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そんな具合でHMSを終わりました。走行距離は57km!。直パイだけでよく走ったものだと感心しました。だいぶ涼しくなってきてるから何とか乗り切れたか。

さて、今回のパイロンスペシャルでは、いろいろ走り方を変えてみて得られるものがあったので、ココでまとめておきます。

1)ギア2~3速で速度一定で走った結果
 ・しっかりハンドルを切る
 ・しかも早く切る

 加減速を使うと、私の場合は速度が意外に落ちてしまう。なので、速度を一定にしてむしろハンドル操作に重点をおいた方がいい。よりクイックにハンドルを切れるための練習になったと思います。

2)さらにバイクを傾けて旋回重視で走った結果
 ・傾けた方が早くまわる
 ・傾けから逆に切り返す方がやりやすい
 ・バイクを明確に立ててしまうと安定して傾けにくい

バイクを立ててしまうと、そこから傾けねばならない。立ってしまったバイクは安定しちゃうので、逆に曲がりづらくなる。傾いた上体からアクセルONで起こしてそのまま一気に反対側に傾けちゃったほうが楽。直パイではあるけれど、常に傾いているような感じです。

そして、傾けた方がより小さくまがるということです。

パイロンスペシャルという単調なものではあるが、走り方を色々変えてみることで、なんか見えてきたような気もするし、コレがコース走行にも役に立つのではないかと考えます。

まさに原点はコレではないでしょうか。

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