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2014年3月18日 (火)

HMSに参加する110回目:中級 74回目 パイロンを見るな! 進みたい方向を見よ!

朝は多少肌寒いが、日中はすこぶる暖かくなって、春を感じる一日になったHMSに参加してきました。天気は快晴!正に小春日和です。

併設コースは、初級、コースラ、オフロードで他にジムカーナの練習会をやっていたので市街地コースは使えませんでした。

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イントラさんは、メインがT名網さん、サブがMNMさんです。MNMさんは最近サブでの参加が多いですが、後半はメインになるというパターンが多いです。MNMさんは指導員の指導員さんだそうで、ある意味、イントラさんも指導されている身なのかもしれませんね。(^_^;)

バイクはCB1300SFを選択。タイヤは十分なミゾが残っていました。本日の目標は、先日と同じで「ブレーキのタイミングと速度に注意したい」としました。自分なりの練習としては、
 1)速度一定+ノーブレーキで旋回
   速度に体を馴らす

 2)目線
   目線を常に次ぎのパイロンへ。アクセルのタイミングを早くできる

 3)加速をしっかり行う
   1)と相反するが、思い切り加速する。これも速度に体を馴らす
です。

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午前中は4番+バリアブルの半分を使ったちょっと変則的なコースでした。前半は標準的なオフセット。後半は徐々に間隔が狭くなるオフセットです。バリアブル内は冒頭のUターン×2の後で、小さい直角コーナーのあと、S字。これならバリアブルを全部走ってもいいんじゃないか?って気もしましたが、いわゆる基礎的な部分のおさらいが中心となります。

これはしめたもの。私が練習したい内容にマッチしたコースです。

なので、
 1)ギアを3速~4速でオフセットをブレーキ無しで走って見る
 2)Uターンも2速ギアでブレーキ無しで走って見る
を繰りかえしていました。

冒頭のT名網さんの解説があり、それは目線に関するものでした。
 ・パイロンを見ないでください。
  みても、0.1秒。そっちにパイロンがあることがわかればよい
 ・何を見るかと言えば、進路を見るんです。
 ・パイロンを見ると、そこが入り口になってします。
 ・パイロンは出口なんですよ
至極当然ですが、これはUターンでも応用出来そうな言葉だ。

前半のオフセットは2速ならブレーキなしで回れますが、3速にするとやはり大廻りになる。ま、当たり前なんですが、ブレーキをかけた方が回りやすいのは確か。それをブレーキ無しで回るわけで、この大廻りになりそうなのを、ブレーキなしでバイクをおさえて回れないかな?と思ったりしました。出来なかったけど。

後半の徐々に間隔が狭くなるオフセットは、前ならトロトロ走ってましたが、今では速度を維持して抜けられるようになったと思います。やはりポイントは、
 ・しっかり加速
 ・しっかりブレーキ
 ・すぱっと傾け
」 ・最後にハンドルを切り足す
なんてあたりでしょうか。ここも2速ギアでブレーキなしでもトライ。ちょっときついですね。

その先のUターンですが、やっぱり速度を落としすぎてしまう。そこで、目線を意識して変えてみました。
要は、
 「旋回方向に目線を向けない」
です。
 ・Uターンに向かう直線は正面を見ながら、ややUターン方向とし、パイロンは見ない
 ・旋回がはじまる瞬間に旋回方向(パイロンではない)を見る
 ・旋回中盤では次のパイロンを見る
です。

決して旋回中のパイロンを見ないようにしました。やや旋回が楽になった気がしますが、まだまだ早くできそう。なので、目線に加えてノーブレーキもトライしましたが、さすがに厳しい。大廻りになると道幅ギリギリなんですね~。
もうちょっと精進しよう。

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中盤では方針を変更し、加減速ありで走ります。ここでのポイントは、しっかり加速する!です。もうギリギリまで頑張る感じで。

前半のオフセットであれば、直線距離がさほど無いので旋回ポイントまで加速して、一気に傾け+ハンドル+ブレーキで曲がってく感じです。ゆっくり走っていたあとで、切り替えたので最初は多少ギクシャクすることもありますが、かまわず、練習してくことで、だんだん、しっくり来ます。 でも、またユックリ走りながら旋回速度を確認するのに戻したり、また加減速したりを繰りかえしてました。

ココでT名網さんの解説がありました。

・狭いオフセットの通過は、もう少しハンドルを切ってみよう
・バイクは、ハンドルを切った方向へは傾けられない
・まず傾けてハンドルを切る
・ハンドルを切り足すことで起き上がり、そこで旋回をやめてしまう

だから、
 ・最後の最後で一きりすることでバイクを起き上がらせる
です。

何度も聞いている話ではあるが、今回はちょっと実践してみよう。

・狭いオフセットを旋回中に最後の最後でハンドルを切り足す。
・ハンドルを外腕を押し、内腕を引く感覚
・すっとバイクが起き上がる
・この時、目線は次のパイロンを見ている
・起き上がると同時に次の目標が見えているでアクセルオン!

今までハンドルを切ることに夢中で目線はハンドル部分に来ている事が多かったが、昨今の目線の矯正で先を見るようになっているので、すっと起き上がると同時に加速ができる。
これが出来ると狭いオフセットでの加速遅れ、失速が少なくなり、けっこう快適に回れますね。

この話って、初級の後半か、中級の初期の頃から話があったと思うが、ここに来て、やっと実感としてわかるようになってきたし、バイクが起き上がることを感じて生かす事ができるようになってきたと思う。

T名網さんの解説では、
 ・ハンドルの最後の一きりで起き上がる所を、体を旋回方向へ向けることで押さえる事ができる
というのもありました。ただ、これは今ひとつ意味がわからず、実践できませんでした。

そして、午前中を終了しました。基本的な練習ではあるけれど、いろんなパターンや、新たな発見もあったりと充実した午前中だったと思います。

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午後は、1~2番のバランスコースを使ったコースでした。コース自体は、
 直パイ(5m感覚)~直パイ(4.5m~4m? )~オフセットやUターンコース~直パイ、直パイ、オフセット
というコースで簡単に言って、パイロンスペシャルとバランスのコース走行の組合せみたいなコースでした。

最初は数周程、自由に走りましたが、その後、止められてMNMさんの講義が始まります。

 ・みなさんは直パイが苦手な人が多そうだ
 ・なので、練習しましょう。

ということで、段階を追って練習します。
 1)まず、直パイの横を直線走行し加減速で橋ってください。
   自由に加減速をします。加速、ブレーキ、です。

 2)次に直パイの横を、パイロン間隔に合わせて加減速してください
   直線での加減速だけど、パイロンの間隔に合わせて加速、減速を繰りかえす。
   このとき、ヘルメットのシールド、バイザーに目線を合わせる感じで遠くを見つつ行う。
   目線が上下しないように。

 3)次にこれを右手だけでやって、左手を離してください。
   ココでMNMさんの指摘。ハンドルがグラグラしている。
   余計な力が入ってる証拠

   しばらく片手運転を繰りかえして、ハンドルのグラグラ感が薄れたところで
   次の指導

 4)直パイをギアを高めにしてアイドリング走行してください。
   この時、ハンドルに力をこめず、緩やかに自然に流す感じで。

   これは比較的出来ます。ギアを3速ぐらいでゆっくり走りながら、
   力を抜いてハンドルが自然に切れるように。
   直パイが先の方で間隔が狭くなるので、そこがちょっと注意が必要です。

   MNMさんの指導では
    「加速時で腕を縮める時はユックリ目。曲がるときに腕を伸ばすのは早め」
   を心がけるようにと。

 5)ギアを1段落として、同じ事を少しアクセルを使って走ってください。

  これもあまりきつい速度にすることなく、自然な感じで回っていくところでしょうか。

 6)そして、通常通り、ギア1速でアクセルとブレーキをつかって走ってください。

  ここで気合いを入れすぎてはダメで、あくまでも自然な感じが重要とみました。アクセルを使うと体が遅れそうならないように。あくまでも自然にを心がけて。

MNMさんの指導は、
 「急がば回れ」
的なものでしょうか。力を入れるとギクシャクしまくりなので、まずは低速でユックリと体を馴らしていく。これは確かに効果があって、変な力を入れないで走れるようになります。これは、終わってみての筋肉通の度合いにも影響してますね。直パイをずっとやってると、かなりの筋肉通になるんですが、今回はひどくなかったです。

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そして、またコース走行に戻りました。

直パイはともかく、コース走行でも午前中の練習を生かして行く。特にUターンが多かったコースなので、コワイですがギリギリまでしっかり加速、強いブレーキで曲がっていくを頑張ることに。と言っても、ほんのわずか、速度でいったら、2~3km/hぐらいじゃないかと思うんですが。

ラスト30分ぐらいで、T名網さんの追走がありました。
講評によると。

 ・だいぶ速く走れるようになった。
 ・もっとハンドルを切っていくといい
 ・バイクが起き上がるのを姿勢でおさえていく

ふ~ん、なるほど。確かに最後に一きりは出来てなかったかな。なので、ここからはUターンでハンドルを切り増ししていくことにしました。

最初こそ今ひとつでしたが、2~3周することで、ハンドルが安定して切れてきました。ただ、バイクは起き上がります。これをおさえる方法が今ひとつわかりませんでした。

さて、このぐらいでHMS中級を終了しました。

いや~走りました。陽気が過ごし安いので、疲労感も少なく自主休憩無しで走り続けましたので、距離も伸びました。1~2番を十分に使っているので、けっこう長いコースだったようです。

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終了後にT名網さんに、
 「起き上がるバイクをおさえる方法」
を聞いてみました。

 ・体を旋回方向に向けていく
 ・極端に言うと、リーンアウト的にして、体重をかける
 ・そうすることで、バイクの起き上がりをおさえて小さく回れる

なるほど、そういうことね。実際に、自分でできるか?は次回以降で試してみることにしましょう。

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