« 2013年4月 | トップページ | 2013年6月 »

2013年5月の13件の記事

2013年5月28日 (火)

HMSに参加する78回目:バランスファースト 10回目 千鳥によろしく

そろそろセーフティ・スキルテストが近づいているので、一本橋の総仕上げをしたくバランスコースを受講しました。天候は朝方は曇りだったけど、みるみる晴れてきて、HMSが始まるころにはすっかり青空になってました。涼しい一日かと思っていたら、一転、暑い一日になってしまいました。

併設コースは、初級(MGMさん)、上級(M川さん)、貸切(K島さん、Y田さん)、研修(Y下さん、KDAさん)でした。MGMさんはココんとこ見なかったのだが健在でした。

バランスのイントラさんは初登場のM崎さんです。とても声が大きく顔をくしゃくしゃにしながらしゃべる特徴的なイントラさんです。後で聞いた話では4月に異動してきたそうです。過去に10ヶ月は埼玉にいたが、ここ2年ほど、ひたちなかの中央研修所で警察関係者への教官として仕事をしていたそうな。言うなれば、白バイの先生ということか。

バイクは、CB400REVOを選択。ちょっとミッションにイマイチ感がありましたが、バランスなので気にせず使うことに。

Ssdsc02367

午前中は例によって8の字からスタートします。今回は10名なのですが、ちょっと他のコースとの関係から少し手狭ですが、区画はアサインされてます。冒頭にM崎さんから簡単にレクチャーがありました。

1)最初は大きな円周を意識しつつ8の字で走る
2)次は加減速を意識して大きく入って小さく回る
3)小さく円周旋回をやってみる

まずは前回のおさらいから、ゆっくりと旋回をしながら、そのまま8の字旋回を行いながら体をならす。そして、加減速の8の字へうつる。そこへM崎さんがやってきて、しばらく見てて手招きをしてくれました。

そこでアドバイス。
 1)左はいいけど、右が大廻りになってる
 2)大きくはいって小さく出れてない
 3)たぶん、パイロンの位置を変えれば治るよ

パイロンの位置を変えるというのは、コースの隅っこにひっかかるため、無意識のうちに奥まで入れないということへの配慮のため。

というわけで、パイロンの位置を治して再トライ。ここで「大きく入って小さく回る」という言葉をもう一度考えることに。

大きく入るとは、パイロンから離れて入る意味だと思っていたが、そうではなくて、パイロンから離れて、さらに少し奥まで突っ込むような感じで入ることを言うらしい。旋回開始ポイントを若干奥にもつイメージだろうか。この大きく入るというのは、やってみると実に曲がりやすく、その結果、旋回完了時にパイロン裏にしっかりと付けることができる。

Photo

ただ、パイロンの奥なので余白が無い場合はちょっと怖い。私がUターンが苦手なのも、このあたりにあるかも。区画が切られているコースだとオーバーランが怖いので、この「奥まで入る」に抑制を受ける。実際には十分な余白はあるわけだが、どうしても奥まで入りにくい。距離にして50cmぐらいじゃないかと思うが、その50cmを我慢できるかどうかが、Uターンをきれいに決めれる境界線かもしれない。

そこで0の字でUターンの練習をやってみる。この時、体の位置に着目。旋回ポイントまでフロントブレーキを使うが、そのときに、すっと体を内側に入れつつ旋回を開始する。体を入れるのはホンのわずかだけど、そうすることで頭を含めて内側に入れつつバイクを傾けて旋回ができる。というかいつの間にか自然にできてました。これが前回の中級コースで妙にしっくり来た原因かもしれない。

Ssdsc02369

そういえば、KDAさんの教えを思い出す。
 「からだ~、かたむけ~、ハンドル~の順番だよ~」
そう、基本はココにあったのかもしれない。

午前中の休憩後8の字は終わりでバランスアトラクションコースに移動。どうやら午後は一本橋とかはできないようだ。

今回は一本橋を30秒をクリアしたいと思っていました。が、実際には悲惨なもので20秒がギリギリ。しかも成功率が悪い。練習なのでかなり粘っていたためだと思うが、成功率は2割ぐらい。最長タイムは22秒でした。これじゃ、スキルテストが思いやられる。

スネークの成功率は逆に高くて9割ぐらい。かまばこ一本橋は3割ぐらいでしょうか。連続オフセットはいつもの通りありますが、Uターンはなくて、最後は少し小さくなるぐらいなので、まぁ、余裕でクリア可能です。

あと、変わり種として倒したパイロンをアクセル一定で走り抜けるのがありました。これはステップ加重の練習だそうで、ほとんど直線なんですが、ちょっとだけパイロンの先端が邪魔してるので、ステップ加重でややバイクを傾けてパイロンをクリアしていく感じです。やってみるとわかりますが、けっこう速度を出しても行けますね。

Ssdsc02379

これで午前中は終了しました。

午後は駐車場脇のコースでM崎さんの力作コースで2時間ほど練習することに。低速バランスのためのコースということで、次のようなものでした。

 小さいオフセットスラローム(不等間隔)~停止~発進Uターン×2
 その後
 Uターン×3を含むコーススラローム、あとは千鳥コース、そしてUターン×3

もう、Uターンばかり。さすがバランス。これでUターン苦手を克服できるだろうか。

スタートして最初のオフセットは不等間隔なのでパイロンの一個づつで旋回角度も違うし、次のパイロンへのアクセルオンのタイミングも違う。だから重要なのは目線。常に次ぎのパイロンに目線を送り、アクセルオンとコースを見定めるか?がポイント。もちろん大きく入って小さく回るは当然使っていく。旋回角度がきつめなので、フルロックまでもっていくこともやる

実におもしろいと思った。常に先を見ていないとうまく回れないこのオフセットは、とてもいい練習になったと思う。

Ssdsc02375

停止からUターン×2というのは、初めての経験。これ、白バイターンか?と思ったのだが、そこまでは要求されておらず、ゆっくりでイイから発進直後にUターンするというもの。ポイントは、速度と姿勢と見た。アクセル一定でゆるめの半クラッチと後輪ブレーキで速度を作りつつ、ハンドルフルロックまで持って行けるかどうか。姿勢はややリーンアウトで。

イントラさんの模範演技を見ていると、スタートしてわずかに逆ハンしてから切り出しているので、それを少しまねてみました。

最初はふらついてたけど、だんだんコツがわかってきて、けっこう安定してできあした。M崎さんからも、「OK!」って○印を出してもらえたので、よかっただろう。

Ssdsc02372


途中のUターンコースは、コースラを思い出す一瞬。けっこう安定して出来たけど、「奥に入る」はイマイチできませんでした。後50cmに入ることができれば、もっと速度を維持して安定して回れるのになぁと思いながら。ちょっと失速しかかることがしばしばあったので、まだまだ見直しが必要。

Ssdsc02371

そして、千鳥。このコースの一番の山場だ。図のように千鳥でちょっとしたコースが作ってある。

10fig1

千鳥のポイントは、低速でハンドルフルロックまでもっていき、その状態でステップ加重でバランスをとること。無理なら足を着いてもいいので、とにかくハンドルフルロックで曲がり切ることを繰りかえし行う。そうすることで、微妙なバランス感覚を養える。ハンドルを切らない状態では意味がない。これができるようになると、千鳥はおもしろいようにクリアできる。

Ssdsc02381

後は目線。目線を先に送ることで、次の次の曲がり方を予測しながら早めに向きを変えていく。今回は比較的きつめのコースだが、CB750でクリアできる設計なのでCB400だと若干余裕がある。

ちなみに千鳥でフルロックまでハンドルが切れるようになれば、コース走行でもハンドルが切れるようになるよ、って以前にあるイントラさが言ってました。

さらに、M崎さんは、ちょくちょく手を加えており、最終的にはだいぶ厳しいコースに育ちましたが、それでもクリアは可能でした。低速中でハンドルが切れるようになれば、けっこう行けます。

Ssdsc02385

そんな感じで本日のバランスコースを終了しました。低速コースなので走行距離は出ませんが、千鳥やUターンで大いに楽しませてもらいました。一本橋が練習できなかったのはちょっと残念でしたが、たまには、こういうアトラクションコースも楽しいものです。

さて、次回はスキルテストとなります。前回は参加車5人という不人気ブリでしたが、今回はいかに? 予約は埋まってるようだが、あいにくの「雨かも」予報。こりゃ、キャンセルが相次ぐかもしれない。

Xpd:エックスピーディ X-ONE ショートブーツ XPN012

Xpd:エックスピーディ X-ONE ショートブーツ XPN012
価格:29,925円(税込、送料込)

2013年5月26日 (日)

第43回 二輪車安全運転東京大会

いや、出場したわけではありません。最近、職場の同僚が警察系講習会に参加しているという話を聞いていたわけですが、その腕前を発揮するための大会に出場するというので、応援がてらに行ってきました。

Photo

場所は府中試験場。有名な場所ではありますが、行ったのは初めてでした。到着してぷらぷらしながら、会場を発見。そこで、しばらく見ていましたが、ちょうど午後の部が開始されているようでした。

大会のコースとしては、こんな感じでしたね。

 ・コーススラローム
 ・一本橋
 ・千鳥走行
 ・直パイ
 ・オフセットスラローム

みたいな。ちなみに午前中には、坂道8の字とか、いろいろ難しそうなのもあったようです。

コーススラロームは、HMSで言えば、市街地コースみたいな感じですが、道幅が狭くてちょっと走りにくいかも。審判が随所に立ってて接地とかコースアウトとかを見ているようでした。時間して26秒前後なので、距離は短くあれだと本領を発揮するのは、厳しいかもしれませんね。

ちょうど、お目当ての同僚が走る瞬間だったので、見物させてもらいました。走ってる姿を見るのは初めてですが、なかなかやるじゃないか! しかしまぁ、自分のバイクでよくやるよ、ほんとに。私がFAZERでHMS風の走りができるか?って言われたら出来ません。あれは、「よそいき」なんです。ホントに。

Ssdsc02389

競技が終わった後に声をかけてバイクを見せてもらいました。Z750でした。スパルタンなバイクです。講習会で使ってるので、タイヤは端っこまで使い込まれている戦うバイクになってますね。転倒しているようで、傷だらけです。フロントカウルまでヒビあり!

戦ってるなぁ!

「講習会に参加してみたらどうか!?」って言われたけど、FAZERで参加するとダメージがでかいので、出てもPCXだろうねぇ。でも、HMSと同じで予約がなかなか取れないらしい。しかも電話予約だけなので、もう、電話かけまくりらしいです。

最近、バイクが人気でてきて、HMSだけじゃなくスクールも盛況なのかな。

お返しにHMSにも誘いましたが、値段は仕方ないとしても、あれだけ予約が取れないとねぇ。素人には予約すらできないかも。

Ssdsc02390

しばらく談笑したのちに、試験場を後にしました。結局、同僚の成績がどうだったのかは、わかりませんが、健闘をいのりつつ。

さて、今度はこっちの番。来週はスキルテストだ!

2013年5月24日 (金)

HMSに参加する77回目:中級 47回目 バランスの効果

前回のバランスは本当によかったと思う。この感覚で中級に望みたかった。前回の中級では雨とは言え、CB1300でフワフワした感じがぬぐえなかったから。今回の中級でダメなら、CB400に戻ろうかとも思っていたぐらい。

この日の天気は一週間前の予報では曇りのち雨。またしても雨の中級か?と思っていたが、週半ばで晴れに代わり雨は夜からの予報に。そういえば、アメーバ化したテルテル坊主を治したのも週半ばだったかな。テルテル坊主効果は絶大(まさかね)

そして、当日の天候は晴れに。少し雲はあるが、全面ドライで乗れるのは実にうれしい。併設コースは、上級とコースラ、後はホンダドリーム主催のHMS。もうひとつはジムカーナの大会なんだろうか。

イントラさんはメインがK島さん、サブがY岸さんでした。最近、K島さんが続くが前回のダメだしを挽回できるだろうか。

バイクはCB1300(ABSなし)としました。フワフワ感がぬぐえてタイヤのグリップ感を感じられるぐらいしっくりくること、そして後輪ロックをなくせるぐらいの安定感が感じられれば合格かもしれない。

Ssdsc02331

午前中はは基本練習ということで、直パイとオフセットの組合せ。スタート直後は10本の直パイ。そして、オフセット。折り返してからオフセット+ちいさなオフセット、その後、オフセットというコース。このコースは今回の自分に実に適したコースであり、これで思うように走れないといけない。

直パイは、走りはじめはタイミングが合わず、ギクシャクしまくりだった。ブレーキとアクセルのタイミング、そして体の使い方がバラバラだった。うまい人がやってる姿を見ると、あぁ、そういえばあんな感じだったか、ということで、タイミングと前輪のの旋回重視でやってみると、少々難ありだが、しっくりくるようになった。

オフセットは、速度を出していくことと、フロントブレーキをしっかり使う、大きく入って小さく回るを心がけてみた。昨日の8の字を踏襲した走り。これがよかったのかもしれない。

もう過去のイントラさんの指導やブログのコメントでいただいたアドバイスを思い出しながら、すべてを出し切ろうと考えていた。

目線や頭の位置、ステップへの入力、バイクを積極的に傾けること、そして丁寧なアクセルワークにブレーキ。

バイクを傾けていくことや頭の位置をぐっと内側に入れていくことに特に注力。バランスでの8の字走行で傾けることへの不安がかなり解消されていることもあり、リーンインでの旋回に恐怖感が薄れたことは収穫だった。

次に注目したのは、目線。先を見るのを徹底しておこなった。これで感じたのは、目線を先に送ることの効果。

初級の頃に、
 「目線を次のパイロンへ向ける」
と教わるが、この効果は
 「バイクは目線に向かう」
という説明だった。でも今はさらにいろいろな意味があると感じた。

目線を、次のパイロンに送ることで旋回中後のどこでアクセルを使うのがいいのかを瞬時に考えるようになった。これは大きいかも。

旋回終盤でフロントブレーキをかけながらアクセルの遊びをとってアクセルオンに備えるが、どこでアクセルを開け始め、どこでグッと開けていくかを目線の先に見えた光景で判断できることがわかってきた。これは実におもしろい。まぁ、オフセットでは考えやすいが、コースだと厳しいかもしれないけど。

そしてK島さんの最初の全体指導があった。
これは、ステップ加重に関するもの。ステップ加重とはどういうものか?ということに関して、K島さんの回答は、
 ・内足はステップを押す。
 ・外足は、モモを使ってタンクを押す。膝蹴りの要領。
これを意識することで、下半身を使ってバイクを曲げていくというものだ。自分の場合は、内足よりも外足を意識してみようと考えた。特に深いコーナーで役立ちそうだ。

しばらく練習していたが、走行風景をK島さんがじ~~っと見てくれていたが、走行後にかけよってくれた。

 「今日はすごくいいよ。かなりよく走れている。この調子でがんばれ」

先日はダメだしをもらったのだが、今回はK島さんからお誉めの言葉をいただきました。やはり8の字が効いたのかもしれない。積極的に傾けていき、さらに頭の位置を内側にもっていくのは、かなり効くようだ。そして、目線も有効とことのきは考えていた。

バランスコースは忘れかけた何かを思い出させてくる、そんなことを感じる午前中でした。

Ssdsc02329

そして午後はバリアブルコース。コースは、Uターン×2の後は、細かいコーナーが並ぶバリアブルらしいコース。トリッキーな部分は無いが、基本の忠実なコースとみた。また、何カ所かに曲がり方を工夫することで、直線が見える部分が隠れているのは、最近のK島風なのかな。

走り出して、最初は様子見。なんと一回だけコースミス。前走者を追い越してしまうことに。やばいやばい。

その後は落ち着いて走る。そしてK島さんの追走あり。追走されることが順番でわかっていたので、ちょっと緊張。走り終わってのK島さんの講評。

 ・緊張しすぎ
 ・でも、全然よくなってる。追走時以外で遠目にみてもリラックス出来てよく走れている

おぉ、ここでもお誉めの言葉が。K島さん、どうしたんでしょう? 特別まずいところは指摘されなかったが、今の自分には課題がたくさんあると思っているので、この調子で走りこんでいこう。

午後はずっとバリアブルだったけど、頭をぐっと内側に入れて、リーンイン気味で外足でタンクを押す感じでぐいっと曲がっていく。旋回中はやや前傾気味だが、この方が曲がりやすく安定しやすいと思った。

実におもしろく感じたのは後輪の挙動。先日のフワフワ感と打って変わって、
 ・しっかりグリップしていることがわかる
 ・後輪がロックする瞬間がわかる
という気がしてきました。あとわずかにリアブレーキを押すとロックしそう・・・っていう瞬間がわかるので、そのギリギリのところまでリアブレーキを使う。そして、アクセルオンにつなげていく。少しロック気味になる場合もありましたが、「あ、ロックした」とか「ロックしそう・・」って感じがじりじりと伝わってくるのが実に楽しかった。

Ssdsc02333

さらにタイムを腕時計で計測。一周当たりのあたりのタイムは、最初のほうは75秒ぐらい。最終的には70秒ぐらいまで縮めることができましたが、このぐらいが限界。

もう一つ。今回は失速しなかった。Uターンでも不安定にならなかったし、小さいターンでもふらついたりしなかったのは収穫。Uターンは苦手感がだいぶ減りましたが、もう少し速度を出して早く回れるようにならないと。後、5km/hぐらい早くできるといいんだけど。

そんなわけで、実に充実した1日だったと思う。傾けることへの恐怖感も無くなったし、スピードにも少しついていけるようになった。

それは8の字と一本橋にあったんじゃないかと考えていますが、その効果を考えてみました。

要素としては
1)目線。目線は常に前方。次のパイロンを見る
2)大きく入って小さく回る基本を大切に
3)体の軸は一定。左右に揺すらない。
ではないだろうかと。

目線が近い所は、K島さんに以前指摘されていたし、大回りであることは8の字でYMOさんに指摘された。それを解消するために基本である
 ・大きく入って小さくまわる
 ・目線は次のパイロンへ
を心がけた練習が良かった。

そして一本橋。YMOさんからは
 ・体を左右に動かし過ぎ。軸を一定に!
と何回も指摘された。一本橋ではあるが、体の軸を一定にすることを練習したことで大きな効果があったと考えている。

私は曲がるきっかけのために、肩または腕を大きく動かしているクセがあった。かつてK島んにも指摘されたし、上級の人にも指摘されてましたが、体の動きが大きいため旋回が安定せず、これがフラフラ感になっていたのかもしれない。 直し方がわからなかったというのが本音なんだが、一本橋で体軸を一定に保つ練習が矯正に効果があったのではないだろうか。

一本橋ではバランスを保つために、ついつい体を動かしがちなところをグッとこらえて、ハンドル操作に注力。体軸一定にするのは、ニーグリップをきっちりおこない、背筋を一定に保つ。これを繰り返し練習することで、クセがつき、速度を出して旋回するときにも体軸が安定したと考えている。

Ssdsc02335

今回のバリアブルでは、小さいコーナーが連続するので速度こそ出さないが、小さく回っていく必要がある。旋回字に右足はブーツのつま先、左はステップを擦っている感じなので、傾きは十分だったと思うが、ふらつきもなく失速感で足を出すこともなかった。不思議にバイクが安定していたのは印象深い。

なんかこう、トンネルを抜けたようなそんな気分の中級でした。この感じを忘れないようにしたいものである。キーワードは、「迷ったときにはバランスを受けてみよ」、これで決まりだ。

2013年5月23日 (木)

九州ツーリング7日目 帰途へ

さぁて、九州ツーリングも最終日。と言っても、この日は本当に帰るだけ。夜行フェリーなんですが、昨晩は早く寝てしまったので、早朝に目が覚めました。

Ssdsc02185

Ssdsc02191

もう明るくなってたので、甲板に出て景色をながめていました。船はちょうど淡路島を通過したあとぐらいで、橋が見えてました。

Ssdsc02199

そしてフェリーは定刻通り朝8時前には大阪港に到着しました。私はノンビリ降りたんですが、中には気の早い人たちもいて、我先にという感じで降りていく人もいましたね。

Ssdsc02207

こっから東京までは約500kmぐらい。昨年の四国ツーリングでは神戸から東京まで帰ったわけなので、まぁ、何とかなるかと考えていました。

お土産や荷物は宅急便で送ってしまい、一泊分の荷物だけをバイクに積んでいるので、軽装であることは確かです

時間には余裕があると思っていたので、大阪を抜けてからは下道を走って奈良を少し抜けていきました。別に深い意味はなく、単に奈良近辺を走ってみたかっただけです。 途中に伊賀の里があったりしましたが、特に観光をするわけでもなく、先を急ぎます。

Ssdsc02211

奈良の終わりぐらいで高速に乗って東京を目指しました。ただ、GWということもあって、所々で渋滞があり、けっこう疲れがたまりますね。

鈴鹿あたりが最後の渋滞で、そこからは東京まではすいていました。今回、久しぶりに第二東名を使ってみましたが、単調で景観にも乏しい第二東名はどうしても眠くなります。まぁ、一週間の九州ツーリングで疲労もたまってることから、無理せず、休憩多めでゆっくり走ります。

Ssdsc02213

ただ、長時間の高速なのでお尻が痛くなってくることもあり、もうSA/PAの度に休憩。なので、時間がかなりかかりました。実は、大阪~東京感で、どこか一泊してもいいうかもと思っており一泊分の荷物は持っていたんですが、まぁ、がんばって帰ることに。

でも、やっと厚木を越えた当たりで、「帰ってきた感」が出てきてホッとできました。なかなか500kmを一気に走るのは、FZ1はで厳しいかもしれませんね。

そんなわけで、一週間にわたる九州ツーリングも終わりを迎えました。九州はかつて何回も行ったことありますが、バイクでは当然ながら初めてとなりました。その印象は、荒々しいということでしょう。

広大の北海道に比べて山岳部が多く、ワインディングが多いのが九州の特徴でしょう。ライダーとしては、そっちのほうが楽しいかもね。

今回の九州ツーリングは、いわゆる北九州である、福岡、佐賀、長崎、そして大分、熊本をまわりました。次回に九州に行くことがあったら、今度は鹿児島、宮崎を回ってみたいと思います。九州には古い知り合いも多いので、そういう友人を訪ねてもおもしろいかもしれないです。

天候にも恵まれ、予定していた有名な土地はほぼ回れたので、実についてた九州ツーリングでした。

2013年5月22日 (水)

九州ツーリング6日目 高千穂~別府~そしてフェリー

九州ツーリングもいよいよ大詰め。この日は熊本を後にしてフェリーに乗るために別府に向かいます。でも時間にはかなり余裕があるので、ちょっと寄り道していこうという趣旨です。

Ssdsc02077

まずは高千穂。宮崎県の端っこではありますが熊本近辺から回れる観光地としては有名で、私もかつて行ったことはあります。切り立った部分が有名な所です。

Ssdsc02079

単に行くだけじゃおもしろくないので、ちょっと変わったルートを選択。通常はR325で向かうのが定番だと思いますが、ここは一つK203で向かってみることにします。上の写真の橋がR325ですね。

Ssdsc02087

ただ、このルートを選択したのは、誤りでした。行ってみるとわかりますが、かなり過酷です。道が狭いのはいいとして、坂が急なんです。登り下りの両方とも急であり、バイクではちょっと厳しい。つづら折りで曲がり難いのと、傾斜が急でちょっと怖い。ローギア+半クラッチでゆっくり走りますが、エンストしたら絶対に転倒する・・・そんな緊張感で運転していました。

Ssdsc02086

かなり神経を使っており、到着するころにはちょっとぐったり。

Ssdsc02089

それでも無事に高千穂峡に到着しました。車は駐車場への入場規制がありますがバイクは通してくれますので、そのまま高千穂峡の入り口まで入っていきます。

そして、切り立った絶壁を堪能。

Ssdsc02097

Ssdsc02100

Ssdsc02102

Ssdsc02106

ボートは有料で乗れるようです。切り立った絶壁の下ですが水の流れは緩やかでノンビリできそうです。でも、たぶん混んでると思いますが。

Ssdsc02109

ちょっと目のくらむ高さの橋がありますね。あんなの近寄りがたいです。

Ssdsc02110

これは裏側から入ってこれる道であり、車やバイクも渡れる橋です。

Ssdsc02121

1時間もいなかったと思いますが、高千穂峡を堪能してから、次の目的地へ向かいます。

Ssdsc02124

道の駅「高千穂」にあったでかい顔像。なんの意味なのかはわかりませんが、妙な造形でしょうか。

そして、大分の方へ向かいますが、途中に夢大橋という有名な吊り橋があります。友人からのメッセージで、

 「是非行くべき」

と言われていたので、行ってみることに。

Ssdsc02127

これがその橋です。天気もいいので、観光客がたくさん来ています。駐車場にバイクを止めて遠目に見てみますが、ちょっと厳しいかな。ちなみに橋を渡るのは有料で500円ぐらいでしょうか。

Ssdsc02130

しばらく眺めてましたが、渡るのはあきらめました。というか、やめておいて良かったと思います。私の場合、「恐怖で動けなくなる」という可能性があるので、そうなるとやばいです。

後は、別府港に向かうだけなんですが、湯布院で遅い昼飯でも食べようかと思って行って見ましたが、GW中ということで、かなりの混雑。バイクを止める場所もなく、人も多かったので、湯布院は断念。そのまま別府の町へ行きました。

別府に到着しても、かなり時間も余裕があるので、名物に鳥天を食べました。

Ssdsc02133

要するに鳥の天ぷらです。別府近辺で有名です。いろんな人に勧められたので。まぁ、普通においしかったです。

さて、あとはフェリーに乗ります。出発の1時間半前に到着。

Ssdsc02138

予約はしてありますが、初めてということもあるので早めに来ていろいろ手続きをゆっくり行いました。受付で予約番号を伝えてチケットを購入。バイクで待ってると係員が来てチケットを受け取り、代わりに「関西行き」という紙をもらって、それをバイクに掲示します。後は、誘導まで待ってるわけですが、30分以上前に誘導がはじまったので、早めに来ておいて良かったです。

Ssdsc02147

ちなみにバイクはかなり並んでいて、私は後ろのほうでした。みなさん、気が早い。

Ssdsc02155

フェリーは19:30頃に出発なので暗くなってから出港します。しばらくは船内をウロウロ。

Ssdsc02157

別府の町がフェリーの屋上から一望できます。

Ssdsc02162

さらに客室はこんな感じ。

Ssdsc02154

要するに動くホテルですね。サンフラワーは有名ですが、新しくはないので、少々古さが目立つ部分はありますが、よく手入れされてるのか快適ではあります。

Ssdsc02171

あたりが暗くなってそろそろ出航でしょう。

Ssdsc02182

ちなみにバイクはこんな感じで置かれてます。フェリーは満席のようですが格納庫は余裕がありそうでした。バイクはロープで連結されつつ固定されています。

この写真は航海中の撮影したものです。本当は航海中は格納庫には立ち入りできないのですが、特別に入れてもらいました。と言っても、バイクのセキュリティをONにしたままだったので、航海中に揺れるとアラームが鳴り続けてしまいバッテリーが上がってしまう可能性があったので、セキュリティを止めるために入れてもらいました。

まぁ、船はかなり安定してたので、アラームは鳴ってなかったですけど。

そういうわけで、無事にフェリーを出発。明日は大阪港から一気に東京を目指します。

2013gw6

2013年5月20日 (月)

HMSに参加する76回目:バランスファースト 9回目 答えはバランスにあるか?

前回のHMSではタイヤのグリップ感が感じられず、おっかなびっくりで乗るしかなかったのは、例え大雨だったとしても、これでは情けない。おりしもスキルテストが近いので一本橋の調子確認のためにバランスを予約していたけど、8の字もできるので自分のライディングを見直すいい機会と思って参加しました。

Ssdsc02279

併設コースは、初級とHDS、後は貸し切りスクールのようでHMSとしては、人数は多くはないようです。イントラさんはメインがT網さん、サブが和光から出稼ぎというYMOさんでした。YMOさんは初めてお目にかかるけど、おしゃべり好きなイントラさんのようです。

Ssdsc02284

バイクはCB400を選択。バランスコースではCB1300は選べないので、ココは素直に400で。小さい感はあるが、乗りやすさは健在。一速でギクシャクしたらどうしようかと思ったけど、それはありませんでした。

ただ、最初の慣熟走行では、なんか遅れ気味。いやバランスの慣熟は中級よりもゆっくりなはずなのに。やはり自分の走りはどこかおかしいのかもしれない。そんな思いでバランスコースがスタートしました。

Ssdsc02290

最初は8の字。まずは速度に慣れるため、ギアを3速、4速と上げてアイドリングで8の字を回ってみる。特に怖くもないし、すらすら走れるのでギアを1速に落として8の字を走ってました。

そこでYMOさんが登場。まずは私の後ろについて走行。そして、今度は前に入ります。そして声をかけてきます
 ・もっと大きく入って、小さく回る!
 ・直線を作って加速して!
なるほど、で、YMOさんに着いていくことに。でも早い。すぐに離されますが、目でYMOさんを追いつつ、必死についていく。とにかくついていく。

しばらく走って停車後、説明を受けました。

 ・旋回が大きかった
 ・旋回速度は出ているが、大回り
 ・結果、直線がないので早くない
 ・リスクが大きいだけ
 ・大きく入って小さく回るを心がけてみて

え?って思いました。そう、私はいつのまにか、大回りになっていたようだ。旋回速度を稼ぐために速度を出そうとして、それが大回りを誘発していたようで、基本中の基本が出来ていなかったことになる。

「大きく入って小さく回る」とは、初級の頃に教わった基本。そして直線を作ってしっかり加速する。これが出来ていないとは、まさに驚愕。

そこからは、とにかく大きく入って小さく回るを心がけてひたすら練習。8の字だけでなく、Uターンを意識して0の字もやってみた。右回り、左回りも忘れずに。後は、千鳥走行用にバイクを立ててハンドルを切って回ったりとかもやってみました。

そんなこんなで午前中を終了。何か得るものがあったかもしれない。

Ssdsc02282

そして、午後は一本橋を含めたアトラクションコースとなる。今回の目標は一本橋20秒をコンスタントに出すことと、できれば30秒に届けばと思っていました。

最初に一本橋のデモ走行をYMOさんが見せてくれました。ところが・・。

YMOさんは一本橋に乗った瞬間、静止してしまったんです。もう、前に動かない。ハンドルとアクセル操作でバランスしているように見えますが、前に進まない。時計はとっくに30秒を超えてますが、ほとんど進んでないので、このままなら1分どころか永久に一本橋上にいられるんじゃないかと思ったぐらい。

実はYMOさんは一本橋15分をクリアできるそうですが、このときは知るよしも無し。

そして練習開始。一本橋ではYMOさんの指導が飛びます。

1)体がボクサーみたいに左右に触れている。もっと軸を固定しろ 
2)まだまだ揺れている。新橋のガード下のよっぱらいみたいだ。
3)落ちそうになったら、目線を遠くにもっていく。
4)体の軸を一定にしてハンドルを左右に動かす。
5)常にハンドルを動かすことでバランスをとる
6)よし、だいぶ軸が一定になってきたよ

とまぁ、練習が進むについて、だいたいこんなもんです。腕時計をバイクに付けて目視で時間を計ってましたが、20秒は行けますが25秒にギリギリ届かないぐらいですかね。

ただ、「体の軸」という概念は実に新鮮でした。私は左右にブレブレだったようです。これを意識して軸を固定する方向にもっていくことで、安定感が増してきたような感じです。

Ssdsc02287

最後の一本橋では、
 「よし、ペース的に30~35秒になったよ。」
とYMOさんからの講評でした。ただ、自分の時計では実測28秒なので30秒には届かず。それでも自己ベストなわけだし、次回にがんばるとしよう。

それにしてもYMOさんのナワバリは新橋なんだろうか? 

スネーク一本橋は、成功率は7割ぐらい。コツはコーナーの外側にフロントタイヤが行くように走ることと、ハンドルを切りすぎないこと。言うなれば大回りする感じ。そしてゆっくり走ること。CB400ならホイールベースの関係もあって余裕があるので、後輪の軌跡は気にする必要は無さそう。ただし、前輪を目視してはダメで目線は前方。後はカンでハンドルをゆっくり切る感じですかね。

かまばこ一本橋の成功率は、2割程度。コツはタイヤの湾曲を使って側面でかまばこを登るような感覚で走ることでしょうか。ハンドルをわずかに登る方向に切るのがコツかも。少しアクセルを開け気味にして一気に渡ってしまうのが簡単かもしれません。

千鳥走行は、9割ぐらいは行ける。ただ、今回の千鳥は左右の振り幅が小さかったので、かなり楽。もうちょっと厳しくてもイイです。

バランスにはオフセット+Uターンのコースがあるが、午前中の8の字がよかったのか、かなり走り安かったです。Uターンも失速しなかったし、小さなオフセットも安定して走ることができました。

Ssdsc02293

最後のほうでYMOさんによる一本橋のコツについての説明がありました。

 ・両ステップへの加重で重心をとる。
 ・お尻は少し浮くぐらい。体重をシートにかけるのではなく、ステップにかける
 ・右足は、ステップ+ブレーキペダル。左足はステップ+チェンジレバーを押して
  左右に均等に加重。
 ・軸は常に一定。ハンドルを左右に動かすことでバランスする。
 ・目線は、粘るなら近く、落ちそうなら遠くへ。

そう、重心を低く足で支えることでバランスをとることに極意があるようです。

最後にイントラさんからのまとめ。
T綱さんからは、
 ・低速バランスは、練習した分だけ上達する。
 ・クラッチ操作、アクセル操作の微妙な部分が上達するので、これは高速系にも
  大きく貢献するよ。

そして、YMOさんからは、
 ・一本橋は、まず1分の壁がある。それを過ぎると2分の壁。そして次は5分の壁。
  そして15分の壁があります。15分を超えるともう変態の世界です。
  何を目指しているのか自分でもわからなくなります。
  私は15分できますが、もう意味がわからない世界です。
 ・効果として、立ちゴケしなくなる。
  そして、クラッチの微妙な使い方がうまくなる
 他にもギャグはたくさんありましたが、割愛。

 それにしても1分の壁どころか、私には5秒単位で壁がきます。
 それに、15分どころか1分を超えた時点で十分変態だと思いますが。

Ssdsc02281


そんな具合でバランスコースが終了しました。自分としては、いろんな意味で効果があったと思います。でも、さらに効果があるとは、この時は気付いてませんでしたが、それは次の機会に。

そうそう、YMOさんは、人手がたりない時の助っ人だそうで、いつもいる訳じゃないそうです。

2013年5月19日 (日)

HMSに参加する75回目:中級 46回目 グリップ感がない

ゴールデンウィークは一回もHMSに参加しなかったので、間があいたけど、HMS中級に参加してきました。天気は雨。予報では絶望的だったわけですが、当日の朝は雨が上がった後の曇り。わずかに期待はしたが、天気はどんどん悪くなってきており、家を出ることには、ポツポツ降ってきており、会場にお到着時には雨でした。

併設コースは、ナイスミドル、パイロンスペシャル、コースラ8の字ですかね。雨だったわりには、参加者は多くHMSの人気っぷりが表れてます。

イントラさんはメインがK島さん、サブがB沢さんです。K島さんは前回に続いてとなります。ちなみにK島さんの遭遇率は、21%でナンバー1だったりします。

Ssdsc02255

 

さて、今回の目標は「雨なので転倒しないように走る」と無難にしました。やっぱり、ちょっと怖いのとCB1300での雨走行は、フワフワ感が多く、転倒しないことが一番としました。前回の雨では、ズルっとけっこう滑ったのもありますし。

バイクは、CB1300ABS無しです。雨なのでASBありにしておけばよかったか。

Ssdsc02246

午前中はバリアブルコース。コース設定は雨ということもあったのか、あまり細かいセッティングではなく、どちらかというと基本的なパターン。

スタートして、最初は5本の直パイ。その後、ターンしてからオフセットを繰りかえした後に、Uターン、大きいUターン×2と、その後のちょっとしたパイロンを越えて戻ってくるコース。

走り出して最初はフワフワ感があって、すぐに滑りそう。おっかなびっくで走ってました。実際に何回かちょっと滑った所もあったので、転倒しないのが精一杯。何とも情けない状態。

そして、K島さんの全体指導がありました。
 ・加重を考えてほしい
 ・加速時には尾てい骨をぐっと押しつけて後輪加重を心がける
というものでした。私はK島さんからは何回か、この話を聞いています。

さらにK島さんはデモ走行で、
 「例え雨で後輪加重することで、ウィリーするぐらいにグリップさせられる」
を実演してくれました。後輪加重を抜くと後輪が空転してしまうのも見せてもらえました。

今の自分に必要なのは、まさにこれかもしれない。CB1300にバイクを変えてから、後輪が滑ってしかたない。これは加重ポイントがちゃんと出来てないことによる。もちろん丁寧なアクセル操作も重要だが、加重が全然出来てないのが問題なのかもしれない。

さらに説明は続く。
 ・旋回時にバイクをバンクして何も動作を加えなければ、
   バイクは安定して走り続ける。
 ・そこでアクセルやブレーキなどの力を加えることで、挙動が乱れやすくなる。
 ・旋回後のどこでアクセルオンをするかも力を加えるポイント。
   間違えるとバイクの挙動が乱れる。

雨ということもあり、滑りやすいのは事実だが、加重と力のコントロールがポイントだとK島さんは言っている。

Ssdsc02249

それにしても午前中はフワフワ感がずっと抜けず。もうゆっくりと転倒しないように走るのが精一杯。乗ってるというより、乗せられてる感じで、不甲斐ない午前中でした。

午後は市街地コース。コースは、最初はS字をクリアしつつ、Uターンを超えて、ちょっとしたコーナーをクリアしたのちに、拡張コースを走る。これはアクセルON/OFFを減らして走りきるのが、ポイントかもしれない。

ただ雨は強くなる一方でコースが水浸しであり、もはやフワフワ感は絶頂状態。こりゃまずいと思ったけど、仕方なく走る。

そして、K島さんの追走があってのアドバイス。

 ・う~ん、どうしてもアクセル開け閉めが多くなるねぇ。
 ・もっとつなぎを考えないと。
 ・そして、不必要に減速しすぎる。
 ・もっと早く回れるはずなのに。
 ・一つ一つの動作はよくなってるけど、つなぎが悪い。
 ・目線が近すぎるのかもしれないけど。

というわけで、完全なダメだしでした。ただ、自分としてもCB1300に乗ることに何かこう恐怖感みたいなモノがついてしまって、アクセルを開けるのも怖い。いったいどうしちゃったんだろう、って自問自答。雨が強いのが原因なのだろうか。

Ssdsc02252


全体指導でもアクセルのON・OFFを少なくする話がありましたが、さらにK島さんの説明によれば、

 ・雨でも晴れでもライディングはあまりかわらない。
 ・ただ、雨のほうが許容範囲が狭いので、滑りやすいと感じる
 ・それはどこかに余計な力をかけてるからだ

あぁ、これは自分に対してのメッセージなんだろうかと、思ってしまう。雨でも晴れでも同じように走れるような丁寧な操作が必要なんだろう。

そんな具合で雨のHMSが終了しました。この日はテルテル坊主くんの頭を縛ってる糸が切れてしまって、頭から下が開いてしまい、まるでアメーバみたいになってました。

Ssdsc01581

他の参加者の人から

 「この雨はこれのせいじゃ?」

と指摘されてしまいました。すいません、すいません、治しておきます。

ちなみにフワフワ感というのは、タイヤのグリップ感が全く感じられない状態です。傾けたら転倒するかもしれない、後輪ブレーキを使うとロックして滑るかもしれない、という恐怖感が出てしまうことです。

それにしても、不甲斐ない1日。なんか自分のライディングをもう一度ゼロから考え直してみようと反省する1日でした。



2013年5月18日 (土)

閑話休題:徹底的に洗車

九州ツーリングでは雨に降られたんですが、高速での移動が多かったのでそんなには、汚れなかったけど、帰ってきて早めに洗車しました。

でもまぁ、積年の汚れがたまっていたので、一度、ばらして洗車してみようと思いました。

Ssdsc02259

サイドカウルとアンダーカウルをはずします。手慣れたもんで、丁寧にやってお15分ぐらいでカウルを外せるようになりました。

Ssdsc02261

普段はカウルで見えませんが、隙間に汚れがだいぶついてますね。すすけて閉まってる部分もあります。

Ssdsc02265

とくに気になったのは、エキパイでしょうか。くすんでしまったのと焦げ目がついてしまってます。今回、ココを磨くために金属磨き剤も買っておいたので、それらを使って磨きます。

Ssdsc02269

時間をかけて磨いたあとです。だいぶきれいになりました。ただ、自分としてはピッカピカになることを期待してましたが、そこまではいかなかったです。でも、満足しました。

Ssdsc02271

磨いたあとで、今度は水と洗剤で洗います。今回はエンジン回りを中心に洗ってました。ホントはチェーンや後輪まわりも磨きたかったのですが、時間がたりなくなってしまったので、また今度にしました。

Ssdsc02273

これがアンダーカウルですが、傷だらけですね。これもよく磨いてみましたが、まぁ、仕方ないでしょう。長くのるなら、サンドペーパーで磨いて塗装しなおしたいところです。

Ssdsc02277

サイドカウルなしでもいいかもって思いましたが、保管場所がないので取り付けました。ウィンカーも取り付けて無事に完了。今度は後輪やチェーン関係、特にフロントスプロケットまわりを磨きたいところです。かなり汚れてそうだし。

2013年5月17日 (金)

九州ツーリング5日目 天草~熊本市

早いモノで5日目となる九州ツーリング。一昨日にやまなみハイウエイを堪能できたので、第一目標は無事にクリアできたことになる。実はこの日は予備日で、もしやまなみハイウェイが雨だった場合はリトライするつもりだった。

でも無事に堪能することができたので、さて、どうしたものか。この日のプランはいくつか考えてあったのだが、疲労感もあるので軽く天草あたりを観光してからお土産を買いにいくプランとしました。

Ssdsc01977

昨日よりもはるかに快晴。できればやまなみハイウェイは、この日がよかったが昨日、走りまわってしまったので、もう一度、いくのはやめにしました。なので天草方面へ向かいます。せっかく熊本まで来たので、周辺を堪能しよう。

Ssdsc01979

今回とまったホテル。熊本に2泊するので、温泉付き。まぁ、ゆったりできました。

Ssdsc01983

熊本も市内はけっこうひらけてますが、ちょっと郊外にでればこんな感じ。天気もよくて最高です。

Ssdsc01987

通潤橋にやってきました。あの橋の横から水が噴き出すので有名な橋ですね。ろくに調べもせずやってきましたが、簡単に放水はしないようです。ついたときにちょうど掃除をしているおばちゃんがいて、

 「今日は通潤橋の放水はないよ~」

と話しかけてくれました。まぁ、しょうがない。というわけでプラプラと歩いていきました。

Ssdsc01990

こんな資料展示された民家みたいなものがありました。

Ssdsc01993

これが通潤橋です。写真で見るとこんな感じですが、橋自体はかなりでかいです。上からだと私の場合は、足がすくみます。

Ssdsc01995

水が勢いよく落ちてきますね。この通潤橋は農業用水のためにあるようで、現在も現役だそうです。

Ssdsc02001

橋の上です。正直、もっと小さい橋だと思ってましたが、かなりでかいです。まぁ、人の大きさと対比すればわかりますわな。そして橋の端は・・・・えぇ、こわいですかなり。

なので、真ん中を歩くことにしました。

Ssdsc02002

ここに概要が書いてありました。

Ssdsc02004

周辺は高台になってるようです。ながめはいいです。

Ssdsc02006

茶屋と学習塾のハイブリッドのようです。残念ながらやってなかったですけど。

ここから天草方面を目指します。

Ssdsc02007

天気がいいので海がきれいです。

Ssdsc02008

天草5橋を目指して走りました。観光名所なので交通量は多かったです。遠くから写真をとれば良かったですが、それを怠ってしまったので、後は天草方面を軽く走って引き返すことに。

Ssdsc02011

天草の海は実にきれい。これも天気がいいからですね。

Ssdsc02012

道の駅、「有明」にやってきました。特に何ってわけじゃありませんが、ココで少し休憩したのちに、海岸沿いを走りながら熊本市内を目指すことにしました。

Ssdsc02015

北海道にセイコーマートがあるように、九州には、EVERYONEがあるのかな。このコンビニはあちこちにありました。パンをやいてるようで、おいしそうでした。

Ssdsc02023

熊本市内はかつて仕事で何遍も来ていたのですが、こんな新幹線はなかったなぁ。いつのまに、こんな立派なものが出来ているとは。

Ssdsc02035

熊本市の中心には交通センターというのがあって、バスターミナルになってます。ちょっとした繁華街で買い物から飲食まで何でもありますね。ここに延べ2~3ヶ月滞在していたことがあったので、かなり懐かしく感じました。ひさしブリなので、すっかり浦島太郎状態。

ただ、バスターミナルは面影ありました。

Ssdsc02030

ちょうとバイク駐輪場があったので、そこにバイクをとめて歩いて回ることに。

Ssdsc02033

ここにも路面電車があったんだ。そういえばそうだったかも。

Ssdsc02044

近くにアーケードがあったのでちょっと入ってみました。ココは若い人もたくさんいるし、かなり賑わってます。なんか安心しました。

Ssdsc02047

商店街を歩き回ったあとで、近くに熊本城があったことを思い出して、行ってみることにしました。長く滞在していたわりには、行ってなかったんですよね。

Ssdsc02053

う~ん、なかなか壮大。そして高い。お城って、高い位置にあるんだなと、しみじみとながめてみました。

Ssdsc02064

こんな感じですか。天守閣に登ることもできますが、まぁ、高いところは苦手なのでやめておきました。

Ssdsc02066

ゴールデンウィークということもあってか、人手もけっこうあってにぎやかでした。

Ssdsc02067

裏手に駐車場とバイク置き場がありました。ココまでバイクで来る手もあったか。

Ssdsc02070

もう一度、商店街まで戻ってきました。あいからずクマモンがたくさん。

Ssdsc02041

中心にあるデパート。ここでお土産を買うことに。お菓子とかお酒、馬刺しにからしレンコンなど、いろいろ買い込んで送りました。バイクだと持って帰るのは無理なので。

Ssdsc02072

クマモン焼酎の小瓶があったので、買ってかえりました。ホテルで飲むことにしよう。

2013gw5

だいたいこんなコースです。熊本市内と天草をぐるっとまわった感じですか。さて、明日は戻る方向に向かいます。九州ツーリングも大詰めですかね。

2013年5月15日 (水)

九州ツーリング4日目 やまなみハイウェイ

ついにやってきました。この九州ツーリングのメインイベントとなるります。九州でのツーリングと言えば、「やまなみハイウェイ」と言われるぐらいに有名なわけです。

やまなみハイウェイとは、別府から湯布院を経由しつつ阿蘇山を目指すコースで、距離でこそ200kmぐらいなんですが、見応え十分ということで、期待が高まります。後は天気だけでしたが、翌日の大雨に我慢し、この日は「晴れときどき曇り」ぐらいで勘弁してくれそうです。

朝早めに起きて天気を確認しつつ、いい天気に向かいそうなので早めに出発。まずはバイクの出発準備をします。

Ssdsc01853

一晩だけ泊まった別府の町です。別府って、海岸沿いは、そこそこ平ですが、ちょっと内陸に入るとすぐに坂が連続してどんどん登っていく感じ。まさに坂の町です。ちょっとだけ町の風景を見てましたが、ココで生活しているとさぞや体力が着くだろうなぁという町並みです。あと、特徴的なのは、あちこちの温泉煙と硫黄のにおいですね。

Ssdsc01855

さて、別府からK11で湯布院を目指します。GW中ですが中間の平日ということもあり、道路はすいています。気温が低めなので、ちょっと肌寒かったこともあり、いったんバイクをとめて、1枚インナーをはおります。

Ssdsc01859

そして由布岳の横の茶屋みたいなところでちょっと休憩。まだ、雲が多く着いた直後は由布岳に雲がかかってましたが、その後、ちょっと雲がどいたところを撮影。

Ssdsc01863

Ssdsc01868_2

この由布岳のよこから湯布院までの道は、とても整備されており走っていて気持ちよかったです。動画の撮影したので、それはそれで紹介したいと思います。

そして湯布院へ到着しました。平日ということもあってか、町は静かです。湯布院駅はモダンです。さすが女性観光客に人気のある町。

Ssdsc01871

そして道の駅「湯布院」に立ち寄りました。ここも休日は賑わいそうですが、この日は静かでひっそりとしていました。

Ssdsc01873

ここからいよいよ「やまなみハイウェイ」に入って行きます。R210を走りながらK11に入ります。最初は樹林帯を進みつつ、だんだん展望が開けてきますね。そして、朝日台に到着しました。

Ssdsc01874

Ssdsc01876

ここからの景色がけっこう雑誌とかで紹介されており、期待してたのですが、あいにく阿蘇山の方は雲がかかっており、ちょっと残念。でも、熊本に住んでる知り合いから連絡があり、

 「熊本市内は晴れてきており、もうちょっとで晴れるはず」

と教えてくれました。

というわけで、気をとりなおして出発。時間に余裕があったのでちょっと寄り道して、散策。う~ん、天気がすっかりよくなりました。時間敵に早すぎたようですが、ここからが本番でしょうか。

Ssdsc01884

そして牧草地帯に到着。ここは、立山牧野というらしいですが、すっごいながめです。バイクを止めてしばらく景色を楽しんでました。

Ssdsc01896

ここからK11をそれて大観峰を経由しつつ阿蘇山に向かいます。阿蘇山に入る前に「はな阿蘇美」という道の駅みたいなところで一息。ここでは「くまもんコーナー」があり、ちょうどいいので、お土産を買ったりしてました。

Ssdsc01907

Ssdsc01909

Ssdsc01911

そしていよいよ阿蘇を目指します。

Ssdsc01916

途中、米塚という何とも人工的に見える山ですが、これは自然に出来たものだそうで。阿蘇は周辺の岳がたくさんありますが、その山々は何とも荒々しい。ゴツゴツとした感じです。

Ssdsc01918

そして、阿蘇の山頂に到着しました。けっこう車やバイクが多かったです。

Ssdsc01927

で、ここから本当の火口近辺に行けるわけですが、風向きが悪くガスが危険なため、火口に立ち入り禁止となっており、ロープウェイも動いてないです。

Ssdsc01923

ロープウェイの係員に聞いてみたところ、
 ・現在は風向きが悪い
 ・風向き次第では火口にいけるようになるかも
だそうです。

なので、少し待ってみてダメなら先に行こうと思いましたが、10分もしないうちに通行可に変更になりました。なので、バイクにのって頂上へ向かいます。

ここまでの道のりを簡単に動画にしましたので、ごらんください。


料金所までかなり渋滞してましたが、その先は、まぁまぁ気持ちよく走れました。

Ssdsc01934

Ssdsc01935

頂上でバイクをとめて歩いてあちこち散策します。
荒々しい火口近辺ですが、すごく硫黄臭がきついです。展望台にも上ってみましたが、火山ガスがかなり、こっち向きに吹いており、ちょっときつくて早めに退散することにしました。

Ssdsc01939

Ssdsc01944

すいてるうちに阿蘇山山頂を後にして、そこから阿蘇山の回りのR265をつかって阿蘇を一周します。この道もなかなかよくて、走りやすく気持ちよかったです。

Ssdsc01954

途中でおそば屋さんがあったので、そこで遅めの昼食としました。

Ssdsc01948

くまもんと、わんちゃんが入り口で店番をしてましたね。

Ssdsc01952

Ssdsc01957

そこから阿蘇ミルクロードへ回ろうと思ってましたが、道を間違えてうっかり通らずに通過してしまいました。残念!

道の駅「阿蘇で」休憩したのちに、次の目的地に向かいます。ここでミルクソフトを食べました。阿蘇の牧場でとれた牛乳をつかってるそうです。

Ssdsc01958

味は濃厚でした。

さて、次の目的地は、そう、ココまできたらよらずには言られないでしょう。レインボー熊本へ立ち寄ることにしました。ココは熊本空港の近く、ホンダの施設の一角にあるようです。

Ssdsc01970

事前にHMSの開催スケジュールを見てHMSがやってないことは知ってましたが、何かやってるかも? あるいはイントラさんがいるかもしれない、と思って行ったんですが、到着して何と静かなことよ。 何もやってませんでした。

Ssdsc01964

事務所には明かりがついていたので、誰かいたのかもしれませんが、中には入らず。しばらくいろいろ見学してました。コースは広いのかな?

Ssdsc01968

時間敵に少し早かったのですが、ココでホテルに向かい本日のツーリングを終了しました。夕食はちょっと奮発して「肥後づくし」というのを頼んでみました。馬刺し、からしレンコン、そして丼モノは牛ステーキやとんかつなど、このあたりの名産でそろってます。からしレンコンは大好きで、つ~んとくる辛みでビールがうまいです。

Ssdsc01973

Ssdsc01974

Ssdsc01976

お目当てのやまなみハイウェイを堪能できたので、良しとしたいと思います。翌日は予備日で、もしこの日に雨がふったら翌日リトライすることも考えてましたが、それは不要なようなので、明日は熊本県をぷらぷらすることにしようと思います。

2013gw4

コースはだいたいこんな感じです。ツーリングマップルやバイク雑誌、あるいはネットで探せばだいたい見つかる有名なルートです。距離としては200kmぐらいなので朝から出発すれば十分に時間もあると思いますので、もっとゆっくり観光してもいいかもしれません。

今回の九州ツーリングは動画もたくさん撮影しています。その中で名場面をピックアップしつつ、ちょっとした予告編を作成しましたので、ごらんください。

まぁ、本編を作るかどうかは、気分次第でしょうか。



















2013年5月13日 (月)

九州ツーリング3日目 雲仙・普賢岳~そして別府へ

九州も3日目となりました。半分目に来たわけです。この日の予定は、元々は長崎市内の散策をして、そこから高速道路で別府に移動するつもりでした。別府に移動するのは、今回のツーリングのメインが「やまなみハイウェイ」だからです。別府から阿蘇を目指すルートが最大のポイントなので、別府までいかねばなりません。
(逆向きも考えましたが、イマイチとの評判なので)

高速とは言え、長崎から別府まで300kmちかくあるので、結構な距離です。なので午前中は市内で散策して移動しようかと思っていました。

ところが天気があいにくの雨模様。前日の天気予報では、
 夜半から朝まで雨
だったのが、朝になってみると、1日雨に変わってました。ただ、目覚めた時は雨が降ってなかったんですけどね。

出発時刻とコースをどうしようか考えてましたが、雨なので市内散策はやめて、有名な雲仙・普賢岳を見てみることにしました。まぁ、ホテルの駐車場係のおじさんが、やけにバイクに詳しくて、
 「ここまで来たなら、雲仙を見てこないとね」
とアドバイスをもらったのも一役かってます。

コースプランを考えて、雲仙に向けて出発することにしました。時間は8時ぐらいでしょう。ところが、出発準備をしていると、ポツポツ降ってきました。ありゃ~。

まぁ、今日ばかりは仕方ない。明日が晴れてくれればいいのさ!って思い、雨具を着込んで出発です。

Ssdsc01822

長崎の市内は生まれて初めてですが、路面電車があったんですねぇ。これ、どうしていいかわからなくて、戸惑っちゃいました。果たして線路を横切っていいのか、この電車がきたらどうするのか?など。

Ssdsc01823

そういえば、運転免許試験で路面電車に関することは習ったわけですが普段は目にかかってないので。

01

もう手近なバイクに着いていく感じで切り抜けてました。そしてR251を走りながら、雲仙を目指します。そしてR57(島原街道)に入ったところで展望が望めるドライブインがあったので、そこで休憩。雨もやんでましたが、相変わらず天気はすぐれない状態です。

Ssdsc01825

展望を眺めます。九州は山が多いですね、ホントに。

Ssdsc01827

眼下に見えるのは、千々石町(なんて読むんだ?)のようです。

02

そこからK128を経由して雲仙を目指します。この当たりは、ワインディングになっており、傾斜は緩めで、けっこう楽しめる道路です。時々車もいますが、あまり多くなくて、快適に走れました。

Ssdsc01830

Ssdsc01831

そして、南側から回りこむように雲仙に登っていきます。これでロープウェイの駅まで行けますね。

Photo

せっかくだから、ロープウェイに乗ろうかとも思ったのですが、風が強い。なんかバイクが倒されそうな気もしたので、軽く休憩したのちに出発することにしました。

Ssdsc01835

Ssdsc01834

ぐるっと雲仙を回った後で、そこから、K57を走りながら島原湾を目指していきます。でせっかくだからとK207を走りながら、今度は、逆側から見てまわろうという感じですね。

Ssdsc01842

Ssdsc01846

このあたりで、午前中いっぱいです。雨も心配なので、一度長崎市まで戻り、そこから高速で別府に向かいます。高速は長崎自動車道を使って、諫早から入って別府までとなります。

ただ、ココでまた雨が降ってきました。雨はどうやら西から東へ流れているようですが、私はその雨雲を追いかけてしまってるようです。雨がやんだかなと思って走り出すと雨に突入するみたいに。

Ssdsc01848

まぁ、この日は元々別府までの移動日だったので贅沢は言わず、慎重に移動することに。雨の高速はけっこう気を使いますので休憩を多めにして移動しました。

2013gw3

途中、湯布院のあたりはガスってましたが、視界不良というほどではなく、走れました。そして、別府の町が見えてきました。「いおう」のにおいが強くなってきて、あちこちで温泉煙が出ているのが別府の特徴っでしょうか。

何とか6時ぐらいには、別府の町に到着しホテルにたどり着くことができました。もち、温泉付きのホテルなので、温泉につかって体力を回復しつつ、さぁ、明日は今回のツーリングのメイン、「やまなみハイウェイ」で阿蘇にアタックです。天気予報は曇りのち晴れなので、期待大!





2013年5月12日 (日)

九州ツーリング2日目 長崎列島

九州ツーリングも2日目になりました。今日は長崎を主に回る予定です。コースは沿岸沿いを走りながら長崎の北端、平戸市を目指し、生月島の北端を目指す感じです。長崎というのは、ホントに島が多い県であり、大きな島は橋で結ばれて生活圏があるわけですね。そんな所を訪れて行こうというのが、本日の趣旨となります。

天気予報は晴れのち曇りだったか。翌日は雨と言われており、低気圧が接近中で少し風が強い予報でした。

Ssdsc01740

まずは、コンビニで身支度を調えました。と言ってもお茶とリップクリームを買っただけです。なんか、すごく乾燥してて、唇が乾くので。

まずは、R204を走りつつ平戸島を目指します。平戸大橋を渡るとそこは平戸市(平戸島)です。島といっても、長崎から橋ですぐ行けるので、そこには普通に生活圏がありますね。けっこう高い橋でちょっと足がすくみます。

Ssdsc01745

平戸島に入ってすぐに平戸城がありました。小さなお城です。

Ssdsc01742

そして県道を走りながら、生月島を目指します。生月大橋を渡ればすぐですが、この橋は風速15m以上になるとバイクは通行禁止になるそうで、ちょっと注意が必要。この日はちょっと風が強いという話があったので、気にしていました。渡れても戻れないとまずいし。

まだ、午前中のうちなら風はあまり無く、すんなり渡れました。そして、生月島の北端を目指します。

途中の休憩エリアで写真撮影。海がきれいです。

Ssdsc01748

Ssdsc01751



そして、北端に到着しました。大バエ灯台がありました。なんかこうライダーって先端を目指す修正があるので、それに従ったという感じでしょうか。天気もよくながめもいいので、けっこう人がいましたね。

Ssdsc01754

Ssdsc01757

Ssdsc01759

予定では生月島を一周するつもりでしたが、ちょっと時間がおしているので元来た道を戻り生月島を出ることにしました。風が強くなると脱出できなくなる可能性があるし。

橋の手前の漁港で橋を撮影。こうやってみると、立派な橋です。

Ssdsc01773


そして、橋の手前に道の駅があったので、そこからも撮影。ここまで来ると結構風が強くなってきており、そろそろ脱出した方がよさそうです。

Ssdsc01776


ちなみに、バイクはけっこう来ており賑わっていました。風は強くなってきており、ちょっと怖い感じですが、まぁ、震えるほどではないぐらいでしょうか。

そして平戸島に戻りました。せっかくなので、南端を目指すことにします。まぁ、何があるってわけじゃなくて、
 「単に行ってみた」

という感じですかね。

Ssdsc01778

写真のように海がすごくきれいです。なんかこう吸いこまれるような。そんな色をした海がいっぱいでした。

Ssdsc01787

漁港があって、静かな海が目の前に。こういう港の先端にバイクを止めたのは初めてでしょうか。無茶して海に落ちないように気をつけて撮影。

Ssdsc01793

平戸島を出る前に、この平戸島でライダーが集合場所に使うという川内峠に行ってみました。

Ssdsc01795

高台でながめがいいですが、特にながあるってわけじゃなさそうです。

そして長崎本土に戻りました。時間はだんだん厳しくなってきていますが、九十九島を眺めてみたくて、展海峰を目指します。ココは観光スポットであり九十九島が一気に見渡される高台だそうです。

到着したのは、16時過ぎで、天気が下り坂になってきてて、ちょっとイマイチでしたが、それでも島々の雄大なながめを見ることができました。

Ssdsc01798

Ssdsc01800

この展望台から九十九の島々を見ることができます。

Ssdsc01802

こんな風に大小様々な島々を一望できます。と言っても、ほんの一部なんですけどね。実際にはもっとたくさんあるわけです。この小さな島々がたくさんあるのが、長崎の特徴でしょうね。

Ssdsc01811

雲ってなる中でも、太陽の光が隙間から海を照らす瞬間が見えました。こんな風景は映画でしか見たことなかったかも。なんかこう、心洗われる瞬間ですかね。

元々の予定は、ここから長崎の西側の半島を回って長崎市を目指すつもりでしたが、時間が遅くなってしまったので、高速(長崎道)を使って一気に長崎市まで行くことにしました。

Ssdsc01816

ただ、高速にのるまでちょっと渋滞があって、なかなか進みませんでしたが。高速に入れば、一気に長崎まで行けます。そして、市内のホテルへ到着することができました。

Ssdsc01818

到着したときは、もう19時半ぐらいであたりは暗くなってました。また、夜半から雨という予報もありましたので、バイクを止めて旅行用のカバーを掛けておきました。

2013gw2

この日の計画では、約300kmのコースだったわけですが、これだとちょっと時間が足りなくなります。200kmだとかなり余裕が持てるが、300kmだと厳しいですね。

明日は雨だとわかっている予報によれば、早めに曇りに移行するという話もあるので、ちょっとだけ期待しています。明日の予定は長崎市内を散策したあと、高速で一気に別府まで移動する予定です。でも雨によっては、予定を変えるかもしれません。










W長崎ちゃんぽん4パック入り(計8食分)

W長崎ちゃんぽん4パック入り(計8食分)
価格:3,410円(税込、送料別)

2013年5月10日 (金)

九州ツーリング1日目 博多~伊万里

しばらくのご無沙汰でした。九州ツーリングは無事に帰ってきてまして、バイクの掃除やら自分の身の回り品の整理を片付けていました。

記事を書こう思っていましたが、やっと書こうかと思います。
それでは、九州ツーリングを。

出発編から。

さてと待ちに待ったという感じの九州ツーリング。計画は今年の2月ぐらいから構想を開始した。最初は漠然と地図を眺めるぐらいから初めて、いろいろな見所の情報、道の情報を集めていた。

一週間では回れるところに限界があるため、今回は半分を目指すことにした。つまり、九州の北半分という感じか。私は長崎や佐賀には行ったことがないのでちょうどいいかも。

そして、メインは「やまなみハイウェイ」としました。やはり九州は「やまなみハイウェイ」は絶対に外せないということで、ココを中心に計画をたてました。

今回は、バイクをバイク輸送サービス(BAS)に頼んで事前に送っておくことにした。自走すると体力をかなり消耗するし、一日じゃいけないから。バイクの輸送はGWの約2週間前に頼んでおいた。これは問合せしたら、定期便に乗せるので、そのぐらいじゃないと目的の日程に届かないから。

2013gw


というわけで、自分は新幹線で移動することにした。え?飛行機じゃないのか?ってのは、たまには、新幹線でノンビリゆっくりいってもいいかな、という思いつきです。

Ssncm_0092

新幹線って、広島から先はトンネルばっかりで、景色があんまり見られないものなんですね。

Ssdsc01702


博多まで約5時間かかります。旅行ガイドで見所を探したり、音楽聞いたり、眠ったりと、5時間ありましたが、着いてみればあっという間だったかもしれません。

Ssdsc01706

博多駅については、まずは、遅い昼食ということで、近くの飲食店街でラーメンを。ラーメン店は超混雑店とすいてる店がありますが、私はすいてる店に。あんまり、こだわりも無いので、するっとおいしく食べました。まぁ、ちょっとくどいかも。

Ssdsc01708

博多駅からタクシーで10分ぐらいのところにあるナップス博多店まで移動します。ココでバイクを受け取ることになります。受付でバイク引き取りを頼むと、すぐに案内してくれました。

Ssdsc01711

そしてバイクを出してチェック。引き渡しは10分ぐらいでしょうか。その後、荷物を据え付けていきます。ナビ、スマホ、カメラ、そしてバッグ類と。自分の準備も含めて完了するまでさらに15分でしょうか。無事、バイクをひきとって出発したのは、3時半ぐらいで予定より、少し遅れ気味。

この日は博多から佐賀県の伊万里まで移動します。まぁ少し時間の余裕があるので、海岸沿いを走りつつ、唐津城を見物しながら、少し走ってみようとおもっていました。

Ssdsc01715

最初は初めての九州の道路に、少々びくびくしながら走り続けてましたが、だんだん調子が戻ることに。とりあえず、唐津城まで来ましたが、時間も無いので、遠目から眺める程度で。九州はいろんな所にお城があります。

そして、呼子町加部島というところにきました。小さな島ですが立派な橋がかかってます。九州は周辺に小さな島がたくさんあるので、そこにかかる橋がたくさんあるのも特徴的です。

Ssdsc01722


加部島の先端の方にいったところ、牧場とかあってなんかのどかです。

Ssdsc01729

とってもいい景色を眺めることができました。

Ssdsc01731

もう、うっすら夕方ですが、こういう景色を見ていると、はるばる九州まで来て良かったな、と思える瞬間ですかね。

Ssdsc01733

海がとってもきれいでいい。

そして帰り際にさっきの橋を遠くに眺めてみました。こういう感じで立派な橋があちこちで見られます。

Ssdsc01737

というところで、1日目を無事に終了。ここから伊万里のホテルに向かいました。明日は、佐賀県をまわりつつ、長崎を目指します。




« 2013年4月 | トップページ | 2013年6月 »

2017年9月
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30

おすすめ!