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2013年4月10日 (水)

HMSに参加する73回目:パイロンスペシャル 旋回を早く!

「週末の天気は大荒れ!」などという話が火曜日ぐらいから聞こえて、気が気じゃなかったですが土曜の間に雨は行ってしまって、逆に好天になったHMSに参加してきました。

風は少々ありますが、気温も高く、「こりゃ暑く厳しい一日になるかも」と思った所です。併設コースは、初級、中級、スーパー中級、そしてチームマリですね。

Ssdsc01594

イントラさんはN口さん。スパルタ、キタァァァァァァァァ!って感じでしょう。先日に続いてN口さんが担当するということで、今日は厳しい一日になりそうです。

CB1300に乗るようになって直パイがますます苦手になってるので、ココらで克服したいのと、直パイがすべての基礎になるので、CB1300を乗りこなすために損はないと考えていたからです。また、今回はN口さん+河川敷コースなので、きっと直パイ8の字になるだろうと考えていましたが、案の定その通りでした。バイクはCB1300ABS無しをチョイス。相変わらずリアブレーキがロックしやすいですが、それも克服していきたいと思います。

Ssdsc01605

さて、河川敷に移動して荷物を置いた後は、いつもの通り慣熟走行となります。ちょうど中級用にセッティングされたバリアブルコースで慣熟走行に入り、1~2周した後で。
何と! 今回参加していた上級常連の人が私の前に出るという。

 「Uターンを見せるからついてきて!」

と私の前に入りました。
え~~~! 実はブログを読んでくれていて、前回の私の記事を覚えていてくれたようです。

慣熟走行中ではありますが、前を走りながら「Uターンのいろは」を見せてくれました。私はついて行くというのもありますが、一挙手一投足を目に焼き付ける、あるいはワザを盗むべく、ついて行きながら出来る限り観察しました。まず気付いたのは。傾けるタイミング。タイミングが早い。いや、なめらかで早い。そして体の位置。ぐっと内側に切れ込んでいる。たぶん私には出来てない部分。そして脱出が早い。

私は全然ついて行けませんが、都度、待っていただく感じでした。しかしまぁ、なんということでしょうか。この場を借りて、お礼申し上げたいと思います。

この件は後で休憩中にいろいろ教えてもらいました。

 「頭の位置を気をつけたほうがいい。リーンアウト気味」
 「もっと頭をセンターポストより内側になるように心がけるといい」
 「オフセットはいいのだから、Uターンを意識しすぎでは?」

などのコメントをいただきました。このあたりは、後々考えてみることにします。

Ssdsc01599

さて、肝心のパイロンスペシャルですが、予想通りの直パイ8の字です。しかも今回は幅が狭い。ココでUターンしろってのか? 

はじめにN口さんから説明がありました。

 ・パイロンスラロームのアクセルONは、パイロンとパイロンの間で
 ・アクセルはほんのちょっとだけ
 ・そして旋回を心がけること
 ・最初はゆっくりでいいから

などでしょうか。

最初はおそるおそるやってみます。案の上、幅の狭いUターンでちょっとギクシャク。すかさず、N口さんからゲキが飛びます。

 ・ほら! Uターンも練習だよ
 ・コース外をを見ない!そっちに行っちゃうよ
 ・腕でハンドルを押しちゃだめ!
 ・ほら、もっと早く!

などなど。最初は、ゆっくりでいいんじゃなかったっけか?と思ったり。午前中は、直パイ8の字をひたすら練習。途中N口さんのゲキが飛びますが、実に緊張する一瞬。

 ・遅い!
 ・もっとアクセルタイミングを早く
 ・ブオン!ブオン!ブオン!のタイミングだ!

すかさず、スパルタ風。あれ~、くどいようだが、ゆっくりでいいんじゃなかったけっか。
もっともっと早く!を注意されるが、このあたり、なかなかうまくできない。要するに操作をもっと早くやらないといけないわけだが、CB1300をまだのりこなせていない証拠だろう。どうも、ギクシャクしてます。

午前中の時点で、相当の疲労感。お昼ご飯の箸を持つ手が震えていました。

Ssdsc01597

続いて午後の練習。河川敷コースへ移動後にN口さんから説明がありました。

・直パイはバイクを旋回させることが重要
・スピードに注力しすぎて操作がおろそかになるケースが多い
・ゆっくりでいいから、旋回を中心にやってみろ

実際にやってみました。が、後でN口さんの指導によれば、

 ・旋回がぜんぜん足りない
 ・もっと旋回しろ
 ・オフセットスラロームみたいに!
 ・もっともっと
 ・はい、腰を少し浮かす感じ!
 ・もっとステップを使って!

ひぇ~、つかれまする~。このあたりでCB1300の難しさを思い知る。400であれば腕力で切り返すことができるが、CB1300ではそれをやると、すっごく疲れる。でもどうしても腕力を使ってしまうのでアクションが遅いし、疲れるだけだ。CB1300を力なしでコントロールする方法を学ばないと、なかなか厳しいだろう。これは本日では出来なかった。

Ssdsc01601

そして休憩後に直パイ8の字を終了し、全部通した直パイコースになりました。前半は約30~40本ぐらいの直パイ。その後Uターンしたあとで、5本直パイ+オフセット後の5本直パイが×8セットぐらいか。

走ってみるとわかるが、異様に疲れます。よくまぁ、みなさん、軽やかに走れるもので私は一周でグロッキーです。なので、休憩しながら、無理のない範囲で走りますが、やはり腕力を使ってるのが原因でしょうね。もっと軽やかに、力を抜いて直パイができるようにならないと。
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途中にN口さんが前走してくれました。もうへろへろですが、N口さんのアクションの早いこと!。何とかついていきますが、もうへろへろです。最後の方は
 「これは部活かよ」
とか思って何とかついていきました。

そしてN口さんから。
 ・タイミングも悪くないし、アクセルを開く時も悪くない
 ・後は旋回速度を速めるだけ
 ・アクセルを開けることに集中すると逆に曲がれなくなる
 ・3000回転から+500回転あけるより、3500回転から+500回転あげるほうがういい
 ・もっと旋回速度をあげることを考えて

おっしゃる意味はわかるのですが、なかなか簡単にはできないっす!

   【なんかすごい雲です】
Ssdsc01610


本日の反省としては次の通りです。

 直パイは最後までギクシャク感は抜けませんでした。腕を使ってバイクを傾けるのがダメだとすると、どうやってやるのかイマイチわかりませんでした。もっと聞けばよかった。旋回速度を早くするという意味はわかるが、どうやって? どうやって? そんな思いのパイロンスペシャルでした。

そしてUターンについても、いろいろ考えてみました。幅の広い通常のオフセットは全然コワく無いし、速度も維持できる。ただ、角度がきついオフセットになると、速度が落ちるし結果として傾け難くなり、余計に曲がり難くなる。Uターンはその最たるモノであり、180度の角度に身構えているのかもしれない。速度を落としすぎるから、ヨタヨタするしバイクを傾けられない。速度を出していると曲がりきれないと思う恐怖感からどうしても速度を落とさざる得ない。

Ssdsc01612

N口さんからこんな言葉が出ていた。

 「もっと傾けることで速度が出せるんだよ」

え? 速度を出さないと傾けられないが、傾けることで速度が出せる・・・。このあたりにヒントがあるのかもしれない。

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コメント

受講していなかったため詳しくはThorさんにお任せしますが

ハンドル重視で曲がっていく方法と、バンク重視で曲がっていく方法が
あるのはご存じだと思います。
どちらも重要ですが、KTさんが、よりハンドル重視の直パイになっていたため、
もっと傾けろと言われたのかもしれません。

3速、4速あたりを使って、
ブレーキ、アクセル操作をせず、旋回だけで走ってみるといいかもしれません。
それがうまくいったら、あとは1速で同じことをやるだけです。

thorです。
当日は突然驚かせてすみませんでした。
慣熟ではちょうど後ろに居たので「チャンス!」と思いましたが
後から考えると、今回は少しやりすぎた感がありました。
どうも真面目に練習する人を見つけると、(HMSはみな真面目ですが)
共感というか、出来ることはしたい気が湧きます。

本日は短めに。。。

>腕を使ってバイクを傾けるのがダメだとすると、
>どうやってやるのかイマイチわかりませんでした。もっと聞けばよかった。

 私の場合は、バイクを傾けるきっかけは強いブレーキとステップ荷重です。
 きっかけ以後は、カーブの長さや回転半径に応じてステップ荷重で傾きを微調整しています。
 このあたりは、前走Uターンでも多用していました。


>旋回速度を早くするという意味はわかるが、どうやって? どうやって?
>そんな思いのパイロンスペシャルでした。

 バンクを傾けることと思います。
 さらに、リーンアウトにならないこと。
 バイクが同じだけ傾いていればリーンアウトよりリーンインのほうが
 旋回速度は速くなりますよね。

>プラトーさん
コメント書いている間に、追い抜かれた。

この日の全体課題が、ブレーキ、アクセルのメリハリをつけて
十分にバイクを回し込むというものでした。
4.5mパイロンでしたが、かなり大回りになるよう練習しました。
おかげでパイスペなのに、ブーツ擦りまくりです。

その練習(ハイギアでの旋回練習)で旋回速度あげて、
進入時のきっかけをうまく作って繋げられると良いかもしれませんね。

良き師匠ができましたね。

「言って、見せて、教えてくれる」まさに、身近なアドバイザーですね、thorさんは!
それも日頃のTKさんの日々の積重ねに同感されてのことでしょう。
イントラさんとは、また違った視点での観察による講評だと思われます。
これを受け、今後のステップアップへの道筋+励みになさってください。

プラトーさん、コメントありがとうございます。
まぁ、そのように、thorさんにご指導いただいてます。(^_^)v

なるほど、やはり傾けですかね。直パイではあまり傾けることを意識していなかった
んで、なかなか慣れない部分ではありますが、なるほど、ギアをあげてやってみるのも
一つの手ですね。
ただ、N口さんが担当のときは、
 「そんなダルイ練習をするんじゃない」
って一喝されそうで・・・。

thorさん、コメントありがとうございました。
さらにいろいろアドバイスをありがとうございます。

なるほど、ステップ加重ですね。何度か指摘されているし、当日も少しやってみたのですが、
しっくりこなくて、やりきれてませんでした。
もっと、ステップを意識してやってみないと体が覚えないので、チャレンジしてみたいと思います。

リーンインの方が旋回速度が速くできる・・・。なるほど、よくわかりました。

Futonmanさん、コメントありがとうございました。

このようにthorさんからアドバイスをいただいてます。
ブログやってて、こんなことがあるとは。

いろいろ考えさせられて、おもしろいですよ。

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