« パンクは意外に重傷だったようだ | トップページ | 洗車と準備作業 »

2013年4月13日 (土)

FZ1 FAZER GT復活! 

先日のFZ1の不調によりYSPに入庫していたが、

 「全部治りました」

と連絡があったので引き取りに行ってきました。

Ssdsc01623

到着して軽く挨拶。その後、メカニックさんからの説明がありました。

まずタイヤ。これがパンクの元凶! にっくきクギです。

Ssdsc01632

これがタイヤ面に対して斜めに突き刺さっていたそうだ。クギの頭が半分削れているので、少し走ったってことかな。う~む、いったいどこで踏んだのだろう?まったく。

Ssdsc01627

修理後が痛々しい。パンク穴をふさいだ後だが、これで補修して少し走って見たそうです。そしたら、「プシュ~」っと空気が抜けてきたそうで、これだと治らないってことになりました。なので、タイヤは新品に交換してもらうことに。

タイヤは命を預けているので、安全をとって新品交換としました。

続いてクラッチ部分n説明があります。

Ssdsc01641

交換したパーツ一式です。まさにクラッチ+ギアチェンジ機構一式というところか。メカニックさんによれば、ヤマハのサービスとも相談したが、国内の事例は一件もなく、海外に数件の事例があるのみらしい。逆に言えば、ヤマハとしては原因を分析したいので、一式交換してほしいとのヤマハからの要請もあったそうだ。

一番のポイントは、この部分。

Ssdsc01633

これがクラッチプレート。これは金属製でミッション側を回す方。外周は何もなくて、内周に突起が出ているのがわかるだろうか。この突起でミッションを回すわけだ。

Ssdsc01635

これがクラッチのフリクションプレート。ざらっとした部分でさっきのクラッチプレートと密着したのちに、回すことになる。外周に突起が出ているので、エンジンからの入力をこれで受けることになる。この突起の先にクラッチの外周をつかさどるハウジングを経由してエンジンの入力をうけるわけだ。

Ssdsc01638

これがクラッチ機構の内側、さっきの金属プレート内周の突起がひっかかる部分。黒い部分が接触部だ。年数がたてば、このクラッチプレートの接触部にダン付きがついてクラッチが切れにくくなるらしいが、このパーツはまだそこまで行ってない。

結局、このパーツを目視で見る限りは、異常というものは無いらしい。ただ、実際にはクラッチが切れにくくなっていたのは事実なので、クラッチプレートの突起部になにかあったのか、というところだろう。

Ssdsc01643

他にもチェンジレバー関係も一式交換されたらしい。可能性が少しでもあるものは全部交換となったようだ。

Ssdsc01637

これがクラッチハウジング。内周と外周がある。ほんのりとエンジンオイルがついているが、少々の潤滑が必要らしい。

一通りの説明を受けたあと、これらの部品はヤマハに送られるとのことで、引き上げられていった。原因が分析できて、対策が施されるといいのだが。

FZ1を受け取って、試しに町中を流してみます。

Ssdsc01647

そして、私のFZ1は、完璧に復活しました。前は20分も乗れば、ミッションがゲキ固となっていたが、それも全くなくなりました。実にスムーズ。エンジンファンが回っても全然OKです。これなら、エンジンオイルを焦って変えなく持てよさげかも。

思えば、昨年の夏頃に不調があって、その後、収まっていたが暑くなる前に対策ができてよかった。これでゴールデンウィークのツーリングはバッチリとなった。

Ssdsc01652

ちなみに本来であれば、クラッチの寿命は5万~7万キロぐらい。今の私のFZ1は2万キロなので、まだまだいけるらしい。あと、ミッションはもっと保つそうなので、レースでもやらない限りは気にしなくていいそうだ。

後輪が新品になったので、運転は少々気を使うが、町中なのであまりスピードを出すわけじゃないし、ゆっくりとかみしめながら走ってみました。

Ssdsc01653

う~ん、新品タイヤがまぶしい。ホントは別のタイヤにしようかとも思ったのだが、まぁ、いいか。

Ssdsc01657

ちなみにフロント。もっと残ってるかと思ったが、けっこう減ってるかもね。後5000kmぐらいかもなぁ。微妙な時期に交換時期になるかもしれない。

Ssdsc01659

YSPから少し足を伸ばして、有名な豪徳寺までやってきました。が、門は閉まってますな。まぁ、また今度。

無事に治ったので、どっかへ走りに行きたいところです。

« パンクは意外に重傷だったようだ | トップページ | 洗車と準備作業 »

FZ1 FAZER GT」カテゴリの記事

バイク」カテゴリの記事

コメント

大掛かりな作業になった様ですがとりあえず直って良かったですね。

直って良かったですね。
しかも原因まで分かったということで、何よりです。
ツーレポ楽しみにしています。

かまりんさん、コメントありがとうございます。

クラッチのフル交換ですから、中間ぐらいに大がかりな作業なようです。
ミッションを交換するならエンジン脱着があるので、もっとおおがかりらしいです。

今回は、テストランをした感じでは全快できたと思っているので
まずは良かったです。

1300250さん、コメントありがとうございます。

ちょこっと走ってみましたが、異常も治っており、安心できました。
やはりギアが固いというのは、すごく運転しづらいですね。

今のところ、私のFZ1には異常はないですね。
ミッション固いって、かなり固かったんですか?

TKさんなら5000kmなんてあっという間ですよ、絶対(笑)

raikusさん、コメントありがとうございました。
ちなみに、すっげぇ~固くなります。一速から2速への切り替えでは足が止まるぐらいですかね。
こりゃ、辛抱できん、ということで、修理を頼んだわけです。
事例が無いというくらい、めずらしいようです。ま、そういうこともあるわけですね。

5000km、すぐかな。ま、そんときはそんときで。

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/180590/57165668

この記事へのトラックバック一覧です: FZ1 FAZER GT復活! :

« パンクは意外に重傷だったようだ | トップページ | 洗車と準備作業 »

2017年3月
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31  

おすすめ!