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2012年10月の11件の記事

2012年10月31日 (水)

タイヤって高いね

我がレガシィでは、前回の12ヶ月点検でノーマルタイヤのヒビを指摘されました。あまり気にしてなかったけど、まじまじと見ると、確かにヒビだらけ。ミゾはまだまだありますが、さすがに6年目なので、タイヤのゴムが寿命となったようだ。

私の場合、1年の1/3はスタッドレスだったこともあり、ミゾはぜんぜんいいんですけど、これだけヒビが入ると何かの拍子にバーストするリスクもあるし、早めに交換しておいたほうがいいと考えました。

ただ、レガシィのタイヤは、215/45R18と扁平なので、値段も高い。ブランド系のタイヤだったら、だいたい1本、35,000前後か。ひたすら安くということであれば、聞いたこともない海外ブランドだったら、1万を切るケースもあるようだが。

別に走りを追求するわけじゃないけど、あんまりへんなタイヤは履きたくないので、やはりブリジストンにしよう。

結局、ポテンザにすることにしました。レグノでもいいけど、値段はあまり変わらないので、やはりGTらしくポテンザにするかということで。このサイズは、取り寄せになるということで注文だけしてきましたが、2日後に入荷の連絡がありましたので、この週末にはタイヤ交換できそう。

今、しばらく大事になることにしようかな。

2012年10月29日 (月)

HMSに参加する51回目:中級コース 32回目 強いブレーキの効果!?

少々肌寒い日になってきたけど、HMSはかなり暑くなるだろうと予想。幸いに天候はよかったけど、会場に向かうにつれてだんだんと曇ってくるのでちょっと心配。

天候は曇でスタート。風は穏やかだが、ちょっと肌寒い。中級以外の併設コースは、上級、初級、オフロードでいつもに比べて少なく、コースが広く使えるかもしれない。中級の参加者は21名。イントラさんはメインがM川さん、サブがKDAさん。これはお得なコースかもしれない。

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今回の私のテーマは前回に続けて、
 「しっかりとブレーキ」と「しっかりとアクセル」
の二つだ。前回の中級で強いブレーキの効果を感じることが出来たわけだが、それを確信に変えていきたい。

バイクは、いつものようにCB400REVOをチョイス。調子が良さそうな9号車。なんとタイヤが前後共に新品でツルツルしている。タイヤが新品というとちょっと気になるが、まぁ、大丈夫だろう。

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今回はいつもと違って、スタート前に着座姿勢についてのレクチャーがあり、バイクに座った時の重心位置や、ハンドルを切ったときの肩のラインとハンドルのラインを平行にするなどの基本的な部分のおさらいがあった。

その後、河川敷コースへ移動する。慣熟走行はいつもと違って、ニーグリップによる姿勢のコントロールを中心に行う。スタートして、ブレーキ+ニーグリップで体を支える。アクセルONでも同様に体を支えることを忘れずに。これを延々と繰り返す。ちょっと久し振りだけど、キツイ。なんかこう、スパルタの予感。

だいぶ繰り返して疲れたあとに本日午前のコースの紹介。なんと贅沢にもオフセットスラロームコースとバリアブルコースの二本立てとなった。どちらでも好きなほうを選択できる。

オフセットスラロームは往復で構成されており、基本的なテクニックを練習できる。バリアブルコースも基本に忠実で、出だしのUターン×3セットに始まり、パイロン二本差しのターンが連続している。M川さんのコースって、こういうスタンダードコースで特訓というケースが多いのが特徴。

最初はオフセットで前回の強いブレーキによるターンを確認する。体が覚えているが、どのようにブレーキとアクセルを使っているのかで、自分で自分を観察する。

 ・旋回ポイントギリギリまで加速する
 ・旋回ポイントで、アクセルオフと同時に傾け+ハンドル切り
  さらにブレーキを強くかけて一気に旋回
 ・旋回中でブレーキを徐々に強めていくと、そのままハンドルが切れていく。
 ・旋回途中でブレーキをかけながら、アクセルの遊び取り、ややトラクションをかけ
 ・旋回完了後ハンドルが戻りながらに、ブレーキオフして一気にアクセルON

要するに、アクセルオフでエンジンブレーキがかかるが、それとほぼ同時に
 傾け+ハンドル切り+ブレーキ
を同時に行って一気に旋回する。速度が出ているので、強いブレーキをかけても旋回完了まで失速しない。もちろん、ニーグリップを使って上体を安定させ、ハンドルをおさえない。これをオフセットスラロームで連続で行う。これがいいのかどうかはともかく、今の自分はこんな感じで曲がっている。

続いてバリアブルコース。M川さんからは、
 ・最初から飛ばさないこと
 ・回りが見れる余裕を持って走る
とゲキが飛んでいる。だからというわけじゃないが、確かにその通りなので、まずは余裕をもって走る。ココでも気を付けるのは、強いブレーキだ。

Uターンポイントで強いブレーキでしっかりと曲がってみる。ただ、前回ほどの切れがなく、ちょっとUターン後でぎこちなさがあった。これは最後まで直せなかったのでちょっと課題に。

途中、M川さんからはジェスチャーで指導がありました。体が硬くなってるので、もっとリラックスせよ、というジェスチャーだったのだが、まさにその通りでした。上体をニーグリップで支えつつ、腕を開き気味にして、もっと腕を自由にしてみたところ、ぐっと走りやすくなりました。

M川さんは即効性のあるアドバイスが多いのが特徴。その後、バリアブルとオフセットスラロームを交互に走りながら、午前中を終了しました。終わってみれば汗びっしょり。気温は低めなハズなのにかなりしごかれたってことか。

やはり強いブレーキの効果はある。強いブレーキを連続することで、体が覚えてくるので、ギリギリまで加速できるようになる。そんな事を体感できた午前中でした。

ちなみにタイヤが新品なので最初は慎重に走ってましたが、そのうち気にせず走っていたところ、あり得ないところで、前後共にブレーキロックして一瞬滑りました。確かに新品タイヤというのは滑りやすいことが体験できました。

【午前中、約20km走行後のリアタイヤ】

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午後の開始は、ちょっと遅刻しました。2分ぐらい。置いてかれそうになりながらも出発。中級にしては慣熟走行を結構入念に行ってくれました。その後、コースへ移動。午後は市街地コース+新コースですが、ココも基本に忠実であり、スタンダードな構成。ただし、ちょっと長めなセッティングなのと、ちょっとだけ難しい部分もありました。

M川さんの講義では、
 ・コーススラロームの醍醐味は、一歩先の予測を行い、次の次のパイロンを
  気持ちよく走り抜けること
なので、コースを常に予測してみて欲しいということでした。

けっこう直線が長いのと旋回半径の大きなコーナーが多いので、スピードの出るコースでした。コース上にM川さんが立っており、アチコチでゲキを飛ばす。

 ・ここをネラって入ってみろ
 ・目線はココだ!
 ・もっとブレーキ!

などなど。また、M川さんによれば、せっかくの練習なのだから、いろいろ試したほうがイイと言う。

 ・時にはユックリ
 ・時にはアグレッシブに
 ・片手を試す

なので私も少しオーバー気味に走ったり、ユックリ走ったりと色々やってみました。特に長いオフセットスラロームでは、強いブレーキを使って小さく回ったり、逆にブレーキを緩くして旋回半径を大きくしたりと色々やってみましたが、どれが効果があったのかは、イマイチわかりませんでした。

さらにM川さん名物、休憩時間のデモ走行も楽しむことができました。旋回というよりドリフトで曲がってくんですよね、このかた。

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ちなみに、↑の写真は前後タイヤともにドリフトしてて、逆ハン中!?

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こうやって走るんだよ、っていう模範走行でした。つ~か、できるか!?

さて、市街地コースをだいぶ走ったあとで、またコースチェンジ。午後は全部市街地コースの予定との話でしたが、何か手違いでもあったのかな。そのまま午前中のバリアブルコースに移動しました。さっきまで上級が使ってたわりには、まったく同じコースでした。なので、午前中の効果を確認します。
午前中よりも力が抜けており、Uターンでもけっこう安定して曲がれたように思います。M川さんによれば、
 ・皆さん全員が、午前中に比べてはるかに良い
だそうです。

一度、KDAさんに追走してもらって、その後の講評によれば、
 「もっとハンドルを切ったほうがいいね」

でした。「体を柔らかく」を言われなかったので、少しは進歩したか。

【丸一に走ったあとのタイヤ いい感じだろうか】

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そんなHMS中級を終了しました。最後にガソリン給油時にM川さんから声をかけられました。
 ・ブレーキとアクセルが、だいぶよくなってる。
 ・ブレーキのかけ、アクセルの開けがよくなれば、旋回後にいくらでも加速できるし、
  スリップなどもおきにくい。

ありがとうございます。これもイントラさん皆さんのおかげです。

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最後にM川さんらしいが、まとめの話で、「自転車」を使った講義がありました。

自転車を傾けて動かし、セルフステアを見せた後で、
 ・みんさんはバイクで気持ち良く曲がりたいわけですよね?
 ・このようにバイクはセルフステアで曲がろうとするわけです。
 ・体は、このバイクの動きを活かすように動かさないと行けない。
  阻害してはいけない。
 ・例えば、ブレーキで速度を旋回に適した速度にする。
  体をいれて旋回のバランスを取るなど。
 ・つまり、「ライディング」とは、「いかに体を動かすか」であり、
   「バイクを動かすこと」ではない。
  バイクは、自然によい動きをしようとするから。

へぇ~~~、これはちょっと意外というか、重みのある言葉。
 「バイクを動かすんじゃない、体を動かすんだ!」 
こいつは名言として記録しておこう。

ところで、自転車でもセルフステアがあるんですね。どっちかって言うと、これには驚きました。

2012年10月28日 (日)

HMSにてギア1速で走る

HMSは50km/h以下の低速で走る事が多いので、レスポンス良く加速するために利用するギアは1速がメインになる。でも、1速はその分エンジンの反応がシビアになるので、 「ギクシャクする」という理由で、取っつきにくいには事実だろう。

ギクシャク感というのは、もう少しヒモ解くと。
 1)加速時にガン!と前に出られて体が遅れる感覚がある
 2)アクセルオフで強力にエンジンブレーキがかかる

ので、なんかコワイ。

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加速時にガン!と前に出て、それがマズイと思ってアクセルを戻すと急激にエンジンブレーキがかかるので、結果として、ガツンガツンと前後に振られる感じがして、これがギクシャク感になると考える。また、反応がシビア(反応が早い)なため、自分自身の操作も早くしないと行けないが、心の準備が間に合わないというのもあるだろう。
要は自分の意志とバイクの挙動が合わないことにギクシャクを感じるではないかと考える。

これに対して、ギア2速であればバイクの反応はいたってマイルドになる。アクセルをガン!と開けてもエンジンの回転上昇はユックリであり前後に振られることもない。エンジンブレーキもマイルドなので、スルスル減速する感じであり、ブレーキをユックリ使う事ができる。

私の考えはギアの1速、2速の大きな違いはバイクの反応速度の違いであり、自分自身が冷静に対処できるかどうかがポイントじゃないだろうかと。

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CB750やCB1100は、1速ギアが比較的マイルドと言われている。というか2速ギアがかなりハイギアのようで、逆にかなり物足りなくなり、否応なしに1速ギアを使うしかない。1速でもそれほど厳しい反応が無いので、扱い安いと考えられる。それに対して、CB400(おそらくCB1300)は1速ギアの反応が厳しい割にギア2速でもそこそこ走れるため、1速になかなか移行できない事はある。

私自身HMSの初期段階でCB750を使ってましたが、1速で走れてました。ただ、自分のFZ1とのギャップを感じてCB400にしたんですが、そのとき1速で走ったときに
 「え?」
って思ってびっくりしたわけです。1速が使えないって。

ギア1速で加速すると体が後ろに振られ、エンジンブレーキにすると前に振られる。これを抑えようとしてニーグリップで体を支えつつ何とか動作をキープしようとするが、力が入り過ぎて、
 「すごく疲れる」
ということになり、ギア1速がなんか「めんどくさい」となっちゃうわけだ。

でも、HMSを楽しむのであれば、ギア1速は使えた方がいい。いや、そもそも何が楽しみなのか?にもよるのだけど、自分の技術レベルを高めることで、まだ知り得ない新たな世界が見れる楽しみと、自分が成長を実感できるのが楽しみだと考えるのであれば、その一つとして、ギア1速でトライするのも悪くないと思えるハズだ。

こういうのを難なく一瞬でクリアできる人はともかく、不安、恐怖感を感じて踏み出せないケースも結構多いだろう。私もそうです。なので、練習を効率的に行い、反復練習で技術を体得していくのが、時間はかかるかもしれないけど、近道ではないかと考えます。

ギア1速で走ることを体得するための要素は、
 1)デリケートなアクセル操作
 2)ニーグリップ
の二つであり、そして、その練習方法は、
 1)直線でアクセル操作の練習
 2)8の字、0の字で加減速をニーグリップで制する
 3)コース走行で総合力を試す
となるのではないかと考えます。

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【練習方法1】直線で練習
まずはデリケートなアクセル操作を練習するのが先決。これは直線路でしかもユックリやる。HMSで練習できる場面があるとすれば、ブレーキ練習の時ぐらいなので、自分のバイクがあるなら、もっとノンビリ練習ができる。

これは以前にこの記事を書いているけど、それと全く同じです。なので、要点だけ。

アクセル操作は
 ・アクセルの遊びを取り、ゆっくりと開ける
です。

最初は、本当に本当にユックリあけたほうがいい。なめらかに~なめらかに~を心がけてユックリと操作するのがポイントです。これじゃ意味ないと思えるぐらいにユックリでいいです。ここではアクセル操作に対して、バイクの挙動を体で覚えます。

この「遊びをとってからユックリ開ける」が体得できれば、次の事が理解出来ているはずです。
 ・アクセルをONにしたときエンジンから後輪に駆動力伝わる感触
 ・タイヤが路面をとらえてグリップしている感触

つまり、
 「バイクの気持ちが理解できる」
わけです。変な話ですが、あえていえばそういうことです。バイクの状況が五感を通じてわかるとでもいいましょうか。

ユックリとなめらかにアクセルを開けられるようになれば、だんだんと早く開けれるようになってきます。しかもバイクの挙動を感じながら開けているので、タイヤが滑ることもありません。そう、確実に早くアクセルを開けれるようになります。

【練習方法2】8の字、0の字で練習
反復練習という意味では、8の字が適している。ココでアクセルONのタイミング、アクセルオフのタイミングと挙動、コーナー出口でのアクセル操作など、基本を反復練習することで、体に染みこませるのがネライ。ニーグリップで体を支える練習とそれに必要な筋力を養うのもこれ。
HMSだと、バランスファーストかコースラ8の字で練習できる。

最初は0の字のほうがイイかもしれない。8の字だと失速してしまうかもしれないので。これは、かなり疲れますが、繰り返す事で効率的な体の使い方を覚える事ができる。ニーグリップも最初は力を使いますが、だんだん効率的になってきて、最低減の力加減で行えるようになり、体力も温存できるようになる。

【練習方法3】コースで練習する
8の字でギア1速ができるようになったとして、これでコースで試すと、え?って思うかもしれません。小さいコーナー、大きなコーナー、右、左といろんなパターンがあるので、これらに合わせてアクセルの開け方やタイミングを変えないといけないのですが、それがわからないので、急にギクシャクします。8の字では出来ていたハズなのに、ココではできない。他の人に付いていけなくなりそう。そこで2速にして、無難に走ってしまうわけです。

ココは一つ車列の最後尾に付いて、ギア1速でユックリ走る練習をしてみはどうでしょうか。そうユックリ走るのです。1日を犠牲にするつもりぐらいでやってみるといいかと。ユックリ走るというのは、「アクセル操作をユックリ行う」という意味です。

遊びをとってユックリ開ける。バイクの気持ちがわかる=バイクの挙動を感じることを念頭にユックリ操作しながら、走ります。こうする事で、コースを走る際のアクセル操作が理解できるようになってくると思います。

で、ですね、これらが理解できると、自然に操作が少しづつ早くなってきます。こうなるとしめたものであり、以前に感じていたギクシャクが嘘のように感じられなくなります。コース全体でギクシャク感をなくせるようになるには、だいぶ時間がかかるかもしれませんが、練習すればするほどレベルがあがるのは確実であり、焦ることなく繰り返し練習することでしょうか。

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ちなみに私の場合ですが、一日の半分はギア1速で走ることにして、最初は2速でコースレイアウトやブレーキの確認、傾けやライン取りの練習。後半で1速で走る練習をしていました。時間はかかりましたが、1速でコースを走れるようになってます。ただ、まだ荒いところもあるので、まだまだでしょうね。

ギア1速が体得できれば、コーナー後の鋭い立ち上がりと加速ができるだけでなく、コーナリング中でも早い速度を維持できるようになります。HMSは競争ではありませんが、技術を習得した先には、「結果として早さ」があるわけで、その習得度を測るのは「タイム」だったりするわけです。新たな要素を習得できれば、楽しみも広がるってもんです。もちろん、他の方法もあるわけなので、これはあくまでも一例ってことで。

2012年10月25日 (木)

HMSに参加する50回目:中級コース 31回目 ブレーキを強く!

すっかり秋になってしまって正にバイク日和の週末。今回は記念すべき50回目となるHMSだが、果たしてその成果は?

天候は快晴。風も穏やかで暖かい。ツーリングでもよかったようなイイ天気だろうか。中級以外の併設コースは、上級、初級、コースラ8の字だったが、何か別のスクールが開催されており、市街地+拡張、あともう一つのコースも占有されており、HMSは少し手狭なコースのようだ。

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中級の参加者は21名。イントラさんはメインがU本さん、サブがT波さん。初めての組合せだ。

今回の私のテーマは、
 「しっかりとブレーキ」と「しっかりとアクセル」
の二つだ。ブレーキが甘いと指摘されたことを克服したいと考えている。

最初の慣熟走行後にブレーキの確認がある。イントラさんからは、「急加速、急ブレーキじゃないよ」と説明があったが、ここは一つ限界ブレーキを練習しておこう。

加速はほどほどで、力強くブレーキする。停止するまではやらないが、ロックギリギリを目指す。まずは、強いブレーキを行い、カンを取り戻す。その後、リアブレーキから、ロック感を確認する。これは簡単。続いて、フロントのロック感を確認する。

力強く四本指でフロントブレーキを握り、軽く「キュ!」とフロントが鳴いたら合格。続いて、二本指でこの限界ブレーキにチャレンジする。まぁ、二本指ではロックまでいけなかったけど、少し強めにかける事ができた。

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MGMさんからも言われているが、この強いブレーキに慣れることが重要だと考えている。今までは緩いブレーキを長くかけていたようだから。いや、自分としては強めにかけているつもりが、イントラさんから見れば、緩いブレーキにしか見えないようだ。

そんな感じで、ブレーキロックの感覚を練習してから、本コース練習に望む。

午前のコースは、お馴染みの直パイのコースだけど、コースは工夫があって、かなりテクニカルなコースになっているU本さんの作品。前半は、いわゆる二本差しのオフセットパイロンだけど、間隔が狭めなのと、オフセットの奥行き側が狭いので、ライン取りが難しい。

その先は、オフセットした直パイスラが連続するが、これも間隔が狭めなので、ハンドルを積極的に切っていかないと破綻するパターン。後半は、オフセットパイロンだけど、最初は間隔が広めだが、終わり頃には狭めになってるので、ここもハンドルを切っていかないと曲がり切れなくなるパターンかな。

練習開始後、先の二本差しオフセットはライン取りが失敗して破綻したけど、その後は、まぁまぁ走れました。でも、二本差しのオフセットのラインはイマイチつかめませんでした。どういうラインが正解なのかな。

後半のオフセットは今の私には実にいい練習になる。加速より強いブレーキに集中する。ブレーキを強めにかけながら、そのまま小さく曲がっていく。このとき、旋回中にブレーキを弱めず、むしろ握り込んでいくと、それにあわせてハンドルが切れていく現象に遭遇。これはだいぶ前の8の字練習で遭遇したのだけど、今回、それがおもしろくて、何回もやってみました。結果的にはこれがよかったのかもしれない。

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午後はバリアブルコースからです。コース自体は特筆するものはないですが、少し細かいターンが連続したあとは、直線後に細かいターン×2があるのが中級らしいという気がしました。直線後の小さなターンなので、ブレーキがポイントと見ました。

このコースは何周かして少し慣れて来たところで、ちょっとした自分の違いを感じました。コース最初にUターンポイントがあるが、そこですごく小さく回れていることに気がついた。 「え?」って感じぐらいに小さく曲がれているような気がする。それは後のU本さんのアドバイスと全体指導で確信に変わる。

私の周回後にU本さんが駆け寄ってくれて、
 ・もう少しラインを考えたほうがいい
 ・でも、フロントの沈み込みは、ほぼ限界まできており、これは凄くいいぞ。

え?って一瞬思った。こんな講評は初めて言われたから。自分ではあまり意識してなかったけど、フロントサスが一番沈み込んだ状態で回れているようだ。

続いて、休憩後に全体指導があったけど、それによると、コーナーを小さく曲がるにはフロントサスを沈み込ませて曲がるのがイイという話。フロントブレーキをしっかり使ってフロントを沈めて小さく曲がる。U本さんの実演が物語る。

これを見て、
 「あ、そうか」
とわかった。

午前中の練習で強いブレーキをかけ、さらにブレーキを緩めずにそのまま握り込んでいくブレーキングがよかったのかも。だからいつもより、小さく曲がれたんじゃないかと。

さらにコースを周回しながら、Uターンするときに強いブレーキで減速し、さらにブレーキを強めに維持して曲がれていることを確認できた。なるほど、こういうことなのね。

今まではブレーキの強弱は多少はあったけど、Uターンの後半にブレーキをほぼリリース気味で走っていたのだが、強いブレーキを練習したことでコーナーを脱出するまでブレーキを維持できるようになってきた。これは大きな発見かもしれない。このパターンでは今までコースを走ったことがなかったな。

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強いブレーキを練習してきたことで、逆にアクセルもしっかり開けて加速し、
 早い速度+強いブレーキ
の連携を行う事ができたのかもしれない。ココまでのことは予想していなかった。でも、まだ多少荒い部分があり、時々、失敗することもあるので練習で慣れるしかない。

その後、T波さんが追走してくれました。その講評によると。
 ・アクセルはしっかり開けられている。
 ・でも曲がる時にもっと体を使った方がいい。
  からだを入れるとか、リーンイン気味にするとか。

T波さんて、アドバイスの口数は少ないが、今回はこれで十分。アクセルが開けられているというのは、自分にとっては一つの目標が達成できたかもしれない。強いブレーキを練習することで、こんな効果があるとは!

そんな事を考えていた、バリアブルコースでした。

【新車のNC700。イントラさんが慣らしを兼ねて使ってました】

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続いてコースチェンジして、再び直パイコースに。ちょっとトリッキーなコース。前半は、小さいオフセット~直パイなんだが、パイロン間隔が長くなったり短くなったり、また、微妙に左右にずれていたりとトリッキーでおもしろい。けっこう速度は出せるが、間隔が狭くなると、速度を落とさないと破綻するタイプ。戻りは、一般的なオフセットだけど、これなら強いブレーキで曲がる練習にはちょうどイイ。

今までの成果を再確認する。しっかり加速し、強いブレーキで曲がっていく。旋回中にブレーキを緩めないがのポイント。むしろ曲がりながらやや握り込んで、ブレーキを強めハンドルを切らしていく。このとき、ニーグリップで上体を支え、ハンドルに力をかけ過ぎないのは基本だろう。

ただ、ちょっと転倒が多かった。天気がいいけど、コース終盤なので疲れが出てきており、ちょっとした油断でコースアウトしたり、失速ゴケしたりってところだろうか。U本さんに追走してもらってるところで、転倒があり、講評はもらえませんでした。

ただ、オフセットスラロームを十分練習できたので、強いブレーキをカケながら曲がるのは、けっこう練習できたかな。ただ、まだまだ荒削りで安定感に欠けるのは、練習しかあるいまい。

けっこう走った気もしたけど、走行距離は45km台といまいちのびなかった。

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今回、強いブレーキを意識してきたが、自分にとって効果があったんじゃないかな。この強いブレーキをしばらく続けていきたい。

ちなみにHMSで使ってるバイクのタイヤはだいたいこんな感じになってます。写真をクリックして拡大してみてください。

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自分のバイクでこんなに荒れることはないなぁ。端まで使うとかそういう次元の話じゃなくて、限界までタイヤを使ってる感じで、表面はざらざらになってます。

2012年10月22日 (月)

バイク用駐車場

都内近郊ではバイクを止める場所が切実な問題だと思うが、やっとこさ、バイク用駐車場(駐輪場)が整備されてきたような気がする。駅前では、大きな改装工事があると、自転車の駐輪場は当然できるが、バイク置き場も整備されることもあるようだ。

と言っても、まだまだ足りないと思うけどね。

渋谷によく買い物に行くけど、車の駐車場はチェックしてあって、どのあたりなら止められそうかは、わかっているが、そのときに、バイク置き場を見つけたので、試しにPCXで行って止めてみました。

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結構、広めの駐輪場であり、バイクと自転車を止める場所がある。バイクは大きさの制限は無くて、実際に大きめのバイクが止めてありました。よくあるタイヤにクサリを通すタイプじゃなくて、写真のように上側に渡すような感じのようだ。

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特徴的なのは、写真のように前輪をロックすること。これでスタンドなしでもバイクは直立できる。ただ、この部分にはめ込むためにはけっこう力がいるPCXだから押し込めるが、FZ1なんてムリだろうね。ヘタしたらバイクを倒すことになりかねない。

実際に、他のバイクではスクーターはこうやってはめ込んでいるが、中型バイクはこの前輪止めには入れておらず、そのまま置いてました。いや、賢明だと思う。駐車料金は、24時間以内なら時間制限なしで300円なのは、車に比べればはるかに安い。

2~3ヶ月前に発見したときはガラガラだったけど、一昨日に来たときにはかなり止まっており、あと1~2台のところにすべり込めたのはよかった。

PCXは大活躍なんですが、シート下にあまり荷物が入らないのはちょっとネックかもね。これから気温が下がってくるので、バイクに乗ってる間はジャケットを着て、降りて付近を歩くなら、ジャケットは脱ぎたいし。やっぱ、トップケースを付けたほうがいいかな。

2012年10月16日 (火)

HMSに参加する49回目:コースラ8の字 6回目 ブレーキが甘い!

久し振りにコースラ8の字に参加してきました。自分を鍛えるために参加しました。

イントラさんはMGMさん。ローテーション的にそろそろMGMさんだろうなぁ、っと思ってたら、そのまんまでした。参加者は定員いっぱいの10名です。お馴染みさんですが、半分ぐらいはスーパー中級にチャレンジされてる人ばかりです。

いつもの慣熟走行の後は、個人毎の8の字練習となります。今回の私のテーマは、コーナーの脱出速度を高めることと考えていましたが、久し振りの8の字なので、いろいろやってみようと思います。

【8の字コース】

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最初はギアを2速にして、ゆっくり感触を確かめながら、8の字を回ってみます。そして慣れたらギアを1速にして少し早めに8の字を繰り返します。

ただ、少し速度が足りない感じでした。結果、後半で傾けが続けられなくなり、若干バイクを起こし気味で回ってました。ただ、テーマが早いアクセルだったので、なので、最後の方でアクセルを入れてトラクションを与えながら8の字を繰り返してみました。

その後、MGMさんのアドバイスが入ります。

 ・アンダーステア(曲がらない)気味
 ・原因は、後半でバイクが起き気味だから。
 ・それは、突入速度がイマイチ遅いから

実に見透かされているなぁ。自分がちょっとまずいな、って思う事を、そのまま言い当てられて、ちょっとボーゼン。さらに、

 ・もう少し早い速度で突入することを心がけるとよい。
 ・ブレーキを遅らせる事ができるか?がポイント。
  より遅くブレーキをかけれる人が早い。
  怖さを克服しよう。

最近のMGMさんのアドバイスは、だいたい同じような話が多い。これは私の弱点が
全然治ってない証拠だろう。ははははは。

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よって、速度を上げて、ほんの少しだけブレーキポイントを遅らせることに務めてみる。失敗すれば壁に激突か、隣にはみだす事もゼロではない。まぁ、そこまでは行かないが、ひやっとすることはあるかもしれない。なんてことを考えながら、これはもう自分との戦い。

ほんのわずか、時間にして0.1秒もない、距離にして数十センチぐらいのブレーキポイントの変更を心がけつつ8の字を繰り返す。

0の字であれば、約180度の旋回なので、速度と傾けを維持して曲がり切れるが、8の字は270度ターンとなり、最後の方で失速しがちだった。
それでも何とか最後まで傾けを維持できるぐらいには、なっていた・・だろう。

もうちょっと、、って思っていたところで、午前中の練習は終了しました。午後からは、ひたすらコーススラロームです。

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午後からだいぶ暑くなってきましたが、いつものコースを練習します。コースは覚えているので、問題はありませんが久し振りなので、最初は様子見。

でも、3週目ぐらいからは全力で走ってみる。しばらくして、MGMさんの追走+講評がありました。

「ブレーキが甘いね。」から始まる。

 ・ブレーキが甘い=弱い
 ・もっとアクセルをあけて速度をあげていく。特に直線路では加速する。
 ・そして、もっとブレーキを強く。
 ・速度をあげて、強いブレーキで減速しつつまがる。
 ・(コースを指さして)あの辺とかあの辺とかは、もっと速度を出す。

やっぱ、そう来ましたか。MGMさんからは、ここ何回かは全部同じアドバイスだ。ブレーキが弱い! と言われる。

 「もっと早く走るには、より加速と強いブレーキだ」

という言葉をやんわり言われています。

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続いて、一度、全体指導がありました。以前にもやったことなんですが、ブレーキロックの練習。ロックを体験することで、ブレーキの限界を知ろうという趣向です。

MGMさんによれば、
 「ブレーキがうまい人が、結果としてライディングがうまい」
ということです。ブレーキの限界を知ることで、限界ギリギリの所を狙えるということのようです。

練習方法は、直線で走りブレーキでロックをさせます。まずは後輪から。
このとき、ガツンとペダルを踏んではだめで、徐々に踏み込みながら、ロックする場所を探る。

これは比較的簡単。どのくらいでロックするかは感覚的にとらえることができる。

続いてフロントロック。やり方は同じで徐々に握り混んで、フロントがロックする位置を学習する。このフロントロックは、前回のコースラ(MGMさんのとき)では出来なかったので今回はフロントロックをさせたかった。

でも、いつものように二本指ブレーキではロックまで行かず、停止してしまう。なので、四本指でやってみた。そうしたら、できました、「フロントロック」。

なるほどそういうことか。

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私はHMSを受ける前は、4本指ブレーキでしたが、HMSでより繊細なフロントブレーキのために、1本指になり、最近は2本指がメインでしたが、それでは逆に力が足りなかったということです。何回かやってみたけど、四本指じゃないとロックはできませんでした。

ということは、MGMさんが言う「強いブレーキ」とは四本指じゃないとできないってことですね。MGMさんが言うには、
 「二本指でもいいけど、場合によってレバーにかける指を変えることも必要」

だそうです。ただ、二本、四本を瞬時に変えれるかどうか。

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それにしても、この日は転倒が多かった。雨でもないけど、みなさん、限界にチャレンジしているんだなlって思います。一人で三回も転倒したなんて話も。転倒の瞬間をみましたがバイクも人も滑っていく・・・。まるで映画のワンシーンを想像しましたが、ちょっとオーバーですかね。

転倒しても、起き上がってバイクを起こしてそのまま走り出せる体力に感服しました。私なんか転倒したらショックでしばらく休みますけど。

そんなこんなでHMSを終了しました。かなりバテました。結構、休憩も多くとりました。

 

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最後にMGMさんに質問してみました。

「ブレーキが甘い、そして、速度を上げていくための秘訣、あるいは練習方法はありますか?」という質問をしました。

結論から言うと、
 「メンタルを克服するしかない」
ようだけど、所詮趣味なので、ムリしない方がいいという話もありました。

ただ、練習方法としては、
 「限界を知る」
が一番いいようです。

限界を知るとは旋回中にタイヤが滑るか滑らないかのギリギリの速度とブレーキを体得することだそうです。それには、この日の練習のようにフロントロックを体験を通じて、体に覚え込ませることらしい。なんかコワイ。でも、その怖さを克服するのが秘訣だ。

趣味の世界なので、どこまでやるはかは自由なわけですが、自分としてはコレを何とか克服してランクアップしていきたいと思います。多少、時間はかかるかもしれないけど。

そういえば、車庫内にNCとCBR250を発見。いつから使えるのだろうか。

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ちょっと見にくいけど、奥にCBRもあります。

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2012年10月15日 (月)

免許更新

早いもので運転免許の更新時期が来た。思えば、2年前にバイク免許を取るタイミングが更新の時期だったわけだが、普通2輪、大型2輪の免許を取ることで併記となり、そこから更新日付が約2年伸びたことになる。

2年の間で、何か別の免許も取ろうかとも思っていたのだが・・・・。更新が迫ってしまったので、素直に試験場で更新を受けてきました。

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向かうは鮫洲試験場。今回はPCXで行きました。鮫洲試験場には自転車置き場やバイク置き場があるということなので、行ってみましたが、ちゃんとありました。

駐車場もけっこうりっぱなものがあり、悪くはないですね。ただ、土日はあっという間に埋まってしまうかもしれません。

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入ってすぐに駐車場があり、さらに奥には立体駐車場もありました。

更新手続き自体はあっというまに終わりますが、その後、講習があります。私はちょっと違反歴があるので、2時間の講習を命ぜられました。また、あのブルーになるビデオを見せられるのか?とも思いましたが、若干変わっており、少しホッとしました。

2時間の講習の中身は

 ・ココ5年以内で変更があった道路交通法
 ・事故の対処
 ・飲酒運転
 ・災害発生時の対処

などです。

特筆するのは、自転車の件でしょうか。明示的に車道を走ることを原則とされた自転車について、だいぶ説明がありました。

 ・自転車は左側通行
 ・自転車も信号を守る
 ・自転車も一時停止義務あり
 ・二人乗り禁止
 ・飲酒運転禁止

あれれ? これについては、又の機会に書くことにしよう。

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講習後に無事に免許が発行されました。期限は3年。ゴールドは少し先です。

午後は時間があるのでPCXで少し走ってみました。目指すは千葉県。千葉にはしょっちゅう行ってますが、高速ばかりで下道で行く事はなかったのですが、PCXで初めて下道オンリーで千葉県に行きました。

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千葉県に行くには、首都高沿いのバイパスとしてR357を走りましたが、この道は凄くよくて、多少の混雑はあれど、ほとんど止まることなく走り続けられたこともあり、あまり時間がかからず千葉県の市原まで行くことができました。

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帰りもスムーズでしたね。ちなみにPCXの燃費は45km/Lでかなり優秀。ガソリンが全然減らない。でもまぁ、合計の走行距離はやっと500kmです。今月末には一ヶ月点検なんだけど、1000kmまで行くかどうかは微妙。

スクーターだと高速に乗れないし、あまり長距離は走れないので、走行距離はあまり伸びない感じですね。

2012年10月12日 (金)

知床

NHKで知床半島のニュースをやっていました。

これによると、

 「観光客が熊にエサを与える」

というものであった。人間がエサを与えると熊は人間と食べ物を結びつけてしまうので、

 ・人に近づいてしまう
 ・人里に降りてくる

などが発生し、やむを得ず熊を射殺するしかなくなるとうもの。

私は今年、知床半島に行ってきたけど、「エサを与えるな」という看板はアチコチにあったし、理由も理解できる。

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なぜ、ルールを守れないのだろうか? なぜ、エサを与えてしまうのだろうか?このままじゃ、立入禁止になっちゃうかもしれないぞ。

2012年10月 9日 (火)

HMSに参加する48回目:浜名湖オフロード入門 1回目 転倒なんて!

HMSでオフロードと言えば浜名湖。浜名湖と言えばオフロードってわけじゃないと思うが、HMSの浜名湖はオフロードメニューが充実している。

一度、受けてみたいと思っていたが、今回、オフロード入門に参加してきました。ツーリング旅行の帰りに見学したことはあるけど、受講するのは初めてなので、余裕を持って行きたいと考え、前泊とした。仕事が終わった後、浜名湖へ向かう。今回はレガシィで行ってみました。

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初めてなので当日は少し早めに到着。受付に行くと、カワイイお嬢さんが、すぐに案内してくれました。
 ゼッケンと名札
 レンタル用品の場所
 集合場所
 お昼のお弁当の選択

など。すべて丁寧に説明してくれたので、助かりました。

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オフロードでかなり汚れる可能性があるので、ウェアは、古いトレーニングウェアを用意しました。破けてもいいので。プロテクターやヘルメットは全部借りることにしましたが、一応、自分のも持ってってました。

オフロードブーツも借りましたが、普段の靴よりワンサイズ大きいのが丁度いいようです。埼玉で借りたものより、長靴に近く、操作しやすい感じのブーツでした。

ゼッケンは、「赤」です。なんと赤ですよ。でも、入門ですから。

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さて、準備が完了して教室で待っていると、イントラさん2名がやってきました。一人はオフロードバランス、もう一人がオフロード入門の担当ということだった。

オフロード入門を担当してくれたのは、N村インストラクターさん。常に笑顔みたいな、感じのいい人でしたね。

最初は、オフロードバイクや乗り方のレクチャーから。私も含めて半分は初心者なので、丁寧に説明してくれます。その後、バイクで浜名湖の外周コースにでます。そう、浜名湖は外周コースがあるので、ぐるっと回れる。

まずは外周をまわりながら、オフロードバイクの挙動になれる。そのまま、軽くバイクを左右に振ってスラロームっぽく走り、さらに挙動を確認する。

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バイクが軽いので、左右に振るのは簡単だ。

そんなのを繰り返していると、
 「オフロードバイクは、オンロードではすべりやすいので注意してください」
と注意されちゃいました。

外周でスラロームやブレーキの感触を確認した後、オンロードで、コーススラロームを走る。傾け方、傾ける角度、体の向き、その他を学んでいく。1年前に埼玉のオフロードレクを受けており、CRF100は2回目だけど、感触は違うと思った。ブレーキがよくきくし、傾ける感覚も全然違う気がしたけど、自分のレベルも全然違うし。

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イントラさんによれば、
 「オフロードはリーンアウトが基本」
とのことだ。その理由は、オフロードはどうしても滑りやすいので、体を残してバランスを取るらしい。

オンロードでリーンアウトを練習後に、いよいよオフコースへ。なんと、オフロードの8の字を練習するという。

 「そんなのあるのか?」

と思ったらありました。草地にポツンとパイロンが二本あって、そこで8の字をやるという。

これは新しい! 

8の字はバイクの基本がいっぱいつまってる練習ではあるが、それをオフロードでやるのか! ネライは色々あるけど、入門なのでバイクの挙動になれる事が目的と考えました。

基本はオンロードと変わらないと思うが、滑りやすいので、最初はゆっくりと8の字練習をする。でも、だんだん調子に乗ってきて、すこし速度をあげていく。ただ、ちょっと早いとすぐに滑るので、注意しないと転倒する。

その後、イントラさんが後ろについて、少し追走。そして、その後、講評を。

「目線が足元だけを見ているね。もう少し先を見た方がいい」

なるほど。どうしても足元が気になるからね。目線を遠くに持って行きながら、8の字の練習を継続。だいぶ慣れて来たので、少し、速度をあげてるが、その後、
 あ!?
っと思った時に転倒。幸い、どこも痛くはない。。 転倒する瞬間、「あ、転倒するな」ってちょっと思った。転倒の原因は、後輪がずるっといった感じだろう。

そのまま継続して練習していたが、滑るか滑らないかのギリギリの境界ってのは、おもしろいもんだが、多少の恐怖心もあるので、あんまりムリしない程度に楽しんだ。

午前中はココまで。

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午後は、慣熟走行後に、オフロードコースに出る。そこで、コース走行を練習。オフロードコースと言っても、
 ・最初は直線を軽く左右に振りながら走行
 ・パイロンでターン
 ・オフセットスラローム
など、いくつかのパターンを走る。

砂っぽい路面なので、滑りやすい。ちょっとアクセルを開け気味で曲がろうとすると、ずるっと後輪が滑る。ただ、このギリギリの感覚は楽しい。ほんのわずかであるが、後輪を滑らせながら曲がるって感じです。ほんの少しだけどね。

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そして、アトラクションとしてイントラさんから説明がありました。

 「ブレーキの練習です。後輪ロックをやってみよう」

ほぉ~。そうきたか。直線路でクラッチを切って後輪ブレーキをポンって踏むことでロックを体験しようという企画だ。

実はコレは得意だ。FZ1でもCB400でもよくやったので。

最初は20km/hぐらいから後輪ロック。けっこう出来る。オフロードなので簡単に滑るからペダルを踏む力はあまりいらない。

何回かやった後で、更に新しいアトラクション。

 「後輪ロックしたら、バイクを揺すりたくなるでしょう?」
 「体を前のほうにして、少し揺さぶってみてください」

後輪がロックしている状態で、バイクを左右に揺さぶる企画だ。楽しそうだが、怖そうでもある。

試しにやってみた。最初は、前方に座って後輪ロック。少し早めの速度の方がいいが、けっこうゆさぶれる。なんかこう、ちょっとオフロードの片鱗を味わったような気がします。

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そして、休憩後に、次のアトラクションへ。

ココでは、くるくる円運動をしながら、バイクを傾けていく練習。これ、きつい。
バイクは、傾けるとセルフステアでハンドルが切れていくが、さらに傾けると、今度はハンドルが戻る(初めて知った)。 その辺りまで倒すのが目標。

イントラさんのデモはスゴイ。バイクはほとんど寝ているが、体は起きているような感じで、グルグル回っていく。 

 「これをやるんですかぁ!?」とビビリが入ります。

まぁ、試しにやってみるかと、グルグル回ってみました。速効で目が回りましたね。休憩しながら、何回かやってみると、結構、バイクを寝かせられたかな。

姿勢は内足をいつでも付けるように前に出し、お尻はシートの角にずらして座ってる感じ。 ちなみに走ってるのは草地です。

グルグルまわっていると、イントラさんが来てくれて。

 「今のだと、このぐらい。もうちょっと倒せると、セルフステアが戻る」

と説明してくれました。いやもう、自分は限界です・・・・・。

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続いて次ぎのアトラクションは、
 「ブレーキターン」
です。さっきの後輪ロックを応用して、一気に方向変換をするターンですね。車ではドリフト走行ってヤツか。後輪だけのスライドなので、パワースライドですかね。

やってみたかったけど、怖そうだ。

さ~て、やってみますが、最初は後輪ロックに持ち込めず、ロックできずに停止。そこで、もう少し速度上げて、一気にロックに持って行こうとしましたが、そのとき悲劇が・・・・。

加速して後輪ロックブレーキを使うが、なんと、すっぽ抜けて、私をおいてバイクが行ってしまった。結果、背中から落ちました。

まぁ、草地なのでぜんぜん痛くなく、ケガもありませんでした。装備品も壊れることがなかった。

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しばらく休憩してましたが、練習を再開できました。その後、最後のアトラクションとして、ちょっとしたオフロードコースへ案内されました。

Uターン、オフセットスラローム。砂地、泥地、草地あり。さらに小山越えありと、オフロードのちょっとしたエッセンスが全部含まれているコースでした。

ココを、約30分ほど走行。もう、ヘトヘトになりながら、終了しました。

後は、洗車してバイクをかたづけて完了。埼玉と違って最後のまとめみたいな講義はないようです。

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浜名湖のオフロード入門を丸一日受けてみての感想。楽しいですね。入門なので、オフロードの楽しみを色々教えてくれたと思う。まさか、8の字までやるとは思わなかったけど。二回転倒しましたが、幸い、全然痛く無いので良かったです。まぁ、オフロードは転倒を恐れていたら、ダメで、ガンガン転倒していこうって感じかもしれません。

帰り際に浜名湖の会員になりました。1000円なので。次はいつくるかわからないが、オフロードなら当分入門で十分楽しめそうです。
でも、オンロードもうけてみたいもんだ。

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今回、浜名湖の会場には車で行きましたが、勝手がわかったので、次は電車でもイイかもしれません。調べたのですが、新幹線の方が早いし値段も安いようです。帰りにビールも飲めるし。

2012年10月 7日 (日)

FZ1を洗車する

先日の台風の時に、カバーをはずしていたので、だいぶ雨に打たれてしまったので、今日は、洗車しました。仕方ないとは言え、チェーンもだいぶサビしてしまいました。

台風明けに雨水をおとすために、すぐに水道水で洗ってはおいたのだが、それでもけっこうひどいもんだ。 最初にチェーンを中心に洗浄。チェーンクリーナーを付けながら、ブラシでゴシゴシ。これだけでだいぶサビは落ちたが、サビ取りをチェーン全部にやるのは厳しいので、まぁ、このぐらいで。

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チェーンに注油を行ったあとで、ボディ全体をシャンプーで洗車しました。その後、軽く走って水分を飛ばしながら、チェーンのオイルが若干、飛び散りので、それらを含めて、軽く拭き取りをして完成。

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イラスト調で撮影しました。

最近では、チョイノリはPCXで行くので、FZ1の出番は減りましたが、まぁ、走行距離がスゴイので、このぐらいがちょうどいいかも。

来週は、日帰りですがロングツーリングに行くので、準備は万端になりました。天気もまぁまぁっぽいので、楽しみにしておこう。

2012年10月 2日 (火)

HMSに参加する47回目:中級コース 30回目 台風接近中

一週間前の天気予報では曇~晴れだったはずなのに。台風がそれて日本列島縦断の予定になってしまった。台風の進路によれば、HMS開催時間はぎりぎりまぬがれそうな感じではあったが、当日朝の天気は穏やかな晴れ。まぁ、こうなれば行くか、祈りつつ出発しました。

【カメラの機能で絵のように撮れる機能を利用してみた】

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参加者は20名ぐらい。台風が接近しているが、皆さん、元気に参加している。あ、おれもか。併設コースは上級、バランス、スパ中、初級など盛況なスクール状態だったようだ。

イントラさんはメインがU本さん、サブがK島さんの組合せ。

午前中のコースは市街地コース。コースは細かいコーナーはほとんどなくて、どちらかというとスピードが出せるハイスピードコース。ちょっと物足りない感もあるが、この際、スピードを出して行く事と、ロングオフセットで少し大回りにして速度を稼ぐことを練習する。

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途中、全体指導があり、こんな説明がありました。

 ・内足に力をかけて曲がる
 ・そのとき、その足がタンクから離れないように外足でタンクを押す
 ・リーンアウトにならないように、体を内側に先にいれておく

こうする事で、より小さく、鋭く曲がれる。この操作はバンク角を稼ぎつつ、下半身を使ってバイクを曲げて行く操作のようだ。

さぁ、やってみましょうということで、しばらく、この練習で走ってみる。効果はUターンポイントなど、小さく曲がる必要があるところで出やすいと見た。
今回のコースではUターンポイントが1個しかないが、しっかり試せました。かなり小さく回れます。バンクを深くして一気に曲がる感じだろうか。

その後、K島さんの追走があり、その後の講評ではこんな感じです。

 「せっかく走れているのにラインがもったいない」
 「ラインをよく考えて減速しないで走れるラインを探すべき」
 「ブレーキポイントが、私(K島さん)より、全然多い」

そこで、ラインを教えるので後ろに乗れと言う。久し振りのタンデムなので、振り落とされないように緊張する。おぉ!早い!ちょっとキツイぞ。

その解説によれば、
 「直線を探して、直線化することでブレーキなしでアクセルワークで
  走れるラインを探す」

私のライン:アクセル~ブレーキ~ちょい旋回~アクセル
イントラさん:アクセル~アクセルちょっとゆるめ~アクセル

私が旋回を入れてる部分を直線で乗り切ってしまうのだが、
  「なるほど!」
と思いました。最近のイントラさんの指導は、より早く走るための指導が多く、勉強になる。

これで午前中は終了。時間切れでさっきの指導は残念ながら試せませんでした。

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そして、午後。午後の前半はバリアブルコース。ちょっと天気がイマイチでコース案内中にポツポツしてきました。ただ、濡れる程じゃないので、練習続行。走りだします。

ポイントは、Uターンの切り返しで小さく回る所で、ここでU本さんが一人一人にアドバイスを送っている。

私が周回を終わった後に、U本さんがわざわざ駆け寄ってくれて講評をいただけました。

 ・以前にあった、「失速気味」は無くなってるね
 ・曲がる時に旋回ポイントをもう少し奥にして、もっとハンドルを切って小さく
  まがってみるとよい

なるほど、失速気味が無くなったのは早めのアクセルに効果が出ているというところか。

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続いて全体指導がありました。
雨が降りそうなので、雨の場合のコーナリングを考えてみようという趣旨で、Uターンポイントでの旋回方法を教わる。
言うなれば、
 「傾けを最小限にして、ハンドルを切りつつ、小さく回って、パイロン裏に
  ベタ付けする感じで曲がる」

つまり、「傾ける時間を少なくし、早くバイクを起こし直立でアクセルをあけて稼ぐ」という事だろう。

雨が降る前に雨のライディングの練習をするというかわった趣旨だが、役に立つ。

要は傾けてる時間を少なくするわけだが、それにはやや速度を落とし、小さい旋回とパイロン裏にさくっと付けるライン取りが重要。

しばらく練習していたが、やがて雨が降らないようなので、通常モードへ戻ることになり練習を継続。

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今回のコースは、最後に長めの直線があり、直後に小さいワンポイントターンが置いてあるが、ココがなにげに難しい。私は長い直線後のターンが苦手だ。どうしてもブレーキに力が入り、前傾になるので、スムーズに曲がれない。

このコースは午前中に上級が使っており、そこを先導しながら走ってるイントラさん(M川さん)の動きをみてると実に興味深い。

なんかこう、リラックスしてノンビリと加速し、ノンビリと減速してする~っと曲がっていく。決して力んでないし、エンジン音が「けたたましく」鳴るわけじゃない。でも早い。2週目は、もっと早いが、スルスル早くなってく感じ。例えて言うと、レールに乗って、さ~っと行ってしまうぐらいにスムーズに動く。あの動きはとてもできない。

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続いて、午後の後半。今度は直パイコースだけど、かなり趣向をこらしてあって、すっご細かいターンが連続しており、実におもしろい。このコースは秀逸だと思った。

コース案内中に、「え?え?」って思ったり。

厳しいのは最初の方で、左旋回後に間隔の狭いオフセット×2。コレきつかった。旋回後で、どうしても速度が出てないのと、更にフルロック級の旋回が必要となり、失速して足を出すこと数回。その後、ラインを工夫して少し大回り気味に入る事で、旋回しやすくなりました。

コース後半は、オフセットの連チャンですが、だんだん間隔が狭くなるワナがついてるタイプで最後の方は進入角度と速度を考えないと、失速しちゃうけど、これは慣れてるので何とかなる。このコースは単純だけど、実にテクニカルでおもしろく、楽しかった。

ちょっと疲れて自主休憩していると、U本さんが声をかけてくれました。

「今日は思った程、曲がるんじゃないですか?」
と言われて、ハッとした。
 「そういえば、なんかよく曲がりますね」
と応えると、
 「タイヤが新品なので。新品タイヤ思った以上に切れ込みやすい」

さっきの段々狭くなるオフセットでなぜか妙に曲がれた感があったのだが、タイヤのせいか、ち~。

そんなこんなでHMSを終了しました。思えば、30回目の節目となる中級だったが、まだまだ先は長そうだ。

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HMSが終わって、車庫に戻って給油後あたりで、雨がざ~っと降ってきました。なので洗車は意味なく終了。まぁ、練習中はほとんど降られなかったのでよかったかな。

そういえば、HMS会場ではイントラさんが総出で台風対策してましたね。テントやイスを収容。そこで蜂の巣があったようで、「蜂に注意してください」と言われてもねぇ。

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帰りは台風接近につき、ゲリラ豪雨みたいな箇所がありましたが、無事に帰宅しました。そんな台風接近のHMSでした。

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そういえば新車が入ったとの事だが、昼休みに車庫を見てみたけど、2Fにあるようで、それらしいのはなかったかな。新車は、NCやCBR250などもあるようだ。NCには興味あります。楽しみだ。





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