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2012年9月24日 (月)

HMSに参加する46回目:中級コース 29回目 どしゃ降りのHMS

前日の予報では、丸一日雨ということであったが、当日は・・・やっぱり雨だった。しかも時々強い雨になりながらも、シトシト降っている。まぁ、ココまで降ってしまうと、妙な期待感は一切なし。あきらめてどしゃ降りのHMSを楽しむことにしよう。

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参加者は全部で22名(ぐらい)か。大雨でキャンセル続出と思いきや定員一杯でちょっとびっくりした。併設コースは、上級、初級、コースラかな。後、ジムカーナ大会をやっているので、コースの半分は、使えないようだ。

イントラさんは、メインがKDAさんで、サブがM川さん。M川さんは久し振りなので、期待大。それにしても開始直後は一番雨がひどかった。こんなにひどい雨のHMSは久し振りだ。

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午前中は、オフセットスラロームで基本のおさらいを行う。コースは、往路と復路があって、往路は標準的なオフセット。復路は少し間隔が狭めのオフセット。ちょっとハンドルを切らないと曲がり切れない感じ。

走行が始まってすぐ、M川さんが一人づつ前走を務める。私の番になったが、オフセットの前走(しかもM川さん)は久し振りだが、その走行ラインはかなりパイロンに近い小さいターンだった。これには、一瞬びっくりした。現在の自分はパイロン手前1.5m~2mぐらいからアプローチすることが多いが、M川さんは、約1mぐらいから、クっと小さく回っていく。

もうコレは付いていくしかない。かなり小さくまわる必要があるけど、けっこうできるもんだ。前走が終わった後に、私からM川さんに声をかけて
 「ずいぶん小さくまわりますね」
と言ったら、
「重心移動をうまく使って小さく回ってください」
と言われたような気がするが、ちょっと意味が?なんだけど、まぁいいか。

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続いて、KDAさんの全体指導。上体をリラックスさせてハンドルを押さえつけないためと旋回方向へ上体を向けていく練習のために、片手でオフセットスラロームを行う。最初は旋回の内腕を放してパイロンを回り、慣れたら外腕を放してまわる。このとき腕をシート後部に触るぐらいに体をひねる。右手を離すとアクセルが使えないから、そのあたりは加速してから手を離すなどを行う。

最初はギクシャク感があったけど、意外にけっこう出来る。慣れてくれば、片手でスローペースでもちょっと傾けてけっこう回れる。コツはニーグリップだろうか。ニーグリップで上体を安定させ、さらに腰を少しひねる感じでバイクを曲げていく。

外腕の手放しも出来た。さらにラインにも注意。片手といえども、オフセットスラロームの基本として、旋回後にパイロン裏に着けるラインに注意する。

この練習は実にいいと思った。どうしても体が硬くなりがちなときに、この練習をやると、リラックスできるし、後の走行でも体がリラックスできる。

これって、M本さんがよくやる、
 「内腕でパイロンタッチ」
と同様の効果があると思いました。

続いて、またオフセットスラロームに戻るが、もう、さっきの片手の成果もあり、けっこうスムーズに走れたと思う。

今回、自分の目標として
 「ブレーキポイントを遅らせ、アクセルポイントを早める」
を中心に行うことを考えていたが、路面が完全ウェットなのでブレーキを遅らせるのはやめて、アクセルを早めに操作することに絞ってみたが、オフセットスラロームは、そのアクセル操作の練習に実に都合がいい。なので、旋回中のいろんなポイントでアクセルを開けることをチャレンジしてみました。

標準の位置、少し早め、もう少し早めなど、アクセルを開けるタイミングを変えて、タイミングとアクセル開度を探ってみたが、自分なりのよいタイミングがわかった気がする。

そんなこんなで午前中の練習は終了。雨がけっこう降っているが、練習に夢中で全然気にならなかったけど、かなり降ってる。

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午後も開始直前に土砂降り。本当にこの日はスゴイ雨だ。

冒頭でM川さんからちょっと小話的なアドバイス。
 「頭に位置に気を付けること」であった。
頭の位置を前後、上下にあまり変えないこと。雨の日はこの頭の位置移動の許容度が狭いため、重心移動におけるバイクの挙動への影響が大きいので、注意することだそうです。

午後の前半はバリアブルコースでのコーススラローム。コースはオーソドックスだけど、雨がひどくコースの端は水たまりでひどい。スタートして直後、Uターン×4セットは久し振りかも。

ココでも午前中の練習で得た感触を生かす。結果としては、かなり良好。特にUターンで大きな効果があった。私はUターンの最後の方で少し失速ぎみになるケースが多かったが、それを早いアクセルで安定させることができたと思う。でも、まだタイミングがイマイチな時があって、完璧では無いが、それでも効果があって嬉しかった。

もうひとつ、旋回中にアクセルを開けていき、どこまで行けるかもやってみたが、途中、1回だけだが、軽く滑った。滑ったと言っても、「ザッ、ザッ」っという感じで、ちょっと滑るのを2回程あっただけなので、すぐに持ち直して問題はなかったけど、あぁ、このぐらいで滑るんだな、を体感できた。

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続いて午後の後半は、バランスファースで使われる場所で、直パイやオフセット、Uターンなどを組み合わせたコース。けっこう走りごたえのあるコースで、1周が長く最後の方でバテ気味になる。

このコースは本日のまとめとして、よかった。雨で滑りやすいコースの中で、アクセルを微妙なタイミング、微妙な早さ、微妙なアクセル開度をいろいろ試す事ができる。

走行中にM川さんからかけ声がかかる
 「もっとしなやかに」
だそうです。しなやか・・・・アクセルの開け方をなめらかにという意味だろうか。

そして、KDAさんが追走してくれたけど、その講評では
 「まだ、力が入っている場所が何カ所かあるね。気を付けて」
だそうです。

意識して上体をリラックスさせるように努めているが、まぁ、全部はうまくいかないねぇ。

そんなこんなで本日の練習を終了しました。
最初から最後まで、ずっと大雨のHMSは久し振りだった。開始前はちょっとアレな気分だったけど、始まってしまえば、雨なんて忘れて、十分に楽しむ事ができました。雨でも安定してアクセル、ブレーキなどの操作ができるようになったのが良かった。

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走行距離は短いが、中身が濃かったと思う。そういう練習をさせてくれたし、自分も色々試す事ができたのが、よかったかな。

あと、やはり、転倒が多かったかな。幸いケガとかは無かったようだが、やはり雨のHMSでは転倒がつきものなので注意したい。

それにしても久し振りの丸一日の大雨でびちゃびちゃ。雨合羽もココまでの雨だとだいぶ浸透してしまうのか、かなり濡れた。靴の中もぐっちゃぐちゃ。ヘルメットやら何やらもう、全部、びちゃびちゃになってしまいました。

帰ってから道具類の洗濯と乾燥が一仕事。

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コメント

すごいなぁ~
雨の日は練習と割り切ってやっていますね!

ツーなら当然キャンセルだけど
練習だと思えば楽しいんでしょうか。
わかります!

PCX納車おめでとうございます♪
これからますます充実したバイクライフですね~

大雨の中でツーリングに行くことはありませんが、ツーリング中に降られることもあるし、旅行ツーリングなら、行かざる得ない時もありますね。

雨のライディングを習得することは、バイクに乗る上でプラスになります。

練習と割り切れれれば、雨ならではの丁寧な操作がドライでも役に立ちますよ。

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