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2012年9月17日 (月)

HMSに参加する45回目:中級コース 28回目 限界を越える!?

朝晩の気候は過ごしやすくなってきたところで、HMSの中級に参加してきまいた。天気は曇。でも、ちょっと雲行きがアヤシイがにわか雨はあるかもしれない。

担当イントラさんは、メインがU本さん。柔らかい接し方のイントラさんで、オフ好きだそうです。サブは熱血派のMGMさんでした。参加者は20名。女性が3名だったか。

バイクは、CB400SPECⅢを選択。タイヤが新しめをチョイスしたが、ガソリン残量計が壊れているようで、いきなりエンプティ表示。一応、ガソリンを補給してもらったけど、治らなかった。ま、あんまり見ないので気にしないことに。

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最近のレインボー埼玉は、車庫建屋が利用できなくなったのでバイクは外で保管されている。出しやすいですが、雨だと濡れちゃうね。この車庫は建て直すそうです。でも、中には整備場もあるし、開講期間中には難しいかも。2~3ヶ月ぐらい閉鎖して一気に建て替えるのが早くて安全だが、その間は受講できないから、ちょっとつまんないかもね。

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さて、午前中は市街地コース+新コースです。どちらかと言うとスピードが出やすいタイプなので、加減速と速度コントロールがポイントかもしれない。

慣熟走行後の練習では、最初からギア1速で走っていくが、あまり気負うことなく安定して走行できることを心がける。チャレンジというより、感覚を取り戻すような感じで。Uターンポイントもあるので、Uターンの脱出時にイン側に付けられるようなライン取りに注力する。

そして、U本さんが追走してくれました。その後の講評によると、

 「ブレーキと加速時に頭が上下している。」

ブレーキ時に体が前に出て、アクセル時には体が後ろになるのはあるが、そのときに頭が上下していると言う。
これは思い当たる。意識してやってるわけじゃないが、体が起き上がったり前に出たりするときに腰を支点としているので自然に頭が上下する。

 「重心は低い方がいいので、頭を上下しないように体を動かす」

と、U本さんの指摘。コンマ何秒かもしれないがタイムに影響するので、やってみるといいそうだ。フム、なる程。

即実践してみる。この重心を低く保つというのは、そんなに難しいわけじゃないが、タイミングで違いがあることに気づいた。

「うまくいったな」って思えるときは、コーナーで速度が落ちきらずにスムーズに減速し、スムーズに加速できる。
「失敗?」って思えるときは、コーナーで、減速しきってしまって加速がワンテンポ遅れる感じ。

失敗のパターンは、ついニーグリップが甘く前のめりっぽくなったときと感じました。重心を低く、ブレーキ時に前荷重にしすぎない事がポイントと考え、ロングオフセットスラロームで練習してみました。けっこういい感じかも。

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そして、調子が乗ったところで、MGMさんの追走。けっこうがんばって走った後の講評。

「たぶん、速度を上げていきたい目標だと思うので・・・」で始まる。

・今の走りでは、100周しても一回も転倒しないだろう。それだけ余力のある走り
・コーナーで速度を上げていくには、
  1)アクセルポイントをもっと前に
  2)ブレーキポイントをもっと後ろに
 を心がける

・アクセルポイントは、一歩前、いや5歩ぐらい手前まで行ける。
 そのぐらいがギリギリのポイント。
 ギリギリのポイントでは、タイヤが滑るかどうかの所。
 だから、今はまだ余裕がある。
 色々試して、限界ポイントを探る。

・ブレーキが早くて弱い。安全に減速できるブレーキになってるが、もっとポイントを遅くし、そして強くする。ブレーキポイントが遅くなれば、その間は加速できる。

・タイヤは、速度が上がればグリップが増す。タイヤの性能を使い切っていない。
 もっとタイヤを路面に食い込ませ、グリップを引き出す。
 そのためにアクセルを早めにあけていく。

なんか、色々コメントをいただいたが、MGMさんらしく熱いコメントだった。これは今の自分にとっては、またと無いアドバイス。

もっと早くアクセルを開けていくポイントを探るのか。そういえば、以前にM本さんにも
 「旋回後半ではブレーキよりアクセルに集中したほうがいい」
というコメントをもらっていたが、正にそれ。

さっそく実践。まずは、ロングオフセットスラロームで実践しよう。コーナーは広くてリスクも少ないので、少しオーバースピードでも大丈夫。

まずブレーキ。若干遅らせる。本当に若干だけど。その後、少し強めにフロントブレーキ。ただ、その後、即緩める。
 ブレーキ~ブレーキゆるめ~倒し込み~旋回
のパターンだが、このプロセスは1秒以内かもしれない。素早い動作が必要。ブレーキを強くかけると言ってもガツンとなってはいけない。

 ・フロントブレーキの遊びをとって
 ・フロントブレーキを最初ユックリ、そしてギュっと握る
 ・グンとブレーキがかかったら、すぐに半分ぐらいに緩めて倒し込み
 ・そして旋回していく

このプロセスをほぼ1秒以内にやることが必要と考えている。
そしてアクセル。今までの5歩前からアクセルオンとはなかなかにアグレッシブだが、2歩前ぐらいを目指してみる。と言ってもアクセルオンではなく、アクセルの遊びを取って、若干力を加える程度。旋回中にトラクションを感じるぐらいがせいぜいだったが、まずはこのぐらいから。

残念ながら昼休みになってしまったので、MGMさんの教えは一周しかできなかった。

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昼安み、新メニューとして「激辛カレー」なるものがあったけど、自分はやめておきました。辛いのは嫌いではないが、強くはないので。

そして午後が始まるが、開講時間と同時に雨が降ってきた。少し強い雨なので、仕方なくカッパを着る。ただ、止みそうな気配はある。

案の定、練習場に到着したあたりで止んでしまったが、路面はウェットなので注意が必要。

午後の練習前半は、直パイコースでオフセットスラロームの練習。まずは基本をおさらいしてほしいということだろう。

これはいい。午前中のイントラさんの指摘事項を全部試せる。私のこの瞬間の課題は、
 ・重心移動時に頭を上下しない
 ・ブレーキポイントを少し後でブレーキを強く
 ・アクセルポイントを少し前

小さいオフセットなのでアクセルを長くは開けられないが、少し早めのアクセルオン、そして少し遅れての強いブレーキ。これを心がけながら、メリハリのあるオフセットスラロームを練習してみた。

そして、コースの最後は、2コースあって、4.5m直パイと、8m(ぐらい)間隔の直パイ。私は、迷わず、4.5m間隔に行く。最近、これがスムーズさに欠けており、気になっていたので、ちょうどいい。

U本さんが、直パイのコースわきで見ていて、都度、アドバイスをしている。1回目のアドバイスは、
 「速度がでると、ハンドルを切る角度が小さい。もっとしっかりまわる」
と指摘あり。あぁ、ちょっと手を抜いてたかも。

そこで次は、直線パイロンで少しオーバー気味にハンドルをしっかり入れて曲がる。速度よりも体を動かす事を重点的にやってみた。

続いてU本さんのコメントは。

 「いい感じ。特にハンドルを入れる時の腕の動きはよかった」

よしよし、少し気をよくしてドンドンチャレンジ。約1H弱ぐらいだろうが、かなり練習になった。苦手の直パイも十分練習できたしよかったと思う。

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続いて午後の後半は、再び市街地コースに戻っての練習。午前中と少し変わっているが、大差は無さそうだ。これは助かる。自分の限界ポイントを引き上げるためには、長いオフセットがあるこのコースが一番いい。

走ってみると、午前中の記憶もあるので、だいたいのラインはわかっていることから、意外にスムーズな感じだ。まずは、ロングオフセットで自分の限界を上げる練習をする。すこしはみ出してもいいので、やや遅れたブレーキで少し強めにしてみたいところだが、まぁ、そんな簡単にはいかないわな。

あいにく私は一発で出来るほどの技量と度胸は持ち合わせてないことから、反復練習でがんばるしかないだろう。何度も走って、いろんなパターンを試しつつ、体を慣らしていくしかない。

 

続いてU本さんが前走してくれてました。これ、U本さんは今の私よりやや早めに走っており、少し置いて行かれる。いや、これが今の自分に欠けてる部分だと認識させられる。U本さんは強引に早く走ってるわけじゃなくて、まさにリラックス、というか、スルスル前に出て行ってしまって、段々と離される感じだろうか。

その後、走り終わった後でコメントをもらいました。

「コーナーの旋回速度は、上限に近づいており、もう少し早くなるとスリップしてくるかも。だから、曲がり方、ラインを考えてるといい。速度を殺さずスピードをの載せていく。特にロングオフセットは、小さくまわるよりも、少し大回り気味に速度を載せていく」

うん、なるほど。私はロングオフセットでも小さくまわろうとしていたが、スペースがあるので、速度を載せていくということか。小さいコーナーならより小さくまわるが、大きなコーナーなら速度を残して曲がっていくわけね。

これは考えてみれば、確かにそうだが、何でも小さくまわろうとしていた自分には、なかった考えなので、ある意味新鮮。

【ロングオフセットスラロームの走行イメージ】

Photo

Photo_2

早速取り込んでみる。もともとロングオフセットは、パイロン周辺は大きくあいているので、大回りは可能。これ、やってみるとわかるが、かなり曲がり安い。今まで小さく曲がっていたが、それだとどうしても速度を落とすことになるのだが、大回りすることで、減速しすぎなくなってきたし、どちらかというとスムーズに減速~加速という感じがした。
これを突き詰めていけば、今よりももう少し早く走り抜けられんじゃないかと、ちょっと期待。

そんなこんなで、今回の走行練習を終了しました。午後の後半は晴天になってかなり暑かったけど、夢中で走っており、あっといまに終わってしまいました。ココ何回かは暑さにやられて、自主休憩が多かったんですが、だいぶ過ごしやすくなってきたようです。

Ssdsc02354

でも、3Lは水分は飲んだけど。走行距離は58.4kmなので少し多め。人数が20名だったわりに待ち時間はほとんどなく、ほぼ走りっぱなしだった。

自分の大きな課題はコース走行のタイムアップではあるが、そのためのヒントももらえたし、しかも同じコースを数多く走る事が出来たので、かなり充実した練習だったと思う。すっかり満足感にひたれました。この調子ですすめていきたい。

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コメント

もう、28回目ですか!
顔なじみさんもいらっしゃるんでしょうね。
スラロームを大きく回るのは、なるほど~という感じです。
でも、大回りすると、本当に大きく回って、
次まわれなさそうですけど(^^;)

おくさん、こんばんは。
いつの間にか、これだけの回数を積み重ねてしまいました。
でも、まだ私はカワイイもんで、もっともっと参加されている
人もたくさんいますね。

スラロームはラインが重要で、早く走るためのラインというのを
瞬時にみきわめ、走りきれる判断力が問われるそうです。

でもまぁ、楽しく、気持ち良く走るのが基本ではありますが。

おくさんも、そのうちチャレンジしてみてください。世界が変わりますよ。「もてぎ」のHMSなら日帰り参加できるかも?

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