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2012年5月27日 (日)

HMSに参加する32回目:中級・コースラ8の字1回目

コースラ8の字は、一度、受けてみたいと思っていたコースだった。先日のパイロンスペシャルと同様で、中級クラスの特化したコースだが、反復練習ができるので自分の弱点克服と更なるレベルアップが期待できると考えていたからだ。

少人数なのも見逃せない。人気が高くて、すぐに予約が埋まるのも特徴的だった。今回、やっと予約が取れたので受講してみることにしました。

Ssdsc02103

当日の天候は快晴! まったくのバイク日和。受講者は定員の10名。けっこう中級でおなじみさんがいました。イントラさんはT波さん。多くを語らないイントラさんですね。

バイクはいつもの通りCB400SF REVOです。

Ssdsc02107

最初は慣熟走行で一度河川敷に行きました。
そこでの練習としては、
 1)ブレーキの確認+練習
 2)直線路でバイクを傾けながら走る
 3)体を左右に出してのブレーキ
など基本姿勢を中心として軽くトレーニング。

その後、河川敷から駐車場前のコースに戻りました。ここから各人に8の字エリアが与えられ、各自の自主練習として約1H与えられます。

さて、私はどうしようかと思ったのですが、色々やってみたいことがあるので、それを順番にやってみました。

1)最初はユックリと円や8の字で走り、感触を掴む
2)次にゼロの字をやってみる
3)だんだん慣れてきたので、少し速度を上げつつ8の字
4)円周運動に戻り、そこでハンドルフルロックを目指す
5)走行ラインを意識した8の字
6)ギア1速、ギア2速などのバリエーション

けっこう盛りだくさんにやってみました。ただ最大の目的は小さく回るための練習だったので、バイクを傾けるというより、ハンドルを切る事を念頭に練習していました。ハンドルフルロックもその一環です。

Ssdsc02102

ハンドルフルロックは、けっこう難しい。後ちょっとだけ切れればフルロックなんですが、そこがすごく遠い。時々、コツンとロックにあたりますが、直ぐに戻ってしまいます。フルロックだと失速しそうになるので、足がでてしまいます。

ただ、今年の1月にバランスファーストで8の字を練習したときには、出来なかった事が出来るようになりました。それは、コーナーの最後でハンドルを、「もう一切り」できる余裕があったこと。この半年の間に、旋回時にハンドルをおさえないようにする訓練をずっとやってきたかいがあったのかもしれません。

このハンドルの一切りが出来ると、コーナリングがもう少し小さくできるようになると考えています。やはり反復練習は実に効果があり、最後の法ではギリギリハンドルフルロックまで行けるようになりました。ただ、長時間はムリで、1秒もやってられないフルロックですけどね。

だいぶシックリ来るようになったところで、お昼休み。午後はコーススラロームだ。同じコースをひたすら3時間走る。

【今回のコース図】

8

そんなに広くは無いが、随所にいろんなテクニックを要するテクニカルなコース。かなり細かいコースであり、また、ハンドル操作を機敏に行わないと曲がり切れないコースなのがおもしろい。

尚、今回のコーススラロームの自分の密かな課題は、旋回速度の向上だった。

そして少し走った後で、イントラT波さんの追走があった。講評によれば、

 「もう少し小さく回るといい。ハンドルをもう少しキリ増しする感じ。」

あまり、多くは語らないT波さんらしい講評。

ただこの言葉で自分が考えるのは次の事。

  ハンドルを小さく切ると言うことは、ラインが重要。
  コーナーへの進入角度をもう少しパイロンよりにすること。
  私は、けっこう外側から周りこむように入る事が多いので、
  ハンドルを切りマシすることを前提に、角度を小さく入り、
  ハンドルを切って小さくコーナーを脱出する

いつもより、進入角度を小さくし、パイロン外側ではなく、若干パイロンに向かう事を前提に走ってみた。

そして、さらにT波さんが追走しての講評があった。

 「もう少し小さく切り込んで曲がると、後が楽にこなせる。
  ハンドルを切りマシする感じ。
  あと、速度をもう少し早めたほうがいいね。
  バイクは速度が合った方が曲がり安くなる事があるよ」

またしてもハンドルを切る事を指摘。やってるつもりが出来ていないのが、HMSというのも。そして更なる言葉を考える。

要は、自分の旋回速度が遅いことに対する指摘と考えた。なので、速度を上げることではなく、ブレーキをかけすぎないことに注意してみることにした。ブレーキをかけてる時間をやや少なくすることを考えてみる。

これをやってみて、少し感じたのは、
 「速度が上がる事で逆にグリップ感が向上したような感じ」
を味わえたことだろう。速度が遅くなると不安定感がでるが、速度が高い事で、タイヤが食い込んでる感じがする。

これはだいぶ前にMGMさんにも指摘されたことだが、ブレーキで十分に減速してしまうのは、曲がり切れないという意識があるからだ。実際に少しオーバスピード気味で入ってみると、曲がり切れなくて膨らんでしまうことがある。

Ssdsc02108

今回のコースでは、タイトな部分と自由度が高い部分があった。タイトな部分はともかく、自由度が高いところで、少しオーバースピード気味にコーナーに入り、ブレーキをかけながら曲がるというのを、何回か出来た。

回りに何もないと案外できるが、コースの仕切りがあるとどうしても膨らむ事が気になって思い切りコーナーに入る事ができない。これはメンタルな部分も強いが、少しづつでも速度を上げて慣れるしかないと思ったところだ。

それにしても、少しだけ速度が上がっただろうか?

あと、今回はハンドルを切りマシするのを重点的にやってみた。できるだけ早くハンドルを切ることにしたが、少し切りすぎて、ハンドルがガンとロックすることもあった。ただ、ハンドルがロックする前で曲げると、曲げすぎでフロントタイヤがズズっと滑る事があったので、ロックは難しい。

Ssdsc02111

ハンドルロックまで切る事ができたが、効果があったかどうかは、ちょっとわらかない。
フルロックまで切れたとして、それがスムーズに曲がることに一役買うのかはわからなかった。

そんなこんなで、第1回、コースラ8の字が終了した。中級コースほどのバリエーションは無いが、同じ練習を何回も行う事で、弱点が明るみになるし克服策も考えやすくなる。ちなみに、ヘロヘロになりました。今回も自主休憩を取ること数回でしたね。

Ssdsc02106

走行距離は、52.5km。距離的には通常の中級と変わらないが、疲労度は倍ぐらいじゃないかな。でもまた、次もチャレンジしたい。

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コメント

コースイラスト
上手ですね~
驚きました!

こうやって練習してる人から上手くなるんだろうなぁ・・・

ハードツー記事も読みました!
たまにはいいでしょ(笑)
いつもだとさすがに疲れるでしょうけど。
普段のショートツーが
楽勝になりますよ! ^m^

Akinakaさん、コメントありがとうございました。

HMSではこのようなタイトなコースをひたすら走るワケですが、その細かい連続コーナーが、とてもテクニカルで楽しかったりします。うまくなりたいのもありますが、挑戦的な部分もたぶんにありますね。

ハードツーリングは、コースをお世話になりました。私の他、同行メンバーも本当に楽しんでいました。

パイロン倒しながら、走りそうです。
1回でも、倒さないで走れたら、
それだけで満足ですね。
でも、ものすごく疲れそうです!

おくさん、こんばんは。

バイク好きなので、話の種に一度は参加してみるとイイかも。
岩手から参加される人もいますよ。

コーススラロームは、実に楽しいものです。

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