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2011年12月23日 (金)

HMSに参加する17回目:中級コース8回目

さぁ、今年最後のHMS中級だ。悔いの無いように走り収めとしたい。

天気は快晴。でも気温は低め。朝の気温は5度。予報によれば、この日は寒い一日だそう天気がいいので気温があがることを期待したい。

HMS会場に到着してみると、この日はかなりのスクールが開催されており、少々手狭なようだ。初級、中級、上級、バランスファースト、中級パイロン、そして3輪スクーターのスクール(たぶん企業研修)が開催されていた。

Sdsc01815

中級の受講者は19名。めずらしく男性ばかり。中級初心者は2名。キャンセル待ちだったわりには定員割れってのは、なんでなのかな。インストラクターはMGMさんとイケメンSG山さん。お馴染みのインストラクターだ。過去何度もお世話になっている。

いつもの自己紹介後に抱負を述べる。今日の目標はフロントブレーキを最後まで引っかける事と、若干のスピードアップだ。

バイクはCB400SF REVOを選択した。バイク選びが最後の方だったので選択肢が少なかったけど、タイヤの溝が多いのを選択。CB400SFはたくさんあるので、まぁまぁ大丈夫だ。

Sdsc01813

乗り出してまずはウォーミングアップの慣熟走行。ユックリ目だがよく噛みしめて行う。その後、加速+ブレーキの練習を行う。

 

チャンス!せっかくだからロック具合を確認してみよう。加速してフロントブレーキで減速すると同時に後輪ブレーキをガツンとかけ、ロックを確認する。チェーンがカタンカタンを音を立てる。続いては、後輪ブレーキと同時にクラッチを切ってみる。おぉ、見事にロックして後輪が滑る間隔を体感。これを何回も繰り返してロックの間隔を学ぶ。なんか楽しい。あまりムリすると転倒するから程々で。


その後、本日のコースへ案内される。午前は市街地コース。少し手狭。コースは、S字×2、その後、パイロンよけ×2を越えた後に軽いコーナー+Uターン、最後に曲線系の直パイが続く。ちょっとトリッキーなコースだ。

走ってみたところ、
 「難しい部類ではないが、走りにくいコース」
というところだろうか。市街地コースは縁石モドキの周辺から草が出ている関係から、コースを誤るとズルっと滑りやすい。実際に後輪が何回か滑ってしまった。ただ、最近では少し滑っても立て直せるようになったので、転倒しにくくなった気がする。これはオフロード練習が生きてる気がする。また、最近、直パイが苦手。なんかやり方を忘れてしまったような、そんな感じだ。今度、初級を受けてみようかな。

MGMさんに後ろについてもらった。その後の講評としては、こんな感じだ。
 ・アクセルワークが荒い
 ・コーナーでは後輪ブレーキをもう少し引きづった方がよい

う~ん、なる程。インストラクターによって指導に若干の差があるのはわかっている。MGMさんは後輪ブレーキ活用派だ。なのでコーナーでは後輪ブレーキを有効活用することで早く曲がる事ができる理論を持っている。また別のインストラクターでは後輪ブレーキよりも前ブレーキを使った方がよいという事もある。このあたりは混乱する場合もあるが、私は、
 「いろんなやり方があるので、自分にあった方法を探す」
と思っている。まだどの方法が一番いいかを判断できるレベルではないので、色々試してみるのが良い。なので、今日は後輪ブレーキを活用してみることにしてみた。ただ、前輪ブレーキを最後までかけるクセはつけるよう練習する。

そのぐらいで午前中は終わり。人数が多い割にコースが狭いのであまり走れなかったが、午後に期待しよう。


午後はバリアブルコースだ。コースとしてはよくあるタイプ。ただ、コーナーを曲がった後に、よけるパイロンがあったりと随所にワナがあるコースだ。MGMさんらしいというところだ。

 

最初のコーナーでUターンがあるが、これが一つのポイント。けっこうスピードを出してからUターンに入るので、ブレーキのタイミングと強さが大きなポイントだ。ココで的確な速度で曲がれるようになることが、今の自分にとっての課題だと思っている。ブレーキの強過ぎず、弱過ぎずのタイミングを探る。

途中で全体指導ということでMGMさんの講義があった。
 ・全体的にアクセルをあけるタイミングが早い
 ・コーナー手前で前輪ブレーキを使って前輪のグリップをたかめ、
  そして後輪ブレーキをもっと使って、フロントをクイっとまげる。
 ・後輪をブレーキで引きずることで前輪の回頭性を高める

そこで、自分ではこうやってみた。ブレーキをかけるタイミングをわずかに遅らせる。そのぶん強いブレーキが必要になるが、その際に後輪ブレーキのウェイトを若干高くしてみる。でも、これはダメだった。見事に後輪ロック+ドリフトしちゃった。転倒はしなかったけど、ちょっとヒヤっとした。

ブレーキタイミングというのは、バイク~車を問わず長年の運転経験ですり込まれているので、ちょっと簡単には変えられそうもないかも。なんか吹っ切れるものが必要かと考える。

Sdsc01822

その後、中休みの後でコースが追加された。一見すると直パイだが微妙にオフセットしている変則直パイ。その後、オフセットパイロンが連続する。ただし、だんだんと間隔が狭くなり最後はギリギリの間隔になるので、ハンドルフルロックで曲がるような感じのスラローム。単純だが難しい。でも基本がいっぱい詰まってるので、凄くおもしろいコースだ。

バリアブルと直パイコースのどちらも箸っていいということなので、私は直パイコースを重点的に走る。

直パイはリズムとタイミングだと思っている。ただ、前は出来たと思ったのだが、最近はよくわからなくなってしまった。何かリズム感が得られない。少し重点的に練習する場面があるといいのけど。

オフセットスラロームは基本を練習するにはもってこいだと思っている。全ての基本はオフセットにあると言ってもいいと思うぐらいだ。
アプローチ、ブレーキング、旋回速度、旋回半径、立ち上がりと加速、全てがオフセットで練習できる。こんなにいいものはない。

今回、自分が気を付けたのは実はフロントブレーキとその感触。試したのは色々ある。
 ・アプローチポイント
 ・ブレーキングと旋回速度
 ・フロントブレーキをかけて減速し、緩めて旋回
特に最後のブレーキの強弱を旋回中にかけるのは、何度も何度もやってみた。ただ、やってて思うのは、自分はコーナーへの突入速度がやはり遅いってこと。キワだって遅いわけじゃないが、やっぱ、遅い。速度を上げると曲がり切れないという恐怖がある。無意識のうちに速度を上げてない。こればっかりは仕方ないが、勇気を出して乗り切れるかどうかだろうな。

オフセットパイロンは、進むにつれて縦幅も横幅も狭くなっていくので走りにくくなる。でも最後の方ではリーンアウト気味でハンドルフルロックで走る事が出来たのだ。フラフラしないし、安定している。三ヶ月前の自分では考えられない。
 なんか自分で自分に感動・・・みたいな。

でも、早くはないけどね。

 

そんなこんなで本日の練習は終了。午前は物足りなさを感じたが、午後はヘロヘロになった。疲労困憊で2速発進してエンストなんて場面もあったな。

Sdsc01818_2

 

これで今年のHMSは終了。今年の5月から初級を受けだし、全部で17回も受けてしまった。最初はツーリングに役立つライディングの基礎を学びたいと思っていたのだが、HMSを受けること自体が楽しくなってしまった。ただ、だいぶ成長は出来たと思っている。上をみれば、切りがないが安全運転に役立つテクニックを学んで行こう。

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コメント

お疲れ様でした
HMSが17回目とは恐れ入ります

来年も更なるスキルアップを

お疲れ様です!

うーん、文面を見る限り高度な運転技術を磨いているそうで、ちょっと頭が混乱してきました。
疑問に思ったんですが、ロックさせるのってバイクの駆動系などに悪影響はないのですか?

満天の星さん、コメントありがとうございました。なかなか一回で急上昇はできないので、少しづつではありますが、スキルアップしていきたいと思います。道のりは長いです。

raikusさんコメントありがとうございました。
「高度」というより「基礎」の部類に入ります。HMSは基礎を極めるというのが正しい表現と私は考えています。でも普通に公道を走るだけでは、学べない基礎ですね。バイクに限らず基礎というのは、本当に幅広くいろいろあります。
あと、後輪ロックが駆動系に影響があるのか?ということについては、私は無いと思います。ただのエンスト状態なので。ただ、やりすぎるとチェーンやスプロケットの寿命に影響するかも、ぐらいですかね。

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