« 2011年7月 | トップページ | 2011年9月 »

2011年8月の16件の記事

2011年8月30日 (火)

HMSに参加する9回目:中級コース

夏休み中にHMSを一回受けたいと思っていたが、臨時開催で中級があったので予約しておいた。夏休みのツーリング旅行から帰っての翌日なんだけど、旅行から少し早めに帰って翌日のHMSに備えた。

しかし、天気予報は雨。しかも荒れそう。ちょっとやな予感はしていたが、何とかなるかな?と思って。そして当日の朝・・・・・、ありゃ、朝の天気は曇りだが、所々に青空が。ひょっとして、いい天気になるかな?と思って出発したが、その期待はすぐに裏切られる。

車で行ったわけだが、もうすぐに天気が悪くなってきた。特に埼玉が近くなるとドンドン暗くなる。首都高を抜けて埼玉に入ったあたりでポツポツふってきて、そして土砂降り!もうゲリラ豪雨状態。大通りは、もう川のようになっており、車で走るのもひどい状態。

 「ひょっとしてあまりにひどい雨で、中止」

何てことはないかな?と思ったが、とりあえず、レインボー埼玉に到着しました。会場に到着すると、雨は小降りに。降ったりやんだりを繰り返すようで、そろそろあきらめモード。

HMSは多少の雨では中止にならないことはわかっていたが、まぁ、予定通り開催された。

Sdsc00498

臨時開催で人数は少なめ。でも、この雨じゃ、思い切り走れないなと参加。案の定、雨がひどいので、走行には注意すべきとの指導あり。また、この日は雨ならではの走行ということで、リーンインを中心に練習することになった。

最初は普通に練習走行だったのだが、リーンインで回ることを指示される。リーンインなって、あまり意識したことなかったのだが、やってみると難しい。どんな姿になっているか、想像するだけだが、顔をイン側のハンドルにぐっと近づけて思い切り体を横に出す感じだ。

その後、コース走行に入る。コーススラロームに入るワケだが、そこでハプニング。何でもないコース案内でユックリ走ってる最中に、いきなり転倒! パイロンを右コーナーで曲がる最中に、ズル!っと後輪が滑って転倒してしまいました。幸い、速度は出ていなかったし、傾いてるバイクからの転倒なので、落下距離は小さい。体も痛くないし、擦り傷もない。バイクを起こして、コースに復帰したが、なんか釈然としない。

あれ~~、なんで転倒したんだろう??って疑問負がいくつも頭の上に点灯する感じだ。

コース走行はリーンイン中心でユックリ回ることを指導されており、その指示に従って回ってみる。リーンインの方法がイマイチしっくり来なくて、なんか不格好に回っていたんじゃなかな。でも、転倒もしてるし慎重に走行しないと。

そして、第二コースでオフセットスラロームにうつる。こちらもリーンイン中心だ。バイクを傾け過ぎると転倒のリスクもあるので、あまり傾けず、曲がるという感じだろうか。ココで、オフセットスラロームをやっていたんだが、どうしてもさっきの転倒が忘れられず、リーンインをあえて、リーンウィズで少し回ってみたのだが・・・・・・・。

ズル!っと滑って、なんと2回目の転倒!今度は左コーナー。状況は似ている。今度も体は特に痛くないし、傷もない。すぐに起き上がってバイクも起こしたのだが、自信喪失。え~~~、こけるか、おれ!

HMSでは何回か雨の講習はあったのだけど、転倒は無かった。「雨でも大丈夫。ただし、滑るまでの限界は早いので注意」というのは、理解していたが、それでもこんなに簡単に転倒するとは思わなかった。ショックのまま、昼休み。

昼休み中に転倒の原因をいろいろ考えてみたが、やはり傾け過ぎ、雨の日はなめてはいかん、とうことなのかなと思っていた。あと、アクセルワーク。雨の日でグリップしにくい状況でアクセルワークをラフにすると、ズルっと滑るのではないか?。

Sdsc00502_2

 

そして午後に突入。午後は趣向を変えて、バランス感覚を養うために、立ち乗り+手放し運転の練習。ギアは3速ぐらいでアイドリングで走る。ステップにたちあがり、両手を離して、横に広げ、タイタニック状態で走る。

これ、おもしろい。やったこと無かったけど、意外に出来る。時間にして10秒ぐらい。曲がることは怖くてできないけど。

その後はコース走行に戻る。でも午前中に2回も転倒したので、ちょっと恐怖心もあってか、無理しない走行につとめる。リーンインを基本とし、バイク自体をあまり傾けずに曲がる。そんな一日だったかな。

天気は終始雨で、時々強い雨も降ったりして、結構つらかった。転倒の被害は、「レインウェアに穴があいた」ぐらいかな。ま、このレインウェアは廃棄だろう。今後はレインウェアは借りることにしよう。

ただ、自信はだいぶ失ってしまった。なんか、釈然としない9回目のHMSだった。

2011年8月29日 (月)

気になった一枚

ふと車で街中を走っているときに目に付いた一枚。

Sdsc00610

若いオネェさんがモタード風のバイクに颯爽と乗っているのが目に付いた。サングラスをかけている姿は、かっこいい。そして、信号待ちだったので、失礼ながら、「ぱちり!」。 ショートパンツから出ている足が何とも艶めかしい。男性諸氏には目の保養だろうね。

でもね、気になったのは、この姿でバイクに乗るということ。ショートパンツで足を全部だしており、上半身もヒラヒラの普段着だ。もし、転倒したら、その自慢の足もタダじゃすまないと思うし、手や顔にケガを負うかもしれない。

ただのお節介なんだけど、やっぱり転倒した時のリスクを考えて、それなりの恰好をしたほうが良いと思うよ。

自分がバイクに乗るようになって、普段からバイクに乗ってる人が気になるようになったのだが、軽装で乗ってる人の多いこと多いコト。特に原付きは本当に軽装だ。夏場ともなると、男性はTシャツに短パン、女性はノースリーブにショートパンツと、まぁ、露出度が高い服装でバイクに乗ってる。原付は法定速度は30km/hだけど、実際には60km/hぐらいまで出るし結構早いスピードで走ってる原付きもある。

自分はHMSで何回か転倒したコトがあるが、どれも速度は20km/hぐらいだったけど、けっこう痛い。それでも体はプロテクターで守ってるし長袖+Gパンで全身を覆ってる。それでも打ち身はある。幸い擦り傷は無いし、特に大事に至ってない。それでも、結構痛いコトには代わり無い。でも無防備だったら、タダじゃ済まないと思うんだけどなぁ。

実は半袖+半ズボンでバイクで走るのは、すごく気持ちいいのだ。止まってると暑いのだが走り出すと結構風は涼しく爽快であることは知っている。やったことあるし。でも事故はいつおこるかわからないし、自分が注意していても、他から降ってくるコトもある。このオネェさんが事故に遭遇しないことを祈ってます。

2011年8月28日 (日)

バイクのシート(FZ1のローシートインプレッション)

バイクのシートというのは、いろいろ奥が深い。中でも乗り心地には大きく影響すると考える。シートは、バイクの場合、車と違って運転姿勢にも強く影響するし、長距離運転の疲れ、運転の持続時間にも影響する。

FZ1に乗るようになって、お尻やモモ裏がすぐに痛くなってしまうのを強く感じたので、今まで乗ったバイクのシートの感触を少し思い出してみよう。

1)CB400SB/CB400SF
 このバイクのシートはあまりお尻が痛くならない。そういう意味ではよくできたシートと言える。シートが大きく、ソフトな感触。丸一に乗っても、若干痛くなる場合がある程度だ。持続時間は、12時間というところだろうか。

2)CB750
 CB400とあまり変わらないと思うが、このバイクのシートもあまり痛くならない。レンタルで丸一に乗っても大丈夫だったし、HMSでもしょっちゅう乗ってるが、お尻やモモ裏の痛みは皆無。ソフトで乗り心地もよく、よくできたシートかもしれない。持続時間は、8時間というところか。

3)NINJA250
 一見SS風だけど実は普通のネイキッドバイクと同じ感じ。でも、シートはセパレートだった。あまり長距離は運転していないが、6時間ぐらいで痛くなってきた。でも8時間はもったと思う。

4)VTR250
 このバイクはよく覚えているが、けっこう痛くなった。それもかなり早いタイミングで、かつ尋常じゃない痛みだったと記憶している。バイク免許をとって初期の頃だったので、体がバイクに慣れていないこともあったが、3時間ぐらいで痛くなってしまった。バイク自体は悪くは無いと思うが、体質的にあわないのかも。

5)CBR600RR
 スーパースポーツのこのバイクは、お尻が痛くなる前に腕や肩、クラッチを握る左手の指などあらゆるところが痛くなった。体への負担はきわめて大きい。お尻やモモ裏も痛くなるしね。持続時間は6時間というところか。

6)FZ1
 さ~て、FZ1だが、はっきりいって、持続時間は4~5時間程度。このあたりでお尻やモモ裏が痛くなってくる。痛くなると、お尻の位置を変えたり少し立ち上がってみたり。もちろん休憩も効果がある。一晩たつとだいぶ回復するけど、完治には4日ぐらいかかるかな。

6)FZ1+ゲルザブ
 ちまたで噂のゲルザブを試してみたんだけど、これは全く効果は無かった。持続時間は4~5時間程度と変化なく、痛くなった。

7)FZ1+YSP特性ローシート
 YSP東京南で、特注のローシートを借りた。このローシートは女性をターゲットにしたそうで、「あんこ抜き+側角落とし+前方ずらし」となっている。このシートで、2~3時間ほど走ってみたが、ちょっと自分には合わないっぽい。

Sdsc00578

 1)シートにゴツゴツ感がある
 2)ライディングポジションが前方なので、イマイチあわない

特にゴツゴツ感は少し気になる。お尻が痛くなるタイミングは少し早く、3時間ぐらいだろう。YSPでは、「スポンジは標準」と言ってたのでスポンジを帰れば、良いかもしれない。

さて、今自分のFZ1のシートはYSPに預けてあり、スポンジ交換と角落としを依頼している。どんな仕上がりになるかは楽しみなんだけど、せめて痛くなるタイミングが8時間以上になるといいのだが。期待して待っていよう。

2011年8月27日 (土)

水上ツーリング with Ducatiの動画

昨日紹介した水上ツーリングの動画を作成したので公開。今回はビデオカメラである、Panasonic HX-DC15を使って撮影してみた。

ほとんど衝動買いなんだけど、このHX-DC15は軽量で使いやすく、また、性能も悪くは無いと思った次第。でも実機を見ないで通販で買ってるので、やっぱり衝動買いかな。

見た目どおり、これはSANYOのXactiシリーズを取り込んだものだろう。

さて、動画を撮影してみるとわかるが、バイクに設置した場合、振動がけっこう目立つが、まぁ、許容範囲。さすがビデオ専用のカメラ。コンデジの動画モードとは比べものにならないぐらいにキレイ。

Sdsc00024

今回はハンドルにクランプを付けて取り付けてみたが、これだと振動が結構大きいので他の設置場所を探した方がいいかもしれない。

ちなみに、このHX-DC15はグローブをしてても動画のON/OFFの操作はできるので、アっと思ったときにすぐに取り始めるコトが可能だ。液晶モニタをさっとあけて、すぐに撮影ボタンを押せば撮影できるので操作性はよい。

では、動画をごらんください。

初めてにしては、まぁまぁ、キレイに取れていると思う。少し画面が波うっちゃうなぁ。やっぱり設置場所を再検討しないとダメだね。あと、スクリーン越しに撮影しているのだが、オートフォーカスがスクリーンにあったり、背景にあったりして、ピントが明確にならない。この辺もマニュアルフォーカスにするなど、いろいろチャレンジしてみないといけないかもね。

2011年8月26日 (金)

FZ1 FAZER GT サードインプレッション~水上ツーリング

少し前になるが、夏休み最初にツーリングに行こうというコトになった。職場のバイク仲間を誘って行ってみることにする。相手も最近、新車を買ったばかり。しかもドカティだ。なので、試乗もかねて行ってみよう。

コースは、CB400SBで回った水上コースを回ってみることにする。スピードは出せないが、細かいワインディングと高所ならではの涼しいコースが魅力だ。

Sdsc09993

前日は早く寝たんだけど、なんか寝付きが悪くツーリング予定にしては珍しく寝坊!まぁ、予定より30分程度遅かったぐらい何だが、なんか出がけに色々とあって更に出遅れてしまった。この日はFZ1にツーリングバッグを付けたり、ゲルザブを付けたりと色々やってたので遅くなってしまった。この時のFZ1の走行距離は500km。なお、この後、ツーリング旅行に行くつもりだったので、このツーリングで1000kmに達して点検を受ける予定になっている。

気を取り直して出発。集合場所に30分遅れて到着。さすが夏休みシーズンということもあって、一般道路、高速道路共に早朝から混雑していたな。

Sdsc00001

さぁて、ドカティだ。この車種はドカティ・モンスター696だそうです。ドカティとしては小ぶりの車体だけど、2気筒696cc。パワフルなエンジンが魅力。

Sdsc00002

ドカティらしいサイドのフレーム。そして驚きは車重が160kgというからすごい。乾燥重量だから実際には180kgぐらいか。それでも軽い。250~400並の車重。また全体的に小ぶりな車体なので、扱いしやすい感じがする。

もちろん、FZ1も負けてはいない。関越のSAでしばらくバイクを品定めした後に、出発。予定通り、月夜野で降りて、国道17号を走行し、赤谷湖まで。そこから県道270に入り、水上方面へ向かう。この道は、新しい道だそうだけど、交通量は少なく気持ちいい道だ。

この道では少し飛ばし気味に走る。ココでもFZ1の素性の良さを体験できる。走行距離500kmを越えたので、回転もややあげて走ってみる。

FZ1は見た目よりも全然バイクが軽く感じる。つまりコントロールしやすいのだ。右に左に倒すのが全然苦にならず、「クイッ!」と曲がっていくのだ。ただ、勝手に曲がっていくという感じではなく、曲げた分だけ曲がるという感覚がある。また、旋回している間のバイクの安定感がスゴイ。だからバイクを傾けて曲がることに全然不安を感じない。

まさに、地にタイヤが張り付いている・・・そんな感覚を受けるコーナリングが体験できる。だから、このバイクで曲がるのが実に楽しい。

そしてブレーキ。最初はやや効きにくいと思ったブレーキだが、実はよく効く。弱く握ったら、弱く握ったなりに、そして強く握ったら、それはまたそれなりに強くブレーキングできる。弱いブレーキと強いブレーキの間にちょっと開きがあるので、少し違和感があったが、慣れてくれば、この感覚は使いやすい気がした。

低速でコーナリングを楽しむ時には、弱いブレーキで少し減速しながら曲がるのがやりやすい。また急ブレーキをかけるなら、強く引いて一気に止まるなんてこともありだろう。

そんなことを楽しみながら、水上に到着。そっから、ダメだとわかってるが谷川岳に向かうが、やっぱり一野倉には行けなかった。ココは春先か秋口にもう一度、来てみよう。

その先でお昼におそばを食べに、「佳のこ」という店で昼食。

そして、ココでお互いのバイクをチェンジして、試乗タイムとなった。ドカティ・・というか外車に乗るのは初めてだ。2気筒ということでエンジン音が全然違う。もっともっとワイルドな感じがするバイクだ。このドカティモンスターは、乗った感じも小ぶり。FZ1からの乗り換えだから、そう感じるのかもしれないが、すごく軽い感覚。そのまま走ってみるが、ハンドリングが楽なバイク。傾けるのも怖くはないが、人のバイクなのでまぁ、ほどほどに。

そのまま、裏見の滝やキャンプ場を通って、奈良俣湖へ到着。

Sdsc00012

ココでダムを見学しながら、少し休憩だ。

Sdsc00019

さて、ココからがこのツーリングのメイン。坤六峠を越えて片品の方へ向かうツーリングコース。前回、CBで来てとても気に入ったコース・・・・。ところが、

 「この先、土砂崩れのため通行止め」

という看板が無情にも設置してある。あらまぁ、どこが通行止めなのかわからない。まぁ、せっかく来たんだし、行けるとこまで行ってみようと走り出してみた。

20110812_132526

奈良俣湖をでから、1分ぐらい走ったところでこの通りの通行止め。どうやら連日のゲリラ豪雨のせいで土砂崩れがあったようだ。この先にはキャンプ場などもあるので、夏休みキャンプを計画していた人もたくさんいたと思うのだけど、残念!

仕方ないので、引き返すことにする。ココまで来て引き返すと、関越ぐらいまで戻るしか他に行けないので、残念ながら来た道を戻ることになった。

そして水上まで戻り、そのまま下道を走って沼田まで移動。そこで温泉に入ってから、走り足りないということで、赤城山の方へ向かうことにした。

沼田から赤城山には、県道251を通って向かう。県道251は沼田の方から向かったほうが、つづら折りのワインディング道路が気持ちいい。ココでもFZ1でのコーナリングを存分の楽しんだ。ただ、道が所々、縦スリットが刻まれた道路になるので、自分はスローダウン。何といっても、このツーリングパートナーがズルっと滑ってコケた道路パターンだからね。

そんなこんなで、ワインディングを存分の楽しんで赤城山がある大沼へ到着した。でも、時間が5時ぐらいだったので、ぜんぜん人気がない。昼間なら観光客や登山客でかなり賑わうのだが、すでにこの日は終わっていたな。まだ、かなり明るいのだけどね。

Sdsc00034

湖畔の駐車場にバイクを止めて大沼で休憩。キャンプ客もいたかな。

というわけで、楽しいツーリングもココがラストのチェックポイント。こっから前橋に向かい、関越で帰ることにした。

夏休み最初のツーリングイベントが無事に終了。坤六峠が越えられなかったのが凄く残念だが、ワインディングはけっこう楽しめたのでよかったかな。このコースは秋口にもう一回来ることにしようと思った。寒くなる前に走っておきたいね。

Photo

この地図は、CBで回ったときにコースなんだけど、×が通行止めだったところ。このあたりから片品までの道がすっごく楽しいのに残念だったな。

あと、このツーリングではFZ1にのるとお尻が痛くなるのを改善するためにゲルザブを購入して使ってみたのだけど、全然ダメでした。まったく効果は無く、お尻が痛くなるまでの時間も変わりませんでした。また1cmぐらい高くなるので、さらに足つきも悪くなるし、FZ1にはあわないコトがわかりました。

う~ん、このゲルザブは誰かにあげよう。

Sdsc00029

途中で水上名物のラフティングを見かけた。夏休みなので子供を含めた家族連れが多かったな。2年前にラフティングを体験したのだけど、もう一度、やってみたいね。まぁ、来年。

2011年8月22日 (月)

バイクと駐車場

街中でのバイクの駐車場事情というのは、車より悪かったりする。首都圏や街中ではバイクを駐車する場所が無いのは事実だ。それに加えて駐車違反の民間委託のためバイクの駐車違反で取り締まりを受けることも多くなったという。

 「駐車違反を厳しくするなら、駐車場を増やすべき!」

という訴えはあったと思うが、バイクの駐車場が目立って増えたようには思えない。

いや、バイクより車の方が、駐車事情は良かったりする。最近ではコインパーキングが普及していて、駅前や商用施設の近くには少し探せばコインパーキングがある。自分も駅前にバイクでちょっと寄ったときに、バイクを止める場所がなくて、結局スルー。でも車だったら、いくらでも止める場所があるってのは、何となく不条理だ。

コインパーキングはこんなにあるのに、何でバイクはとめられないんだ!ってね。

それでも公共施設はバイク置き場はあったりする。区役所、公営プールなんかは、駐車場、バイク置き場、自転車置き場がそれぞれ別々にあったりするので助かる。公営施設はいろんなタイプの人が来るので、それぞれ用意しているということなんだろうか。

都心部の商用施設にも希にバイク用の置き場所がある場合がある。私が行ったことがあるところでは、秋葉原のヨドバシカメラがそうだ。地下2Fより下は車用だが、地下1Fにバイク用の駐車場がある。でも、無人ゲートがあったりして、少々入れにくい。ただし、駐車料金は車と同じだ。まぁ、一定金額以上を買えば無料になるけど、目的の商品が品切れだったりするとねぇ。

でも、私は自転車と一緒にバイクを止めるには抵抗がある。やはり自転車というのは、ぶっちゃけ、ぞんざいに扱われるのが、ちょっとね。多少の傷は関係ないし、倒れるし、勝手に動かすしね。大事にしているバイクに自転車がもたれておいてあったら、顔面蒼白になっちゃうかも。

原付も自転車とあまり代わり無いかも。原付きでも大事にしている人もいるけど、自転車代わりに、使い捨てっぽく乗ってる人もいるのは事実だ。多少の傷は関係ない、点検もしてない、丸坊主のタイヤでも気にしない。バイク屋にはどこか故障してから初めて持って行く。まるで、歯が痛くなってから歯医者に行って、「もっと早く来れば簡単な治療で済んだのに」って言われるのと同じ扱いか。

私は車を止める場合でも駐車場の端を探す。多少歩く距離が多くなってもいいので、密集地は避けるようにする。理由はドアパンチをくらうからだ。商店なんかも建物から離れればすいてるし、人通りも減る。人通りが多いと荷物や装飾品で傷を付けられる可能性もあるし、ドアパンチや接触事故なんかも増えるしね。

バイクの駐車場が出来ない理由は簡単で、保有台数が圧倒的に違うからだろう。最新の統計によれば、
 四輪車: 約75百万台
 二輪車: 約3.5百万台
であり、二輪車の20倍以上の四輪車が出回ってるわけだ。当然、商用施設に訪れる人もバイクより車の方が多くなるのは当然であり、車用の駐車場が整備されるが、バイク用は整備されない。ま、「バイクはその辺にでも止めておいてください」というこもあるかも。でも、その辺、じゃ、駐車違反になっちゃうわけで。

バイク用の駐車場が、もっと整備されるといいな、と思うところで今回はしめておこう。

バイク用駐車場マップ for 東京

YSP東京南で、こんなものをもらった

Sdsc00584

都内のオートバイ駐車場のマップ、2011年版。駐車違反取り締まりが民営化されて依頼、取り締まりが厳しくなり、原付き、中型などを問わず、かなりのバイクが取り締まりを受けているらしい。そのため、こんなマップが用意されているのかは、わからないが、こんな地図が配布されているそうだ。

Sdsc00586

都内の各要所の駐車場が出ている。

発行は公益法人と書いてあり、非売品なので売り物ではないらしい。興味のある人は馴染みのバイク店で聞いてみるといいだろう。

この情報はネットでも配信されているそうだ。

http://bike.s-park.jp/

2011年8月21日 (日)

FZ1をチューニングする

旅行ツーリングの前にYSPで点検を受けたときに、頼んだ項目として

 「エンジンの始動性がイマイチ」

というところがあった。別に大きな問題ではないが、暖まったエンジンでは始動に失敗することが、ちょくちょく起こる。特にアイドルストップなんかをやってて、青信号少し前でエンジンを始動しようとすると、よく失敗する。焦ってセルを回しても中々かからない。セルを回してワンテンポ待ってからアクセルをひねるとうまくかかるのだが、CB等のホンダ車ではあまり体験しなかったことだ。

これについて、YSPからの申し出は、「一度、排ガスの状態をチェックする」だった。そのためには、測定器を接続できる専用のエキパイが必要なので、入手したら連絡するとのことだった。一昨日に連絡があり、本日、YSP東京南を訪問した。

作業には時間がかかるということなので、まぁ、午後全部使うぐらいの気持ちで行った。入庫して、少し冷間時間をおいた後に作業開始。まずは、カウルを外したり、いろいろ分解されていく。あぁ、なるほど、あぁやって外すのか、と思わず身を乗り出して見てしまった。

Sdsc00519

サイドカウルを外し、さらにタンクを外す。フロントカウルも部分的に分解してく。

Sdsc00524

サイドカウルを外したFZ1もいいよね。

Sdsc00525

作業の邪魔だったかもしれないが、いいチャンスなので整備士の人に色々質問してしまった。FZ1はタンクは内側が大きくえぐれており、外見程の容量は無いので不思議だったけど、タンクの下には大きなエアクリーナーがあった。それもケースで囲われており、意外にがさばるようだ。

Sdsc00536

FZ1 GTのサイドカウルを止めてるステーがある。フレームに付けられてるんだな。

Sdsc00540

排ガスを気筒毎にチェックできる専用のエキパイ。マフラー出口で測定すると、どの気筒の排ガスが良好/不良なのかわからないが、これなら気筒毎に最適な排ガスに調整できるという。このエキパイは当然車種毎の専用となるが、どの販売店でも持ってるわけじゃないらしい。というか、販売店では持って無くて、メーカーから借りるんだそうです。なるほどね。

ここまで約1.5時間かかってる。その待ち時間の間に、いろいろな理論的な話を聞いた。

 ・メーカー出荷時の新車は始動時の排ガスを薄くしている
 ・気筒毎に吸気、排気を調整することでエンジンの調子は見違える

う~ん、他にも色々聞いたのだが、ちょっとよくわからない。ただ、聞いた感じでは、いわゆるチューニング作業なんじゃないかと思った。メーカーでは出来ない細かい調整をやってくれるということのようだ。 

Sdsc00567

たぶん、インマニに接続した負圧計。吸入空気の負圧を測定しているらしい。これも気筒毎に確認するそうだ。

Sdsc00572

さっきの専用エキパイにホースを接続。その先を排ガス測定器に接続して排ガスの成分を分析する。

Sdsc00573

COとHCの濃度を測定しているのかな。

Sdsc00568

このときには、スピードメーターが調整メーターになっており、RESET/SELECTボタンを押して何か調整するようだ。メーターには見慣れない表示が出ており、この調整をする度に排ガスの状態が変わっていった。最初は各気筒の数値がバラバラだったが、これを一定範囲に収まるようにバイクの調整を行っていくようだ。

この調整を含めて合計の作業時間は4時間に及んだ。なかなかにスゴイ作業だ。大半はボディパーツの脱着作業だが、測定と調整にも1時間以上はかかっていたと思う。

その作業をしている間に、シートについて相談した。ツーリングをしているとお尻が痛くなるという件についてだ。これについて、いろいろ教えてもらったことは、こんな感じだ。

 ・FZ1は元々海外仕様のため車高が高い
 ・足つきが悪いのも一因
 ・シートに角があるのも一因
 ・これらを解消することで、だいぶよくなる
 ・ゲルザブは役に立たない

はっはは。確かにゲルザブを試したが、全くと言っていいほど、役に立たなかったな。

で、YSPでもシートの張り替えを請け負っており、お尻が痛くならないスポンジとシートの角を落とすことをやってくれるそうだ。

また、このYSPでは女性用に足つきを良くするためのサンプルのローシートを持っており、見せてもらった。

【ノーマルシート】Sdsc00580

【ローシート】
Sdsc00578
形が全然違うのがわかるだろうか。ローシートはえぐれており、約2~3cmは下がる。また角が落としてあるので、足を降ろしやすく、足つきはかなりイイという。

まぁ、足つきはそんなに悪くはないので、そこまでは必要はない。なので、スポンジの交換と角落としをしてもらい、後は微調整を行うという感じにしてもらうことにした。自分のシートはYSPに預け、代わりに、このローシートを貸してもらうことになった。

ちなみに、このローシートを装着したFZ1にまたがった感じでは、足つきは確かに良くなるが、思った程ではない。私の身長(173cm)では、両足付きでカカトがわずかに浮く程度。ベタ付きになることを予想したが、そこまではいかなかった。

また、スポンジが抜かれていることもあり、ちょっとゴツゴツ感があるようだ。なので、これはこれで長時間はツライかもしれないと思った。

Sdsc00557

これも作業中にわかったんだが、FZ1はこの写真のようにミラーを折りたためるようだ。しかも簡単に。なるほど、そういうコトができるんだ。

Sdsc00583

あと、これは購入時に注文していたのだが、ローラープロテクターを付けてもらった。ただし、標準品ではサイドカウルから飛び出す部分が、5mmぐらいになってしまう。そこでヨーロッパ仕様のパーツで、ローラーを延長するアタッチメントがあるので、取り寄せてもらい、装着してもらった。これなら4cmぐらい出っ張るので、サイドカウルを守ってくれそうだ。

そんなこんなで、約4時間の作業を完了。

さて、肝心のエンジンの始動性と調子だが、ちょっとわからない。帰りは雨だったので、ユックリとさっさと帰ってきてしまったので、またの機会に試すことにしよう。

2011年8月19日 (金)

夏休みで旅行ツーリングに行ってきました

先週末から夏休みに入りましたので、旅行ツーリングに行ってきました。実はバイクで泊まりで出かけるのは初めてのことですが、今後、色々行ってみたいと思ってましたので、ある意味、旅行ツーリングとは何か?を学ぶことも目的になってました。

実際に行ってみたのは、こんな感じです。

 ・福島ツーリング(3大スカイライン)
 ・新潟海岸線ツーリング
 ・能登半島一周ツーリング

後は、そのつなぎもいくつかあります。

今回のテーマは、「行ってみたいと思ってたところに全部行く」です。写真やビデオの整理なんかをしてからブログに掲載したいと思ってますので、今回は代表的な写真をご紹介。

【ヒマワリ畑:あたり一面ヒマワリです。】

Sdsc00098

【磐梯サイダー】Sdsc00194

【トンボ】Sdsc00206

【なぎさドライブウェイ:砂浜の道】Sdsc00322

【林道と風車】Sdsc00383

【有名な千枚田】Sdsc00400

【気持ちよさそうに寝てる猫】Sdsc00462

【合計走行距離:1760km】Sdsc00497

今回のツーリングで、FZ1の良いところ、悪いところがだいぶわかったような気がします。詳しくはレポートしたいですが、良いところは、運転のしやすさ、バイクの軽さ、コーナリングしやすさ、余裕のパワーなど、どれもすごく良かったと思います。おかげでツーリング自体が楽しく過ごすコトができました。

その反面、悪いところは、お尻が痛くなるシート、隙間から出てくる熱気、ですかね。

いいところもあれば、悪いところもある。そんなバイクです。

2011年8月13日 (土)

FAZER GT 1000km点検を受ける

早いもので納車されて2週間である。その間で、プチツーリングに2回、ガッツリツーリングに1回いき、走行距離が1000kmになったので点検を受けることにした。夏休みに長距離ツーリングに行くのでちょうどいい。

朝一にYSP東京南に電話して電話して予約。点検に行ってみた。

Sdsc00044

予約した時間に行ったので、到着後すぐに整備所へ。その後リフトアップして点検を開始する。と言っても、初回点検なのでそんなに色々あるわけではない。オイルとオイルフィルターの交換も合わせてお願いした。オイルはいくつか種類があるが、まぁ、普通の10W-40のもので良いとした。いつも思うが、バイクのオイルって値段が高めな気がするなぁ。

あと今回一緒にお願いしたのは、

 1)ナビの取付角度をもう少し水平方向へ。
   ちょっと角度がありすぎて見にくいので。
 2)始動性が悪い時がある。
   停止直後に再始動するときに、イマイチかかりが悪い。

YSP東京南って整備所がガラス張りなので、見学できておもしろい。何をやってるのか?どんな風にやるのか?何てのが見えるから。

今回の点検風景を見ていたところ、次の手順でやってるようだ。

 ・サイドのカウルの何カ所かボルトを外す
 ・サイドカウルがぶらり状態で半開する
 ・オイルドレンボルトを外してオイルを抜く
 ・オイルフィルターを外す
 ・その間に各部の点検、ボルトの増し締め
 ・オイルフィルタを付けて、オイルを入れる
 ・エンジン始動して、電気系統もチェック

Sdsc00050

エンジンの始動性については、こんな感じだったな。
 1)とりあえず、不具合というものは無い
 2)FZ1はR1系のエンジンだが、始動性がイマイチな所はある。
 3)アイドリングは少しあげてみた
 4)他のお客さんでも同様の意見がある
 5)メーカーに確認と、専用テスターで別で確認したい

まぁ、目くじら立てるほどではないが、ちょっと気になったモノで。日を改めてチェックしてくれるというので、今日のところはコレで終わり。

ちなみに排出したエンジンオイルを見せてくれたが、少し金属片があったかな。

さてと、自宅に帰り明日からの旅行の準備を始める。購入したシートバッグをバイクにマウントしてみた。FZ1 FAZERはクラブバーが付いてるので荷物を付けやすいな。中身の入ってないバッグだけど、一応、しっかり付けることが出来たので、これなら明日は大丈夫だろうと確認したところだ。

来週は天気は悪く無さそうだ。さてと、イイ旅でありますように。

2011年8月11日 (木)

夏休み

いやぁ、今日で会社も終わり、明日から夏休みです。今年は節電対策ということもあり、1日長いのです。待ちに待った夏休みだ。

自分で言うのも何ですけど、今年は仕事もいろいろあって、5月連休から今まで結構働きました。特に7月に入ってからは、怒濤のスケジュールで色々あったので、ほとほと疲れました。鋭気を養うために、この夏休みは、ノンビリそしてアクティブにスゴイしたいと思っています。

今回は初めてバイクで旅行に行くつもりです。ホントは北海道に行きたかったのですが、仕事の関係もあって、夏休みが無くなるリスクもあったので断念。実は夏休みが夏休みとなったのが、最近なんです。 なので急遽予定を考え、行けるところに行くことにしました。

あぁ、楽しみだ。

2011年8月10日 (水)

FZ1 FAZERの慣らし運転

FZ1 FAZERのマニュアルには「慣らし運転」の項目が出ている。これによれば、

 ・走行距離1000kmまでは慣らし運転
 ・5000回転以下で走る
 ・急加速は控える
 ・慣らし運転をちゃんとすれば寿命が延びる

こんな感じだろうか。

昨今の車やバイクはエンジンや各パーツの精度も高く、「慣らし運転は不要」なんて説もあったが、マニュアルに明確に記述してあるというのは、メーカーの姿勢、あるいは習慣なんだろうか。

でもまぁ、このように記述してあるからには、慣らし運転はちゃんとやったほうがいいだろう。まずは目標は1000kmまでだ。5000回転というのは、レッドゾーンの半分以下なんだけど、それでも実走行には十分な回転数だったりする。ギア6速で5000回転なら120km/h出せるので実用状は問題ない。市街地の走行でも5000回転以下で十分な性能で走行できるので困ることは無さそうだ。

あまり強く意識しなくても5000回転以下で運転しているし。

1000km走行したら、一ヶ月点検とオイル交換をしてもらおう。オイルフィルターはまだイイかなと思ってる。夏休みにバイクで旅行に行きたいと思ってるので、その前に点検を受けるのがベストかな。

バイク免許取得1周年

バイク免許(普通2輪)を取得して、1年が過ぎました。ちょうど一年前の8/9に免許をとったので丸一年となります。これで初心者期間が完了したので、交通違反4点以上(だったかな)での再試験or講習も無くなりました。また、一般道でのタンデムもできるようになりました。

まぁ、あんまりやらないと思いますがタンデムができるようになったのは大きいかもしれません。ただ、少し練習しないとこっちがコワイですね。気分的な問題かもしれませんが、最初は普段バイクに乗ってる人に後ろに乗ってもらって、練習してみたいと思ってます。バイクに乗ったことが無い人が後ろに乗った場合、コワイと思うので。

また、高速でのタンデムは免許取得後3年なので、最初の書き換えまでできないですが、これって逆に長すぎるかもしれません。2輪の事故が多いとかで何らかの対策を打ち出さねばならず、高速タンデムを許可する代わりの条件なんでしょうけどね。

おごることなく、安全運転でいきたいと思います。

2011年8月 8日 (月)

低温やけど

朝、風呂に入ろうと思って、ふと自分の足をみると、内モモに赤い線が入ってるような・・・。よくみると、どうやら低温やけどしているようだ。それも、内ももがバイクのボディに触れる部分にそって線状にやけどしている。

昨日のツーリングではとっても暑く、足が焼けるようだったのだが、ホントにやけてしまったようだ。ニーグリップしたときに内ももが触れるのは、タンクとフレームの間くらいだけど、そのあたりが、かなり暑くなってるのは気になっていた。エンジンの放熱、およびフレーム自体がかなり暑くなっているのと、それに加えて気温が高く直射日光も一役かってるのかもしれない。

う~ん、何か対策を考えないと夏のツーリングの度に足が火傷してしまう。

対策はいくつかある。第一に衣類で対策すること。ズボンを革パンにするとか、暑さに強いバイク専用のパンツにするとかね。次にインナー。熱対策のインナーがあるかどうかはわからないが、放熱性が高く断熱効果のあるインナーを履くのも手だろう。

後は根本的にバイク側で何かできないかな。

「FZ1 熱対策」などでGoogleで検索してみると、かなりのページがヒットする。多くの人は私と同じように暑さ対策に悩んでいるようだ。何か効果的なパーツでも出てくればいいのだけどね。

2011年8月 7日 (日)

FZ1 FAZER GT セカンドインプレッション

天気がいいので、ツーリングに行ってみよう。FZ1はさすがに大型ということもあり、押して移動するのに結構手間がかかる。炎天下の元で駐車場からバイクを出すだけで汗だくになるな。

その後、シートバッグを付けてみる。このバッグはCB400SBの初期の頃に購入したものだが、CB400SBだとシートの長さがイマイチあわなくて取付しにくかったのであまり使っていなかった。FZ1はセパレートシートなので、ひょっとしたら付けやすいかもと思って、引っ張り出して付けてみた。

Sdsc09947

Sdsc09951

うん、悪くないかも。ただ、このバッグが付くとかなり高い位置になるので、足を上げて跨がるのは本当にギリギリとなるため、気を付けないとバッグを蹴り飛ばしてしまいそうだ。

Sdsc09955

もう一つ、カメラ台を付けてみた。FZ1はハンドルが一文字でスペースがある。CB400SBでは付けられなかったが、FZ1には付けるコトが出来た。

Sdsc09957

高さ的にはちょうどいい。

Snec_0096

カメラを付けるとこうなる。スクリーン越しに撮影することになるので、光加減によっては映り込みが気になるかもしれないが、まぁ、試してみよう。

Sdsc09963

停車しての撮影。これは悪くはない。スクリーンの映り込みは気にならない。

Sdsc09967

こっちは首都高を走行中に撮影してみたが、振動がすごいようでブレがひどい。手ぶれ補正もこれには追随できないようだ。当たり前か。

Sdsc09971

中央高速で移動中だが、首都高が渋滞していたので、PAで休憩。今日は天気が良くてしかも夏休みシーズンということもあり、かなりの混雑だ。中央高速で相模湖ICで降りて、そのまま道志道へ行く。

Sdsc09972

途中で休憩。隣のバイクはバリオスⅡ。美人が乗ってたね。暑いのにご苦労さんです。あ、俺もか。

その後、道志街道を山中湖方面へ走る。ただ今回の目的は、ワインディングの走行インプレッションだし、まだまだ慣らし運転中なので、ほどほどに。ガッツリ走ろうというわけではない。

【走行安定性】
 やはり大型、直線走行の安定性は中型の比ではないか。車重は軽いほうだが、どっしりと安定しており、高速道路を走るのはすごく楽だ。多少のデコボコみたいなモノがあっても全然動じない。この安定感は中々だね。渋滞時のすり抜けも楽です。

【燃費】
 やはり、15km/lというところか。まだ2回しか測定していないが、だいたいこんなもん。まだ慣らしで、あんまり回してないのでコレだから、今後、全開走行なんてやったら、どんなことになってしまうのか、ちょっとコワイね。ま、車より悪くはならないだろうけど。

【走行フィーリング】
 バイクは軽い。右に左に傾けるのは楽だ。雰囲気としては400ccのCB400SBとあまり変わらない気がする。CBRのように勝手に曲がっていくようなコトはないが、コントロールはしやすいと思った。なので、ハンドリングはとても軽快。

今回、道志街道からそれて山道のクネクネ道路を走ってみたが、バイクの傾けもやりやすく、またグリップ感もとても安定しており、これならワインディングを走るのがとっても楽しいのでは?と思ったところだ。今回は慣らし運転ということもあり、わずか20分ぐらいの山道だったけど、次の機会にはガッツリ走ってみたい。

【疲れ】
 わかってはいたが、足のモモ裏がいたくなるなぁ。だいたい、3~4時間ぐらいで疲れてしまうというところか。原因としてはシート高が高いので足をつくときにどうしてもモモ裏がシート端にひっかかるかかもしれない。つま先立ちになるのが影響していると思う。ツーリング最後のほうが、お尻をシートから下ろして片足カカトベタでバイクをささえると結構楽だった。う~ん、噂のゲルザブでも買ってみるかな。

【熱気】
 これは結構つらいね。丁度、モモ裏と、スネのあたりに熱風が吹き付けてくる。まさに温風ヒーターだ。ついでに日差しもガンガン照りつけると、ズボンを履いてるのに足がヤケそうに暑い。股を平いて乗ると、けっこう涼しいので、ツラクなったら足を開く。ニーグリップにすると暑いね。高速走行だったら涼しいかも、って期待したけど全然暑い。長距離ツーリングをするときには、逆に厚手のズボンやインナーとかを着たほうがいいのかもしれない。

Sm4h099791

Sm4h099821

さて、道志街道を走りながら動画モードで撮影してみたが、全然ダメだ。画面が生きてしまってるようだ。上の写真は動画から写真を撮りだしてみたけど、ゆがんでしまってるのがわかると思う。コレを動画でみると気分がわるくなこと必至なので、やめておきます。

それにしても、FZ1の旋回性能はすごくいいね。HMSの御陰でバイクを倒すことに恐怖感が薄れたこともあるけど、バイクを倒すのがすごく楽しい。クネクネコーナリングがこんなに楽しいなんてね。コーナリングは別に早く走る必要はなくて、ゆっくりでもいいのだけど、気持ちよく曲がるという感じだろうか。

でも動画と写真は残念な結果に。何かいいカメラ台を探そう。あと、ビデオカメラも買うかな。

2011年8月 3日 (水)

FZ1 FAZER GT ファーストインプレッション

FZ1が納車されたので早速インプレッションを語ってみたい。ただ、まだ慣らし途中なので、あくまでもファーストインプレッションだ。

【外観・スタイル】

2眼ヘッドライトを含むフロントカウル、サイドを覆うフルカウルは自分にとっては憧れだったわけで、直感的にカッコイイと思う。

Sdsc09870

だ、わかってはいたがデカイ。やはりリッタークラスということで、それなりの風格があるだろう。400ccバイクに比べて全体的に幅がある。これに比べると400ccバイクはかなり細めといことになるかな。また、タンクは迫力のある張り出しがあり、大型であることを主張しているようだ。

【取り回し】

サイズの割には軽い。車重230kgということでクラスの中では軽め。自分は駐車場に若干の傾斜があるが、バイクのハンドルを持ってバックするコトは可能。

Sdsc09868

ただ、CB400に比べれば思いので少し慣れが必要だろう。

【足つき】

 跨がってみて最初の印象は、「高い!」だろう。身長173cmの自分でも両足ではカカトが付かない。片足で若干傾ける感じでカカトまで付くが、バイクを正立したらお尻を少しずらす感じでカカトが付く。また、ステップがちょっと邪魔だ。足を自然に下ろすとちょうど膨ら脛がステップにあたる。

Sdsc09872

バイクにまたがった状態で足でバイクを漕ぐ場合、つま先しかつかないし、足にステップがあたるので、漕ぎにくい。すこし傾斜がある場合は全然動かないということもあった。素直にバイクから降りて押した方が早かった。このあたりは慣れの問題かもしれないが、足つきが悪い状態で跨がって漕ぐと転倒の恐れもあるので注意したほうがよい。

Sdsc09874

しかし、足を下ろしたときにステップに足があたるのは何とかしたいね。バックステップにでもしてみるかな。

【エンジン音】

ホンダの4気筒バイクは、どれも電気モーターのような音がする。ギュウンギュウンという感じだ。FZ1は、ホンダの音とは明らかに違うエンジン音がする。電気モーターっぽい音もするが、それに加えて、「ガランガラン」という音が混ざる。

Sdsc09893

あえて言えばワイルドさのある音だろう。この音はアクセルに反応して大きくでるが、減少も早い。

【騒音】

エンジン音とは別にラジエターの電動ファンの音がスゴイ。FZ1は水温がデジタルでリアルタイム表示されるが、だいたい85℃~105℃あたりで推移する。電動ファンは95℃~100℃ぐらいで動作するようだが、エンジン音より大きく感じる。エンジンを切ってもキーがオンならファンが回るが、この音はかなりデカイね。

Sdsc09903

今のところ風きり音は気にならない。

【熱気】

熱気がスゴイ。エンジン横あたりからかなりの熱風が出てくる。フルカウルのせいかもしれないが、この熱風はちょうど足モモの裏あたりにあたるので、かなり暑い。高速道路を走っててもかなりの熱気を感じる。

Sdsc09879

冬場ならイイが夏場はかなりつらいのではないだろうか。こうなると革パンがあったほうがいいかも。

【視界】
視界は良好。大きめのスクリーンだが邪魔ということはない。まぁ、バイクで視界不良ってことは無いと思うが、特に視界の妨げになるようなものは無い。

【安定性】

安定性は400ccバイクよりはるかによい。一度走り出せば、多少低速でもフラフラしたりしない。どっしり構えて安定して走るコトができる。高速道路でも同様だ。アクアラインを走ってみたが橋の上でちょっとした強風だったが250ccバイクのようなフラフラ感は少ない。ただ、左からの強風なので、バイクを若干左に傾けながらまっすぐ走るコトができた。

Sdsc09883

【防風効果】

 FZ1 FAZER GTはフルカウル+大きなスクリーンがセールポイントだ。高速道路を走ってみたところでは防風効果はけっこう高いと思っている。通常のライディング姿勢では、ちょうど胸からおなかにかけての風圧はあまり感じない。

Sdsc09911

また、顔を左右に向けたときにヘルメットを持ってかれそうになる感じはCB400よりも小さいと感じた。速度にもよるが100km/hぐらいではフルフェイスヘルメットをかぶってる顔を左右に向けるのは苦ではない。

【加速感】
 実はフル加速は試してない。低速からの加速はかなりイイ。1Lなのであたりまえだが、グイグイ前に押し出される感じで加速してくれる。また、高速道でもちょっとアクセルをひねれば、すぐに加速を始める。このパワー感はさすがリッターバイクと言ったところだ。

【ハンドリング】

ハンドリングはまだ試してない。走ったのが高速道路と市街地のみだし慣らし運転だけだからだ。ただ、直線道路でパイロンスラロームのように右に左にバイクを振ってみた。感覚的にはバイクが軽く、回頭性は高いと感じた。スッと曲がっていく。これはワインディングを走るのが実に楽しみになった。

Sdsc09914

【サスペンション】

サスペンションは、まだよくわからない。ただブレーキをかけたときの戻りはかなり早いと感じた。乗り心地はいい方で、ガタガタしない。このあたりは長くのってみないとね。

Sdsc09890

【ブレーキ】

最初は、ブレーキがなんか効かないと思った。前後ブレーキともに効くことは効くが、なんか滑るような感覚を受けた。でもコレはあたりがでれば変わってくる。

Sdsc09887

パッド含めてまだ新品だったこともあるので、急制動を何回か繰り返したところ当たりが出てきたようで前後のブレーキが効くようになってきた。バイクに慣れてきたこともあるかもしれない。FZ-1はホンダのバイクに比べて若干強めに握った方がブレーキが効くようだ。

Sdsc09892

慣れの問題かもしれないが、ホンダのバイクって握った感触とブレーキの効く感触が一致するのだが、FZ1は握った感じとブレーキの効く感じが少しズレがある。握った分のブレーキの効きが足りない感じだ。もっと強く握れば効くことはわかったのだが、ちょっと違和感があるかな。これは慣れればよいだろうか。

【ヘッドライト】
FZ-1 FAZERは2眼ライトだ。夜間走行をしてみたが、「2倍明るい」ってわけじゃないか。照射範囲は思った程広くはないようだ。ま、バイクはこんなもんなのかな。気が向いたらHID化しようかな。

【収納】

FZ1は収納能力に乏しいと言われる。ただ、バイクに収納機能はあまり期待していないが、それにしても何にも無い。シート下はETCがギリギリ入り、あとは書類でせいいっぱいだ。ただ、シート下というのはあまり期待していないが、CB400SBのようにカウルの小物入れが欲しかったな。

Sdsc09918

ウェスとかちょっとしたモノが出し入れしやすい場所にあると使い勝手がいいのだ。FZ-1 FAZERはフロントカウルがあるが、そこが収納スペースに全く機能していないのはもったいないな。あれだけのスペースがデッドスペースになってるのだから。

Sdsc09880

何とかカウル近辺を生かしてちょっとした収納が実現できないかを毎日考えている。

Sdsc09924


【メーター】

アナログのタコメーターにスピードを含むデジタルの多機能メーターとなっている。アナログメーターはCBのようなクラッシックなメーターではなく、レガシィのように指針が光る現代風のメーターで見やすく高級感がある。デジタルの多機能メーターは意外に見やすく速度は把握しやすい。ただ、私の場合、スピードメーター指針の傾きとエンジン回転数でギアを把握していたので、それが出来なくなってしまった。今何速か?がメーター見でわかりにくくなったと思う。

Sdsc09904

多機能メーターでは、ODO、トリップの他にも色々機能がある。F-TRIPという機能があるが、これはガソリン残量が少なくなり給油サインが出てからカウントされるトリップメーターだ。要は給油サインが出てから何キロ走ったかがわかるわけで、おもしろい機能だ。

さらに水温計、吸気温計がある。吸気音は、50℃ぐらいで安定。外気温は30℃近辺なんだが、自然吸気エンジンでも50℃になってしまうのは、ちょっとわからない。

【まとめ】

長々と書いてきたけど、いかがでしたか? FZ1はYAMAHAのフラッグシップとなるR1を乗りやすくネイキッドタイプにしたバイクと言われている。なので、大型初心者の自分にも乗りやすい。まだ、納車されて一週間も経っていないけど、長く楽しんでいきたいと思う。

Sdsc09930

ちなみに、ヘルメットが青と白のツートンだったが、このFZ1 FAZER GTの青と白のツートンで、なんとマッチしてしまった。こうやって写真に撮ると、ヘルメットと車体がおそろいでおもしろい。

« 2011年7月 | トップページ | 2011年9月 »

2017年9月
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30

おすすめ!