« ウェストバッグのバックルが割れた | トップページ | 水上~片品ツーリング »

2011年7月 6日 (水)

8の字

8の字は意外にも奥が深い。パイロンスラロームがバイクの基礎が全部つまってるとするならば、8の字にはバイクのステップアップが全部詰まってると言えるんじゃないだろうか。

HMSのバランスファーストでは、午前中、約1時間ほど8の字をみっちり練習できる。交代制ではなく、各人に8の字の練習エリアが与えられるので、自分だけのコースで延々と練習できるわけだ。

これって実に大きい。最初はフラフラしてたとしても連続して何回も行ってるうちに、なんとなくサマになってくるから不思議だろう。

バイクは傾けて曲がるというけれど、実際に傾けてみると予想通りコワイ。なぜなら、コケルかもしれないという潜在意識が働くからだ。そして、実際に路上を走行しているうちに、「けっこう傾けたかな」と思って見ても、意外に全然傾いてないものだ。もし、機会があれば自分の走行をビデオで撮ってもらうとよくわかる。

8の字はバイクの基礎である、走る、曲がる、止まるは全部含まれているが、それに加えて「傾けて曲がる」がじつによく含まれていると思う。8の字を繰り返すことで、「バイクを傾けること」に対する恐怖感が無くなってくるのだ。

実は自分の理解は、

 「スピードが出てないと傾けられない」

というものだった。具体的には50~60km/hぐらい出ていることが必須だと思ったわけだ。ところが8の字をやってみるとわかるが、20~30km/hでも十分傾けるコトが可能。しかも安定しており、コケることは無い。この間隔は8の字を何回もやってみることで自然にわかってくる。

先にも触れたが、HMSバランスコースの8の字は、自分だけのコースでずっと連続して練習できるので、ホントに少しづつだが、チャレンジすることが可能だ。「もうちょっとだけ、もうちょっとだけ傾けてみよう」なんて感じ。

また、8の字のいいところは、右旋回と左旋回の両方が一回づつ連続すること。だから右がダメとか、左が得意ってのが薄らいでくる。むしろ両方OKみたいなところだ。自分は、8の字をやるまでは右旋回がやりにくいと思っていた。でも、今は消えている。ただ、HMSでは恐怖感がないが、その反面、自分のバイクで公道を走るときは、まだ、右旋回がちょっと怖いような。まぁ、このあたりは経験で克服するしかないのかな。

8の字に興味がある方、HMSの初級を受けたコトがある方、これらの方はバランスファーストを受講してみることをお勧めします。本当に傾けるコトに自信が持てますので。

« ウェストバッグのバックルが割れた | トップページ | 水上~片品ツーリング »

HMS」カテゴリの記事

バイク」カテゴリの記事

コメント

教習では8の字を散々やらされました。
たま~にうまくできても、次の教習ではできなくなったりします。
自分のものにならないまま、教習は終わっちゃいました(^-^;

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/180590/52132191

この記事へのトラックバック一覧です: 8の字:

« ウェストバッグのバックルが割れた | トップページ | 水上~片品ツーリング »

2017年12月
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31            

おすすめ!