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2011年6月 8日 (水)

HMSに参加する2回目:バランスファースト 01回目 初バランスに驚愕

先日の初級講座に、「こいつはおもしろい」とすっかりHMSがお気に入りになってしまった。ヘタに飲みに行くぐらいだったら、HMSに金を使ったほうが得か?と思ってしまうぐらいだ。それだけおもしろい。

そこで、初級講座から帰った後で、次のHMSのスケジュールを物色していると、
 「バランスファースト」
という講座が一週間後に空きがあるじゃないかと。どんな講座かイマイチわからないが初級にランクされているので、けっこう行けるかも?と思って速攻予約。一週間後が楽しみと思ったわけだ。

ところが・・・・・、週なかば、週末が楽しみと思いきや、台風接近のニュース。週末は終日雨という予報が出てしまった。

どうしよう?キャンセルしようかな?

などと、ぶつぶつ考えていたがせっかく予約したし、台風がそれてひょっとしたら雨があがるかもしれない、なんてあわい期待をもって週末となった。

Sdsc09144

予約は日曜日だったが、土曜日でほぼ雨確定。けっこう降りそうな雰囲気もあったが、
 「いや、明日は小降りだろう」
と意味不明な予測で予定通り行くことにした。キャンセルすると後の予約が取りにくいなんて書いてあるしね。そう、HMSは雨天決行なのだ。

当日、気合いを入れて早朝に起きたが、案の定天気は雨。けっこうシトシトと降ってるな。でも、さっさと支度をして出発する。雨なのでレガシィで行くことになる。前回で要領はだいたいわかったので、荷物もそれなりに選定している。

・バイクジャケットは不要。長袖Tシャツがよい
・雨具は上下持参。レイングローブも持ってく。
・雨なので着替えを一式
・プロテクター、ヘルメットは借りよう

Sdsc09147

かなりの雨が予想されているので、自分のヘルメットがびしょびしょになるのは避けたかったので、全部、借りることにした。

少し早く出て1時間前にレインボー埼玉についのただが、すでに先客はたくさん着ていた。しかもバイクで。雨模様だし台風がチラついてるから、さぞやすいてるだろうと思ったが、それは間違い。多少のキャンセルはあったようだが、それでも大勢来ている。初級、中級、上級が勢揃いだ。バイクマニアは雨ぐらいではへこたれないということか。

Sdsc09149

雨具装備で支度して、集合場所に集結。今回、同じバランスファース(バラ1st)を受講する人は全部で8名。2名がキャンセルだったようだ。インストラクターが登場して、人数チェックしていた。さらに自己紹介してわかったのだが、バラ1stを初めて受講するのは、自分一人。他の人は過去に受講済みだそうだ。ふ~ん、何回も同じコースを受講するもんなんだね。今日の抱負の中で、「8の字を極めたい」など過去の受講で出た課題をみなさん、持ってるようだ。

Sdsc09152

さて、バイクを選ぶ。今回の愛車はCB750だ。前回は、CB400で少し物足りない感じがしたので、大型にしてみた。教習所で散々乗ったし、かつて知ったるバイクなので大丈夫だろう。

、点検後に体操、そして乗車となる。初級と違って細かい説明は無い。しかし、それにしても雨がひどい。けっこうひどいが、容赦なく講習は進む。

乗車後、河川敷コースへ移動。まずはウォーミングアップがてらに、慣熟走行を行う。先週、練習したばかりなのでだいぶマシになってるなんて、少し自己陶酔しながら走り込む。まぁまぁ傾けられたんじゃないかと思うけど。

その後、集合して今回の講義が行われる。手始めには8の字走行だそうだ。パイロンを二つたてて、そこを8の字に走行する。教習所では最初の方に少し体験する程度だろう。検定項目にも無いのでサワリぐらいしかやったことがない。バラ1stではこの8の字を手初めてに行うそうだ。経験者は希望によりパイロン間隔を狭くするらしい。自分は初めてなので標準でスタートする。

 

インストラクターが手本を見せてから各人が散って練習を行う。一人につき1コースが割り当てられるので、ずっと練習できるのが楽しい。自分は、まずユックリ回ってみることから初めてみた。雨も降ってるので少々コワイというのもあるけど、まずは慣れる事から始めた。アクセル一定で、8の字にぐるぐる回る。けっこう行けてんじゃないかと思ったりしたが、その後、インストラクターに呼び止められて、アドバイスを受ける。もっと、フロントブレーキを使わないと駄目だと。フロントブレーキで一気に減速しながらカーブを曲がる。そしてアクセルオンで一気に次のパイロンに向かうという。教習所ではコーナリング中は後輪ブレーキという鉄則だったけど、ココではそんなのは通用しない。フロントブレーキで十分にフロント加重を行い、加重をかけたままコーナリングするわけだ。こうすることで、早く、そして小さい弧で曲がる事ができるらしい。

 

そうなればやってみる。8の字のパイロン手前で、中指でフロントブレーキ。少し強めにカケながら、同時にバイクを傾けて一気に曲がる。そしてアクセルオンでバイクを起こして走り抜ける。これを繰り返す。やってるウチにだんだんカンドコロがわかってきたような気がしてきた。バイクの倒し方も結構サマになってきたようだ。

びっくりしたのは、「ガリ!」っていう音。ウォ~、ステップを擦ったようだ。この俺が、ステップをするなんて、そこまで傾ける事ができたことに感動。バイクを止めて「ガリ!」ったことの余韻を堪能してしまった。

その後、練習を繰り返す。ガリったこと数回、さらにつま先を少し擦ることも1回あったかな。なんか自分のバイクの方向けがうまくいく事、傾ける事への恐怖心がなくなってきてることに感動。擦ったのは左だが、右側に傾けるのも、あまり苦でなくなってきてるような気がしてきたので、感動していた。

そんなこんなで午前中の練習は終了。あっと言う間だったな。自分は早めに走る練習しかできなかったが、ホントはバイクを立てて傾けないで8の字を描く練習もあったのだが、そこまではできなかった。

昼食はカレー定食をチョイス。まぁ、普通に完食。

 

午後の練習は全く違う。用意されたコースはすっごく過酷だ。最初の説明は大したことないと思ったのだが、実際に走ってみると全然違うことに気づく。

最初は一本橋だ。教習所で散々苦労したアレだ。幅30cmの一本橋を渡る。これはわかるが、次は、幅20cmの一本橋となる。ふ~、狭い

さらにその次は、その名もスネーク! 蛇形状の一本橋だ。曲がってる時点で一本橋じゃないじゃん。

さらにさらにその先には「カマボコ状の一本橋」が待っていた。これもスゴイ。まともにのっただけではすぐに落ちる。

そして、その先はスラロームの集大成コースだ。Uターンも4カ所入ってる。そしてパイロンスラロームだけど、スゴイのは間隔。最初はイイがだんだん狭くなっていく。最後はもう回れずコースアウト。

続いて、千鳥コース。これ、見た目は簡単そうに見えたがやってみるとはるかに難しい。よくまぁ、こんな科目を考えたものだ。インストラクターが言うのは、バイクを傾けちゃ行けない、傾けると簡単だから・・・なんて言ってけど、あの間隔じゃ傾けても曲がれないよ。

バイクを半クラッチで超低速で動かす。ハンドルをほぼいっぱいに切って曲がる。車速はほぼ0kmだろう。半クラッチを多様しながら、じりじりとバイクを進めて曲がっていく。こんなの不可能じゃん!と思えるテクニックだ。インストラクターは、バイクのクラッチを焼き付けて、「あ、クラッチが逝っちゃった」というハプニングもあったけどね。

これらは、もう修行だろう。雨が降っててやりにくいこともあったが、本当に過酷だ。一本橋は、最初は落ちたが二回目移行はまぁまぁできるようになった。最初は少し早めに通過するようにしてみた。これなら通過できる。その後、後輪ブレーキを使って車速を落とし、時間をかけて渡ることもできた。この一本橋は、教習所気分では本当は駄目で、30秒とか教習所とは比べものにならないくらいの長時間を粘るものらしい。でも、そんなのは無理。10秒ぐらいが精一杯だ。

問題はスネーク。一回目のカーブを通過できない。その先でコースアウトし、水たまりにはまって転倒! この転倒は3回やったかな。一回目のカーブを通過してもその先でだいいたい落ちる。

このスネークとカマボコ一本橋を含めて30回ぐらいはやったと思う。成功したのは、スネークとカマボコ共に一回だけ。でも一回は出来たのだ。思わず叫んでしまったよ。

何回もやってると、だんだんコツがわかってくる。スネーク一本橋は、アウトインアウトがポイントだ。あと、曲がり角で一度後輪がガタンとなる。これは曲がり角で落ちそうになって落ちなかったんだけど、落ちたような感触が来るのでそこであきらめると実は落ちてなかったというヤツだ。

アウトインアウトがわかってくると、少し速いペースで進入。そして後輪ブレーキで減速しながら、曲がりかどでややバイクを傾けるように曲がるのだ。このとき後輪がガタンという感触あるが実は落ちてないので、そのまま続行するわけだ。全部で三回曲がるけど、3回目が一番難しいね。2回目まではうまくいくこと数回。そしてそして、3回目が何とか成功したのだ。「よっしゃ~」っとガッツポーズだったな。

カマボコ一本橋も一回だけ成功した。これのコツはハンドルを小刻み動かしながら少し早めに走り抜けてしまうことだろうか。ここでユックリ粘るのは難しい。少し早めに通過するのがコツかもしれない。

コーススラロームと千鳥走行は選択式でどちらに行くかは自由だ。でも千鳥はイマイチわからないのとおもしろくないので、もっぱらコーススラロームを重点的に行っていた。ブレーキとアクセルを組み合わせ、パイロンコーナーではフロントブレーキで減速し、ブレーキをかけたまま曲がり、加速して次のパイロンへ向かう。それを繰り返す。インストラクターのサンプルではフロント加重のまま、つまりフロントサスが沈んだまま曲がり、そしてフロントサスが戻ると同時に加速なんだけど、自分はそんなキレイにはできない。

ブレーキでフロント加重になるが、それが戻って曲がる感じだろうか。あのフロントを沈めて曲がるのはどうやったらできるんだ?って感じなんだけど。

午前2H、午後3Hの長丁場なハズなのに、あっというまに終わりの時間。え?もう終わりなのか?っが率直なところだったな。でも、疲労がスゴイ。どっと疲れている。何回かコケタのも影響しているかもしれない。体中が筋肉痛。とくに、腕と足に来てるな。

バイクに乗ってて、筋肉がこんなに疲労したことは無い。まさに修行。おそるべし、バランスファーストというところだろうか。

さて、次のHMSはどうするかな? 道は険しいなぁ。

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コメント

蛇形状??
カマボコ状の一本橋??
それで、初級なんですか!?

私は教習所のコースも、まともにいかないかも(゚ー゚;??

私も初級という言葉に甘く見てましたね。ヘビの一本バシなんて、いったい何のためにあるのか?って思いました。いったい、誰がかんがえたんだか。

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