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2011年3月16日 (水)

ガソリンの行方:それほど心配ないのでは?

地震騒ぎで、「ガソリンが無くなるかも」という危機感がめばえ、我先にとガソリンスタンドに客が殺到。その結果、都内からガソリンが消えつつある。24時間営業のガソリンスタンドが品切れから臨時休業になり、営業しているガソリンスタンドに長蛇の列、そして20Lの給油制限つきだ。もはや、満タンで購入することなどできなくなってしまった。

まぁ、なんというか操りやすい国民性って感じがするけど。ちょっと「足りないかも」と言われると、なんとなく危機感がでちゃって買占めに走ってしまうんだろうなぁ。

いろんなうわさが乱れ飛んでいるが、ガソリンが急激になくなるという事はないんじゃないだろうか。備蓄はけっこうあるらしい。ガソリンの精製工場では点検のために一時的に操業を停止しているが、操業を開始すれば供給はされるだろうし。

今は地震の直後で被災地に品不足の話があるので、それが飛びして関東・都内でも、「ガソリンがなくなるかも」ということで殺到しているんじゃないかと思ったり。

ちょっと待ってれば、まぁ、問題ないのではないか? こういう場合は車に乗るのはやめておこう。今週末はせっかくの3連休だが、この調子じゃ行楽地は軒並み休業かもしれないしね。

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コメント

TKさんこんばんわ

震災にあわれたところを別にして
今の日本においてガソリン、お米、食料品が無くなることはない
分かっているはずなのでしょうが「もし」「自分ところが」と言う心理でしょう

そう言う私もいつもは燃料警告ランプが点くぐらいまで車には給油しませんが
今日は燃料計が半分を割った時点で給油に行ってしまいました

大都市圏と違ってこちらは車以外の手段が少なくて

今、東日本は被災地以外もそう見たいですが、
道路から車が減りました!
私も、国道を歩いて渡れました♪
地球にはいいかもしれません!!

今日、愛車のリトルカブで燃料切れのランプが点灯して40キロくらい走ったので、ここいらで給油しとかないとやばいかなと思い給油しました。カブなんで3l程度ですが、リッター150円だったのでコンビニ弁当1個買えるよなぁなんて考えると高いのかなぁと思っちゃいました。このご時世にカブに載っていてよかったなぁと感じています。

ガソリンスタンド前の長蛇の列は、毎日、よく見かける光景になりました。いくらなんでもコレが継続するわけは無いと思いますが、いつまで続くのか?は気になるところです。ガソリンは、ライフラインとして今まで何の不自由もありませんでしたが、これだけ給油難が叫ばれると、車で遠出するのは難しいところでしょうね。早く、もとにもでれないか?と願うしかないです。

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