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2010年8月30日 (月)

二輪免許のノウハウ:波状路

波状路とは、「不等間隔の突起状路で、幅0.7m、長さ9.5mのコースを通過する」を意味する。そう、不等間隔なのだ。だから狭かったり広かったりするこの波状路をリズミカルに通過する必要があり。また、運転姿勢は立ち乗りが条件であることもポイントだろう。

この波状路は、普通二輪のときでは「体験」として一回だけ行う。たぶん、2回ぐらいは走らせてもらえると思うが、あくまでも体験なので検定項目でもないし、その後の何かの役に立つか?と言われれば、よくわからない。でも、大型二輪ではしっかり検定項目にもなるし、練習も十分に行う。

波状路のポイントは、
 1)正しい立ち乗り姿勢
 2)半クラッチ+アクセルオン
 3)進入速度&角度
だろうか。

まずは正しい立ち乗り姿勢を知ることだと思う。そのためにはセンタースタンドで立てたバイクに実際にまたがって、そして立ち乗り姿勢になってみるのがいい。このとき、自分で立ち乗りだ!と思った姿勢は、腰が引けており、イマイチだろう。自分がイイと思った姿勢からかなり腰を前に出さないと正確な立ち乗りにはならない。怖くない範囲で立ったつもりでも実際はお尻の下にシートがある状態だからだ。

立ち乗り姿勢のポイントは、ほとんどタンクにまたがるぐらいに前に出ること、ややヒザを曲げ、そのヒザでタンクを挟み(=ニーグリップ)、そして下半身を安定させる所にある。そう、足でタンクを挟んで安定するわけだ。これ、案外教えてくれないと思う。ニーグリップ!って教官は言うんだけど、素直に、「ヒザでタンクを挟め」と言ってくれればわかりやすいと思うけどね。

続いて、アクセルタイミング。クラッチを握った状態から、半クラッチ+アクセルを小刻みに行うことを要求される。タイミングは波状路の突起を乗り越える瞬間だ。

前輪が突起を乗り越える瞬間に半クラッチ+アクセル、そして前輪が突起に上がった時にはクラッチを握り+アクセルオフだ。これをリズミカルに行う事になる。

最後が進入速度と角度。波状路への進入はギアは一速、速度は平均台より少し速い程度。波状路の5秒というのは案外余裕があるので、少しゆっくりぐらいがちょうどいい。時間を稼ごうと、思った以上に遅く入ると波状路を乗り越える事ができないし、早すぎるとはねてしまうので、あくまでも突起を乗り越え可能な速度が重要だろう。

後は角度。一番最初の進入にはやはり突起に対して直角がベスト。ただ、何回か乗り越えると左右に振られることもあるので、そのときはハンドルを曲げて角度を修正する。ハンドルタイミングは小刻みだ。あんまり横に寄りすぎてから対処すると時すでに遅しで脱輪してしまうので、早めに修正したほうがよい。


こんな波状路だが、やはり立ち乗り姿勢の克服が一番の課題だと思う。自分が一番いいと思った練習は、立ち乗りで外周一周だろうか。立ち乗り姿勢のままでギアは1速、立ち乗り状態でひたすら半クラッチ+アクセルを繰り返すことで進む。もちろんスピードは出せないが出す必要は無い。外周一周ぐらいやってるうちに立ち乗り姿勢が怖くなくなるし、半クラッチ+アクセルの出し方、タイミングがわかるようになる。足はパンパンになるが、効果はてきめん。

この結果で自分の波状路はとても良くなった。

教習所でこの立ち乗り練習をさせてもらえるベストだが、そうでなくても400ccぐらいのバイクに普段乗れるなら、是非、練習してみるとイイと思う。

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