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2010年8月29日 (日)

大型自動二輪教習:9日目(卒業検定)やった!☆合格!

今回も結論から。

「大型自動二輪・卒業検定☆合格!」です。

今回の検定は本当に緊張した。普通二輪の時よりも緊張したかもしれない。今日は残暑が厳しくとても暑い日だったが、わずか10分そこらの検定が終わった後で、汗びっしょり。服の袖から汗がしたたるぐらいだった。

それでは、緊張の卒業検定レポートを。

-----------------------------------ココから

今日は待ちに待った大型二輪の卒業検定だ。第二段階のみきわめから5日程だが、その間、イメージトレーニングを十分に行い、コースの記憶は万全。ま、普通二輪と全く同じなので、ココは心配していない。また、バイク運転のカンを忘れてはいけないので、前日の土曜日にレンタルバイクを借りて、十分に練習した。400ccではあるけれど、役に立ったと思う。特に波状路対策に、立ち乗り姿勢の練習もしたし。

Sdsc05132

卒検を受けるメンバーは、12:50に控え室に集合する。30分前についたのだが、まだ誰も居なかった。なので、休憩室で少し時間を潰して戻ってみると、二人程来ていたのでそのまま着席した。今日は、全部で6人が受験する。大型が二人、普通が3人、そして小型ATで女性が一人だった。

Sdsc05129

時間になると、検定官が来て説明を始める。私の試験番号は、なんと「1番」。

 「げぇ~~~、1番かよ~~。」」

実はこういう展開が一番緊張する。トップバッターなんて! でもコースは得意な1コース。よかった。

私を含めて、大型~普通二輪が1グループで試験を行う。1番、2番で大型の試験を行い、3~5は普通二輪だ。小型ATは別グループで並列で検定を行う。

私の教習所での大型二輪の検定コースは大体こんな感じだ。

 01)乗車と発進
 02)見通しの悪い交差点
 03)クランク
 04)信号のある交差点
 05)一時停止
 06)S字
 07)坂道発進
 08)課題速度40km/h
 09)一時停止
 10)踏み切り
 11)急制動
 12)周回コース(車線変更)
 13)波状路
 14)平均台
 15)スラローム
 16)停車と降車

普通二輪との違いは、13)波状路だけであり、後は全て同じだ。それぞれに評価ポイントがあり、まずい点があれば減点される。時間制限があるのは、波状路5秒以上、平均台10秒以上、スラローム7秒以内であり、時間超過/足りない場合は、それぞれ減点される。波状路は10点減点なので結構大きい。平均台は1秒につき5点なのであまり無理せずさっさと通過することにしている。

今回は前回の普通二輪の検定と違って、事前に教習簿をいったん配るという。教習簿には検定の評価項目が書かれた紙が貼られており、これを自分で確認せよと言うことだ。これは新しい展開だ。詳しく見ている時間は無いが、なるほど、そういうことか?と関心してしまう。

Sdsc05151

私と同じく大型を受ける年配の人が、色々質問しているので、少し一緒に聞いていた。ちなみに検定は、「たとえ中止行為があっても最後までやる」だそうです。次につなげるという意味で、最後まで行うとか。運転免許試験場の試験は途中で中止するが、教習所の検定は最後までやるという話だった。

何にしてもトップバッターだし、ココは気を引き締めて行かないと。着替えてプロテクターなどの装備を行い、トイレを済ませてから、一服してから待合所に向かう。もう、全員揃っていた。みんな緊張している。普通二輪の3名はみんな若い。

少しすると、検定官が呼びに来た。

 「バイクの横で待っててください」という。

チャンスだ。写真を撮ろう! 試験に使われるバイクは、「K1」と書いてあり、いわゆる1号車だ。私が結構好んで使っていたバイクなので、これは縁起がいいというもの。

Sdsc05155

バイクの横で待ってると検定官が普通二輪に乗ってやってきた。

 「では、準備ができたら始めてください」という。

あぁ、もう試験がはじまるのか!と思い、少し考えてから、
 「じゃ、始めます」
と答えてバイクに向かった。

さぁ、卒業検定の始まりだ。

乗り出しの儀式は何回もイメージトレーニング済みだ。後方の安全確認。バイクのハンドルを持ってブレーキを握り、サイドスタンドをはらってからバイクに乗る。このとき右足を付けてはならない。素早く後輪ブレーキをかけて、ミラーの調整を忘れずに。

ココで一息してから、エンジンをかける。ウィンカーを出して後方確認をして、さぁ、発進!。この瞬間が緊張のピークだっただろう。

その後は結構冷静だったかもしれない。検定開始直後は、ほかの車も少なかったので、特に不安点は無かった。クランク、S字を抜けてそのまま坂道発進へ。坂道発進は得意なので何も問題ない。そのまま次の交差点にさしかかったときに、検定官が呼び止める。

 「○○さん、そこで止まってください」

ぎょぇ~~~~なんかやったか!??と思って、ちょっとパニクった。

 「けん引車が検定をしていているので、あのけん引車が通過するまで待ってください」とのこと。

聞けば、けん引車は構造上大回りをするのでバイクがいると曲がれなくなるそうだ。

「ひょぇ~~~~、びびった!」ぞ。途中で止めないでくれ~~。

でも逆に休む事ができたので、よかったかも。ちょっと緊張がほぐれる思いだった。その後、けん引車が通過したので検定を続行。

交差点をちょっと大回り気味だが何とか通過。そして、指定速度の40kmを行い、ポンピングブレーキもうまく決めたと思う。そして、コースを順調にこなし、そのまま急制動へ向かう。急制動はけっこう自信があった。指定速度の40kmもけっこう余裕をもって達する事ができたし、スピードメーターをながめる余裕もあった。指定ポイントを通過してブレーキ。2mぐらい余裕をもって停止することができた。後輪ロックもしていない。よしよし。

続いては波状路だ。これも前日に立ち乗りの練習をしたかいもあって難なく通過。時間的にも特に問題なかったと思う。

さぁ、最後の難関の平均台だ。平均台の前で停止し、一呼吸。さぁスタート! しかし、ココまできて失敗も許されないので、けっこう早めに通過。元々8秒台で良いと思っていたので、さっさと通過してしまうに限る。

後はスラローム。ここまできて失敗もできないので、7秒以内が規定だが8秒以内を目標に結構のんびり通過。

 

さぁ、最後は停止だ。・・・と思ったんだが最後に失敗。左ウィンカーで止めるところを右ウィンカーで止まってしまった。検定官に、「ウィンカーが逆だよ」と声をかけられて、はっとした。

ま、いいや、とバイクを停止してエンジンをとめ、バイクを降りた。

「はぁ~~、終わったぁ。」

検定官に深々と一礼してその場を去る。私の次に大型を受ける人とすれ違い様に、「がんばってください」と声をかけて、私の卒業検定は終わった。

この時の自己採点は、75点。平均台が、8秒台で-10点。スラロームが、-5点。後は最後のウィンカーミスと、ちょっと後方確認を忘れたかもしれないので、それで諸々合計で-25点ということで。一応、合格ラインだ。ま、受かっただろうと思った。

その後、しばらく検定の様子を見ていた。私の後の大型の人をながめながら写真を撮ったりして。その後、大型の人が終わって帰ってきたので、しばらく話をしていた。

「いやぁ~、私は駄目だっただろう」と言う。聞けば、コースをあまり把握しきれてなくて、ぎりぎり何とか回ったとか、急制動でロックしたとか、平均台を早く走り抜けてしまったとか。色々問題点があったそうだ。そこで、ちょっと偉そうだが急制動のポイント、練習方法をレクチャーしちゃった。

さて検定結果は、1時間後ぐらいなので昼飯を買いにコンビニへ行ったりして時間をつぶしていた。そして、時間になったので、検定発表室に行く。

Sdsc05116

私の教習所は、一人づつ個室で面談形式で発表を行う。

しばらく待ってると、検定官がやってきた。当然、私は1番なので最初に名前を呼ばれる。さぁ、緊張の一瞬!

「合格です」

開口一番、そう言われた。「は?」って聞き返してしまった。なんの脈略もなく言われたものだから、ちょっと拍子抜けしてしまった。

講評としては、
 ・平均台だけだね。7秒台。
後はおおむねよく減点は無かったそうだ。それにしても7秒台。元々、満点はネラってないけれど、せめて8秒台だと思ったのだが、7秒台とは危ない! ウィンカーミスは減点されなかったようだ。
あと、コーナーの曲がり方が少し「よたって」いたので、今後、テクニックを磨いてくださいとのことだ。

「ありがとうございました」

と一礼して退室した。

退出すると、いっしょに大型二輪を受けた人がいて、

「どうでした?」

と聞かれたので、「合格しました」と答えると、「おめでとうございます」なんてやりとりしていたっけ。

その後、卒業証書をもらい、試験場の注意点などを聞いて晴れて卒業だ。残念ながら大型の年配の人は落ちてしまったようで、卒業証書の場面にはいなかったな。やはり、後輪ロックは減点に響いたようだ。

その後、これで見納めとなる教習所内をブラブラしながらアチコチ写真をとったりして、最後に校舎に一礼して教習所を後にする。

普通自動車が自分の教習生活ファーストシーズンとするなら、今回の普通~大型自動二輪はセカンドシーズンとなるだろう。このセカンドシーズが無事に終わったことになる。期間にして1.5ヶ月。通算、教習所に20日間、通ったことになる。けっこう通ったなぁ。でも実に楽しかった。検定は緊張したけど、それはそれで心地よい緊張感だったと思う。教官の方々は、みんな親切で教え方もうまいし、イヤな思いは一回も無かった。初めての教習ではちょっと後悔・・・って気もしたけど、今じゃバイクに乗るのが楽しくてしょうがないぐらいになってしまった。わからないモンである。こんな事ならもっと早く取っておけばよかった。

こんな楽しい教習生活も今日で終わりと思うと、実に寂しい気もする。ありがとう、教官のみなさん、ありがとう、コヤマドライビングスクール!

こんな具合で、私の自動二輪教習生活を終わりを告げるのであった。

ところで、次はどんな免許をとろうか?
 大型特殊
 中型自動車限定解除
 けん引
 大型自動車
 第二種普通自動車

あたりがとれる免許ではある。そのうち大型以外は今の教習所でもとれるので、また、近い将来、教習所来たいものだ。この中でやりがいがありそうなのは、第二種普通自動車だろうか。値段もまぁ、はるけれど。

それにしても当面の課題は、せっかく大型二輪の免許を取ったことだし、どんなバイクを買うか?だろうね!

 

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コメント

合格おめでとうございます!
大型、僕もいつかはなんて思っていますが、そのまま取らないで終わりそうな予感がします(汗)

ありがとうございました。無事に大型二輪を取得することができましたよ。私は普通~大型と連続だったので、案外楽だったのかもしれませんが、大型二輪は格別難しいというわけでは無いと思います。要はやる気と時間があれば、とれますよ。

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