赤城山(黒檜山)をながめる
スキー旅行の帰りに、今年登山したいと思っている赤城山(黒檜山)のふもとを訪れてみた。赤城山は、いくつかの山からなる総称であり、メインは黒檜山ということのようだ。
また、ふもとには赤城神社と大沼という沼があり、ちょっとした観光地になってるようで、まぁまぁ賑わっている。
やけに鮮やかな赤がさえる神社である。渡り廊下なども赤になってるし。
メインとなる本堂も比較的新しいのか、やけに赤が鮮やかである。安全と一年の良好を祈願してきた。
お守りなんかの売店・・?もけっこう賑わってるような。巫女さんもいたしね。
大沼は、富士五湖とかと比べると遙かに狭いが、それなりの広さはあるようだ。ボートなどの遊具もあるようだし。
鯉がいるようで、えさ場がありたくさんの鯉が寄ってきてた。なんか伝説があるようで、うろ覚えではあるが、厄災を鯉に託して放流することで厄災を流すという言い伝えがあるそうだ。その鯉を釣り上げると厄災をもらってしまうというのも書いてあったかな。怖い怖い。
赤城神社から大沼近辺を灼30分程度を散策。観光客も多いが登山客もたくさんいたかな。時間的に午後だったので、登山を終えてきた人たちだと思うが、気候も暖かいし、ちょうどいい感じなのかもしれない。
登山を考えているのは、赤城山のうちの、黒檜山から駒ヶ岳を通るルートを考えている。要するに二山を越えるような感じかな。夏場になったら登ることにしよう。
近くの温泉も探しておかなきゃね。
« 新潟で桜満開! | トップページ | 4月といえばタケノコ狩り! »
「山歩き」カテゴリの記事
- 秋の福島ツーリング(2日目)(2011.11.06)
- 登山:沼津アルプスを縦走する(2010.11.15)
- 赤城山(黒檜山)をながめる(2010.05.12)
- ヤマナビがほしい(2010.04.14)
- 登山シリーズ:石割山を登る(2009.11.15)
コメント