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2009年11月 8日 (日)

VAIO Type PのGPSモジュール

ついでなので、少し調べてみた。Option社のWEBサイトをいろいろあさってみると、リファレンスみたいなモノを入手できたので、少し読んでみた。そうすると、やはり思った通り、GPSモジュールは、ATコマンドで制御するようだ。

私がやったのは、モデムデバイス(COM9)にATコマンドを送ったのだが、実際には、
GPS Control Interface(COM6)
に対して行なうようだ。

でも、実際にやってみると、GPS controlでもモデムでもどっちにATコマンドを送っても同じように動作するようだ。

やってみてわかったのは、次の通り

1.GPSコントロール
1)AT_OGPS? スティタス確認
  GPS:0 停止
  GPS:1 稼働
  GPS:2 稼働
2)AT_OGPS=1 GPS起動
3)AT_OGPS=2 GPS起動

1と2の違いはよくわからない。VAIOは、通常、GPS:2で起動しているようだ。


2.VAIOの動作との関係
1)VAIO稼働中
vaiop_wirelessで稼働させた場合、GPS:2で稼働している。

2)スタンバイから戻ったとき
そのまま、GPS:2で稼働している。

3)休止から戻ったとき
GPSは、GPS:0となっており停止しているようだ
なので、vaiop_wirelessと食い違ってしまうのかもしれない。
この状態で、
AT_OGPS=2
とやってGPSを稼働させることができる。スティタスは稼働中になるが、vaiop_wirelessは無反応のままだ。

ここで、
 ATE0
とやれば、vaiop_wirelessが復活する。


3.まとめ
GPSデバイスはATコマンドで起動する事が出来そうだが、GPSデバイスがOSから認識するためにはワイアレスWANが起動しなければならない。

ワイアレスWANが起動すれば、ATコマンドでON/OFFが出来そうだ。それだけでイイのであれば、teraterm等でマクロを使ってON/OFFができるかもしれない。

ちなみにvaiop_wirelessが、COM6をおさえているので、termからはCOM9へコマンドを送ればよい。



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コメント

店長のブログから飛んできたAlpah2と申します。

すごく詳細に解析されているのに感心いたしました。

こちらで書かれている "ATE0"コマンドをモデムに
送るのを自動で行うアプリケーション
(WakeUpGPS version 1.1)を書いてみました。

モデムのCOM Portは自動認識するようになっています。

もし良かったら下のURLのページの
Download WakeUpGPS ver. 1.1
からダウンロードして使ってみてください。

http://www7a.biglobe.ne.jp/~alpha2mac/GPS/

こんにちは。

私も早速ダウンロードして使ってみました。ポートも自動認識されるし、起動も早い。このツールがあれば、Terminalを起動しておく必要もないし、すばらしいです。
これは利用させてもらいたいと思います。

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