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2009年10月18日 (日)

登山シリーズ:谷川岳を登る

自分としては8回目の登山だ。少し慣れてきたような気もするし、ここは一つ100名山であり、多少の険しさでも有名な谷川岳に登る事にした。とは言っても、普通の登山コースなわけで、子供から年寄りまで普通に登れるので、特に問題は無い。

険しいところで遭難が多いのは、谷川岳でも反対側の方ね。

日程は、2009/09/05だ。当日の天候は晴れ。でも前日に少し雨が降ったようであり、滑ることが予想されるため、注意が必要だろう。

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今回のコースは、最初はロープウェイとリフトで天神平スキー場のトップまであがり、最初は下りながら谷川岳頂上を目指す。下りはロープウェイを使わず、頂上から尾根沿いに下り、そのまま駐車場まで戻る。

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谷川岳は初心者でもOKだが、尾根沿いの下りは中級以上とされている。ま、大丈夫だろうと思っていたが、それが山を甘く見たことになろうとは・・。

では、行ってみました。

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ロープウェイを降りると、目の前にリフトがある。冬場はスキー用だと思うが、これで一旦上に上がることができるので高さを稼げそうだ。

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リフトにのった。途中に撮影している人がいたが、あれは記念撮影で稼いでいるのだろうか。

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リフトを降りると、そこから登山が始まる。ただリフトを降りた直後は観光客も多い。少し歩きだすと、登山客だけになる。

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最初はこのような木道がある。登山道は整備されているし、リフトで登ったので最初は下りでラクだ。ウォーミングアップには丁度いい。

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谷川岳は最初はなだらか。でもこの先は結構急になっていく。

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有名だが避難小屋。ここで昼食。ということはかなり時間的に遅いということなんだけどね。「今から頂上にいくの?」と他の人に声をかけられた。その意味がわかったのは、もっと後だったんだけど。

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途中に妙な煙突が見えた。これは関越トンネルの排気口だとか。

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谷川岳から連なる万太郎山。その先には、夏に登った平標山がある。

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避難小屋から先はけっこう険しい上りが出てくる。ロープ場もあって、けっこう手間がかかる。

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天狗の留まり場という大岩があり、そこで休憩。登ってみれば、周辺より高いこともあり、けっこう眺めは良い。

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天狗の留まり場から眺めた風景。

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さぁ、頂上までもうひとふんばり。階段場になってる登山道を登る登る。その先には友人の肩ノ小屋がある。

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これが小屋の入り口にあった地図。ここまでくればあと一歩なんだけど。ここでビールを買って乾杯した。

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さぁ、あと一息だ。

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これが頂上のトマの耳。この先にオキの耳という頂上があるが、キリがスゴイのと時間的に余裕が無いため、ここで折り返して下山することにした。すでにロープウェイは間に合わないため、想定通り、「西黒尾根」を下る事にした。

これがなかなか。

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トマの耳から少し下ると分岐があるので、ここから西黒尾根へ向かう。

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看板には、「初心者禁止」「中級以上」なんて書いてある。結構急だ。

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ひぇ~~ガケじゃん。

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ひゃ~~。壁を下ってくるのか・・・オレ?

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もうクサリばっか。コワイです。ハッキリ言って。

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途中、途中でクサリを下る事が多く、下が見えないし、コワイのなんの。

で、こっからが大変。高度計によれば、まだ400mぐらいは下る必要があるのだが、だんだん暗くなってきてる。また、樹林帯を進むため、太陽の位置とは別に、さらに暗い。だんだん足元が見えなく成ってきている。

このままではヤバイので少し急ぎ気味に下る。装備に小型の非常用ライトしかないので、余計やばい。

ライトを照らしながら下るが、もう足元がほとんど見えない。空はまだ青く見えるが足元は真っ暗だ。

ココまできて、本当にやばくなった。同行者は何回もコケルし、前が見えん。ここで、半分、野宿を決意。さて、どうしたもんかと悩んだ。まさか、救助を呼ぶわけにも行かないし、そんなコトしたら、新聞沙汰・・・・・。ヤバイ、ヤバイ。

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この写真が半分、野宿を決意した状態の場所。フラッシュを炊いてるが、あたりは真っ暗で月明かりのみ。幸い、天気がいいので、まぁ、何とかなるかもと。ただ、元気のいいメンバーが、一人、下ってみることを決意。かれに車のキーを渡し、私の車までたどり付けば、LEDライトが2~3個ある。

で・・・待つこと10分後。電話がかかってきた。

 「あのさ、あと、ちょっと下ると、道路だったよ」

がび~ん、もう、本当に目と鼻の先でした。下ってみると、すぐに道路が見えてきて、無事にたどり着けました。

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ホントにあと少しで道路に出ることができて、無事に生還。本当に生還。行きって帰ってよかった。

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もう力尽きていたので、適当な宿をとって一泊。

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お疲れさんでした。

しかしまぁ、自然をなめるとこういう事になるという典型例でしょうか。出発時刻が遅れたのも一つ原因なんですが、ちゃんとしたライトを装備しておらず、また、都心に比べて暗くなるのが早いということも想定していなかったのが原因。

計画は余裕をもって。ライトは必須。そんな教訓を得た登山だった。まぁ、クサリやらロープやら険しい所をかなり沢山体験できたので、それはそれで良かったような気もする。

少し懲りたので、しばらく緩い山を登ろう。

途中で見かけた高山植物を最後に。
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【さっそくヘッドランプを購入】

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