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2009年8月23日 (日)

登山シリーズ:平標山~仙の倉を登る

もう、お盆休みも最後になるというところで、前半は天気が悪く思い通りに出かけられなかったので、後半の最後に「ひとつ行ってみるか」と出かけてみた。本当は「かぐらスキー場」のなかを歩いてみたかったのだが、あまり資料がなく、どういうハイキングコースがあるのか?がわからなかったので、近隣ということで、この「平標山(たいらっぴょうやま)」を発見。登ることにした。

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平標山は、位置的には苗場スキー場と田代湖スキー場の間にあって、スキーをする人には馴染み深い所にある。スキーの時は素通りしていた場所が登山の入り口だ。

調べてみると、高山植物ではかなり有名で、いい季節の時にはかなりの登山客で溢れかえるとか。我々はお盆の終盤であり、高山植物のシーズンからちょっと外れてしまったこともあり、それほど混んではいなかった。

平標山は、となりの仙の倉とセットで扱われる事が多い。平標山に登れば仙の倉は往復1.5時間程度なので行く人も多い。ただし、実際に登ってみると、「たくさんの人が平標山の頂上にいる」が、実際に仙の倉まで行くのは、1割もいないようだ。ちょっと大変だしね。

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簡単そうに見えて、実は登山コースはけっこう過酷だと思う。標高差は1200mぐらいあるので、私にとっては、「最大記録」になる。またコース上は階段が多く、登るのにかなり力を使う。また時間もそれなりにかかるので、登る方は体力と時間と相談の上で登って見てください。

ガイドブックによると、7時間半ぐらいのコースだが、私は10時間かかりました。まだまだ経験が浅く体力的に足りないようで、多くの登山者(お年寄りにも)に抜かれましたねぇ。えぇ。

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駐車場はまぁまぁ広く停めやすい。私は一番奥に止めてます。500円となってました。最盛期にはギッシリで溢れるそうです。なので、今回はスキーに行くのと同じような時間で行きましたが、時期を外したようで、それほど混んでませんでした。

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駐車場わきに登山道入り口がありますね。登山ポスト、専用カードもおいてあり、親切だと思います。

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今回は、地図上は下側(沢沿い)から入って上部に回り込むコースを通ります。なので、最初は沢沿いに歩くことになる。涼しげでよいです。前半は、沢沿い~林道(工事用)を通るので傾斜も緩く道も整備されているので、あまり疲れずいいペースで進む事ができます。

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その後、平標山の登りにはいり、樹林帯になる。階段が多いです。標高的にも600~700mとかなりのぼるのですが、似たような眺めが多く、
 「俺たち、ひょっとして同じところグルグルまわってないか?」
何て言うボヤキをイイたくなるようなコースだった。登っても登っても、同じ階段ばっかりだし。
途中で、他の登山者に抜かれました。

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やっと山荘にたどり着いた。ここは数年前にリニューアルしたそうで、キレイです。キレイな水場もあるので、ここで水分補給するのもよいかと思いますね。また、トイレもあるのでよかったと思います。ここのテラスで昼食をとり、休憩したのちに頂上を目指しました。

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頂上までは、このような階段がず~~っと続きます。まさに天国への階段。途中、ふりかえると、先程の山荘が見えますが、みるみる小さくなっていきますね。ただ、階段は疲れますが、のぼりやすいのも事実であります。

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高山植物はほとんどありませんでしたが、マツを見つけました。

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なんとか、平標山の頂上でたどり付きました。けっこう疲れましたね。

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頂上からのながめです。かぐらスキー場(田代湖方面か?)が見えますね。

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苗場スキー場です。苗場ってデカいなぁ。上のほうからひろ~いスキー場なんですね。いつか苗場に行きたくなりました。

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頂上は、けっこう人がいますね。我々もレジャーシートをひいてくつろぐ事に。

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アゲハを発見。またトンボも沢山とんでました。日光白根山はあまり虫がいなかったんですが、こっちは虫が多い。ハエ、アブ、ハチなどが、ず~っとブンブン飛んでますね。

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さぁ、我々は仙の倉を目指します。また、果てしないなぁ。

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今回、パノラマ写真にチャレンジしました。というか、3枚の写真を連結しただけなんですけどね。

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仙の倉へはふた山越えます。簡単な丘みたいなところだけど、登って下ってを繰返すので、これまた、けっこう疲労しますね。

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仙の倉の頂上につきました。2026mです。かなりがんばりましたねぇ。

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仙の倉の頂上からとなりの万太郎山が見えます。万太郎山の先には谷ヶ岳が見えるハズだが、ガスってて見えませんでした。仙の倉は天気が晴れでも雲が多く、景色がイマイチ見えない事が多いようです。

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さぁ、これから果てしない下りです。全部で1000mは下らなければならない。まずは平標まで戻るわけですが、これがけっこうつらかった。ちなみに下りは、けっこう急激に下るところもあるので、注意が必要です。

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帰りのコース上にはまだ高山植物が花を咲かせていました。

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これ、サンゴみたいでキレイでしたね。

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このようにかなりガレ場も多く、ストックで支えて降りてきました。果てしない下りを延々と降りて降りて・・・・・・・。最後に樹林帯の先にアスファルトの道路が見えたときには、「かなりホッと」しました。あぁ、やっと帰ってきたんだなぁと。

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レガシィが待ってる駐車場に無事に戻りました。よかったよかった。自販機でファンタグレープを買って、一気に飲み干しました。


夏休み期間中ということもあり、家族連れも多かったです。200名山に入る山なので人気もあるのも確かでしょう。山荘から先は樹林帯ではなく、背丈の低いササ畑の間を登るので、展望がよく景色もよかったです。
ただ、高山植物が目当てで無いなら、今ひとつ変化に乏しい山だったと思います。また、果てしない階段は中々疲れますね。


ふぃ~、それにしてもこれまでの経験は、
 標高差:600m
 歩行時間:7時間ぐらい
だったわけですが、一気に、
 標高差:1200m
 歩行時間:10時間ぐらい
になったわけで、かなりのステップアップとなったわけです。そのぶん、足腰にはかなりきましたね。

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