健康診断・・・・まいどいやなものだ
自分の健康診断を受けてきた。一年に一回だけど、このぐらいの年代になると、何とも「いやなもの」ということになる。なんかしら、指摘事項を受けるし、いろいろ脅されるわけだ。
私の場合は会社の契約医院みたいのがあって、そこで受診することになる。まぁ、決められたコースを進んでいくわけだが。
健康診断で苦手なのは、バリウム飲んで可動式のベッドにのって、グルグルまわったり斜めにされたりして胃の写真をとるヤツかな。アレを、「アトラクション」と呼んだりする。まず、バリウムを飲むのが苦手。さらにそれを早く排出するために、下剤も苦手。下剤が利き過ぎるようで、飲んでから2Hぐらいして、もう、たいへんな事になる。
あとは採血。私の腕は採血しにくい腕のようで、いつも血管を見つけるまで時間がかかる。看護士さんが、「あれ?」「あれ?」といいながら、ずっと血管を探すのだ。前回の診断の時なんかは、一度、針を射したわけだが、
「ごめんなさい。間違えました」
と言われてしまった。「もう一回射してもいいですか?」と言われても、私に選択権は無いしねぇ。
今年も、少し悩んだ看護士さんは、注射器のキャップを外し射す寸前まで来たが、一旦、中止。「安全の為に、寝そべってもらったほうがいい」ということになりました。その後は順調。なんか勇気ある選択なんだろうか。
それにしても自分より全然年下(だと思う)の看護士さんや先生に、「お子様言葉」で話しかけられると何か笑える。「は~い、おなかをポコッと膨らませてくださいね。ポコ~ンと」と言われるとねぇ。向こうは全員に言ってるわけで特別なんてことはないが、こっちは可笑しくてしようがない。
検査が終ったあとは、「ほっと」した反面、「いような脱力感と気分の悪さ」が残る一日となった。バリウムに酔ったようだ。ふ~。なので、今日は安静にしておく。
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