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2008年10月10日 (金)

水抜き剤

最近ではセルフのガソリンスタンドを利用する事が多くなったので、私自信はお目にかからなくなったが、昔はスタンドに入れば必ずといっていい程、言われたのは、
「水抜き剤はいかがですか?」
と言う言葉だ。

今ら10数年前に、
「水抜き剤が入ってないですよ」
「今の時期は入れておいたほうがいいですよ」
なんて言われてしまうと、ころっとだまされてしまったものだ。

「なんで入って無いことがわかるんだ!?さすがだ」と妙に感心してしまったものだけど。

水抜き剤の正体はアルコールだ。御存知の通り、水と油(ガソリン)は混ざらない。小学生の実験でやるだろう。でもアルコールと水は混ざるのだ。ウィスキーの水割りがイイ例だろう。アルコールと水は混ざり、それはガソリンと混ざるのだ。そのため、タンク内の水をガソリンと共に排出してエンジンで燃やしてしまおうというのが、水抜き剤の原理でもある。

では、車のガソリンタンク内にどうやって水が入るのか?可能性は2つ。給油中の雨水の混入、又は、結露だ。前者は故意でもなければ入らない。後者が一般的だろう。

続いてガソリンタンク内の水は何が悪いのか?それはサビだという。タンク内の水分によってタンクにサビを作るというのだ。

では、スタンドのニイチャンは、なぜ、水抜き剤が入ってない事がわかるのか?それは、ガソリン給油口フタの裏側に、「水抜き剤注入済み」というシールが張ってないからだ。

なんだ、その程度の事か。

最近の車はタンクは樹脂製と聞くし、ディーラでも一切注意されたことはない。そんなにマズイなら、車購入時に説明があってしかるべきだろう。「定期的に水抜き剤を入れてくださいね」と。
いくら結露するからって、ジャブジャブとたまるわけではない。現実としてマズ水はたまらないと聞く。

水抜き剤はカーショップで100~200円で購入できる。場所によってはオイル購入時のオマケで付けてくれるところもある。そんなものを、2000円前後で売ってるんから、そりゃ儲かるよね。

職場の女性と車の話になって、この水抜き剤について聞かれた事がある。「あ~、ぜんぜん意味ないから、入れなくていいよ」というと、「もう、いれちゃったよ」と言ってたっけ。

何も知らない人が聞いたら、「まずのか?」と思ってしまうのだろう。

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