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2008年10月22日 (水)

PCで音楽

パソコンで音楽というのは、今から30年近く前の時代ではパソコンの勉強のネタであった。パソコンがマイコンと呼ばれていたころに、単音で音楽が演奏できるので「プログラムを打ち込んで」音楽を演奏させるというものだった。

初期のNEC製PCではビープ音というのが主流であったが、その後、YAMAHAの音源チップが乗るようになる。FM音源だ。実際にはFM音源3つ、SSG音源3つ+ノイズジェネレータと言う組合せだった。

FM音源はオペレータという音波を加工して発音するオペレータを1音につき4つ持っていた。原理的には、4つのオペレータを組合せることであらゆる音を出す事ができるというものであったが、実際にはそうはうまくいかなったんじゃないかな。

FM音源は、ピアノ,オルガン,エレキベースみたいなものは、まぁまぁいい音がしてたけど、ドラムやギター、ストリングス系は苦手だった。

でも自分でプログラムを打ち込んで、音楽を鳴らすというのは実に面白かった。MMLという音楽専用のデータを使う。ドレミファソラシドが、CDEFGAB>Cという具合だったかな。

達人になると、データの配列に色々なテクニックを駆使してうまく使い、うまく演奏している人がいたっけ。特にPCゲームなんかは、音楽もゲームの大きな要素となってきた時代だったので、どこも力を入れており、PCとは思えないぐらいの音楽を演奏していたかな。

これらは、時代ともにMIDIなどの専用機に段々シフトしていった。音源自体も最初はFM音源と大差なかったけど、だんだんサンプリング音源が主流になってくると、ギターやドラム、ストリングなどがリアルに再生できるようになってきたわけだ。

Wii Musicで音楽を楽しんでいると、「ふと、こんなこと」を思い出した。


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